あんま詳しく見れてないので、簡単に振り返ります。

今回の対戦相手みちのく仙台FCさんは将来Jリーグ入りを目指しているクラブ。関西リーグで戦うおこしやす京都ACさんを運営するスポーツX社がこのクラブに関わっている(何年か前の天皇杯でJ1サンフレッチェ広島F.Cさんに勝ちジャイアントキリングを達成した時はすごかった)。大郷町に農業を絡めた大規模なサッカー場を建設する計画を立ててたり。東北リーグではなかなか見受けられない外国人助っ人が2人いたり(ガーナ人)。元コバルトーレ女川の桑田大幹選手が所属していたり。なにかと東北サッカー界に話題を振り撒いてくれているクラブです。調べた限りHPはあるようですが、SNSの更新はないみたいです。


ちなみに、みちのく仙台FCさんとなってからは初対戦。前身の桑原FC時代に対戦歴あり。震災の翌年の6月、全社の宮城県予選の時。よって、12年ぶり2回目。

 


吉田圭、池田幸樹の名前がありますね。池田幸は当時ゴリゴリのドリブラーでした。

試合は
3-4-3のシステムで
スタメンは
GK古川裕貴。DFは岩間裕太、キャプテン黒田涼太、三浦祐希の3枚。田原伊織と江幡俊介のダブルボランチに、左ウィングか笠原啓夢、右ウィングが吉川圭介。FWは野口龍也がトップで佐藤稜馬、船木省吾が1.5列目。

みちのく仙台FCさんは元コバルトーレ女川の桑田大幹がスタメン。

笠原啓夢と吉川圭介を中心にサイドからチャンスを作った。吉川圭介は攻守に活躍していました。

スコアが動いたのは後半。サイドからのクロス。こぼれ球を笠原啓夢が低い弾道のシュートを決めて先制。

佐藤稜馬がカットイン、ペナルティエリア外からミドルシュートを決めて追加点。

DFラインの連携ミスをつかれ失点。DFがGKにバックパスしたが、パスが弱くボールを取られGKも前に出ていたので、交わされて失点。声を掛け合いましょう。

試合は相手に退場者も出てコバルトーレ女川がそのまま勝利。次は準決勝、仙台大学サッカー部さんと対戦。平山相太さんと対戦か?