試合前、審判団ならびに両クラブイレブン整列。

この日の七ヶ浜サッカークラブさんのスタメン。暑いので、熱中症対策に必要なことをおっしゃってましたね。魂。

この日のコバルトーレ女川スタメン。









後半31分から、吉川佳介に変わって途中出場、奥山泰裕の背中。怪我からの復帰戦。待ってました。前線へのパス、サイドを駆けるフリーラン。光ってました。

試合後、女川ベンチに挨拶する、七ヶ浜サッカークラブイレブン。

試合後、七ヶ浜まで来たサポーターに挨拶する、コバルトーレ女川の選手・スタッフ。


七ヶ浜サッカースタジアムまで行って来ました。暑い。

試合の詳しい内容はコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧下さい。



システムは3-4-3。
スタメンは
GK 宗像利公。
DF 三浦祐希、黒田涼太、志村弘樹。
ボランチ吉森海斗、笠原啓夢。左ウイング船木省吾(KHB東日本放送の「ナマイキTV」見ましたよ☆)、右ウイング吉川佳介。
FWはトップに野口龍也、シャドーに江幡俊介、吉田圭。

相手は4-4-2で中央を固めてきた。それに手を焼いた。中央のブロックを崩すため、DFラインからのビルドアップをし、左右からゆさぶりシュートまで。先週は両サイド一辺倒になってしまった印象があったので、それに中央からの崩しも加えて、圧を与える。相手DFラインとMFラインの間でボールを受けてギャップを作っての作業。

前半は0-0だったが、後半5分に船木省吾の突破からPKを取得。三浦祐希が相手GKとDFラインの間にロングボールを入れ、これに反応した船木省吾が相手GKと一対一に。相手GKに倒されてのPK取得となった。これを黒田涼太が決めてコバルトーレ女川先制。

これで守備を固めて、女川が焦れるのを待っていた七ヶ浜さんも得点を取りに行かざるをえなくなった。

船木省吾が深くえぐってクロス。笠原啓夢が、佐藤稜馬がそれぞれ合わせるも決められない。笠原啓夢はゴール前に顔をだし、4本くらいの決定機があり、報われてほしいと思いながら見てました。

後半33分。左サイド、船木省吾からのクロスは先に相手DFが触ったが、処理にもたついていたところを佐藤稜馬がかっさらってシュートこれが決まり、追加点。2-0。

佐藤稜馬は終盤。踵で相手DFライン裏に出すパスを見せて、思わず「上手い!」って言っちゃった。そういうイマジネーション溢れるプレーが出来るから将来がすごく楽しみになってしまいます。

試合はコバルトーレ女川の勝利。来週は柴田町の仙台大学グラウンドでの試合。女川みなと祭と被ってしまいますね。




行って来ました、岩手県盛岡市にある岩手県営運動公園第一グラウンド。隣のグランドでは8人制の少年サッカーの試合があって、サッカーキッズがわんさかでした。親御さんの応援にも熱がありましたね。

審判団並びに両クラブ選手たち整列。

この日の対戦相手、盛岡ゼブラさん。コバルトーレ女川OB上山愛史選手はベンチ外でした。











試合後の審判団並びに両クラブイレブン整列。



試合後、スタンドに挨拶するコバルトーレ女川の選手達。

試合の詳細はコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧下さい。



システムは3-4-3。
スタメンは
GK 宗像 利公
DFラインは岩間 裕太、黒田 涼太、志村 弘樹。
ダブルボランチは吉森 海斗と笠原 啓夢。右ウイングに三浦 祐希。左ウイングに吉川 佳介。
トップに吉田 圭。2シャドーに江幡 俊介と高橋 晃司。

前節の天王山は敗北。距離とお金をケチって行かなかったんで、YouTube観戦でした(やはり、そういうところの差なんでしょうね)。退場者をだし、あと数分間耐えればというところで、追加タイムに被弾。選手やスタッフの皆さんが一番悔しいとは思いますけども。私もメンタル的にしんどかった。

それもあってか、スタメンをいじってきた。DFラインでボールを持ったら、自らドリブルでしかけ、攻撃参加も積極的に見せていた三浦祐希をDFじゃなく右ウイングに。

もうすっかりベテランになってしまった2017年地決で昇格を決定付けるゴールを決めた高橋晃司をシャドーの位置に。

相手は4-4-2で2ラインをしっかり組んでスペースを与えない守備。後半は5-3-2にしたりととにかく超守備的布陣でした。

相手のブロックを剥がすためにボランチから左右のサイドに散らして、シュートまでという作業。

前半は三浦祐希、江幡俊介のコンビで右サイドからの攻撃が目立った。

前半18分。パス交換から江幡俊介が抜け出しから折り返し、これをゴール前に詰めていた笠原啓夢が決めてコバルトーレ女川が先制。

後半9分。右サイド深くえぐった笠原啓夢がクロス。ファーサイドにいた吉川佳介が決めて追加点。2-0

後半11分。左サイドから中央へと廻ってきたボールを江幡俊介が受け、ミドルシュート。これが相手DFに当たり、コースが変わって、相手GKが反応できなくて、そのままゴールイン。追加点。3-0。

後半45分。相手GKのゴールキックを跳ね返し、ボールは佐藤稜馬のところへ。佐藤稜馬はダイレクトでヘディングで相手GKとDFラインの間にパス。こらを野口龍也が反応し、ミドルシュート。こらが決まり追加点。4-0。佐藤稜馬のヘディングでのパスがすばらしい!と思ったのだが、東北社会人サッカーリーグのHPに載っている公式記録を見ると、佐藤稜馬のアシストが記録されていない。なんででしょう?


審判団並びに両クラブ選手入場シーンを動画で。


審判団並びに両クラブ選手整列。

この日のボゴーレ.D.津軽FCスタメンイレブン。津軽からJリーグ入りを目指しているクラブの一つですが、公式ホームページが無いのが気になります。

今まで対戦はあるんでしょうけど、コロナ禍で観戦自粛だったので、私自身は多分、見のが初めてとなります。

石巻市中瀬にある石ノ森漫画館ではお馴染みの、ご当地ヒーロー・シージェッター海斗も応援に駆けつけた。仮面ライダーの生みの親・石ノ森章太郎さんの未発表キャラクターだったが、没後、石巻のヒーローとして復活したシージェッター海斗。


この日のコバルトーレ女川のスタメン









試合後、女川ベンチに挨拶するボゴーレ.D.津軽FCイレブン。

スタンドに挨拶するコバルトーレ女川の選手・スタッフ。

試合の詳細はコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧下さい




フォーメーションは3-4-3。
スタメンは
GK、宗像 利公。
DFラインは三浦 祐希、黒田 涼太、岩間 裕太。
ボランチ吉森 海斗、笠原 啓夢。右ウイングに吉川 佳介、左ウイングに池田 幸樹。
3トップに今部 勇太、吉田 圭、吉田 悠人。

試合は9得点の大量点で勝利。
マッチデイプログラム情報によると、前節での敗戦で監督から檄が飛んだらしい。

意地を見せろ。

それが功を奏したのか、前半からアグレッシブに仕掛ける。いつもならバックパスを選択する場面も、仕掛ける意識があった。特に両ウイングは豊富な運動量で両サイドを制圧、なんども上下動を繰り返した。後半の池田幸樹はなんどもチャンスに絡んだ。

DFラインの三浦祐希も攻撃参加をなんども見せ、先制点を奪って見せた。吉森海斗のミドルシュートや吉田圭のヒールで決めたゴールがよかった!

結果、9得点の大勝利。

前半3分 三浦 祐希。

前半10分 吉田 圭。

前半34分 笠原 啓夢。

前半42分 吉田 圭。

後半6分 吉森 海斗。

後半8分 野口 龍也。

後半13分 三浦 祐希。

後半17分 江幡 俊介。

後半22分 野口 龍也。


ベテランになってしまった高橋晃司の久々のリーグ戦出場に往年のファンは感慨に浸りつつ。次節アウェイでブランデュー弘前FCさんと天王山に挑みます!



審判団並びに両クラブ選手入場シーンを動画で。


この日の一目千本桜 FC feat.S.U.F.Tさんのスタメン。監督は瀬川 誠。ベガルタ仙台OBでみちのくの野人と呼ばれた方。お子さんが2011年3月11日に生まれ、あの3.11に生まれた子供として希望を絡め、よくニュースでドキュメンタリーが放送されている。


この日のコバルトーレ女川のスタメン。





試合終了後、女川ベンチに挨拶する一目千本桜 FC feat.S.U.F.Tさんの選手。


スタンドに挨拶する、コバルトーレ女川の選手・スタッフ。


試合後、ゴール裏の女川サポに挨拶する一目千本桜 FC feat.S.U.F.Tさんの選手たち。


今日の女川は朝から雨。じとじとと嫌な感じ。そしたら東北地方は梅雨入りしたとみられるとの報道が。

試合の詳細はコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧下さい。


スタメンは
GK 古川 裕貴。
DF 三浦 祐希、酒井 隆也、志村 弘樹。
ボランチに吉森 海斗、笠原 啓夢。左ウイングに吉川 佳介、右に船木 省吾。
FW 江幡 俊介、野口 龍也、佐藤 稜馬。
主将の黒田涼太がサブに入ったため、この日のキャプテンマークを巻いたのは笠原啓夢。

試合の入りは一目千本桜FCさんが勢いを持って入ってきた。球際とか、運動量はさすが学生さんって感じ。

コバルトーレ女川は悪くはないけど、重い感じ。雨が降って芝がスリッピーだったのか、相手のプレッシャーに焦ったのか、とにかくトラップ、受けて蹴るが雑になってた印象。

相手は3バックなんだけど、守る時は5バックに可変する。

前半のボール保持率は五分五分な印象。
後半はギアをあげて、シュートも打ったが、枠にいかない。佐藤稜馬のカットインからのシュートは惜しかった。

カウンターをしばしば受けて、そのうちの一つを決められ失点。中盤で奪われて、最終的にはGKと一対一を決められた。

負けた。試合はすぐに来る。引きづらず、なんとか切り替えて、東北一部優勝を果たして欲しい。

松島総合運動公園にやってきました。まだ、真夏ではない分、風があり涼しかった。日射しが強烈という別けでもなかった。

試合の詳細はコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧下さい。


今回の対戦相手はみちのく仙台FCさん。リーグ戦前の天皇杯予選で戦ってますね。


フォーメーションは3-4-3でスタメンは
GK古川 裕貴。
DFラインは三浦 祐希、黒田 涼太、志村 弘樹。
今部 勇太、吉森 海斗のダブルボランチ。右ウイングに吉川 佳介、左ウイングに船木 省吾。
3トップは野口 龍也、江幡 俊介、西山 敢太。

前半8分。三浦祐希がペナルティエリア内で倒されて得たPKを黒田涼太が決めてコバルトーレ女川が先制。

後半39分。吉森海斗のFKから佐藤稜馬が決めて追加点。2-0。

セットプレーからの得点を重ねましたが、流れからも欲しかった。開幕から6連勝!












この日のバモスは皆が一斉に突っ込んだ!

酒井「OK~!今日は父の日という事で、お父さん!いつも産んでくれてありがとう!5・4・3…」

みんな「違う違う違う!お父さんは産まない!いつもってなんだ!」

酒井「いや、勢いで押し通せば良いかなと思って」

みんな「無理でしょう!」

多分、あとでオフィシャルのSNSにupされると思うけど、面白かった。今までで一番面白かったかもしれない。コンプライアンス的にアウトかな?
盛岡遠征を少し振り返る。
念願だった福田パンを買いに福田パン矢巾店へ。いわぎんスタジアムから近かった!

岩手名物の福田パン!東北人としてテンションがあがります!

定番のあんバターはあんことバターの塩加減か絶妙で美味でした。黒豆きな粉クリーム。私、きな粉が好きなんです☆美味!美味!そして、てり焼きチキン。てり焼きチキンも好きなんです☆

昼前に行ったんですが、混み始めるところでしたね。地元の中高生が好んで食べてるんでしょうね。学生の味方だ福田パン!

で、いわぎんスタジアムには11時30分ころに着いた。時間の計算が基本苦手みたいで、大体早めについてしまいます。ベガルタ仙台の試合もいつだか、14時キックオフを9時には着いてしまって、キャディーバック?もった若いお姉さんが歩いてて、ベガルタのチアリーダーの方みたいで、あっちはいろいろと準備しなきゃいけないから入り時間がサポよりも早めなのに、女川から出て関係者とスタジアム入り時間が一緒ってどういうことよって思ってしまった。

で、いわぎんスタジアム周辺を散策。いわぎんスタジアムでは盛岡ゼブラさんとボゴーレ.D.津軽FCさんが11時キックオフで戦ってた。盛岡ゼブラさんは彼がいたのでわかったんだけど(開幕戦は女川でお越しくださりありがとうございました。)、津軽さんはわからなかった。えんじ色のユニがまさか盛岡ゼブラさんだったとは。コバルトーレ女川OBの上山愛史選手もスタメンで出てました。

隣のAグラウンドでは女子サッカー・FCゼブラレディース岩手さんが試合を。


HPを見たら、なでしこリーグ入りを目指して、東北2部リーグを戦っているらしい。香港代表が何人かいらっしゃるみたい。ゼブラ三昧ですな。

がんばれFCゼブラレディース岩手さん!

で、敷地内の野球場では都市対抗野球大会の予選が。

電工掲示板を見ると日本製紙の名前が!日本製紙石巻硬式野球部さんが七十七銀行さん相手に戦っていた。

女川から約170km離れた盛岡市で偶然石巻の地名を聞くとテンションが上がるもので、気づけば入場券を購入していた。


私が球場に入ったのはラッキーセブンが終わったあとだったので8回9回の攻撃と守備を観戦。

横断幕。

日本製紙石巻工場といえば南浜にありまして、東日本大震災で工場は津波で被災。そのあと懸命な復旧作業を行い、なんとか再稼働にこぎ着けたという。その辺のドキュメンタリーも一冊の本になってまして、読書家の間では話題になりました


 

 



 

 

たくさんの本が出版されてますが、その殆どが石巻の工場で作られた紙で出来ていると知った時は、知らなかったのでビックリしましたね。紙の質も紙で指を切ったりしないようにと工夫されて作られているとのこと、作り手のこだわりがあるんだそうです。文庫本も出版社によって色が若干、異なるとか。皆さんも読んでみてください。


日本製紙石巻硬式野球部の応援団。社会人野球の応援はマイクパフォーマンスがあって賑やかですね。狙い撃ちとかやってた。で、「おお石巻」という応援歌が存在します。私も知らなかったのですが。応援団のお姉さんが歌ってたのですが。

家に帰って検索したらありました。



この応援歌、調べてみると歴史があり、古くは製紙業界再編で日本製紙に吸収された大昭和製紙硬式野球部の応援歌として誕生。大昭和製紙は静岡にあったが、この「おお石巻」では地名の部分を石巻や北上川に変え存続することに。大昭和製紙硬式野球部は名門だったので、往年の社会人野球ファンの間ではこの曲は有名だったとか。それもそのはず、作詞者はサトウハチロー氏。♪赤いリンゴに唇よせて♪でお馴染み。作曲者は朝ドラ「エール」のモデルになった古関裕而氏。阪神タイガースの「六甲おろし」、読売巨人軍の「闘魂込めて」、甲子園大会の「栄冠は君に輝く」等を作曲された方。

歴史のある応援歌で作詞者、作曲者共に有名人なのに、私は今まで知らなかった…。勉強します。

ちなみに、七十七銀行さんの応援は♪石巻よりも仙台♪のフレーズを繰り返してました。

石巻よりも仙台。ごもっとも。そこで、なにをー!と怒ってはいけないのです。川湊の街と政令指定都市を比べてはいけません。事実、伊達政宗公は石巻と千代(現仙台)と宮城野原のどれかにお城を築城するか迷い、千代を選んだんですから。


都市対抗野球大会東北予選第一代表決定戦の準決勝でしたが、日本製紙石巻硬式野球部さんは5-2で負けてしまいました。9回ゲッツーのピンチで相手サードがエラーした時は、また運があるぞ!と思ったのですが。相手の投手が130球を超える熱投で完投勝ちでした。

公式記録。


で本日、第二代表決定戦をまた七十七銀行さんと戦っていた訳ですが、接戦の末、日本製紙石巻硬式野球部さんが勝って、晴れて東京ドーム行きを決めたみたいです!東京ドームでも「おお石巻」を声高らかに歌って欲しいものです。



そしてコバルトーレ女川の試合を見ようと思ったいたら、隣のAグラウンドから「オーバーザレインボー」が流れてきた。見たら、一人の山形サポさんが応援していた。熱い!コバルトーレ女川のサポも見習わないといけないのでは。

モンテディオ山形Jr.ユース庄内さんが岩手県のMIRUMAEFCさんと試合をしていた。コバルトーレ女川のYouTubeにモンテディオ山形さんの応援が聞こえたのは、これあったからでした。

なんだかんだで、濃い盛岡遠征でした。
はるばるやってきた盛岡。いわぎんスタジアム。隣の野球場では日本製紙石巻硬式野球部さんが都市対抗野球の予選を戦ってました。

今回の目的であるコバルトーレ女川はFCガンジュ岩手の試合。いわぎんスタジアムは1年ぶり。


試合の詳細はコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧下さい。

GK、古川 裕貴。
DFラインは三浦 祐希、キャプテン黒田 涼太、ヘディングが滅法強い志村 弘樹。
ボランチに今部 勇太、吉森 海斗。右ウイング船木 省吾、左ウイング吉川 佳介。
3トップに野口 龍也、西山 敢太、江幡 俊介。
前節、運動量豊富に中盤を走り回った笠原 啓夢がベンチ外なのは気になるところ。

FCガンジュ岩手さんにはコバルトーレ女川OBの熊谷 紋司、山元 佑哉がスタメン。和田 篤はベンチ。

試合の序盤はガンジュさんペース。4-3-3かな。アンカーの脇のインテリオールの二人と3トップが流動的にポジションを変更してきて、掴まえきれない。中盤を支配された。で、前線へのパスが収まらなかったので、決定的なピンチにはならなかった。うちのDFがパスミスを誘発したというより、相手の意志疎通が合ってないだけに感じた。この時間帯を凌ぐと、

前半29分。DFライン志村弘樹が前線の野口龍也に縦パスを通して、江幡俊介と絡んで最後は西山敢太が決めてコバルトーレ女川が先制。中央突破で崩した。

前半38分。江幡俊介のFKが相手DFに当たり跳ね返ると、最後はダイレクトで今部勇太が蹴り込んで、コバルトーレ女川が追加点。右すみに決まった。2-0。

後半14分。GK古川裕貴からのロングボールが相手DFラインの裏へ。右サイドを駆け上がった江幡俊介が抜け出し、クロス。これを野口龍也がダイビングヘッドで突き刺し、追加点。3-0。ソニー仙台FC戦でも見せたホットライン開通!

後半22分。黒田涼太から代わって入ったばかりの佐藤稜馬へパス。斜め45度のペナルティエリア外から意外性のあるシュート。これが決まり追加点。4-0。

後半27分。野口龍也が倒されて得たPKを江幡俊介が落ち着いて左端に決めて追加点。5-0。

後半35分。江幡俊介のコーナーキックから酒井隆也がダイレクトでシュート。相手GKが弾いたところを吉田圭が決めて6-0。

大漁得点で試合終了。なかなか濃い盛岡遠征を有意義なものとした。


審判団並びに両クラブ選手入場シーンを動画で。


整列後の握手。
この日のコバルトーレ女川のスタメン。

この日のFCガンジュ岩手さんのスタメンとエスコートキッズ。





ハーフタイムの円陣。



もうベテランとなってしまった二人の背中。吉田圭はゴールを決めた。

試合終了後の握手。

コバルトーレ女川ベンチに挨拶するFCガンジュ岩手イレブン。

スタンドに挨拶するコバルトーレ女川の選手とスタッフ。

オッチャンは女川キッズ・須田 柊斗選手のゴールが見たいぞ!てか、女川出身者がコバルトーレ女川に加入してくれるのは嬉しいね。

審判団並びに両クラブ選手入場シーンを動画で。エスコートキッズは下部組織の子たち。

整列。

この日の富士クラブ2003さんのスタメン。



シーパルちゃんとエスコートキッズとコバルトーレ女川イレブン。

この日のコバルトーレ女川のスタメン。と、シーパルちゃんのキュートな頭。







試合後、女川ベンチャーに挨拶する富士クラブ2003イレブン。

スタンドに挨拶するコバルトーレ女川の選手とスタッフたち。

奥の方だけど、試合後、女川サポに挨拶する富士クラブ2003イレブン。

この日のMVPは豊富な運動量でピッチを駆けずり回った、20番の笠原啓夢選手。相手選手のトラップが長くなったところ、体をいれてマイボールにする、光るプレーヤーが印象に残りました。

笠原啓夢選手にはスポンサーであるうまい鮨勘さんから、うまい鮨勘さんで使用できるお食事券3万円分が贈呈されました。

応援に駆けつけた、女川町の公式キャラクター・シーパルちゃん。毎試合、応援に駆けつけて欲しい。

試合の詳細はコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧下さい。

GKは古川裕貴。DFは三浦祐希、黒田涼太、志村弘樹。ボランチに吉森海斗、笠原啓夢。右に船木省吾、左に吉川佳介。FWは野口龍也、西山敢太、江幡俊介。

前半はDFを固め、4-4-2でスペースを与えない相手に苦戦した。ボールをキープし左右に揺さぶるが、牙城を崩せない。相手のバイタルエリアに射し込む縦パスが少なかったが、一回西山敢太にいれてキープして、最後はシュートを放つシーンがあった。ゴールが決まったと思ったら、ハンドでノーゴールでしたなんていうのもあって、残念でしたが。

雨が降り大変でした。0-0でハーフタイムに入る。

後半4分。セットプレーの流れから、黒田涼太が右からセンタリング。これをファーで詰めた志村弘樹がヘディングで決めて、コバルトーレ女川が先制。一人だけ打点が高かった。ゴールパフォーマンスは怪我で出れない、24番田原伊織選手のユニフォームを掲げる胸が熱くなるパフォーマンス。

後半9分。吉森海斗のCKから三浦祐希がヘディングで決めて追加点。2-0。相手DFとの競り合いを完全に制しました。

後半35分。相手に嫌な位置からFKを与えてしまう。ファーにGKも触れないボールを蹴られ、ヘディングで合わせられ失点。2-1。

後半アデショナルタイム。左からのクロスを吉田圭がドンピシャのヘッド。相手GKが弾いたとこら、佐藤稜馬が押し込んで追加点。3-1。試合はそのまま終了。

今日もホーム戦。学生さんが相手。

試合の詳細はコバルトーレ女川クラブオフィシャルYouTubeチャンネルをご覧下さい。

GK 古川 裕貴
DF 三浦 祐希、黒田 涼太、志村 弘樹
MF 笠原 啓夢と吉森 海斗のダブルボランチ。右に吉川 佳介、左に船木 省吾。
FW 野口 龍也、佐藤 稜馬、江幡 俊介

相手のSendaiさんは5バック。序盤、相手にボールを奪われて、カウンターの芽をボランチの吉森海斗がすぐにボール奪取でピンチを未然に防いだ。

前半41分。左サイドでパス交換した深くえぐり野口龍也がクロス。こらを笠原啓夢が決めて、コバルトーレ女川先制。

両サイドを制圧していたが、中々ゴールが決まらず、やきもきしていたが、先制点が決まりホッとした。後半は負けているSendaiさんが5バックを止めて4バックにし、反撃に出るが。

後半16分。GK古川からのロングボールが相手GKに。FW(西山か江幡か)が積めて、相手GKのクリアが最終的に途中出場の吉田圭に渡る。相手GKの帰陣が遅れるのを見逃さず、右サイドからクロスと見せかけ、シュート。これが決まり、追加点。2-0。

後半36分。ショートコーナーから吉川と吉森がワンツーでパス交換。吉川が左サイド深い位置からクロス。これを途中出場の西山敢太がヘディング。相手はも触ったが、タッチラインを割りゴールイン。追加点が決まり、3-0。

後半45分+5分。途中出場の吉田悠人のコーナーキックから、最後は吉田圭が決めて追加点。4-0。ゴールが決まったと同時に試合終了となった。

審判団並びに両クラブ選手入場シーンを動画で。

審判団並びに両クラブイレブンとエスコートキッズが整列。キッズ達には志村弘樹がやたら人気があった。

この日のFC LA U. de Sendaiさんのスタメン。

この日のコバルトーレ女川のスタメン。





ハーフタイムの円陣。





試合終了後の整列。

女川ベンチに挨拶するFC LA U.de Sendaiさんの選手達。

スタンドに挨拶する、コバルトーレ女川の選手とスタッフ。

コバルトーレ女川サポーターに挨拶する、FC LA U.de Sendaiさんの選手達。
天皇杯本選をかけた戦い。相手はソニー仙台FCさん。コバルトーレ女川が代表決定戦に進むのは3年ぶり3回目。10年前は雨の中での試合。当時はNHK県内ローカルで中継があったので、中継を見てました。2回目は3年前。当時はコロナ禍で無観客だったのだ、YouTube中継を見てました。いずれもソニー仙台FCさんに負け、悔し涙を飲むはめに。

そして今年こそは勝って本選は挑みたいところ。

コバルトーレ女川はいつもの3-4-3。
GKは元ソニー仙台FC所属の古川裕貴。DFラインは元ソニー仙台FC所属の三浦祐希、キャプテン黒田涼太、志村弘樹の3枚。笠原啓夢と吉森海斗のダブルボランチに右ウイングが吉川佳介、左ウイングが船木省吾。トップに佐藤稜馬。2シャドーに江幡俊介と野口龍也。

ソニーさんは4-4-2。

試合はDFラインで回すソニー仙台FCさんに対し、3-4-3で構える女川の構図。相手DFラインがボールを持つとき、3トップは相手のボランチへのパスコースを切るようなポジショニングをしているお約束。

先制シーンも相手の中盤のミスを誘発し、江幡俊介がハーフウェイラインからドリブル。中央から右サイドへドリブルしクロス。これをファーサイドにいた野口龍也が決めてコバルトーレ女川が先制。

その後もDFラインでボールを回すソニー仙台FCさんと3-4-3で構える女川の構図は変わらない。選手個人の推進力に勝るソニーさんが圧を加える。たまにミスをしてくれて、コバルトーレ女川はカウンターからチャンスを作る。

1-0でハーフタイム。いつまで耐えられるか。

後半はソニーさんの攻撃に耐える女川の構図。DFラインはよく耐えた。玉際で耐えた。GK古川裕貴の安定感とナイスセーブで再三救われた。そして、相手がシュートを外したりしたのもあった。ソニーさんのDFラインの推進力。行けるところまで行って、ダイレクトプレーで繋いで女川のバイタルを切り裂いて、シュートまで持っていかれて。

失点はセットプレーから。ショートコーナーから決められた。1-1の同点。

逆転もセットプレーのすばやいリスタートからペナルティエリアでGKが相手を倒してしまい、PKを与えてしまう。女川への応援補正で見た私だから、あれは当たってたの?ダイブ(シミュレーション)じゃないの?とは思ったけど、ピッチ目線の主審さんのジャッジはPK。これをGKの逆に冷静に流し込まれ、逆転。2-1でソニーさんリード。

最後の最後に前線に放り込んだボールから決定的チャンスが、ペナルティエリア深くまで行って、決まらず。スタンドからは悲鳴が。そしてそのまま試合終了。

またしても、ソニー仙台FCさんの牙城は崩せず。流れの中では失点しなかったので、セットプレー2発に沈んだのは本当に悔しいが、ここはソニーさんの強さが際立ったのも事実なので、ここはソニー仙台FCさんを讃えよう。1点差の攻防で痺れる試合でした。


審判団並びに両クラブ選手入場シーンを動画で。

整列後の挨拶と握手。


この日のソニー仙台FCイレブン。

この日のコバルトーレ女川イレブン。よく戦った!誇りに思うぞ!







試合後の審判団並びに選手整列。

スタンドに挨拶するコバルトーレ女川の選手、スタッフ。

この結果を受け、表彰状を受けとるソニー仙台FCさんのキャプテン。

準優勝の表彰状を受けとるコバルトーレ女川、黒田涼太キャプテン。

女川サポに挨拶するソニー仙台FCさんの選手達。優勝おめでとうございます!本当に強かった。いつかまた力をつけてソニーさんに挑みたいと思います。宮城を代表して、全国大会がんばってください!