試合前、審判団ならびに両クラブイレブン整列。
この日の七ヶ浜サッカークラブさんのスタメン。暑いので、熱中症対策に必要なことをおっしゃってましたね。魂。
この日のコバルトーレ女川スタメン。
後半31分から、吉川佳介に変わって途中出場、奥山泰裕の背中。怪我からの復帰戦。待ってました。前線へのパス、サイドを駆けるフリーラン。光ってました。
試合後、女川ベンチに挨拶する、七ヶ浜サッカークラブイレブン。
試合後、七ヶ浜まで来たサポーターに挨拶する、コバルトーレ女川の選手・スタッフ。
七ヶ浜サッカースタジアムまで行って来ました。暑い。
試合の詳しい内容はコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧下さい。
スタメンは
GK 宗像利公。
DF 三浦祐希、黒田涼太、志村弘樹。
ボランチ吉森海斗、笠原啓夢。左ウイング船木省吾(KHB東日本放送の「ナマイキTV」見ましたよ☆)、右ウイング吉川佳介。
FWはトップに野口龍也、シャドーに江幡俊介、吉田圭。
相手は4-4-2で中央を固めてきた。それに手を焼いた。中央のブロックを崩すため、DFラインからのビルドアップをし、左右からゆさぶりシュートまで。先週は両サイド一辺倒になってしまった印象があったので、それに中央からの崩しも加えて、圧を与える。相手DFラインとMFラインの間でボールを受けてギャップを作っての作業。
前半は0-0だったが、後半5分に船木省吾の突破からPKを取得。三浦祐希が相手GKとDFラインの間にロングボールを入れ、これに反応した船木省吾が相手GKと一対一に。相手GKに倒されてのPK取得となった。これを黒田涼太が決めてコバルトーレ女川先制。
これで守備を固めて、女川が焦れるのを待っていた七ヶ浜さんも得点を取りに行かざるをえなくなった。
船木省吾が深くえぐってクロス。笠原啓夢が、佐藤稜馬がそれぞれ合わせるも決められない。笠原啓夢はゴール前に顔をだし、4本くらいの決定機があり、報われてほしいと思いながら見てました。
後半33分。左サイド、船木省吾からのクロスは先に相手DFが触ったが、処理にもたついていたところを佐藤稜馬がかっさらってシュートこれが決まり、追加点。2-0。
佐藤稜馬は終盤。踵で相手DFライン裏に出すパスを見せて、思わず「上手い!」って言っちゃった。そういうイマジネーション溢れるプレーが出来るから将来がすごく楽しみになってしまいます。
試合はコバルトーレ女川の勝利。来週は柴田町の仙台大学グラウンドでの試合。女川みなと祭と被ってしまいますね。