当サロンに初めてお越し頂いたお客さまには、お試しコースをお勧めしています。
旅行先のホテルで一度エステを受けたことがある、今まで全くない、、、というお客さまがほとんどですから、どんなことをされるのか、おっかなビックリの方もいらっしゃるので・・・。


我が家の一室をサロンとして使用していますので、緊張はそれほどされないとは思うのですが、そう思っているのは私だけ。
ガウンに着替えてベッドに横になられると、ガチガチになられるようです。。。
が、書いていただいたカルテをみながら、気になっていることなどをお尋ねしていると、そのうちリラックスされ、体の緊張が和らぎます。
そのまま眠りに落ちる方も。


こちらのサロンではこんな風に施術してもらえるのだなと思って頂けるように、お試しコースは時間も短くなっています。
こんな筈じゃなかった、と思われればそれきりに。。。


お陰様で、そんな方はいらっしゃらず、そのあと、何回も何年も通ってきて下さっているのは、本当に有り難く、感謝の気持ちでいっぱいです☆



回数を重ねて当初のトラブル等が減ってきますと、お客さまから、或いは私の方から施術内容を変える提案をすることがあります。
私自身も勉強して向上しているつもりですし、使用するアイテムの変化もあり、お客さまのお肌の状態やご要望にあった内容を・・・と考えるからです。。。


一応、コースは設けてありますが、一人一人のお客さまに合わせた処方箋を作っています。
が、その日のお肌の状態をみて、アイテムも手順も変えることがあります。
そのときには、ちゃんと説明をしてから・・・、もちろんです。


そんな処方箋がたくさんになりました。
しっかりと確認しながら施術させて頂いています。。。



今年の夏の暑かったこと!!
9月を迎えたというのに、残暑はまだまだ残りそうですね~~
昨日は久しぶりに雨が降って、いっとき過ごしやすくなってホッとしたのですが、今日は蒸シ蒸シしてじっとり汗が出てきます、、、これは暑がりの私だけかもしれませんけど(-_-;)


こう暑いと、食欲がなくなって夏バテ気味の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こんなとき、
お肌も夏バテを起こしているのをご存じですか?



夏の疲れが溜まったお肌は快復力が落ち、肌のトラブルを治す力も失っています。。。
【肌は夏に老化する】さえ言われているのです!


お肌の夏バテに気がつきにくいのは、時間差があるからです。

体の夏バテは「だるい」「食欲がない」「よく眠られない」・・・などの症状が出て分かるのですが、
お肌の方はすぐには症状が出てこず、「シミ」「シワ」「ゴワつき」「毛穴の開き」などが自分で気がつく頃には、乾燥や栄養不足がかなり進んでしまっています。


暑いからといって、洗いっぱなしで化粧水もジェルもクリームもつけない、要するに保湿を怠けていたツケが回ってきたのですね。



夏バテの大きな原因は、お肌の栄養不足です!!
夏に特に不足しやすいのはビタミンC。
ビタミンCは、紫外線ダメージの修復にもコラーゲンの修復にもたくさん消費されます。


是非ともビタミンCをたくさん摂って、お肌を一日も早く回復させましょう!!
保湿はもちろんですよ(~o~)




ビタミンCを多く含む野菜・果物など
 赤・黄ピーマン、パセリ、にがうりなど
 アセロラ、ゆず、レモン、柿、キウイなど
 焼き海苔、味付けのり・・・これは、そんなに食べられるものじゃありませんけど。


野菜ジュースも良いかもしれませんね。
あとは、サプリメントでしょうか?

   (健康管理士としての私の意見です)


私が活動している拡大写本グループは神奈川県下なので、直接関係はないのだけれど、知っている先生や視覚障害者が講演するというので、仲間4名と出かけてきました。


講演会場は八王子クリエイトホールです。


午前の部:
ニーズに合った読書方法をサポート
見えにくさ体験


午後の部:
情報機器で広がる、視覚障害者の快適生活
通常校と盲学校、視覚障害児の学びを支える連携のために


10:00~16:00までの長丁場でした。




午前の部でも午後の部でも、活躍したのは「タブレットPC(とくにiPad)」でした。


私もdocomoのタブレットを愛用していますが、これは本当に便利です。
自分の見える大きさに指で拡大できるからです。
もっと便利な方法を教えてもらいました。
背景の色、文字の色なども変えられるらしい。。。
ツールを入れれば、音声だって出てくるという。


特にDAISY教科書には驚きました。
拡大教科書を利用する場合、それなりの手続きを踏まないと無償供与してもらえないのですが、手続きが間に合わなかった場合、川崎教育委員会では、日本リハビリテーション協会からDAISY教科書を貸与してもらう、との返事をもらっていたのですが、まさにこれでした。


種類にはナビゲーション+音声、ナビゲーション+テキスト、ナビゲーション+音声とテキストの3種類があるとのこと。
本を読むようにページがめくれる、自分が読んでいるところが色が変わる、音声が出る・・・大変便利だと思いました。

ただ、タブレットが眩しいのは問題なので、この点をクリアして欲しいですね。
市販されている電子書籍では、目に優しく眩しくないものもあるようなので、同じように出来る筈だと考えます、、、。



見えにくさ体験コーナーも盛況でした。
私が今書いている光村図書5年生の標準拡大教科書が展示されてあったので、手に取ってみました。
字の大きさは26ポイントなので、書いているポイントよりは多少大きいけれど、それにしては表やグラフが小さい、新出漢字はこれでは小さすぎる等々、大いに文句を言ってきました(爆)
A4版で、一冊が重いのも大変です。。。




午後からの講演でも
「学習に役立つタブレットPC活用法とその周辺」の題で、作業療法士のM氏が講演されました。
情報機器が視覚障害者にとって、なくてはならないものだと言うことがよく分かりました。


私たちが知っている視覚障害者は、ただいま大学生。
自分の夢を叶えるために、アメリカ留学に果敢にアタックして9ヶ月間の留学生活を体験、その後も青年海外協力隊の短期ボランティアとして開発途上国で1ヶ月間活動されたとのこと。


小・中・校と普通校に通い、私たちが作る拡大教科書で勉強してきたお子さんが、このように立派に自分の夢に向かって頑張っている姿は、嬉しくもあり誇らしくもありで、、、小学校低学年から知っている私たちはウルウルしたのでした。


知っているN先生が進行役を務められたパネルディスカッションも有意義で、遠かったけれど出席して良かったな、と思ったことでした。。。




大学生には、県拡連の勉強会でもお話しして頂くことになっています。
県拡連には、利用者の話を直接聞いたことのないグループがたくさんあるので、「拡大教科書との出会い、良かったこと、悪かったこと、困ったこと、直してもらいたかったこと、今だから話せる拡大教科書の課題等々」について、話して頂ければと頼んであります。
とても楽しみです。。。


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裏側にもツールがたくさんあります。。。


今から20数年以上も前のこと、夫の両親がスイス旅行した際のお土産に、ヴィクトリノックスのアーミーナイフ(スイスチャンプ)をもらいました。

30種類ものパーツがあって、ちょっと重いし、パーツを取り出すのが固くて、注意しないと怪我しそう。。。


一番使うのは+ドライバー。
虫眼鏡はよほどの時。
眼鏡ドライバーは時たま使用。


便利なはずなのに、それ以外のパーツはほとんど使ったことがありません。
それなのに、ペンチのバネが変になって収納できなくなってしまったのです。



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ららぽーと横浜店にヴィクトリノックスのお店があったことを思い出し、持って行ってみました。
修理に何日もかかるかもしれないし、費用だって・・・。


カウンター嬢に話すと、
30分ほどで修理可能、しかも無料とのこと!!




そのお店で購入したわけではないのに、こういう点がスイスらしいというか、感激したのでした!


昨朝、携帯電話が鳴りました。
お客様からでした。


娘の友人が開業している銀座の美容皮膚科の話をしたことがありましたが、、、。
随分経ってから、その皮膚科のことを知りたいと言われたので、HPを教えてあげました。
セレブが通っているという話でしたから、お値段はそれなりに。


先週、その銀座の美容皮膚科へ行ったきたとのご報告でした!
治療内容と料金を聞いてこられただけだったのですが・・・。


問診を受けられた結果は、
深いシワはないので、ボトックス注射は必要ない。
注射を打つとなると、ヒアルロン酸で、両目尻に1本ずつ、ほうれい線に1本ずつの計4本必要。
1本あたり5万円なので、計20万円。
とのこと。。。
また、その効果は、早い人で半年、長い人で約1年しか持たないと説明を受けられたそうです。


そのお客様に、気になるようなシワはプロの目から見てもありません。
この状態を維持していきましょうねと、毎回申し上げているくらいです。


プラセンタ注射は献血が出来ないので、やりたくないそうです。



「先生、どう思われますか?」と尋ねられました。
その方の「美」に対する意識の問題ですから、私がとやかく言う権利はありませんが、
「もともとシワがないから、20万円かけてヒアルロン酸注射をされても、劇的な変化は見えないかもしれませんね。」とだけお答えしました。


どのような選択をとられるでしょうか?





私が心惹かれるもの♪
アクリル製品、ガラスの小物や製品、(アンティーク)シルバー、ピューター、アイアン等々・・・。


我が家のパウダールームの小物は、ほとんどがアクリル製品です(^o^)
ティッシュボックス、ブラシ立て、コップ、トレー、ゴミ箱など。
ソープディスペンサーはアクリルから白地の瀬戸物になりましたけど・・・。
継ぎ目がおかしくなったので、デパートで修理してもらったところ、その場でまた壊れ、代替品として瀬戸物を手渡されました。。。
なんだかなぁ~でしたけど(*_*)(@_@)



ガラス製品にももちろん心惹かれます♪
スワロフスキーの動物シリーズは大好きでたくさん集まりました。
ガラスの食器も大好き!!


そして、この度心惹かれて衝動買いしたのは、キャニスター!
元々キャニスターは好きで、キッチンでは大活躍しています。。。


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映画を観た帰りに立ち寄ったスーパーで、陳列台の棚卸しをやっていたんですね。
トルコ製のキャニスターが、ひとつ200円!
思わず、2個手にしてレジへ・・・。
あっ!! 200円でなければ、買っていなかったかも(^_^;)



問題は、何を入れるか?です(爆)
買ってから1週間も経つのに、使い道が決まらないのです。
目的をもって捜していた訳じゃないから、当たり前ですよね!



ボンボン?  お砂糖?  お塩?  
それはもうありますし・・・。
背が高くないので、入れるものは限られてくるでしょう。
あ~~あ~~、断捨離しなければならない歳なのに、どうしたものか~~(爆)






拡大写本ボランティアに関する記事を、今まで何度も書いてきましたが・・・。

このようなマイナー且つ稚拙なブログでも、訪れてコメントやメールを下さる方がいらっしゃるのは、とても嬉しいことです。


拡大写本ボランティア関連の記事に関しては、特にそう思います。。。



拡大写本ボランティアを志して下さった方、
自分の子供に拡大教科書を作って欲しいと言ってこられた方、
卒論製作にあたって、色々な情報や話を聞きたいと、遠方からライトセンターまで来られた方、
拡大写本を作るにあたっての悩みを書いてこられた方等々・・・。


こんなコメントやメールが入ると、稚拙なブログではあるけれど、ちょっとはお役に立っているのかもと、思って嬉しくなります。
拡大写本に関する記事が少ないために、私の記事が検索エンジンにかかりやすいのかもしれません。。。


そうそう、、、お肌に関しても、同様のことが言えますね。
噂話ではなく、自分の体験を通しての記事が多いので、ある意味、信用してもらえてるのかもしれません。



ブログを始めて、丸8年が過ぎました。
その間の記事数は2300を超えました。

自分でもよく書いてきたよね、と感心しています。
もちろん、自己満足の世界なんだけど、それだけに、何処かで誰かのお役に立っていると思うと、感慨もひとしお!

いつまで続くか分からないけれど、何事にも興味・関心を持っていれば、頭を柔らかくしておけば、なんとか文章も綴れるんじゃないかと楽観視しています。




訪問して下さった方は、不思議だよね、って思われると思います。

2012年1月から始めたはずなのに・・・って!

実は、他の処でもブログを書いていて、そこが丸8年を超えたのです。

2004年8月から書き始めています。。。







伊勢へ出かけた娘から、「薄い紙だから、気をつけてね」と手渡されたものは・・・?

手彫りのしおりでした♪


娘が注意するまでもなく、これはこれは精緻な彫りで作られた芸術品ですから、よほど丁寧に扱いませんと・・・。


特殊な彫刻刀で、卓越した技術の伝承者が彫り抜いた「しおり」♪

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説明文によると、
しおりに使われている茶色の紙は、和紙を三枚柿渋で張り合わせ、乾燥、燻煙し、もう一度柿渋を塗り、乾燥、燻煙を繰り返し、1ヶ月半ほどかけて仕上げた渋紙だそうです。
このしおりで、葉書やハンカチ、布等に染めることもできるそうですが、そんなこと、勿体なくてできません。。。


本のしおりになんて、それだって勿体なくて使えそうにありません。
額に入れて、飾りに?


この技術は、いつの時代から受け継がれてきたものでしょうか?




やはり、、、伊勢は歴史が違いますね!

プランセンタ注射をすると、献血できないことをご存じですか、、、と昨日書きましたが、質問のメールが何通か届きました。
プラセンタ注射をしたが、いつまで献血できないのか? という趣旨のものです。


ご心配だろうなと思い、私も調べてみました。


厚生労働省は2006年8月、ヤコブ病という感染症への感染を防ぐため、人の胎盤から抽出したプラセンタ治療を受けた経験がある人の献血を禁止しました。
この措置は、今日現在までも続いています。

よって、プラセンタ注射をされた方は、今のところ、献血と輸血(される方のための血液提供)ができないということになりますね。


もっとも、プラセンタ注射を行うようになって40数年間一度も事故はないようですが、やはり献血(=輸血)となると厚生労働省も安全性を取るのだろうと思います。。。


注射を考えていらっしゃる方は、こういうことをよくお考えになってから受けて下さいね。


プラセンタを含むサプリメント等の健康食品や化粧品は、対象外ですので、安心してお使い下さい。



こんなリスクのあるプラセンタ注射ですが、
プラセンタは細胞を活性化するので、体の内側からお肌をきれいにする作用があります。
また、更年期障害などにも効果があるといわれています
さらに、C型肝炎の治療薬として使用されるなど、肝機能障害にも効果があるそうです。
実際に元気になったかな? と感じられる方もいらっしゃるようです。


効用とリスクを天秤にかけて? 注射をお考えになるとよろしいかと・・・。







銀座で美容皮膚科を営んでいる、娘の友人が居ます。

娘と彼女との話を、お客様にしたところ、非常に興味を持たれ・・・。


それを、また友人たちに話されたらしい。

その美容皮膚科に行きたいという話になり、医院の名前を教えて欲しいとの電話がありました。


娘からはHPを知らせてきました。
セレブが通う皮膚科だそうです。


あくまでも皮膚科ですから、注射とレーザーのみ。
セレブが通うだけあって、金額はそれなりに・・・!


注射は打つ量が微妙で難しいので、細心の注意と高度な技術が要るとのこと。
彼女はとてもお上手なので、患者さんが次から次へと引きも切らないのだとか!
娘の話です。。。


お客様とお友達が銀座の皮膚科へ行かれたのかどうか、次の施術日に聞いてみましょう。




プラセンタ注射をすると献血が出来ないことはご存じですか?
と、いうことは輸血も出来ないと言うことです。。。


また、あるお客さまは、プラセンタ注射をして、献血が出来なくなったと反省されています。
お子さんが小さいので、何があるか分からない、、、と言って!
(注射を打つ前に、説明があったはずですのに・・・?)


しかし、始めた以上はというので、2回、3回と通っていらっしゃるそうです。。。


その方は、まだ30代ですが、この先どうなっていくのでしょう?