年齢を言い訳にせず
挑戦できる自分に変わる
エネルギーマネジメントの桜井謡子です^^
先日、
「子どもが教える学校」の校長であり
書籍「魔法の伝え方」の著者・
@鈴木深雪さんに同行して
大阪の公立小学校の授業に
参加してきました！
深雪さんが子どもたちに
2か月間に渡って
プレゼンテーションについて
授業をされます
先生方のお話を伺うと、
子どもたちはこれまで授業で
プレゼンに取り組んできたので
調べ学習をして資料を作り
発表するのはできる、とのこと。
しかし、
今回あえて深雪さんに
ご依頼された理由は
「情報を提供する」だけではなく
「情報から何かを提案できる」プレゼンが
できるチカラを育んでほしいから
つまり、
子どもたちには
具体的な自分の意図を
筋道を立てて
相手に分かりやすく伝えることが
できるようになってほしい、とのこと
”ま～さ～に！！”
思わず心の声が漏れてしまいました(笑)
なぜなら、
深雪さんの授業では
そのことをとても大切にされていて
しかも、かなり分かりやすい！
これって子どもだけでなく
大人にも求められるチカラです！
自分の考えをプレゼンするって緊張します
伝わっているのか不安になります
どんな反応されるんだろうって怖いです
ドキドキします
何を隠そう私は今でもそうです
なんなら途中で何を話していたか
分からなくなっちゃうときだってある
子どもたちも、
緊張しますか？
怖いですか？
って聞かれたら
ほとんどの子どもが
手を挙げていました
けれども、
授業が進むにつれて
子どもたちは自分の言葉で
堂々と語り始めるんです✨
不思議でしょう～？！
なぜかというと・・・
自分の心と対話をして
ことばが生まれてくるからです
そのことばには
エネルギーがのっています
エネルギーのこもったことばは
人の心を動かすチカラがあります
これは、次男がオンラインの
「子ども先生」の授業に参加した頃から
一人ひとりの発表を聞いて感じていたこと
自分の考えを
自分のことばで話すことができるのは
他の人の意見と違っていても大丈夫
間違いなんてないんだっていう
安心感が持てるから
そう思えたら
他の人の意見も
しっかり聴くことができるように
なってきます
チャリンとコインが貯まっていくように
子どもたちの中で経験値が、
一つまたひとつと
積み重なっていくように思えます
具体的には、
知識が増えたり、
新たな視点を持つことができたり、
より相手に伝わりやすいプレゼンに
ブラッシュアップしていけたり‥。
「伝えること」と「聴くこと」を
繰り返し効果的な言葉がけと共に
経験できる深雪さんの授業に
創っていきたい
理想の世界が詰まっていて
とても共感しています
悩みの8割は人間関係といわれますが、
「対話」ができる関係性は
良好な関係を築くことができます
親子や夫婦、
教師と生徒でも、
上司と部下、
同僚や友人同士でも
そうすれば、
安心して「対話」のできる
職場や家庭などが増え、
一人ひとりがWell Beingで過ごせる
子どもたちから親へ
先生から社会へとどんどん
良い循環が広がっていくことを
願っています！
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました
あなたの素晴らしい毎日を楽しもう！
Bon Voyage！
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