オーストラリアでヨガ講師をしている
佐々木はるかです。
多民族国家の環境の中で
ハタヨーガを指導しながら、
インドの学校を通して
クリシュナマチャリア伝統における
ヨガ哲学を学んでいます。
今日の
テーマは、【時間】。
|
|
|
|
|
|
|
オーストラリアでヨガ講師をしている
佐々木はるかです。
多民族国家の環境の中で
ハタヨーガを指導しながら、
インドの学校を通して
クリシュナマチャリア伝統における
ヨガ哲学を学んでいます。
今日の
テーマは、【時間】。
|
|
|
|
|
|
|
オーストラリアでヨガ講師をしている
佐々木はるかです。
多民族国家の環境の中で
ハタヨーガを指導しながら、
インドの学校を通して
クリシュナマチャリア伝統における
ヨガ哲学を学んでいます。
ヨガ哲学で大事な
サンスクリット語2つ
ヨガを勉強していると、
よく出会う、2つのサンスクリット語。
【Bahir(バヒール)】:外側の
【Antar(アンタル)】:内側の
例えば・・・
ヨガの八支則
=アシュタ(8つの)+アンガ(足)+ヨガ
最初の5つ(ヤマ〜プラティヤハラ)は、
自分の外側に関わるプラクティスなので、
バヒランガヨガと呼ばれ、
=バヒール(外側の)+アンガ(足)+ヨガ
最後の3つ(ダーラナ〜サマディ)は、
自分の内側のことなので
アンタランガヨガと呼ばれます。
=アンタル(内側の)+アンガ(足)+ヨガ
他の例としては・・・
【バヒール+シャウチャ】
環境など外側をきれいにすること
【アンタル+シャウチャ】
心など内側をきれいにすること
【バヒール+クンバカ】
外側で息を止めること(吐いてから止める)
【アンタラ+クンバカ】
内側で息を止めること(吸ってから止める)
トラータカ瞑想🔥
(通常、炎を見つめるクリヤのこと)
の例も。
バヒールトラタカ
▶︎外側の対象物に集中(炎、月、太陽など)
アンタルトラタカ
▶︎内側の対象物に集中(チャクラ、想像したものなど)
🧘♀️
ヨガ、
特に哲学を勉強する時に、
どんな方向性で
物事が動いてるのか、
というのがとても
大事であることが
分かってきたような気がする。
内側で起きてるか、
外側で起きてるか。
内側に向かってるのか、
外側に向かってるのか。
そして
その矢印は
2方向だけではないことも。
あっちゃこっちゃに
矢印が飛んでいる。
パタンジャリさんの言う通り、
わたしの心の中も外も、
矢印がゴチャゴチャと
複雑に飛び交い、
絡みあい、
さらには
粘着質な矢印や
磁石みたいな矢印まで。
うん、
どおりで、
めんどくさくて
複雑なはずだなあと・・・
ゆっくり進みますよ〜
ヨガ哲学で大事な
サンスクリット語2つ
ヨガを勉強していると、
よく出会う、2つのサンスクリット語。
【Bahir(バヒール)】:外側の
【Antar(アンタル)】:内側の
例えば・・・
ヨガの八支則
=アシュタ(8つの)+アンガ(足)+ヨガ
最初の5つ(ヤマ〜プラティヤハラ)は、
自分の外側に関わるプラクティスなので、
バヒランガヨガと呼ばれ、
=バヒール(外側の)+アンガ(足)+ヨガ
最後の3つ(ダーラナ〜サマディ)は、
自分の内側のことなので
アンタランガヨガと呼ばれます。
=アンタル(内側の)+アンガ(足)+ヨガ
他の例としては・・・
【バヒール+シャウチャ】
環境など外側をきれいにすること
【アンタル+シャウチャ】
心など内側をきれいにすること
【バヒール+クンバカ】
外側で息を止めること(吐いてから止める)
【アンタラ+クンバカ】
内側で息を止めること(吸ってから止める)
(追記)
トラタカ瞑想🔥
(通常、炎を見つめるクリヤのこと)
の例も。
バヒールトラタカ
▶︎外側の対象物に集中(炎、月、太陽など)
アンタルトラタカ
▶︎内側の対象物に集中(チャクラ、想像したものなど)
🧘♀️
ヨガ、
特に哲学を勉強する時に、
どんな方向性で
物事が動いてるのか、
というのがとても
大事であることが
分かってきました😌
内側で起きてるか、
外側で起きてるか。
内側に向かってるのか、
外側に向かってるのか。
そして
その矢印は
2方向だけではないことも。
あっちゃこっちゃに
矢印が飛んでいる。
パタンジャリさんの言う通り、
わたしの心の中も外も、
矢印がゴチャゴチャと
複雑に飛び交い、
絡みあい、
さらには
粘着質な矢印や
磁石みたいな矢印まで。
うん、
どおりで、
めんどくさくて
複雑なはずだ!
我がマインドを
徹底解剖!!!!!
オーストラリアでヨガ講師をしている
佐々木はるかです。
多民族国家の環境の中で
ハタヨーガを指導しながら、
インドの学校を通して
クリシュナマチャリア伝統における
哲学を学んでいます。
今日は、シュラッダーの講師チームの中で
一緒に学び教えている
我らがみゆちゃんこと、Miyuuさんのインタビューをシェアしておきます。
シュラッダーには、
ヨガだけではなく
アーユルヴェーダに興味がある人も
多く集まる、
というのは、
インド現地で
挑戦を続ける、アーユルヴェーダドクターの亀森奈緒子さんと
医者の卵、医学生みゆちゃんの存在があるからです。
最近はどうやら、
インド留学(アーユルヴェーダ留学)に
興味を持つ人も多いようで、
二人にも留学の相談などが
たびたび来ているみたいです。
前に、
シュラッダーの講師インタビューをした時に、
みゆちゃんにアーユルヴェーダ留学について
シェアしてもらったんだけど、
それが今、サイト上だけではなく
音声ラジオ(スタンドFM)でも手軽に聞けるようになったので、
今日はそのお知らせ。
【インタビュートピック】
1:自己紹介とアーユルヴェーダを学ぶきっかけ
2:大学のコースや費用、大学選びについて
3:語学力のこと(英語やサンスクリット語)
4:どんなカリキュラムなの?得意科目や苦手科目って?
5:大学について(学生数、男女比、留学生数は?)
6:大学キャンパスの中を動画で公開します!
7:学生寮を動画で公開!1日の過ごし方も!
8:留学生活で大変なことは?日常生活に取り入れているアーユルヴェーダは?
9:インドの医療業界における現在のアーユルヴェーダ
10:インド人素敵と思う点と怒りくるった点は?
11:ここが変だよインド〜!!
12:アーユルヴェーダ留学を考えている皆さんへメッセージ
こんな感じで、お話してくれてますー。
こちらから飛んだら聞けます。
よくも悪くも、インド(笑)