こんにちは音譜

前回につづき、富士登山の話です富士山


だいぶ前の話にはなりますが、前回書いて思い出したのもあり、せっかくの体験なので記録に残しておこうと思いますウインク



富士登山《基本編》


意外と知られていないのが、富士山のルートビックリマーク


登るルート、私はひとつだと思っていました。

が、実は4つのルートがあり、それぞれ距離や時間、混雑具合が違います口笛



難易度が違うので、自分に適したルートから登りましょうキラキラ


●吉田ルート…一番登る人が多い、初心者向きその分混み合います)

●富士宮ルート…岩場が多いが、登山時間は短い

●須走ルート…登山者が少ないので空いている(本八合目からは吉田ルートと合流するため混雑する)

●御殿場ルート…距離は長いが高山病リスクは低い


(参考:

https://www.camp-outdoor.com/tozan/fujisan/course.shtml


いろいろな要素があるので、比較してみてくださいゆめみる宝石


ちなみに、「富士山の五号目」も1ヶ所だと思いきや、スタート地点が違うということで五号目も4ヶ所ありますてへぺろ


記憶が曖昧ではありますが、私は1回目が御殿場ルート、2回目が須走ルート、3回目が富士宮ルートで登ったかと思います!


個人的には距離が短い富士宮ルートが一番好きです乙女のトキメキ



ちなみに、登山の時間は早くて12時間ほど。

私の場合は14時間〜18時間かかった気がしますあせる



また、登り始める時間もいろいろです!

ご来光が見たいのであれば夜に登り始めるか、昼間から登って山小屋で仮眠を取るのがいいかと思いますアップ


結構知らないことが多いかと思うので、登る前には念入りな情報収集をおすすめします上差し




富士登山《心構え編》


富士登山の心構えとしてひとつ言えるのは、


ナメたらあかん真顔


いうことです!!



登ってみると分かりますが、命の危険がたくさんあります叫び


転落しそうな崖もあれば、寒暖差による体調不良、遭難など、常に危険と隣り合わせです笑い泣き

小さなお子さんと登る場合は、さらにご注意を!


しかも、すぐに助けを呼べる環境ではないというのが一番の危険な点かと。。



だからこそ準備をとにかくしっかりして、体調万全で当日を迎えることが何より大事ですニコニコ


基本的には、プロのガイドさんをつけるべきだと思います音譜




富士登山《準備編》


先程も言ったように、準備が全てといっても過言ではないくらい大事ラブラブ


とはいえ、初めて登る人は何が本当に必要かが分からないかと思いますので、そこは次回に詳しく書きたいと思いますウインク


私は、登山準備に総額8万円くらいかかりました。

そんなに必要!?と思われるかもしれませんが、これが無駄なものは意外となく、しっかり準備をしたからこそ無事に帰ってこれたのだと思っています照れ


まぁ、3回登ったのでそれなりにもとはとったのではないでしょうかアップ



ということで、次回は富士登山の準備編を詳しくお伝えしたいと思います爆笑