ハートが震える瞬間は？
先週末は両日クラッシックの演奏会へ。
オーケストラの演奏って、生で聴くと 森のような一つの生命体が、その鼓動を奏でてるよう
風、水、大地、光のきらめきが共同創造してる生命のうごめき そんなエネルギーを感じて、細胞が満ちて震えて。
震えるといってもいろいろで、
このベートーヴェン独特の音！ という瞬間だったり
この旋律に、とか、それを支える裏の音だったり
フィナーレに向かう怒涛の勢い、最後の音のうねりに震えるときもある。
いつか踊ってみたい憧れの曲を思いがけず聴けて泣けた。
（Beethoven - Symphony No. 7, II. Allegretto「のだめ」で有名になったそうです）
ロイヤルバレエのNessyがこの曲に振り付けた作品に震えて、彼女の作品で踊りたい！！と2017年に挑戦したのが To Be Judged でした ☟
いつかこのベートーヴェンで光と闇を表現してみたい。６０歳くらいでやるのかっこいいかもな。
〜
アンコールがエルガーの「威風堂々」でまた涙腺崩壊。
ロイヤルアルバートホールで日の丸を振って泣きながら歌った曲 （世界最大のクラッシック音楽祭 BBC Proms の最終日、みんなが旗振ったり風船飛ばしながら大合唱するのです） ゴンタくんとまた絶対行こうねって約束してる🧚
2014年9月 ハイドパークでLast Night
2015年 念願のロイヤルアルバートホールでのLast Night
ハイドパークで向かいのロイヤルアルバートホールと繋いでのビューイング。外は外で、めちゃ盛り上がります。
〜
翌日の演奏会はアンコールのオンブラマイフ（ヘンデル）に号泣。
大切な友人が、結婚式の前夜に電話越しにバイオリンで弾いてくれた曲。
美味しい食べ物、大自然、心が震えるものはいろいろあるけど、涙がでるほどに震えるのって音楽なんだなあ。
ハートがどんなことに一番震えるかを観察してると、自分について面白い気づきがある。
先週末に行った横浜の山手のローズガーデン。 Regent Parkかと思うほど、、♡
種類によって匂いもさまざまで、その度にハートが震えた。自然ってすごいなあ
⭐️
来月末からまたロンドンへ、そして今回はアイルランド🇮🇪も。なぜか今回はフランスってこなくて、ロンドンでじっくりやることがあるみたい。
本場でクリスタルヒーリングを改めて学ぶことは決まっています。
わたしにとって、特別な体験だったからやっぱりロンドンで学びたいなと♡
忘れられない体験
