あらためてTube のエスカレーターにもときめいたり
初心にもどったテムズ川沿い散歩のあとは、 London Bridge 駅から Bond Street へ。
ロンドンの地下鉄。アナウンス。エスカレーター。地上に出て目に入る街のようす。
渡英したころ「これこれー!」っていちいちわくわくしていた、いまとなっては日常の光景。バースデー浮かれついでに撮っておきました。
はじめの頃のトキメキ、今でもたまに思い出します。バスの窓からぼーっと外を眺めながら、それがふつうの日常になってることにはっと気づいて、「よく考えたらすごいな」って胸の奥のほうできゅんきゅんしてたりする。
うーん なんかロンドンかっこいいなあ。(こういう駅ばかりではないです。笑)
ロンドン中心部の最高級住宅地、メイフェアへ
H R Higgins on Duke St. 紅茶とコーヒーで有名なヒギンス本店(デュークストリート)
ふと思い立ってクリスタルヒーリングを受けてみました。
何するのかわからないし、そもそも日常でじゅうぶん癒されてるし(森、音楽、バレエ、たのしいこと、おやつ)これまで「ヒーリング」というものを受けたことがなかったのですが
以前、とある方の15min trial sessionを受けたことがあって
(バレエレッスンの合間に時間があったのと、自然のチカラ(石)を借りてバランスをとるというアイデアもいいな、無料だし試してみよう、と)
1 そのときの印象がすごくよかった。(「自然」を感じるナチュラルさ、この人好き、という直感。名刺に使っていた木の写真もツボで)
2 大きな気づきがあった。目をとじてベッドで寝てるんだけど、うとうとしながらふっと浮かんできたことが、私の中にあった「どうしよう」に対する答えで、気づいたら嬉し涙
3 数ヶ月ほどあった足の違和感がみごとになくなった ←これが一番びっくりしたかも・・足に触ったわけじゃないんですよ。
たった15分のおためしでこれだったので、いつか「癒し」が必要になったらこの人だな。と思ってたんです。
イギリスってホロスコープやヒーリングの本場のイメージだし、誕生日に自分の体にありがとうと何かプレゼントしたかったのとで(パリで重いカメラをもって歩き回って実際疲れてた)、予約したのでした。高いのか安いのかわからないけど、60分50ポンド。
おもいたったのは2日前だったけど、こういうときって、ご縁があるものであれば、たいがい予約はとれるもの。とてもいい時間がすごせました。
心身ともに軽くなってゴンタくんとのまちあわせに向かったのでした。
後日フィードバックのメールがきて、体に触るわけでもないのにいろいろわかるんだなーとびっくり。 たとえば、「今年、大きな夢が叶うように感じました」なんてことも。(実は誕生日の前日にパリでのフォトレッスンが確定したところだったのです。そのことと関係あるのかな)
また機会があればお願いしたいなとおもうヒーリングでした。
それにしても、誕生日にいろいろ盛りました。笑 ながながとお付き合いいただきありがとうございました
(ゴンタくんと / テムズでひとり祝い)
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遠い日本へ に温かいメッセージをくださった方、ありがとうございました。わたしのほうこそ、励まされました!
葉加瀬太郎さんと小野明子さんのヴァイオリン、すばらしかったです。会場となった教会 St. John's Waterloo は長蛇の列。通りゆく人達もなにごと??って感じでした。(あの記事を書きながらも)どこか落ち着かない気持ちが残っていましたが、音楽ってなんてパワフルなんだろう。帰りは足どりもすっかりかるくなっていました。
東北あしなが基金への寄付を募る入場無料のコンサートでした。葉加瀬太郎さん、小野明子さん、ピアニストのお二人、関係者の方々のご尽力に心より感謝します。
とくに感激した曲: ひまわり/ With One Wish(Taro Hakase)/Five pieces for two violins and Piano (Shostakovich)