遂にデアゴスティーニのDVDシリーズ、「Gメン'75 DVDコレクション」が完結しました。

ブラック・フライデーによる配送遅延で発売日より一週間くらい遅れて入手しましたので、投稿も遅れてしまいました。

 

「Gメン'75 DVDコレクション完結号」発売日(11月25日)の翌々日(11月27日)に、中島ゆたかさんがお亡くなりになったそうです。残念です。

関連記事:間違ったテレビドラマの鑑賞法:Gメン'75のエンディングの謎!?

 

 

Gメン'75 DVDコレクションの完結号

丹波哲郎若林豪の立ち姿がカッコイイ!!表紙が目印です。

ですが、最終回の1話のみです。コストパフォーマンスが悪いです。

実は未だ視聴していませんので、内容は別の機会に投稿します。

制作が、354話までが東映で、最終話(355話)のみ「近藤プロダクション」だったそうなので、権利関係で扱いに違いがあるのかなと思っています。変則的に118巻を4話にして完結が美しい終わり方だと思います。

1990年代にDVDが発売された際も最終話はリリースされず、後に近藤プロダクション制作のGメン'82のDVD-BOXセットに収録されるなど、大人の事情を感じさせるものがありましたね。

原田大二郎(関屋警部補)夏木陽介(小田切警視)の降板が、近藤プロデューサーと揉めたことが原因とされていることも、ネガティブに考えることに拍車をかけてしまいます。

 

ところで、アクセス履歴を確認すると、意外と「Gメン75恐怖シリーズの始まり」の閲覧回数が多いようです。閲覧回数は気にしていませんが、多少は需要を考えて、黒谷町シリーズ関連で記事を投稿しようかなと考えています。

 

 

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F1の角田選手は、最終戦は入賞圏外の14位で、不完全燃焼な終わり方で悔しかったのではないかと思います。またチームメイトのフェルスタッペン選手は優勝したものの、年間チャンピオンは2ポイント差で2位になりました。レッドブル・レーシングの凋落の始まりにならなければよいですね。

角田選手は2025年の契約満了でレッドブル・レーシングを去ると考えていましたが、リザーブ・ドライバーとして再雇用により、2026年はF1にとどまることができたました。良かったのかは外野が語ることではないですが、良かったのでしょうね。

レギュラー・ドライバー復帰の可能性もありそうなので、2026年は色々な意味で楽しみです。

ネット・ニュースで「解雇」や「リザーブ降格」と報じられていますが、契約満了なので、どちらも間違いですよね?

ネット・ニュースの記者や政治家は頭のオカシイ人の職業なのかなと疑問に思ってしまいます。

「まだだっ!!まだ終わらんよ!!」 クワトロ大尉(シャア)の名台詞

接着/塗装は勿論、ゲート、パーティング・ラインなどの処理を何もしていない「デフォルト組」、略してデフォ組です。

業界用語だと「仮組」ですね。それどころか未装着の部品もある雑な組立のガンプラ「百式」です。

 

 

インフルエンザが流行っているようですが、年末まで頑張りましょう。

それでは!!

 

 

12月05日の満月は2025年最後のスーパームーンだそうです。

満月度MAXは08時15分でしたが、撮影できたのは17時10分頃と20時頃です。満月度はそれぞれ、97%と96%でした。

 

17時10分頃の撮影(その1)

 

17時10分頃の撮影(その2)

 

19時38分頃の撮影

 

19時55分頃の撮影

 

スーパームーンでも通常の満月と変わりありません。

 

 

一週間、お疲れ様でした。それでは!!

模型を作る人たちに様々な情報と勇気を提供してくれる「nippper.com」。

その記事中で紹介されたELEKIT(エレキット)シリーズのレトロフォーミュラは、自分で作って、完成品を動かして、自動車の構造を知ることができる脅威の商品です。お値段は税込価格、\3,850です。

よし、これは買いだ!!と思っていましたが、20時頃までノンビリ過ごしていたら、通販サイトの在庫は「なし」になってしまっていました。その時の顔はムンクの絵のようになっていたのは間違いないと思います。

12月下旬~1月上旬あたりに再入荷する情報がありますが、本当に入荷するのか一抹の不安があったので、それなりに気合を入れて在庫ありのショップを探して、無事にゲットすることができました。

※イーケイジャパン(販売元)のサイトで取扱店一覧から探しました

 

箱のサイズは画像の面がA4と同じくらいで、厚さは約110mmです。

 

もう、このギミックの説明だけでメカ好きには堪らないのではないでしょうか。

 

デフギアにトランスミッション、ああ堪らない!!

 

すぐにでも組み立てたいのですが、その前に「一式砲戦車」を塗装前の状態まで仕上げる予定です。

 

もっと商品の詳細は知りたい方は、nippper.comの記事を参照してください。

商品の凄さを的確に紹介した素晴らしい記事です。多くの方に読んでもらいたいと思います。

nippper.comの紹介記事

 

 

F1もジャイアントパンダも、どうでもいいです。因みにパンダはレッサーパンダのことです。

それでは!!

F1第21戦ブラジルGP、レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手が3位入賞しましたね。驚きです。

誰かがイベントを面白くするために何らかの操作をしているとしか思えません。

かたや角田選手のチームはヤル気無しではないでしょうか。10秒ペナルティ消化のミスなど前代未聞の出来事だと思います。前回のジャッキ操作のミスと合わせて考えても意図的な行為としか思えません。

 

今回は流石の気まぐれ投稿、かなり地味な、ほとんどの人が興味を示さないロケ地の紹介です。

第8話で家出した主人公が饅頭を土産に親友の家に行く際の繋ぎの場面です。

 

 

TVの放映場面

当初はJRの電車と商業施設に川面などの情報から「横浜駅」周辺だと考えていました。

この場面の前はJR関内駅近くの大岡川にかかる橋上だったので、漠然と横浜駅周辺と考えていました。

 

このドラマだと、こういう横浜のイメージだと思います。

 

中央に写っているのが、海上保安庁の消防船「ひりゆう」です。

※海上保安庁のHPによると「ひりゅう」ではないです

もう少し真横に近い画像もあったのですが、情報量が多いこの画像を投稿しました。

 

奥の灰色の艦船はアメリカ海軍の補給艦です。

 

運が良ければ(?)レアな音響測定艦も見ることができます。

※櫓(やぐら)に載った球体は米陸軍・ノースドックの設備です

 

 

グーグルアースでみつけたロケ地

正解は東京都大田区のJR/東急・蒲田駅近くの吞川でした。

制作者の挑戦的なロケ地ですね(笑)。手土産の饅頭を購入した実家の和菓子屋は東京都品川区戸越だそうです。

画像の軌道の方向は、左が東京駅で右が横浜駅になります。

今回もグーグルアースで風景を確認しましたが、画像右上のトラス構造のような造形の建物には見覚えがあったので、場所候補の選定は楽でした。

シン・ゴジラのロケ地の撮影などで蒲田駅周辺は何度も行ったことがあるので、そこそこ土地鑑があったということです。

過去記事:「シン・ゴジラのロケ地 大田区編」

 

場所を特定するための特徴のある建物を「赤縁付↑」で表示しました。

左下の「青縁付六芒星」はおおよその撮影位置です(カーブミラーがある辺り)

少々治安が悪そうな気配がありますが、駅西口から線路沿いの小道を通って行くことができます。

また、自衛隊施設の前辺りに西口と東口の連絡通路(地下道)もあります。

「黄緑縁付↓」は菖蒲橋(あやめばし)という、レトロな雰囲気のある当方のお気に入りスポットです。

※シン・ゴジラの劇中で巨大不明生物(第ニ形態)は菖蒲橋付近から蒲田駅に向かって移動しました

尚、画像左上が京急蒲田駅で、右側に見える工場の屋根のような建物は東急蒲田駅・多摩川線と池上線のホーム屋根です。

※画像はドラマの画像とほぼ同じ方向に合わせてあります

※おおよそJRの軌道が南北方向(左下が北)になります

 

 

今回もグーグルアースに助けてもらいました。ありがとう、グーグルアース!!

それでは、週末まで頑張りましょう!!

 

 


 

F1のレッドブル・レーシングは「セッティングを変更してフィーリングが良くなったものの、グリップが無くなり間違った変更をしたかもしれない」という報道がありましたね。

過去には敢えて劣化が速いタイヤを開発していたという報道もあったので、もしかして、タイヤにアタリとハズレを用意しているのかな?と邪推してしまいます。たまたま、レッドブル・レーシングがハズレ・タイヤを予選で使ってしまったのかもしれず、決勝ではアタリ・タイヤで怒涛のオーバー・テイクで上位入賞するかもしれませんね。

 

さて、何故か今頃になって1995年の香港-北京ラリー優勝車「ランサー GSR エボリューションⅢ」のプラスチックモデルがハセガワさんから発売になります。

2026年1月21日(予定)で発売されるとのアナウンスがありました。

漸くプラスチックモデル化されたのは喜ばしい出来事なので、当方は早速、予約しておきました。

 

 

1 1/24プラスチックモデルのパッケージ

ハセガワさんのHPから拝借したパッケージ画像です。

ご覧のとおりタバコ関連のロゴは期待できません。

マルボロはともかく、イベント・スポンサーの「555(BAT)」のデカールは(汎用品による)代替が難しいように思います。

製品の発売時期になれば、サードパーティーから「タバコ関連ロゴ」の別売デカールがリリースされるのではないかと期待しています。

まだラリーカーが市販車ベースだった頃は、デカールを参考にしてカッティングシートでパターンを作製し、ステッカーチューンを施してワークスカーを再現する強者もいましたね(当該車両もブログ記事で見た記憶あり)。

 

また、ネガティブなお話ですが、当該製品のシャシーはランエボの部品流用のため、ランエボⅢよりホイール・ベースが短いので、フロント・ホイールの位置を前方に移動させる改修工作が必要になります。

「アオシマの楽プラ」のボディとシャシーを流用したくなりますが、デカール(特にNikon)が合わない可能性が高いです。

更にフロント・ライトのウィンカー部分は実車は「無色透明」なのも、面倒な要素です。勿論、内装は全く使えません。

 

 

2 サードパーティーのデカール

2023年に投稿した画像です。

LB PRODUCTION製のデカール(LB24039)です。

過去記事:「2023年:最近の購入品(の一部)」

 
 
3 追加購入

デカール「LB PRODUCTION(LB24039)」の在庫を検索したら、在庫有りのショップを発見しました。

速攻で注文してゲットしました。これで、ターマック・セクションとグラベル・セクション(x2)の3つを揃えることができます。

ただ1つ問題が、それは手持ちのランエボⅢのキットが予約品を含めて2つだけということぉぉぉ!?

 

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三菱自動車工業は1973年に三菱重工業(旧三菱飛行機)から独立しました。

出自の由来はメッサーシュミットで有名なBf(Beyerische Fulgzeug Werke)から独立したBMW(Beyerische Mortren Werke)と同じですね。

BMWが創立したのが1917年なのでNikon(旧日本光学工業)とは同期生です。社名に三菱を冠していませんが、Nikonも三菱グループです。

ニコンのスポンサー・ロゴが付いたプラスチックモデルは、かなり前のタミヤ製パリダカ仕様のパジェロしか記憶にありません。

ついでに零戦の開発は三菱で量産は中島飛行機が担当していました。

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テンション低目で憂鬱な月曜日でも頑張っていきましょう、それでは!!