職場の同僚Nちゃん(30代) が、最近ハマっているのが砂浜に打ち上げられたイワシ拾いで、先日イワシを拾いに行くとなんと、ホッキ貝が打ち上げられていた模様爆笑
 
 
 
海岸に様々な魚介類が打ち上げられるのは大抵、大時化の翌朝だ。
 
Nちゃん「たくさん拾ってお刺身で食べたよニコニコ
 
と、夜勤中に話をしていた。
 
この夜勤の日は、最高気温がマイナス6度でしかも暴風だったので翌朝Nちゃんは
 
「帰りに砂浜に寄ってみてホッキ貝があったら連絡します」
 
と言い帰っていった。
 
 
道民がホッキ貝(北寄貝)と呼ぶこの旨味濃厚な貝の正式名はウバガイと言うらしい。
 
 
お刺身、酢味噌、ホッキカレーもめちゃくちゃ旨い☝🏻
 
そういえばしばらく食べていない。
 
先日、父と買い物に行くとホッキ貝が2個入りで600円で売られていた。
ホタテの貝柱もたったの6玉で600円チュー
 
父と買い物に行く時はお値段だけチェックして、そして買わないグラサン
 
 
 
夜勤の次の日は脳が思考停止状態なので、少し眠るようにしている。
荷物を片付けて眠る準備をしていたら…
 
 
 
と来たから、瞬時に思考停止が解除された笑
 
 
海岸までの道のりは全てアイスバーンで、運転慣れている私でも気を抜けない。
逸る気持ちを抑えながら慎重に慎重を重ね向かった。
 
 
Nちゃんの所に着くと彼女は既にビニール袋に大量のホッキ貝を詰め込み、見たことない生物を捕っていた。
 
 
 
ユムシというらしい。
初めて見た生物だったが
 
Nちゃん「これがめちゃくちゃ美味しいんですよね~ニコニコ
と、夢中でかき集めていた。
 
 
打ち上げられたホタテ貝やホッキ貝は、すでにカラスたちに食べられていて残っていたのは貝殻のみニコニコ
カラスたち、ご馳走だね~🤩
 
 
大時化の翌朝とは言っても、波はまだ多少残っていた。
 
波が退いた時に私を驚愕させたのが、なんとコロコロと転がる大量のホッキ貝たちだったポーン
 
 
「Nちゃん!あそこにたくさん転がっているよ~🎵」
 
Nちゃん「あっほんとだ!ポーン
 
 
と喜びはしたが、波打ち際まで行くと確実に波を被ってしまう☝🏻
なので、波がこっち側に運んでくれるのをひたすら待ち構えた。
 
途中まで上がってきた貝を走って取りに行き、走って戻る。波は待ってはくれないから私も必死だった爆笑
 
楽しい!なんて楽しいんだろう音譜音譜音譜
 
完全に子供だった。
誰も居ない砂浜でNちゃんと2人
 
『ヤバい!楽しすぎる~🤩』とゲラゲラ笑い、時には背中からザップ~ンと波を被りながらも波と遊んだ。
 
長靴の中は既に海水でベショベショ、しかも気温はマイナス2度だが、遊んでいる時は不思議と寒さを感じないから不思議口笛
 
オイル缶一つが程よく貝で埋まったので、海にお礼をして砂浜を後にした。
 
 
半分を母に持って行き、残りの半分を早速剥く。
 
ホッキ貝は両端に刃物を入れると貝が開く。
 
 
身がプクプクで艶々✨
 
ホッキ貝の下処理は慣れている。
 
包丁を横から入れ、内臓を爪でしごいて洗う。
 
 
 
ヒモも、粗塩で細かな砂や汚れを落としてから熱湯に1度通すと膜などが綺麗に取れる。
 
これは酢味噌とカレーに☝🏻
 
 
こっちは水気を取って息子達用にジップロックで保存した。
 
そして、たまたま頂いた牡蠣、ホタテと共に晩御飯
(というよりはビールのお供)
 
貝づくしラブ

お醤油は魚醤
 
 
翌日は酢味噌和え
贅沢すぎる🤭
 
 
後日、Nちゃんと職場で会い
『めちゃくちゃ楽しかったね~』と、美味しかったことよりも楽しかったことで話が盛り上がった(笑)
 
 
そこにホッキ貝があったから
 
 
子供になって遊び、楽しい思い出が出来たのだと思う。
そしてカラス達が食べてくれていたから、波と遊べたのだと思う。
 
 
ありがとう、地球🌱
ありがとう、自然🌱
ありがとう、海🌱
 
ありがとう、誘ってくれたNちゃんウインク
 
 
 
 
さて今年もやって参りましたー👍️
 
塩造りの季節です🤩
 
 
なるべくたくさんの塩を蓄えて置くことで、漬物、味噌、来年の梅干しに使える🎵
 
また、オホーツク海の塩は旨い!と評判が良くて、欲しい人達もたくさんいる。
長男が「この塩を舐めて寝ると、翌朝の体調がイイ」と周りに広めた事で、昨年のは直ぐに無くなってしまった。
 
 
残った昆布塩を大切に使っていたが、それも使い切ってしまったチュー
 
 
 
いつもの場所(漁港)は、カモメの羽根やらが浮いていてパッと見た目汚れていた為、場所を変えてみた。
 
海が近いってありがたい🎵
 
 
ここはとっても綺麗な海水ニコニコ
 
向かいのおじさまが教えてくれた場所✌🏾
 
いつもの様に父の飲んだ焼酎のペットボトルに海水を詰め込み自宅へ戻り、早速薪ストーブで塩造り開始☝🏻
 
 
 
キッチンペーパーで1度濾してから更に煮詰め、程よく煮詰まったら
 
 
最後にまた濾す。
ニガリは下の瓶にたまる。
 
ニガリは字の如く、本当に苦いチュー
市販のはかなり薄められているのかも❔
 
 
ニガリも大切に保管している。
豆腐造りにも使えるし、皮膚炎、花粉症、筋肉痛などにも効果あるし、お風呂に入れてもイイ☝🏻
 
ニガリは皮下吸収が早いビックリマーク
てことは、海に毎日浸かるとカラダは喜ぶのかもしれない☝🏻
 
ニガリが落ち切ったらフライパンにあけて更に水分を飛ばす。
 
 
完成音譜この美しさ✨
 
8リットルの海水で260グラム、1リットルだと約33グラムになる。
 
 
早速、この塩で漬物を漬ける予定ウインク
 
 
 
海からの贈り物は、ただの塩辛い塩と違ってまろやかさがある。
ミネラルたっぷりでニガリも手に入る。
薪ストーブのおかげで光熱費も掛からない。
 
この恵まれた環境で作らない手はない☝🏻
 
 
 
塩は健康の元ウインク
 
減塩は不健康の元🤩
 
 
 
 
 
 
 
 
ホッケをいただけたので、糠漬けにしようかと迷ったけど、すり身を作ることに☝🏻
 
以前も作っているウインク
 

 

 

 
 
小さいけど活きがいい!!
 
 
三枚におろして中骨を切り落とし、皮を引き細かく切る。
 
 
ホッケの内臓にはアニサキスがいっぱいチュー
新鮮だからか身の方にはいなかった。
 
 
たまご、片栗粉、自家製味噌、塩、生姜麹で味付けした後に、今回は長芋を入れてみた。はんぺんみたいなフワフワ感が目標ひらめき電球
 
 
磯辺焼きで味をみてから塩加減を調整☝🏻
 
残ったすり身は、長男宅で玉ねぎ、人参、ゴボウを入れて天ぷらかまぼこにして頂いた🎵
 
長芋を入れることでフワッと仕上がり、孫たちもパク付いていたニコニコ
 
 
 
 
別の日、どうしてもすり身汁が食べたくて
その日は60センチの鱈を頂いたので、鱈ですり身作り☝🏻
 
鱈を三枚におろすのはニガテチュー
骨の位置が高いので、どうしても身がたっぷり残る。
しかも骨が太くて硬いので、時にはナタを使ったりする。
 
いつもはコレとアタマを小さく切って鱈の三平汁にするが、今回はスプーンで身を削いだ。
 
 
皮を削ぎ、骨を1本1本抜いて細かく切り、最後にまた長芋を入れて手で混ぜ合わせた。
(混ぜながら骨が混入していないかチェック☝🏻)
 
 
 
出汁は拾った昆布と自家製焼き干し
 
うちの白菜、大根、ゴボウ、人参、長ネギ
それに豆腐、コンニャク、なると、たまたま頂いたマイタケ(愛別産)
 
薪ストーブでコトコト煮て、すり身を投入☝🏻
 
 
白菜を更に足して野菜たっぷりおねがい
大鍋で大量に作ったのは、これにうどんや蕎麦を入れて食べる事も出来る為☝🏻
 
 
味付けは塩、醤油、お酒、自家製味噌を少し☝🏻
野菜の甘味と塩のバランスがちょうどいい🎵
 
 
そして…お昼ご飯
 
こういうご飯が自分にとっての最高に贅沢ランチだニコニコ
自家製の梅干しと沢庵(最後の残り)
秋鮭の塩焼きに、塩辛と塩辛焼き(旨すぎてハマる)
 
ご飯は白米と玄米半々、そして野菜たっぷりすり身汁照れ
 
 
この日の気温はマイナス9度で、ベランダが凍ってしまい熱湯を掛けてやっと開いた(笑)
これからは本格的な寒さがやってくる。
 
 
『カラダが食べたいと思うもの』を食べた時のなんとも言えない幸福感おねがい

すり身汁は足の指先まで温めてくれるラブ

 

 

更に翌日のランチもすり身汁

長ネギと一味唐辛子をたっぷり掛けてドキドキ

 
鱈を捌いた時、鱈の子が入っていたのでコンニャク、玉ねぎを加えて子和えを作った。これがまた美味なのだドキドキ

 

 

 

そしてこの日は、久々にシフォンケーキを作った。

(炊飯器使用)

 
 

 

中には昨年剥いたカボチャの種入り

 

 

 
お砂糖少なめにして蜂蜜をたっぷり掛けていただいた照れ
 

 

 

 

 

食べたいと思ったら作れる、これが幸せおねがい

食べて美味しくてもっと幸せ🥰

 

そして、私にとって食事を創ることは

命を頂くことに感謝できる神聖な儀式なのであるウインク

 

 
 
 



今年の6月頃、職場で常勤の職員がこんな事を生徒たちの前で話していた。


「7月5日に災害が起きる。食べ物が無くなるから今年から畑を借りて野菜を栽培しているの☝🏻」と。



あの頃は、YouTubeを覗くとそんな話題ばかりだった。


彼女(Oさん)は、その予言を信じていたのだろう。



……話は続いていた。


「プーチンが戦争をやめようとしない」


そこで側にいた私がつい口を挟んでしまった。


「へぇ~そうなんですね~!それはどこの情報ですか?私、プーチンさん好きですけど」と言うとOさんは表情を曇らせて


「エッ⁉️プーチンは悪魔ですよ⁉️○○さん、病んでいます?」


その後、Oさんの私に対する態度が豹変したのはいうまでもないゲラゲラ




🌱🌱🌱🌱🌱



Oさんの世界


7月5日に災害が起き、食料が不足するから野菜作りを始め、プーチンは悪魔で戦争をやめようとしない。

その悪魔であるプーチンを好きだと言う人に対して精神を病んでいると言う。


災害が怖い

戦争はプーチンのせい

自分が正しくそれ以外は間違い

見た情報を鵜呑みにする




私🌱の世界


7月5日の「私が見た未来」は著者である『たつき諒さんが見たたつき諒さんの未来』の1つであり、正しさが人それぞれなように、向かう未来はそれぞれ違う。

プーチンさんは好きだけど世の中の情報ではなく自分の勘を信じている。

戦争や災害で食べ物が無くなっても、なんとかなると思っているし、何ならあの世が楽しみである。

恐怖心はなく、寧ろ幸せに生きている。




Oさんが見ている(居る)世界もある。

私が見ている(居る)世界もある。


人の数ほどに見ている世界が違う。


そう考えると、同じ現実世界に生きていても意識上では全く違う世界に居るのだ。



Oさんの信じる(見ている)世界を否定はしない。

否定はしないけど、交わることもない。


だから私は、Oさんが病んでいるとも思わないし、彼女に病んでいると思われても平気で居られる。




自分の正しさ(ものさし)を人に押し付ける人に対して、受け取る人がいるから争いが生まれる。




要らないものは受け取らない。



関係ない話も聞き流す。



自分=正しい、相手=間違いと振り分けない。




いろんな世界があってイイ☝🏻

違いがあるからおもしろい☝🏻

見ている現実世界は全て自身の教科書になってきた。




🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱



先日の地震で我が家も少し揺れた。

時計を見ると23時15分だった。


もし、何もかもが崩れ、流され、何も無くなり、自分が生き残ってしまったとしても、ただ前だけを向いて歩き始めるだろう。


なるようにしかならない。



そう思って再び眠りについた(笑)



いつ何があっても後悔なくあの世に行ける準備だけは、しっかり行ってきた。

腹8分と言うが、人生も8分程がちょうどイイ。










今日の野山も美しいラブ



 
 
約28年前、オホーツク海でイカが大量に水揚げされて、どこの家でもイカが大量に冷凍されていた。
 
 
懐かしい……チュー
 
 
あの頃は、頂いたイカをお刺身にしたり、一夜干ししたり、塩辛を漬けたり、贅沢にイカを食べていた。
 
 
現在、スーパーに行くとイカが2杯で600円、いつも眺めて帰ってきていた
 
 
 
漁師さんの手伝いで、小さいイカは上がってはいたけど、大きなイカはまだ見てなかった。
 
小さなイカだけど充分有り難く、大切に食している。
 
 
大きなスルメイカ、食べたいなぁーおねがい
 
 
と、半ば諦めていたら、少しだけ水揚げがあったが市場へ出すだけの量もなく、皆に分けてくださったのだ🎵
 
 
やったー爆  笑飛び出すハート新鮮なスルメイカに大興奮ラブ
 
貴重なスルメイカをどう食べようか?としばらく悩んだ末、年末年始のお刺身用に4杯を使った。
 
イカの皮は指に塩をつけたら簡単にペロリと剥がせる。
 
 
コレを二等分に切ってお刺身にする☝🏻
 
最近、ブラックライトを購入したから早速使ってみたが、アニサキスはいなかったチュー
 
1枚づつラップで包み冷凍庫へ
4枚のうち、1枚は今晩の自分用にニコニコ
 
 
続いて、2枚は軽く塩水に漬けてからカレイたちと共に干した。
ハエたちが居なくなったから裸干し☝🏻
 
 
なかなか乾かずに場所を変えた。
 
薪ストーブの上で焼いて、マヨネーズ&お醤油&一味唐辛子で頂く🤩
想像するだけでドキドキ💓
 
 
そして最後は、イカのミミと下足、ゴロを使って塩辛造り
 
 
下足の吸盤は指でしごき落とし、塩モミして汚れを落とし
 
 
大きめにカット、お刺身でカットした上の部分もこれに入れる。
 
全体に軽く塩をふって混ぜ合わせ、隣の寒い部屋で放置☝🏻
同時にゴロもキレイに洗い塩を振りかけて水分を出す。
 
新鮮ぷりぷりのゴロなのに、せっかちな自分のせいで破けてしまう(右側)チュー
 
翌日、ゴロを濾して水分を落としたイカたちを塩、鷹の爪、乾燥麹と共に投入
 
味を見ながら塩で調整、タッパーに詰めて寒い部屋へ
 
 
そしてその日の夜は
久々のイカちゃんの旨さに、感謝の気持ちが込み上がった。
 
半分を残して次はイカ納豆
 
 
ゆっくりと味わって頂いた🎵
 
 
 
2日経過
 
 
麹菌の働きなのか、プクプクしている。
 
味見する☝🏻
塩加減バッチリでゴロの生臭みも消え、美味な塩辛に仕上がったラブ
 
 
太めに切ったのは薪ストーブ上で焼いて食べる為☝🏻
 
 
コレがうめーのなんのって酔っ払い笑
 
 
市販の塩辛は小さいから、焼くと身が消える……
うちのは大きめカットだから、食感がある!
 
大成功ゲラゲラゴロの旨みが効いているラブ
 
コレを年末の次男の為に半分冷凍した🎵
 
ちなみに残った塩辛のゴロ(漬け汁)でイカ大根を煮ると、絶品になる☝🏻
 
(エビやカニも、実は1番の旨味はミソの部分☝🏻)
 
大根は畑の土に埋まっているし、小さいイカならまだ冷凍庫にある。
 
それとも、小さいイカでまた塩辛を作ろうかなはてなマーク
 
小さいイカも重宝している。
お好み焼きの具材に混ぜ込んだり、干して薪ストーブで焼いたり、イカくんは大きくても小さくても優秀なのだ✌🏾
 
 
早速、惜しみなく分けて下さった漁師さんの奥様へ連絡
 
 
 
 
感謝を伝えたら感謝され、感謝の世界ってキモチがイイデレデレ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

夏、メロンが大量に収穫できたのは良かったけど

 

 

 

 

甘かったり、苦かったり、まぁいろんなメロンが出来上がった。

 

 

その中で甘みの少ないメロンを何かに活用できないものか?と考え、とりあえず麹に漬けこんだ。

 

 

 

 

 

昨年も同じことをしている。

 

 

 

 


そして今年もチャツネを作ろうと考えたのだけど、量が多いのでついでに中濃ソースも出来ないだろうか?と考えた。

 

 

思い立ったら直ぐに動く🤩

とりあえず、今年最後のミニトマトを入れて薪ストーブ上でグツグツと煮込んだ。
 
酸味が、煮るほどに旨味に変わるのは、昨年で経験済み☝🏻
 
しかも、チャツネをカレーに加えることで味にコクが加わる。
 
このチャツネをベースにカレー粉を加えたカレーは絶品だったラブ
 
 
100均のカレー粉は余計なモノが入っていない✌🏾
 
 
セロリや玉ねぎも適当に投入。
 
翌日、冷たいうちにミキサーで細かくしてから

唐辛子、ニンニク、乾燥バジル、ブラックペッパー、ローリエなど、家にあるものを投入し塩、味醂、黒砂糖で味付け、更に煮込む。

 
2日煮込んで酸味が旨味に変わり、ここで半分をチャツネとして小分けしジップロックで冷凍保存
 
 
残りを更に煮込む。
牛肉は入ってないのに、部屋中デミグラスソースの香りが漂う酔っ払い
 
 
 
3日め、向かいのおじさまからお豆腐をいただいたので
 
 
一品は照り焼きに☝🏻
 
 
もう一品は豆腐ハンバーグを作り、デミグラスソース風ソースを掛けた。
部屋中漂う香りに、どうしても我慢出来なかったのだ爆笑
 
完璧なデミグラスソースだったビックリマークビックリマーク
ベロリと完食照れ
 
あのメロンが無駄にならず、こんなに旨くなるなんて❗️と気分が盛り上がった瞬間だった音譜
 
そしてお湯を足しては更に煮込んで味を調整して………
 
4日が経過し、濾してみた。
 
 
 
色合いも味も完璧な中濃ソースだったが、唐辛子🌶️を入れすぎたのか、辛味の強い中濃ソースに仕上がった爆  笑
 
 
早速ごま油の空容器に入れて、残りは瓶詰めしたが腐敗を避ける為にジップロックに入れ替えて冷凍庫へ。
 
 
ものが腐るのは自然で、腐らないものが不自然☝🏻
 
我が家の冷蔵庫にあった不自然な調味料は、どんどん消えつつある。
 
 

 

 

そういえば、ケチャップも作ったのを忘れていたウインク

 

 

 

夏に冷凍して置いたミニトマトを使用☝🏻

 

 

香辛料と酢等を加えた自家製ケチャップも、半分冷凍庫、もう半分は冷蔵庫にいる。

 

自家製ケチャップで作ったパスタは、最高に美味であったラブ

 

 

 

 

 

 
 
春にタネを蒔いて……
 
芽が伸びてきたらシカに食べられ
 
 
 
 
それでもなんとか残りを収穫したものを、脚立に乗って干して
 
 
干しあがった枝を下ろして葉をカットして
(いつもは葉をカットしてから干している)
 
 
 
毎日少しずつむいて………やっと終わった。
 
 
前は袋に入れてビール瓶で叩いた事もあるが、チカラを込めすぎて大豆が潰れたチュー
 
それからは大事に一つ一つ剥いている。
(ネズミたちは黒→青を食べたらしく少ない)
 
 
ここから黒豆、青大豆を分けて来年のタネとして保存し、残りを味噌作りや豆腐作りに使う。
 
やる事は毎年同じ☝🏻
 
 
 
ここまででやっと半分ビックリマーク
感慨深いおねがい
 
 
 
そしてまたここからスタートする。
 
 
 
この豆たちを茹でて潰して塩と麹を混ぜて……1年置く。
 
 
それをやる前に、今年はオホーツク海の塩でお味噌を作りたいから塩造りをしなければならない。
 
海水が澄んで落ち着いた頃がチャンスだニコニコ
 
旨い味噌に仕上がるまでの道は、まだ先だ。
 
 
 
大豆を栽培しているのは豆腐を作りたい事もある。
 

 

 
濃厚なお豆腐を食べたらクセになるラブ
でも手間が掛かるから時間がたっぷりある時しか作れない🤩
 
 
 
 
最近は炊飯器でも、お味噌が直ぐに出来上がるらしい☝🏻
 

 

麹菌がゆっくりじっくり旨味を作ってくれる味噌もいいが、こっちもやってみる価値はあるウインク

 
自家製味噌は『生きた味噌』
 
味噌の文化がある日本に生まれ育った事に感謝🤗
 
 
そして、手間を掛けて作ることで『愛情』という成分が加わり、更には『感謝の念』が沸き上がる。
 
『大切に頂こう』と言う気持ちにも繋がる。
 
そこがスーパーに置いてあるお味噌との違いであるニコニコ
 
置くほどに~旨味が増える、うちのみそ音譜
 
なぁんてね(笑)
 

 


 
 
 
 
先日小4の孫が発熱、また息子が迎えに行き我が家にきたニコニコ
39.6度もあったが比較的元気🌱
 
もちろん大根のクスリを飲ませた。
やっぱり大根のクスリは優秀だな☝🏻
 
念の為検査をしたが、陰性だった。
 
 
その2日後、お昼近くに用事を済ませた私が家に行くと
 
 
 
オムライス?とお味噌汁がテーブルに乗っていて、更にホットケーキを作ろうとしていたびっくり
 
YouTubeを何度も途中で止めながら、慎重に粉を量る孫を私はただ側で見守っていた。
 
フライ返しも上手く使いこなす孫
 
1枚めは薄く焼いてクレープ、2枚めはホットケーキにしたいらしい☝🏻
 
 
 
ばぁば、食べてみて~ニコニコ
 
🌱『○○くんが一生懸命作ったから、めちゃめちゃ旨いね』
 
クレープにはチョコと、冷凍庫からガリガリ君のコーラ味を乗せたびっくり
『それはないだろ⁉️』と思ったが、口には出さずに見守ったチュー
 
 
 
結局、ガリガリくんは失敗だったらしい(笑)
ま、それも経験だからヨシ☝🏻
 
 
感心したのは、食べたいから作ろう!と自ら行動していたことだ。
 
息子たちも食べたいものは自分で作るし、魚の捌き方もYouTubeで学んで覚えたらしい。
 
 
 
🌱🌱🌱🌱🌱🌱
 
 
 
昨夜も漁師さんのお手伝いに行って、市場に出せない魚をいただいた。
 
 
毎度『遠慮しないで持ってけ~!欲しい人に分ければいいべさ~』と言ってくれる。
 
なので、いろんな方に声を掛ける。
だって新鮮だし美味しいし、食べて欲しいし喜んでほしいものね。
 
そしてこんな量、1人じゃ食べきれないものチュー
 
だがしかし、
 
「食べ方を知らないチュー
 
と、言われてしまう。
 
 
いや、その前の段階で『魚を捌けない』のだ。
 
 
食べたいけど、捌けないから要らない☝🏻
どうやって捌くの?
 
と、言われたら残念ながら次は声を掛けない。
 
鱗を落として…洗って調理出来る段階まで、なんてそこまで私は親切ではないし優しくない☝🏻
 
食べたいなら調べてね🎵と思っている。
 
 
次男も以前、ニシンを大量に釣った時お世話になってる方々へ持って行くとやはり「捌けないから要らない」と断られたと、ガッカリしていた。
 
喜んで貰えると思ったのに、断られたと。
新鮮な魚をそのまま置いてある鮮魚店は、もはや消えてしまった。
 
 
とはいえ、出来る(捌ける)人も少なからずいる。
 
だから、そういう人には魚が流れる。
出来ない人(やろうとしない人)にはもう流れない。
 
 

忙しいのか余裕がないのか、それとも面倒くさいのか?

スーパーでお金を払えばいつでも魚が食べられる現代。
 
「アレが高い、コレが高い!」と物価上昇を嘆いてはいるが、無料で貰える鮮度抜群の魚は要らない👋😞
 
もはやパロディでしかない🤩
 
 
 
小4の男の子でも調べて作ろうと頑張っているのを見て、そのまま成長して欲しいと願うばかりのばぁばなのであったニコニコ
 
 
がんばれー大人たち指差しと声を大にして言いたい🤗




 
 

先日、あるメッセージが届いた。




オツム弱くて何度か読み返したが、要は紙の書籍を出版しませんか?という内容だと捉えた私は、即座に返信をしたら、また即座にメッセージがきた爆笑






正直者のストレートな文章🤣

執筆する時間あるなら実験に時間を使いたい☝🏻
そして、お金より時間の方が大事☝🏻



ご縁はなかったし、これからも無いビックリマーク



こんな拙い文章だけど、私がご縁のあった方々から気づきを得たように、縁のある人だけが読んでくれるだけでイイ☝🏻

それ以上でもそれ以下でもない。


ブログは自分の自己満足の記録だから、イイねも無くてイイ☝🏻


生活するだけの収入はあるからこれ以上必要ない。

そして、自分の人生の時間は全て自分だけのものだから、やりたくないことはしないし、選らんだ事に文句は言わない。

目の前の現象は、全て自らを省みる為にある事を知った。

結局、イヤな事もイイ事も『何か』の為に自ら選択しているのだ。

その『何か』は人それぞれニコニコ



私が繋がるのは『縁のある人』だけでイイ🤗


そして繋がる人は少なからず『変人要素』があるのだと少しだけニヤケているニヒヒ



 
オホーツク海では珍しい魚
 
マイワシ
 
 
先日、地元の砂浜に大量に打ち上がった話は聞いていた。
 
どうやら、海水温が急に下がり動けなくなったイワシたちらしく、向かいのおじさまが2回に分けて届けてくださった。
 
イワシって日本海の魚だと思ってたわービックリマーク
 
と、珍しいイワシをどう食べようかと試行錯誤した私爆笑
 
 
やっぱりまずはコレでしょ☝🏻
 
うちの塩を擦り込み、七輪で焼く☝🏻
 
さすがに薪ストーブの上では焼けない←脂の焼けた臭いがすごい為☝🏻
 
あの時の炭、やっと出番がきたわい🤩
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 1日め
うちの塩が効いたイワシの丸焼き☝🏻
 
絶品デレデレ
 
うちの大根卸しを乗せて美味しくいただいた。
 
 
 
2日め
 
 
生姜と梅を入れて甘露煮にした。
薪ストーブは骨まで柔らかくしてくれる。
 
それにしても、脂がヤバい量だったわチュー
 
 
 
 
3日め
 
ふつうにフライ☝🏻🤩
 
うちのキャベツに、うちのキュウリのピクルスとうちの玉ねぎでこしらえたソースを乗せた(うちのうちのってしつこいわ~笑)
 
と、ここでふいに中濃ソースを作りたくなり、夏の間に甘味の少ないメロンを麹で漬け込んでいたモノと、最後のミニトマトを鍋にぶっこんで薪ストーブに乗せた。
 
 
3ヶ月経過しても腐敗せずメロンの形のまま🤩
麹のチカラってスゴイ爆笑
 
 
トロピカルな色合いニコニコ
 
 
 
そしてまだまだ続く4日目☝🏻
 
蒲焼きにした🎵
 
 
うちの大根卸し、蒲焼きに合いすぎた(笑)
(左側はうちの枝豆)
 
 
4日連続でイワシを食べ尽くしたラブ
 
 
 
 
漁師さんの手伝いに行くと、新鮮かつ珍しい魚が貰える。
 
これは名前の知らない魚だけど、金目鯛みたいに絶品だった。
 
カレイも新鮮だから卸して昆布締めにして
(昆布は砂浜で拾った🎵)
 
 
 
 
更に漬けにしてから生チラシ寿司でいただいた。
ちなみにづけはうちの醤油で(笑)
 
魚が美味しすぎて……
 
畑仕事してないのに食べてばかり🤩デブっちゃう(笑)
 
今朝、体重計に乗ってみたら2キロ増えていたチュー
 
 
それよりも、どんどん舌が贅沢になる自分がコワイキョロキョロ