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昨年はスタートが2月だったけど、今年は少し早めることに☝🏻
ニガリ入りのお風呂は、上がった後もカラダがポカポカとまるで温泉に入った気分
すり身汁は足の指先まで温めてくれる![]()
更に翌日のランチもすり身汁
長ネギと一味唐辛子をたっぷり掛けて![]()
そしてこの日は、久々にシフォンケーキを作った。
(炊飯器使用)
中には昨年剥いたカボチャの種入り
食べたいと思ったら作れる、これが幸せ![]()
食べて美味しくてもっと幸せ🥰
そして、私にとって食事を創ることは
命を頂くことに感謝できる神聖な儀式なのである![]()
今年の6月頃、職場で常勤の職員がこんな事を生徒たちの前で話していた。
「7月5日に災害が起きる。食べ物が無くなるから今年から畑を借りて野菜を栽培しているの☝🏻」と。
あの頃は、YouTubeを覗くとそんな話題ばかりだった。
彼女(Oさん)は、その予言を信じていたのだろう。
……話は続いていた。
「プーチンが戦争をやめようとしない」
そこで側にいた私がつい口を挟んでしまった。
「へぇ~そうなんですね~!それはどこの情報ですか?私、プーチンさん好きですけど」と言うとOさんは表情を曇らせて
「エッ⁉️プーチンは悪魔ですよ⁉️○○さん、病んでいます?」
その後、Oさんの私に対する態度が豹変したのはいうまでもない![]()
🌱🌱🌱🌱🌱
Oさんの世界
7月5日に災害が起き、食料が不足するから野菜作りを始め、プーチンは悪魔で戦争をやめようとしない。
その悪魔であるプーチンを好きだと言う人に対して精神を病んでいると言う。
災害が怖い
戦争はプーチンのせい
自分が正しくそれ以外は間違い
見た情報を鵜呑みにする
私🌱の世界
7月5日の「私が見た未来」は著者である『たつき諒さんが見たたつき諒さんの未来』の1つであり、正しさが人それぞれなように、向かう未来はそれぞれ違う。
プーチンさんは好きだけど世の中の情報ではなく自分の勘を信じている。
戦争や災害で食べ物が無くなっても、なんとかなると思っているし、何ならあの世が楽しみである。
恐怖心はなく、寧ろ幸せに生きている。
Oさんが見ている(居る)世界もある。
私が見ている(居る)世界もある。
人の数ほどに見ている世界が違う。
そう考えると、同じ現実世界に生きていても意識上では全く違う世界に居るのだ。
Oさんの信じる(見ている)世界を否定はしない。
否定はしないけど、交わることもない。
だから私は、Oさんが病んでいるとも思わないし、彼女に病んでいると思われても平気で居られる。
自分の正しさ(ものさし)を人に押し付ける人に対して、受け取る人がいるから争いが生まれる。
要らないものは受け取らない。
関係ない話も聞き流す。
自分=正しい、相手=間違いと振り分けない。
いろんな世界があってイイ☝🏻
違いがあるからおもしろい☝🏻
見ている現実世界は全て自身の教科書になってきた。
🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱
先日の地震で我が家も少し揺れた。
時計を見ると23時15分だった。
もし、何もかもが崩れ、流され、何も無くなり、自分が生き残ってしまったとしても、ただ前だけを向いて歩き始めるだろう。
なるようにしかならない。
そう思って再び眠りについた(笑)
いつ何があっても後悔なくあの世に行ける準備だけは、しっかり行ってきた。
腹8分と言うが、人生も8分程がちょうどイイ。


夏、メロンが大量に収穫できたのは良かったけど
甘かったり、苦かったり、まぁいろんなメロンが出来上がった。
その中で甘みの少ないメロンを何かに活用できないものか?と考え、とりあえず麹に漬けこんだ。
昨年も同じことをしている。
そして今年もチャツネを作ろうと考えたのだけど、量が多いのでついでに中濃ソースも出来ないだろうか?と考えた。
思い立ったら直ぐに動く🤩
唐辛子、ニンニク、乾燥バジル、ブラックペッパー、ローリエなど、家にあるものを投入し塩、味醂、黒砂糖で味付け、更に煮込む。




そういえば、ケチャップも作ったのを忘れていた![]()
夏に冷凍して置いたミニトマトを使用☝🏻
香辛料と酢等を加えた自家製ケチャップも、半分冷凍庫、もう半分は冷蔵庫にいる。
自家製ケチャップで作ったパスタは、最高に美味であった![]()
実がついてきたらネズミたちに食べられ
漁師さんたちの船の切り上げが始まった。
麹菌がゆっくりじっくり旨味を作ってくれる味噌もいいが、こっちもやってみる価値はある![]()
そして翌日、解熱した(笑)

スーパーでは、直ぐに調理出来る魚が売られている。
忙しいのか余裕がないのか、それとも面倒くさいのか?
スーパーでお金を払えばいつでも魚が食べられる現代。



























































































