(各項目は、いずれも2022年2月頃の情報です。コロナ禍などにより、現時点での
実情は変わっている店もあるかと思います。ご自分自身でお調べになってください。
以下の各店の紹介に加えて、ここを見て一乗寺の街を訪れた知り合いから
一乗寺商店街自体がすばらしいという意味のコメントをいただいている。
ぜひ訪ねてほしいです。
<書店&ギャラリー&喫茶>
恵文堂書店一乗寺店、ギャラリー併設。平面店(一階しかない)ですが、広くて品揃えは素晴らしい。(しかし、ここの10年前の店長も、ギャラリー担当者も今は別に店を持っている。いずれもミンミンの友人) こちらから
近くにアカツキコーヒー
京都市左京区一乗寺赤ノ宮町15-1 1F 075-702-5399
MAIL info@akatsukicoffee.com 営業時間 10:00~17:00 定休 日曜日・第2水曜日
狭そう、今やっているかわからない。季節のパフェセットがおすすめというが。
通しあげ そば鶴 もとても美味しい。居酒屋としてもよし。 (夜は高そう、飲んでから締めの蕎麦という使い方らしい)
京都市左京区 高野玉岡町 74 075-721-2488
日替わり定食の カフェつばめ 京都市左京区 一乗寺払殿町 50-1 075-723-9352
一乗寺駅から64m
マヤルカ古書店も面白いです。古書の他、新刊やギャラリーもあり。
https://mayaruka.stores.jp/ 京都市左京区一乗寺大原田町23-12
電話 090-1039-5393 mayaruka.aki★gmail.com (★を@に)
11:00-18:00 定休 火曜・金曜
一方この書店がある一乗寺駅近くの「一乗寺下り松」は有名な歴史スポット。
3月は寒いかも知れないが、かつての私は、詩仙堂に良く行きました。(なに、加藤周一にかぶれていただけ。)
詩仙堂は、江戸時代初期に建てられた寺院。建物、庭園ともにほぼ当初の姿を保っており、初夏、秋は庭園の美しさで有名。今回はまだ無理でしょうが。
「ししおどし」を取り入れた庭園の走りらしい。
住所:606-8154 京都府京都市左京区一乗寺門口町27(拝観料:500円らしい)
当時、私もタバコを吸っており、ここの座敷から庭園を眺めながら、タバコを吸うのは、そこそこの楽しみでした。
作者石川丈山は、徳川家康に仕えた侍でしたが、当時は京都の辺境だったろう、こんな所に庵を構えて、庭を造った不思議な人。この近くをバスで通れば 上終町(かみはて)という地名すらあるのです。
一乗寺から離れて、
誠光社 書店 元恵文社一乗寺店店長。
あえて大手取り次ぎを通さず、独自の品揃え、狭い手作り感ある店内。鴨川そば。ミンミン友人、私も何度か話したが。タモリの「いいとも」や「ブラタモリ」以前からのファンかと思う。京都まで行って、タモリが山下洋輔のツアーにつきあうコンサートを堪能したが、店長も来ていました。 こちらから。
<誠光社近く> これらは誠光社のウエブサイトで紹介されている
トリバザール 閑静な路地で営業される生活雑貨店。丁寧にセレクトされた台所道具や器、食品類。当店と鴨川の間、徒歩1分の位置にあります。 http://torybazar.jp/
アイタルガボン
お隣さん。美味しいエスプレッソと本格的なパスタが楽しめます。店内には漫画から画集までたくさんの本が並びます。お買い物帰りに、イベントご参加前に。 http://italgabon.blog133.fc2.com
<老舗喫茶、大手喫茶篇>
(次から何軒かは、ミンミンとは直接関係ない)
京都岡崎 蔦屋書店
スターバックス+TSUTAYA書店だが、立地上、美術書(英語など含む)が多くて、場所が許せば、段ボール箱くらい買って自宅に送りたいくらいのの品揃え、カフェも広いです。平安神宮、美術館、博物館近く。私のお気に入り
いくつかの、京都おなじみの老舗
イノダコーヒー は、あらかじめミルクと砂糖が入ってくる事がOKなら行きたい。(拒否もできるようです) (もっとも支店は東京にもありますが)
堺町通り三条下る が本店かな。土曜午後や、日曜午前に行くと、近くの旦那衆が来ていたものです。
さらに、いくつかの名店。ボロいかも知れないけど。1971年に行っていたところがまだある。要するに京都大学の教員や、フランス文学者などが来ていたところ。
六曜社珈琲店
京都市河原町三条下ル東側
ドーナツ、ロールケーキが美味しいと。
フランソア喫茶室
〒600-8019 京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町184
TEL / 075-351-4042 FAX / 075-351-4043
Mail / info@francois1934.com 10:00~22:00 (LO. フード類21:00、ドリンク&ケーキ21:30)
定休日/ 無休 阪急 河原町駅下車、八坂神社に最も近い東口の南側(出口1-B)を出て高瀬川沿いに西木屋町通を南側へ50mほど行った右側。
喫茶ソワレ (河原町)
こちらから
京都市下京区 西木屋町通四条上る真町95
営業時間:13:00~19:30(LO18:30)
月曜定休 075-221-0351
喫茶築地 も河原町
京都市中京区 米屋町 384-2 阪急電鉄京都本線 河原町駅から徒歩約1分
075-221-1053
ジャズ喫茶ヤマトヤもステキ。(ミンミン)(まだジャズ喫茶があるなんて!!)平安神宮、聖護院の方ですね
京都市左京区 東山丸太町東入ル2筋目下ル バス停、熊野神社前より徒歩2分
075-761-7685
「進々堂京大北門前」
075・701・4121
京阪や叡電出町柳駅から徒歩約15分。火曜定休。パン屋併設。パンのチェーン店「進々堂」と創業者は同じだが、現在は別会社と今回知りました。チェーンは各所に。
この店の注目は、愛想の無いベンチとテーブルだが、分厚い一枚板。民藝の黒田辰秋の作品。
ギャラリー
堺町画廊 ブログはこちらから。
京都の町家をそのままに。よって、暑さ寒さは大変なので、真夏と真冬は展示はお休み。(週末のイベントはやっているみたい)
主人は、絵本作家の伏原納知子さん、お子さんは自由の森の卒業生、陶芸家、なんとパートナーは山極寿一さん!
環境保護、ゴリラ保護にも熱心です。こちらもミンミン とは関係ない。あ、でも場所は別ですが、娘の千真沙さんの個展では千眞沙と3人で会っています。
アンティーク/古書/喫茶「迷子」
京都市左京区浄土寺上南田町36 GOSPEL.1F 075-771-4434
営業時間 13:00頃-21:00頃 (火曜日定休)
ウィリアム・メレル・ヴォーリズの建築、銀閣寺近くの有名スポット、ステキな洋館だから。
2階のゴスペルの方が有名かも。ゴスペルはおしゃれなレストラン。
雑貨など
京都の室町にある、もりたもとこさんの着物のお店
omo ミンミンの帯など展示。展示会がないときは、普通?の呉服屋さんなので、着物をよく着る人でないと。 こちらから
キットsankakuha (上記の恵文社のギャラリー担当の人が独立した、ミンミンの親友)
こちらから。店名は私のような老人には謎。
Kit/SANKAKUHA inc.
602-8134 京都市上京区一町目853-2 → ここからまた移転したそうです。
丸太町大宮上がるに移転
上京区一町目853-2
(大宮通丸太町上る東側 / 一町目延命地蔵尊が目印)
しばらく火水木定休 11:30-18:00
instagram から見るしかないようです。以前に行った場所は一階がギャラリー、二階は雑貨屋さんでした。
この場所は未見です。
麻布中心の服地屋さん
(関さんと二人で同級?の「はるか」さん、アクセサリー制作、が毎年クリスマス前に展示している。クリスマスリースなどですが)
LINNET リネット
〒604-8102 京都市中京区姉小路通富小路西入 菊屋町562 森口ビル1F
TEL 075-257-1128 定休(日曜日)年末年始、盆休 展示がなければ、普通の服地屋さん、ただ、私は麻が好きなので、単なる布地を買った事もあります。
お食事処
有原(カウンター割烹)昼はおまかせランチ1000円とのこと、京都大学近く。
しかし、夜の方がおすすめ。予約必須。(ミンミン)
ようやくネットに上げた人がいた。
こちらから
とにかくスタッフ、違うか、板前、あるいは大将は一人なので、夕食なら頼み方が大事。火を使わない料理から頼み、焼き物、揚げ物は後から出してもらうように。ね
その他、食事処一杯あげてくれて、調べきれない。とりあえず名前と場所、業種のみ
一品料理高倉 (市役所前、小料理)
三本木商店(丸太町 居酒屋 ジビエ、炭火焼き)
ユララ(ラオス料理) 東南アジア料理みたい
ピニョ食堂(韓国料理) ここに多分行った。美味しい。
うね乃(うどん屋、出汁屋が経営とのこと) チェーンで三店ありそう。
サルシッチャデリ(神宮丸太町、デリカテッセン)
カフェ猫町 (グリル猫町か? 一乗寺)
光兎舎(ランチが美味しいと。ギャラリーもあり、東山 ビーガン)
花辺(喫茶とハーブティー、展示もあり 下鴨)
蕎麦のわたつね(リネット近く 市役所近く)
その他
アンティークのソイル(ピニョの近く)
小さい部屋 (雑貨屋)
<おまけ 清水寺 祇園界隈>
清水寺に行くなら、七味屋の七味唐辛子、種類があります。柚多めとか
山椒多めとか。私は蕎麦好きで、また激辛は好きでは無いので、
これらが好きです。(あ、伏見稲荷の方が本店なのか!)
祇園も近いですね。まだしだれ桜は無理。三月末かな。(この記事は、3月中旬に京都に行く人たちのために、2月に書いた)
祇園で、着物に着替えて散歩とかしないですよね。
分裂してしまった「一澤帆布」の帆布のバッグの「一澤信三郎帆布」も近いです。
名店の鍵善良房本店も素敵ですが(建物たてかわっていましたが、古い箪笥や和菓子の道具は変わらないと思います)
葛切りには季節がちょっと早いか。出しているようです。
竹に入った水羊羹の名品、甘露竹は4月以降らしいです。昔、私の大先輩が京都から買ってきてくれた。
余談
あまりにも 京都 なんとか で検索掛けていたので、グーグルから
「京都市への旅行をお考えですか?」と聞かれた!