ハッピーファミリー子育て『のびっぱひろっぱ(1)遊びながら火のことが学べるガキ大将空間』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

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月〜木曜日は、子育て・勉強について、金曜日は、家族を守るための投資について書いています。
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『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。

外で子供と遊ぶと寒いですよね。

子供は走り回っているので汗だくになって遊んでいますが、それを見ている親は大変です。

一緒になって走り回れれば、身体は暖まりますが、そう走り回ってばかりもいられません。

ぼくは、カイロや腹巻き必須です(笑)
焚き火でもあれば良いのですが。

それが、遊んでいる場所に自然に『火』がある。

そんな場所があるんです。

大人は暖かいし、子供は自然と『火』に接することが出来るそんな場所なんです。

その場所は、柏の宮公園(かしのみやこうえん)で、月3回開催される冒険遊び場のびっぱひろっぱです。

ここは、今は中3の長男くんが、3才ぐらいからお世話になっていて、『ケガと弁当は自分もち』のコンセプトのもと、火遊び、ノコギリ、ナイフ、トンカチ、泥遊び、水遊び、木登り何でもありの空間が広がっています。

大人は、寒いので自然と『火』に近寄ってくるのですが、子供たちは、明確な目的があります。

それは・・。
『マシュマロ焼き』
です。

良く外国の映画で、焚き火をしながら、マシュマロを焼くシーンがあります。

例えば、『おさるのジョージ』でも、マシュマロをキャンプで焼くシーンが出てきますよね。

そんなシーンを体験出来るんです!

「そんなに火に近づいたらマシュマロ焦げちゃうよー」

「そうそう、きつね色になると美味しそうだよ」

「そんなに木をくべたら炎が大きくなっちゃうよ」

「周りの枠は熱いから気をつけてねー」

などなど、火にまつわる経験とともに知識を学ぶことが出来ます。

まとめますね。

『火のあるところで遊ぶこと』で、どうやったら危ないか、どうやったら楽しいかを学ぶことが出来ます。

かつては、近所の空き地にあった焚き火で、その火をおこした大人たちから、子供は教わりました。

いまは、空き地もありませんし、火をおこすことに対してもおおらかではありません。

ただ、都会でも、この冒険遊び場では『火とともに遊ぶ』ことができます。

近所で焚き火をしていた大人の役をプレイリーダーや、そこに集う大人たちが担います。

そこで、子供たちは、『火に関する知識、遊び』を得られます。


やーとやっと でした。
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