イケてる家族になるためには、なんでもやるのがハッピーファミリー。
小学校のサッカーチームに所属をしている、2年生の3男くん。センターバックのポジションが段々面白くなってきたそうです。
得点を入れるポジションが見た目も華やかで、本人もやりたがっていましたが、守りの要であるセンターバックの動き方がわかってきたようで、人に指示を出しながら、自分も動くところが気に入っているようです。
そんな3男くんと練習試合の帰りに、久し振りに、柏の宮公園（かしのみやこうえん）に寄ってみました。
ここは、冒険遊び場『のびっぱひろっぱ』が開催される場所です。
今は中1の長男くんが、3才ぐらいからお世話になっていて、『ケガと弁当は自分もち』のコンセプトのもと、火遊び、ノコギリ、ナイフ、トンカチ、泥遊び、水遊び、木登り何でもありの空間が広がっています。
また、ガキ大将役のプレイリーダーがいて、その人に会いたくて来る子供も沢山います。3男くんもそのひとり。
自由な空間で楽しいプレイリーダーと過ごす時間。
家族でもない、小学校でもない、そして、サッカーチームでもない空間が広がっています。
3男くんは、ここに来ると、二言目には「楽しいぃー！！」を連発しています。
まとめますね。
サッカーチームに所属することは、勝負事の世界に属することです。サッカーだって楽しいばかりではありません。学校も同じでしょう。時には、イヤになることもあるでしょう。
そんなときに、全然、価値観の違った場所を持つこと。
これは、一旦、今いる場所を離れて自分の世界を見れるというだけでなく、何より、その場所で、『生き抜き』が出来ます。
生き抜きをして、また、先に進む。そんなことが可能です。
そういう場所をもつことが、子供にとって大切なんですね。
やーとやっと でした。
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