『早く大きくなーれ 子供たち』日々教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。
イケてる家族になるためには、なんでもやるのがハッピーファミリー。
夜5時から8時。
なんの時間だと思います?
夫婦だけで外出してきたんです。行ったところは、渋谷Bunkamuraのオーチャードホール。
これは、今までは、なかなか難しかったんです。
一番下の4男くんが4歳の幼稚園の年小さん。この子がお兄ちゃん達とすごせるようになったことが、外出できる決め手でした。
『お兄ちゃん達とすごせること』
『幼稚園や保育園などで、親と離れることに慣れること』
これが出来れば行けます。
そして、他の子供達の『納得』が必要です。
3男くんは、こういうことにとても敏感です。
「デートでしょ。デ・エ・ト」とニヤニヤしながら冷やかします。
その時の親の反応は照れてはいけません。
きっぱり。「そうだよ、デートに行くんだよ」と言ってあげることです。
『親には大人の世界があるということ』
『大人の世界は、夜の街に行って何やら楽しいことがある』
ということを教える良いタイミングです。
3男くんは、偉そうに皆に講釈をします
「デートって言うのはね、好きな人同士がね、映画行って、カフェでお茶して、最後にホテルに行くんだよ。そして、ねぇー。こうするんだよ」と両手の開いて、左右の中指と人差し指の間をニヤニヤしながら組み合わせます。
「パパ達もするの?」
どこで、そんなことを聞いてくるのかと思ったら、長男くんのお友達の家に遊びに行って教えてもらったそうです(笑)
ここは、大真面目で答えます。
「今日はしないかなぁ」
中1の長男くんはその会話は無視。小5の次男くんは「そんなこと言うのはやめろよー」と半分怒りギミです。子供達は自分が知ってることを聞いて欲しいのと、親の反応が見たいのです。
『大人が2人でデートする』ということが想像出来ないけれども、親の話からなんとなくそのことがわかることで、『なにやら楽しいこと』ということが伝われば成功です。
まとめますね
親が2人で外出するには
『大人達が夜外出することは、デートするということだとハッキリ言ってあげる』
そして、『子供達が思い描いている大人のデートを聞いてあげて答えてあげること』
こうすることで、子供達は『納得』をします。
そして、大事なのは
『親には大人の世界があるということ』
『大人の世界は、夜の街に行って何やら楽しいことがある』
ということを教えられる良いタイミングです。
PS
オーチャードホールでの、ぼくも家内さんも大好きな高橋幸宏さんのライブだったんです。自分が好きだったモノ、好きになったモノが沢山詰まっていました。家内さんチケットとってくれてありがと!
やーとやっと でした。
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