3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -110ページ目

春季講習 5年春

娘・うめてん。

4月から小学5年生。

中学受験どうするか検討中。


このたびの塾の春季講習は、受験クラスで受けることにした。


受験クラス難しすぎてついていけない問題がどうなったかというと……


✨朗報✨

春季講習は!

そんなに!

難しくなかったーーー!!!


テキストがまず普段と違う!シンプル問題多いーー!

親(私)が読んでも理解できるーー!


これまで塾の宿題はほぼ手付かずだったのだが、

春季講習の宿題は頑張れる気がする!


親(私)がまず宿題を全部やる

子に教える


という方法でやっていく。


おおーー!分かる、分かるぞ!

算数の変な問題も解き方が分かるようになった!

これはテキストのおかげだけでなく、私に時間的余裕が出来てじっくり取り組めるようになったからだろう。

親(私)のアタマがどんどん良くなっていく……!

宿題もサクサク解くことができて(私が)、私は嬉しくなった。


ニヤニヤ「うめてん、宿題やろう。勉強教えてあげる」

ぼけー「えー あとででいい」

ニヤニヤ「お母さん勉強したら分かるようになったよ」

ぼけー「へーすごいね」

ニヤニヤ「ねえねえ、勉強教えてあげるからやろうよ」

ぼけー「…………」

ニヤニヤ「勉強勉強勉強勉強」

ムキーッ「そういうのゴリ押しって言うんだよ!勉強は無理矢理やらせるものじゃないよ!!」


滝汗


ごもっとも。




結局……


私の頭は良くなったが、

本人は……?




To be continued.

★春休み★

娘・うめてん。

ただいま小学校は春休み中。


毎日どうやって過ごしているかというと、


勉強、塾、YouTube、テレビゲーム、勉強、塾、YouTube、テレビゲーム、勉強、塾、……の繰り返しだ。


習い事のスケートは、「だるい、疲れた」と言って休んでしまった。




こんなんじゃだめだーー!

腐ってしまう!体力が無くなる!運動を……運動をしなくては!!


そういうわけで、体力増進のために!!

塾のない日に

こどもの国

に行ってきた。


こどもの国は年に2、3回は行っていて、毎回飽きることなくかなり楽しんでいる。



まずはへんてこ自転車

いいぞいいぞー!漕いで漕いでー!


こどもF1

サイズ感に限界を感じる。


桜を見ながらウォークラリー

(右手に桜の花びらを持っている)

いいぞいいぞー!歩くぞ歩くぞー!

ウォークラリーは、いっぱい歩いて道にあるキーワードを見つけていくゲーム形式だ。


道中はヘビにも遭遇してビックリ仰天!(ヘビ画像は撮ったが自主規制しておく)


そして初めての牧場!

「こどもの国」といえばメインは牧場ではないかという気もするが、今までは「くさい」という理由で近づきもしなかった。

それが心境の変化か、嗅覚過敏が緩和されたのか、このたびは動物に餌やりもできたーーーー!!




そんなこんなで、開園から閉園までずっといた。


2万歩くらい歩いたのではなかろうか……。

体力は間違いなく増進できたと思う。

ヘトヘトだ



帰りは

ウォークラリーの景品で貰った

おもちゃのネックレスをつけてご満悦。


あー楽しかった。

うめてん、いつかこういうところにお友達と行けるようになるといいなー……なんてささやかな願いはあるけれど、

とりあえず親と一緒に楽しむ時間もそれはそれで良い。


それにしても、

ヘトヘトだ

塾以外の勉強

娘・うめてん。もうすぐ小学5年生。
中学受験どうするか保留中。
塾以外での学習について書いていく。


くもん。公文。
国語だけ。(算数と英語は、やめた)
小2から始めて、ゆっくりゆっくり学年相当を進めてきた。
いま5年生相当に入ったところだ。
公文は本来、ガシガシ進めて学年以上どこまで行けるか、みたいな物なのだが、うめてんにとっては
着実に学力を身につけるための物

チーン塾の受験クラスがあまりにも大変なので、公文なんてやってるヒマないわー、やめるしかないわー

と私は思っていたのだが、
うめてんは、やめたくないと言う。
えっ。
公文から返ってきた問題用紙を見て、私の考えは、むしろ逆だったんだということに気がついた。
文章題の解き方の基本中の基本を、公文の先生が教えてくれていた。(「書き抜きましょう」という問題の時は該当する文章の横に線をひくとか)

滝汗そうか。公文を続けないとヤバい。公文のおかげで、一定レベルの学力を維持できていると言っても過言ではないんだ!

公文の国語は簡単だと思うのだが、その簡単な問題でさえもうめてんはかなり間違える。
そして何回も何回も繰り返しの学習をしているうちに、間違えなくなる。
漢字を確実に覚えるためにも、繰り返し学習は有効だ。
これは、やめるわけにはいかない!

そういうわけで、今後も公文を続けていく。
国語の基礎を学ぶため、そして、塾のむずかしーーい国語を解くための土台として、これからも必須だ。


えー、あと、
実はチャレンジも取っているのだが……、
こちらはほとんどやっていない……。
月イチ提出の「赤ペン先生の問題」と、たまにある「実力診断テスト」は出来るだけ受けるようにしている。
ちなみに普通のコース。受験コースとか上位コースとかでは無い。

ほとんどやっていないし、退会も検討したが、
うめてんは「タブレットなら、やる」と言う。
なので、5年生から紙ではなくタブレット形式のチャレンジタッチに変更してみた。
到着したタブレットをさっそく使ってみたが、
ぼけー「だっるーーー反応わるーーー」
文句ばっかりムキー
反応悪いんじゃなくて、ちゃんと書けていないのだよ!
……結局やらなくなる予感しかしない。
やれば効果ありそうな気はする。


あとは学校の宿題だ。
たかが学校の宿題。されど学校の宿題。
担任の熱量によってヤル気が変わってくるので、どうか5年生の担任が良い先生でありますように!!!
優しくて理解あって寄り添ってくれて熱意があって丁寧で明るい先生でありますように!!!(求めすぎ)