こんにちは。やあです
あなたは鼻づまりを治すために
様々な努力をしていると思います
鼻づまりを治して
鼻で楽に呼吸できるようになりたい...
いつも持ち歩いている
ティッシュや点鼻液を手放したい...
周りの友達に前はあんなに鼻づまり
ひどかったのに今はスースー鼻が通って
生き生きしてるねと言われたい...
そのような目標をかかげ
日々頑張っていると思います
しかし色々やってみたけど
全然治らないし効果がない
あなたはそんな経験をしていると思います
このまま鼻づまりが治らないと
イライラして友達に当たってしまい
友達関係がギクシャクする...
鼻づまりのせいで脳に酸素が回らず
記憶力が悪いままで仕事にならない...
仕事にならないせいで上司から
怒られたり結果が全然でない...
そんな鼻づまり
この世から消したりたいですよね
今まで病院や耳鼻科に行っても
全然治らなかった鼻づまりが
薬や道具を使わずに治せる方法
があるんです
知りたいですよね?
その方法は
『あいうべ体操』
です
やり方は前回の記事で紹介しているのでみてください
今回はその『あいうべ体操』の
『あ』 『い』 『う』 『べ』
それぞれの効果と意味についてです
私は前回の記事で
「口を閉じた状態であなたの舌の先はどこにありますか?」
と質問しました
それに対して舌先がしっかりと
上あごについていないと
答えた人は低位舌の可能性が高いです
口を継続して閉じるためには
口輪筋だけではなく
舌筋も鍛え方がいいのです
『あいうべ体操』
は口輪筋など顔の筋肉だけではなく
舌筋も鍛える体操だったのです
それでは『あいうべ体操』の各文字の
おのおのの動きについて
説明しましょう
『あ』
口を大きく開けると舌骨につく
舌骨筋群や開口筋群
口輪筋を除く口筋が動きます
『い』
唇を横に少し首に筋が出るくらいまで伸ばし
広頸筋(こうけいきん)を鍛えます
『う』
口筋のうち口輪筋が動きます
唇を閉じるのにとても大切な筋肉です
『べ』
舌筋です
動かす向きによって
いろいろな舌筋が使われます
このようにそれぞれの
口の動きを解説していくと
『あいうべ体操』の中でも
舌を寝たきりにさせないために
特に重要なのは『べ』
という口の形であることがわかります
もちろん口を閉じるためには
舌筋だけではなく口の筋肉のバランスよく
鍛えることが重要なのは
いうまでもありません
口腔ケアにおいて口の大切さは
よくいわれるのですが
舌の大切さについては触れられません
低位舌は口呼吸のリスクファクターであり
低位舌の人は口呼吸予備軍です
重要な役割を持っていながら
見過ごされがちな舌を大切にする(鍛える)
ことが口を閉じ鼻呼吸にするための
必須のポイントなのです
『あいうべ体操』は薬も道具も使いません
いるのはあなたのやる気のみです
この体操を継続すれば必ず鼻づまりが治ります
今すぐ鏡の前でちゃんと
筋肉が動いているかどうか
確認しながらやってみましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました