こんにちは。やあです
今回は口輪筋をはじめとする
口周辺の筋肉と一緒に
下の筋肉を鍛える体操についてです
この体操を実践しなければ
あなたは
一生鼻づまりが治ることもなく
毎日苦しい思いをして生活しなければならない...
風邪もひきやすい、体に常に倦怠感がある
十分に寝たのに寝た気がせず疲れが取れない...
朝起きると鼻づまりの状態から1日がスタートする...
そんな辛くて苦しい日々を無駄に過ごして
生きていくことになるでしょう
逆にこの体操を実践することで
今まで病院や耳鼻科に通っていたのに
全然症状が改善されず効果がなかったことが
嘘のように
鼻づまりが完治する
のです
鼻づまりが完治することで
人間本来の鼻呼吸をすることが
できるようになり
記憶力も良くなり
風邪もひかなくなり
朝もすっきりとした状態から
一日をスタートできる
今までの人生が嘘のように
楽しくて明るい世界になります
なんだそんだけのことをやればいいのか！
と驚くほど簡単で道具や薬も使いません
本当に魔法のような体操です
いきなりですが質問です
まず、口を閉じてみてください
その状態で、あなたの舌の先はどこにあるでしょうか？
①上あごについている
②歯の裏に当たっている
③よくわからない（どこにも当たらない）
ほとんどの人が②でしょう
それからぐっと少なくなって①
そして③の順になると思います
それでは、次に「あ」「い」「う」「べ」と、
口を大きく動かす動作を１セットとし、
１セット５秒くらいを目安に１０回やってみましょう。
やり方は次の通りです
声は出さなくてもかまいません
①「あ〜」と口を大きく開く。
なるべく縦の楕円形に近くなるようにして、
のどの奥が見えるくらい口を開ける
②「い〜」と口を横に開く。
前歯が見え、頰の筋肉が両方の耳の前に
よる感じがするくらいが目安
首に筋が浮き出るとさらによい
③「う〜」と口をとがらせる
思い切り唇を前に突き出すようにする
④「べ〜」と舌を伸ばす
下の先を下あごの先端まで
伸ばすような気持ちで舌を出す
では、もう一度口を閉じてみてください
あなたの舌の先は、どこに当たっていますか？
不思議なことに、今度は、
①になった人が多いのではないでしょうか
実は、はじめに②や③だった人は、
すでに舌の筋肉が衰えているのです
「舌が寝たきりになっている」
といってよいでしょう
しかし、はじめから①だった人でも安心は禁物です
おそらく、１０回この口の体操をした後は、
それまでよりも舌が上あごに
当たっている部分が増えたはずです
いま紹介した口の体操を
『あいうべ体操』
と呼びます
口輪筋（こうりんきん）を口周辺の筋肉と一緒に
舌の筋肉を鍛える体操です
口呼吸が常態化している人は、
たいてい口が開いた状態になってしまいます
舌の筋肉が衰えてしまうと
舌はだらりとさがってしまい
低位舌（ていいぜつ）
下あごを支えきれなくなって口が開いてしまうのです。
「あいうべ体操」は、
舌を本来の正しい位置に戻すことで
口が自然に開いてしまい
口が自然に閉じられ、
口呼吸をやめ人間本来の鼻呼吸が
身につくようにする体操です
『あいうべ体操』
をして、
舌の位置がよくなれば、
自然に口を閉じることができる
「口を閉じれば鼻呼吸になり、健康が取り戻せる」
手軽に舌を鍛え、舌を本来の位置に
矯正することがこの体操の第一の目的です
舌先が上あごについているか、
歯の裏に当たっているかというのは、
わずか１センチ程度の舌の位置の違いなのですが、
それを知っているか知らないかは、
あなたの健康、ひいては人生を大きく左右するかもしれません。
『あいうべ体操』は
人間本来の元気を取り戻す
時間もお金もかけない
魔法の口の体操なのです
なので毎日空いた時間に
「あいうべ体操」をすることを心がけましょう！
私も最初はこんな体操で
鼻づまりが治るはずが
ないと思ってました
ですが耳鼻科や病院に行っても
毎回出される薬や診断は一緒で
根本的な症状の改善はできませんでした
ですがこの
『あいうべ体操』
を６０日間
続けたら今までの鼻づまりが嘘のように
完治したのです
なのであなたも騙されたと思って
やってみてください
だんだん鼻づまりが
改善していくのがわかります
やらずに後悔よりやって後悔です
もう鼻づまりを治す一歩手前まで来てます
まずは本当にやってみてください
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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