現代地球人はなぜ強欲なのか | 預言者のコラム2

預言者のコラム2

俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
人生、宇宙、宗教、
時事問題などを語って行きます。



人間とは本来霊的存在です。なぜなら人間は全員霊だから。

そして意識というのは本来もっと霊的なものなのです。透視したりできるものです。しかし人間はこれまで神の法を侵害して来ました。

神の法とは簡単に言うと、他者を害さないこと。力あるものが下のものを圧さないこととも言えます。そしてもちろん他者を大事にすること。

しかし、彼らは改心せず、むしろ助長するようになったのです。地上創造以来のことです。
アトランティスの時代もそう。

そこで考えていただきたいのは、霊力を持ち、思い上がったバカほど厄介なものはないということです。武器を持ったバカといっしょです。これほど厄介なものはないわけです。
そこで人間の内なる力が自分を制御するようになったのです。

このようなことは数年とか数十年で起こったことではありません。幾代にも渡って、数千年、数万年かかって成り立ったことです。

するとどうなったか。人間は透視できなくなり、自我しか持てなくなったのです。
ちなみに透視出来ない人間たちに透視出来る時代の人間が残した遺物がピラミッドです。

さて、自我に縛り付けられるとは、このようなことです。
するとどうなるか。人間は「この世が全てだ」と言い始めるのです。

「転生などない」「超能力などない」「宇宙人などいない」「アトランティスなどない」「人生が全てだ」「歌って騒いで好きかってなことをした者勝ちだ」「敵は殺してしまえ」「死んだら無だ」

これらがテロや戦争の要因なのです。
このようなことが世を混乱させているのです。

地球の人間たち、我々も、霊性から遠ざかっているから、自我に縛り付けられ物質に縛り付けられているのです。

その結果、万人が物質が全てだと思い込み、この世の地位や金銭、名誉などを貪ろうとするようになってしまっているのです。

では自我しか持てない人間に他者を虐げ、強欲に貪ることを止めさせるにはどうしたらよいか。それは人類に「霊性」を教えることにあります。

中東に浸透すれば、彼らは戦争を止めるようになるかもしれないし、どの国に浸透しても、人間は邪悪でなくなる可能性が高いのです。

人間は洗脳で誤ったことを教えられると誤った人間になってしまいます。カルト教団、テロリスト、反日教育など。しかし反対に真実を教えれば、逆に平和の民族を構築できる可能性があるというわけなのです。


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