経営をつくる日々の言葉


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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、お付き合いください。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/26(土)】


201


生物における身体の組織、構造は、


環境や刺激と感性との適応・対応関係によって


創造され、決定されてきたのである。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』80Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/25(木) 】


継続と変革の両立こそ


文明に関わる中核の問題である。


(『すでにおこった未来』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~1月25日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆信じる力☆

水は流れて盈(み)たず、
険(けん)を行きてその信を失わざるなり
              (坎為水)

水の性質は流れるところがあれば流れ、
常に動いて止まることがない。
岩にぶつかろうが、険(けわ)しくとも流れ、
状況がどうであれ、その本質を失うことがない。
 
坎為水(かんいすい)の卦(か)は険難が度重なる時、
その険難から脱する術を説く。
 
どんな困難の中にあろうとも、
必ず脱することができると信じる力、状況を、
真に受け入れて前に進もうとする力が
「水」の本質、「信」である。

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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130126】


易経は、

自然や生活の中から題材をとり、

ドラッカーは、

社会や社会における組織活動の現象から題材をとり、

物事や人間の本質を語っているようです。


感性論哲学も同じようにして、

宇宙、生命、人間の本質に迫り、

その上で構築したものです。


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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、お付き合いください。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/25(金)】


200


感性は、


神経系の創造によって、


よりよく個体の統一をはかることができ、


平衡作用をも


より合理的に働かせる事ができるのである。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』80Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/25(木) 】



知識労働者は、


自らの成長と配置に責任を持つ


(『創生の時』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~1月24日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆市 井(しせい)☆

往来(おうらい)井(せい)を井(せい)とす。
              (水風井)

井戸のまわりには、貧富や地位階級の別に関係なく、
あらゆる人々が往来する。
旅人も、動物も、等しく冷たく新鮮な水の恩沢を受けにやって来る。

庶民の社会を表す「市井(しせい)」という言葉がある。
これは古来、清く澄んだ井戸水のあるところに人が往来し、
集まり、市が立ち、村ができたことから生まれた言葉である。
 
水風井(すいふうせい)の卦(か)が表す井(せい)の徳は、
移り動かず、常に一定の清い水を湛える日用の徳。
人を選ばず、万人に用いる徳を表している。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301240000


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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130124】


今の時代に働く者は、


ほとんどが知識労働者と言っていいでしょう。


「知識労働者は、


自らの成長と配置に責任を持つ」と


ドラッカーさんが言っています。


「自らの成長」はわかるのですが、


「配置」とは何でしょうか?


どの会社で働くか?


どの職場で働くか?


そして、そこにおける役割と責任について


言っているのでしょうか?


そして、どこで働くにしても


「万人に用いる徳」というものが


あれば好ましいと思いますし、


それが感性、感性の3つの働きから


来ていると考えてみると、どうでしょうか?


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 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/24(木)】


199


光が個体を刺激する力と、


感性が光をよりよく感覚しようとする力が対応して、


感覚細胞が次第に光による規定を強く受け、


光学的組織を形成し、


目という感覚器官が創造されたのである。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』80Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/2(木) 】



自らの強みを知り、


それをいかに強化するかを知り、


かつ自らのできないことを知ることが


継続学習の鍵である。


(『創生の時』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~1月23日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆豊かな時代にこそ☆

萃(すい)は亨(とお)る。
王(おう)有廟(ゆうびょう)に仮(いた)る。
              (沢地萃)

「萃(すい)」は「集まる」。
人が集まるところには物が集まるから、富んで盛んな時を表す。

「王(おう)有廟(ゆうびょう)に仮(いた)る」とは、
王が先祖の霊を祀る祭祀(さいし)を行う。
人心を集め、一心に願い、気を中心に集めるために行うものである。
 
人や物が集まると、欲心も集まり、奪い合いなどの争いが起こる。
また、豊かで富んだ時代は感謝の心を忘れ、人々は志を見失う。
豊かな時代こそ、気を集めて正し、引き締めて、志を立てることが大切である。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301230000


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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130124】


感性が見たいから、目をつくった。


つまり、

感性がより光に反応することで

よりよく生命活動をしたいために

目という感覚器官を創造した。


光という外からの刺激。

刺激を受けて、積極的に反応・対応する感性、

まさに感応道交の賜物である目。


その人にとっての強みも、

それと同じようにして出来ていくのでしょう。


その人の持つ感性の在り様によって

いかなる強みを形成するか決まってくる。


外界の刺激と、それぞれの内なる感性の

コラボレーションによって

その人の強みの原形とも言えるものが出来てくる。


その原形について知り、

その原形を活かすことで、

生きがい・やりがい・働きがいを感じる。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/23(水)】


198


神経系の存在は、


複数細胞から成る生物の自己保存と種族保存という二大目的を、


個体において合目的的に推進する最も有効な手段の一つであり、


感性はこの神経系を発達せしめる事によって、


よりよく生きるという事、


すなわち、より高度な生命活動を実現させてきたのである。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』79Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/23(水) 】


私人の徳を社会の福利の基盤としたとき


徳ある社会が実現される。



(『現代の経営』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~1月22日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆分限を守る☆

拠(よ)るべきところにあらずして拠(よ)るときは、身必ず危うし。
                (繋辞下伝)

「拠(よ)るべきところ」とは、
自分の分限にあった地位・立場・行動などをいう。
 
そういう分限を守らず、分不相応な地位や名誉を手にしたとしても、
重責に耐えられず、恥辱を受けて苦しむことになる。
 
自分の分限を大きく外せば、必ず身が危うくなる。
地位や名誉を失うだけでなく、
時に生命にも関わると強く戒めている言葉である。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301220000/


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【私なりの気づき・学び・おもいつき 13013】


「私人の徳を社会の福利の基盤としたとき


徳ある社会が実現される」。


このドラッカーの言葉は、


あまりに易経と似ている。


ドラッカーと易経、そして感性論哲学。


改めて、三者の類似性、同一性を確認するものです。


そして、「よりよく生きる事」は、


「より高度な生命活動」ということ。


21世紀における「より高度な生命活動」としての


仕事の在り方、経営の在り方を模索していきたい。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/22(火)】


197


感覚は、


外的刺激に対応するだけではなく、


同時に個体の内部における刺激にも対応するものである。


そして、この刺激と感性との対応によって、


感性的刺激としての感覚が成立し、


この感覚を伝達する組織として、


神経系が、


感性のよりよく感覚し得るという目的によって


創造されたのである。



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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/22(火) 】


ケインズは財の動きに関心を持ち、


私は人の行動に関心を持った。


(『すでに起こった未来』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


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☆質素倹約の努力☆

二きをもって享(まつ)るべし。
               (山沢損)

損する時は、収入が少なく支出が多いために困窮する。
そういう時にどうするべきなのかを教えている言葉。

「二き」とは祭祀の器。
通常、八つ用いるがこれを二つに減らして供物を捧げる。
つまり、最も大切な供物を減らすほどの
質素倹約に努めて時を待て、というわけである。

「損して得を取れ」というが、損をしたり削減をするのは、
後に自らの利益になると山沢損(さんたくそん)の卦(か)は教えている。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301210000/


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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130122】


内と外。


皮膚の外側と皮膚の内側。


社内と社外。


社屋の内側と外側。


組織の内側と外側。


情報の裏表。


裏表をつなぐもの。


企業における神経系とは何か?


企業組織の神経系、


その感覚器官と感覚の関係。


そして、組織的行動。


どのように考えを進めればいいのか。


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