経営をつくる日々の言葉
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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと
そこに何が見えてくるのでしょうか?
一つの宇宙、天というものを
角度を変えて見ているような気がしてなりません。
それを見たくて、感じたくて、ブログしています。
よろしかったら、お付き合いください。
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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/23(水)】
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神経系の存在は、
複数細胞から成る生物の自己保存と種族保存という二大目的を、
個体において合目的的に推進する最も有効な手段の一つであり、
感性はこの神経系を発達せしめる事によって、
よりよく生きるという事、
すなわち、より高度な生命活動を実現させてきたのである。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』79Pより)
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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/23(水) 】
私人の徳を社会の福利の基盤としたとき
徳ある社会が実現される。
(『現代の経営』)
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~1月22日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆分限を守る☆
拠(よ)るべきところにあらずして拠(よ)るときは、身必ず危うし。
(繋辞下伝)
「拠(よ)るべきところ」とは、
自分の分限にあった地位・立場・行動などをいう。
そういう分限を守らず、分不相応な地位や名誉を手にしたとしても、
重責に耐えられず、恥辱を受けて苦しむことになる。
自分の分限を大きく外せば、必ず身が危うくなる。
地位や名誉を失うだけでなく、
時に生命にも関わると強く戒めている言葉である。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301220000/
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【私なりの気づき・学び・おもいつき 13013】
「私人の徳を社会の福利の基盤としたとき
徳ある社会が実現される」。
このドラッカーの言葉は、
あまりに易経と似ている。
ドラッカーと易経、そして感性論哲学。
改めて、三者の類似性、同一性を確認するものです。
そして、「よりよく生きる事」は、
「より高度な生命活動」ということ。
21世紀における「より高度な生命活動」としての
仕事の在り方、経営の在り方を模索していきたい。
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