経営をつくる日々の言葉


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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、お付き合いください。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/25(金)】


200


感性は、


神経系の創造によって、


よりよく個体の統一をはかることができ、


平衡作用をも


より合理的に働かせる事ができるのである。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』80Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/25(木) 】



知識労働者は、


自らの成長と配置に責任を持つ


(『創生の時』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~1月24日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆市 井(しせい)☆

往来(おうらい)井(せい)を井(せい)とす。
              (水風井)

井戸のまわりには、貧富や地位階級の別に関係なく、
あらゆる人々が往来する。
旅人も、動物も、等しく冷たく新鮮な水の恩沢を受けにやって来る。

庶民の社会を表す「市井(しせい)」という言葉がある。
これは古来、清く澄んだ井戸水のあるところに人が往来し、
集まり、市が立ち、村ができたことから生まれた言葉である。
 
水風井(すいふうせい)の卦(か)が表す井(せい)の徳は、
移り動かず、常に一定の清い水を湛える日用の徳。
人を選ばず、万人に用いる徳を表している。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301240000


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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130124】


今の時代に働く者は、


ほとんどが知識労働者と言っていいでしょう。


「知識労働者は、


自らの成長と配置に責任を持つ」と


ドラッカーさんが言っています。


「自らの成長」はわかるのですが、


「配置」とは何でしょうか?


どの会社で働くか?


どの職場で働くか?


そして、そこにおける役割と責任について


言っているのでしょうか?


そして、どこで働くにしても


「万人に用いる徳」というものが


あれば好ましいと思いますし、


それが感性、感性の3つの働きから


来ていると考えてみると、どうでしょうか?


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