経営をつくる日々の言葉


---------------------------------------------------------------------


★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、お付き合いください。


---------------------------------------------------------------------


【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/24(木)】


199


光が個体を刺激する力と、


感性が光をよりよく感覚しようとする力が対応して、


感覚細胞が次第に光による規定を強く受け、


光学的組織を形成し、


目という感覚器官が創造されたのである。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』80Pより)


■感性経営について知りたい方はhttp://edics.p-kit.com/page229211.html

■感性論哲学i-net大学校なら無料講演講座もあります。http://www.kansei-net.com/

■感性論哲学を基本から学びたい方はhttp://www.kansei-net.com/

■思風塾全国会http://shihoo.p-kit.com/

■芳村思風先生の1語1絵http://ameblo.jp/shihoo-y/


---------------------------------------------------------------------


【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/2(木) 】



自らの強みを知り、


それをいかに強化するかを知り、


かつ自らのできないことを知ることが


継続学習の鍵である。


(『創生の時』)


■シンプルにドラッカーを学びたい方は
http://edics.p-kit.com/page194113.html


---------------------------------------------------------------------


【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~1月23日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆豊かな時代にこそ☆

萃(すい)は亨(とお)る。
王(おう)有廟(ゆうびょう)に仮(いた)る。
              (沢地萃)

「萃(すい)」は「集まる」。
人が集まるところには物が集まるから、富んで盛んな時を表す。

「王(おう)有廟(ゆうびょう)に仮(いた)る」とは、
王が先祖の霊を祀る祭祀(さいし)を行う。
人心を集め、一心に願い、気を中心に集めるために行うものである。
 
人や物が集まると、欲心も集まり、奪い合いなどの争いが起こる。
また、豊かで富んだ時代は感謝の心を忘れ、人々は志を見失う。
豊かな時代こそ、気を集めて正し、引き締めて、志を立てることが大切である。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301230000


---------------------------------------------------------------------


【私なりの気づき・学び・おもいつき 130124】


感性が見たいから、目をつくった。


つまり、

感性がより光に反応することで

よりよく生命活動をしたいために

目という感覚器官を創造した。


光という外からの刺激。

刺激を受けて、積極的に反応・対応する感性、

まさに感応道交の賜物である目。


その人にとっての強みも、

それと同じようにして出来ていくのでしょう。


その人の持つ感性の在り様によって

いかなる強みを形成するか決まってくる。


外界の刺激と、それぞれの内なる感性の

コラボレーションによって

その人の強みの原形とも言えるものが出来てくる。


その原形について知り、

その原形を活かすことで、

生きがい・やりがい・働きがいを感じる。


---------------------------------------------------------------------


■感性経営・実践道場 http://edics.p-kit.com/page229936.html
■1日1メモ運動を始める http://p.tl/gmud
■エディックス・ホームページhttp://edics.p-kit.com/

(エディックスのブログトリオ)
■社長のメモ術http://ameblo.jp/memo-undou
■ドラッカー、易経、そして感性論哲学http://ameblo.jp/yapparimemo/
■経営の救急箱・エディックスhttp://ameblo.jp/kantankeiei

■■まぐまぐ・無料メールマガジン「社長の本棚」
http://p.tl/LNj3
■■まぐまぐ・無料メールマガジン「今日の気づき・学び」
http://www.mag2.com/m/0001589302.html

■ページキットのご紹介
http://www.p-kit.com/main/iv.php?uc=kH1u5878009a