天使と悪魔は戦わない | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

漫画家デビューを経て、

ヒーラー・チャネ絵師になり、

 

メタ意識のスピ講座もやっている、

催眠療法士のヤミコです指差し

 

 

 

前回からの続き☆

 

 

 

エロヒム(ヤハウェであり大天使メタトロン)は聖書では「神」であり、

ヘブライ語で「天空より飛来した人々」という意味なので、宇宙人(宇宙存在)。

 

 

そして「アヌ」は天空という意味だから、

シュメール人にとって「アヌンナキ」は偉大な神なのだ。

 

 

もちろん現代を生きる我々にとっても、

地球や地球人を造り出した存在は、

「親」であると同時に、やはり「神」に値すると思う。

 

 

というわけで、

日本人が神社で祀ってるのも宇宙人。

 

 

あっちでもこっちでもかなりの数、

神社仏閣で宇宙人が祀られている。

 

 

それはもちろん全然いいんだけど、

あまりに偶像崇拝しすぎないように。

 

 

今までのような崇め奉り方はもう古い。

 

 

 

感謝は大事だけど、

依存はしないこと。

 

 

親を超えられない子どもになるから。

 

 

 

親を超える存在になることが、

ほんとうの親孝行だと思います。

 

 

自分が親だったらそう思うでしょ?

いつまでも親のスネかじってるような頼りない子どもは、ちと困る(笑)

 

 

とにかくまぁ、我々ってやっぱり

宇宙人が好きなんでしょうねニコニコ

 

 

 

 

さて、

ここからは闇子の推測も入りますので、

話半分もしくはスルーで結構ですデレデレ

 

 

神道って、

 

天津神(あまつかみ)系

国津神(くにつかみ)系

 

に分かれてますよね。

 

 

それは、この言葉の意味でもあります。

 

肉体(フィジカル)の管轄は

ET種族であっても、

 

魂(メタフィジカル)の管轄は

天使だと思う。

 

 

 

どういう神が天津神系かというと、

「造化三神」や天照大御神など、

いわゆる天から降りてきた宇宙エネルギー体、つまり宇宙存在です。

 

 

じゃあ国津神系はどうなのかというと

大国主、大物主、建御名方神など、

大地・山・地域などの不動の地盤を守っている存在です。

 

 

とはいえ、

こちらも同じく宇宙エネルギー体であり、

天(宇宙)由来なので、ほんとのホントは天津神なんですけどね知らんぷり

 

 

一般的な国津神の解釈は「荒々しくて野蛮だから天から追放された」ですが、

ほんとは「配役」に過ぎないのだ。

 

 

やはり、

そういう「設定」なのです上差し

 

 

 

ほんとは皆、宇宙由来の高貴な「霊」で

元々すべてが宇宙の源のエネルギーで、

地球人も宇宙人も等しく根源神の子。

 

 

ただ効率的に管轄を分けて、

それぞれが管理・守護しているだけ。

 

 

役割分担なのです。

 

 

で、

 

主に鳥系(有翼種族)が、

『魂』の霊的進化を見守る役で、

 

 

 

 

これが公的文献などの解釈では、

 

「天使」なのではないかと。

 

 

 

 

そして主に、爬虫類系(龍族)

『肉体』の物理的な進化を見守る役で、

 

 

 

 

これが公的文献などの解釈では、

 

「悪魔」なのではないかと。

 

 

 

 

わかりやすく「天」と「地」で、

「天国」と「地獄」のように、

「天使」と「悪魔」を分けたのかも。

 

 

で、なぜ龍が「悪魔」なのかというと、

 

まず、

この3次元の地球は物理次元であり、

重く低次元なので質量は物質化します。

 

 

物質化したエネルギーは荒々しく、

人間の感情も土地や水に影響するので、

どうしても地球の波動は粗いものになります。

 

 

それに合わせるため、

天津神が波動(振動数)を落として低い次元に留まれるようにしたのが、国津神。

 

 

波動を落とした= 堕天

 

 

前回記事でも書いた「堕天」と同じ。

 

 

彼らは光り輝く存在でありながらも、

人間たちが堕ちてしまったため、

自分たちもあえて堕天して地面を這う悪魔になって、人間を守ることにしたのです。

 

 

だから国常立尊(くにとこたちのみこと)は龍神で、サナト・クマラで、スサノオで、

魔王ルシファーなのだキラキラ

 

 

 

「天使」「悪魔」って、

 

 

天使が善で、悪魔が悪、

天使が正で、悪魔が邪、

 

という勧善懲悪の『善悪二元論』が通説になっています。

 

 

でも、それは少々古い捉え方であり、

善悪というブロック(思い込み)を解除し、

自己のパーソナリティを統合していくことが、これからの時代には重要です。

 

 

それはけっして、

「ダメな自分を罰する」とか、

「できる自分になるまで頑張る」とか、

「至らない自分を努力で改善する」とか、

 

 

そういう高みの目指し方ではなく、

愛をもって包み込む優しさです。

 

 

天使と悪魔は戦わないのです。

 

 

 

 

天も地も尊重し合っています。

 

 

天之御中主神(アメノミナカヌシ)が

鳥族(天使系)、天津神のCEOで、

 

 

国之常立神(クニトコタチ)が

龍族(爬虫類系)、国津神のCEO。

 

(クニトコタチは公式では天津神になってますが、実際の役割は国津神)

 

 

 

「天之御中主神」は名前の通り、

宇宙から降り注ぐ光(命)そのもので、

 

 

実はそのエネルギー(生命力の元であるプラーナ・エーテル)がないと、

我々は1秒たりとも生きられないのだ。

 

 

そして「国之常立神」も名前の通り、

常に国土に君臨する不動の存在。

 

 

疲れたからといって地盤をゆるめたり

その日の気分で地形を変えたりしないのは、

人間からは当たり前に思うかもしれないが、当たり前なんて存在しないよ。

 

 

我々には想像もできないほど強靭かつ平穏でブレない精神力と、

測り知れないほどの愛を持つ宇宙存在にしかできない働きなのです。

 

 

「国常立尊」とも書きますが、

(個人的にこっちの方が好き)

 

 

650万年前、

金星からサナト・クマラ(の分霊)が、

地球と地球人の進化のために降臨し、

 

 

その後も龍体として自ら日本の国土を

護法神として守ってくれているのです。

 

 

 

龍はドラゴン、蛇はナーガで、

特に西洋では聖書の影響もあってか、

邪悪な存在として悪者扱いされますが、

 

(人間の起源であるアダムとイブをそそのかして知恵の実を食べさせたのが蛇で、それが人類全体の『原罪』となっているため、大天使の絵画では必ず足元のドラゴンが踏みつけられて描かれている)

 

 

それは「悪役」を自ら引き受けているだけ。

 

 

足蹴にされるドラゴン。

 

 

地球はさまざまな宇宙存在の共同運営の場。

 

 

鳥族も龍族も、

もちろん他の宇宙種族も仲は悪くないし、

低レベルな争いなど起こらない。

 

 

「どちらが悪者か」

 

 

地球人はそういう解釈しかできない。

二極に分かれた脳を持っているから。

 

 

だから心臓と松果体があるんさ。

 

 

 

ちなみにメタトロンって

惑星レベルの大きさらしい。(デカ過ぎ)

 

 

エネルギーの規模の話だと思うけど、

なにもおかしな話ではない。

 

 

アセンションが進めば進むほど、

意識は上昇し、拡大していきます。

 

 

 

地球に存在している生命はすべて、

川も、海も、空も、植物も、愛がある。

 

 

それは宇宙種族がもたらした分霊。

 

 

4大元素、もしくは5大元素に、

彼らのエレメンタル(スピリット)が宿っているからなのです。

 

 

 

 

…というわけで。

 

長々と書いてしまったけど、

「天使は宇宙人」という話でしたデレデレ

 

 

 

 

 

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