漫画家デビューを経て、
ヒーラー・チャネ絵師になり、
メタ意識のスピ講座もやっている、
催眠療法士のヤミコです
本日も最新のチャネリング情報ですが、
2023年ってほんと、ガラッと変わっていくんだな～と思ったよ。
でも、
辛口過ぎてヒーヒーするかもなので、
繊細な人は覚悟して読んでくだされ
『生きづらい』
私も過去、生きづらいと感じてた人間だったから良くわかります。
そして、
「生きづらいです」という人にも、
今までたくさん会ってきましたが、
じつは、
「生きづらい」
と感じてる人々にも
二極化が起こってまして。
う～ん、もう一度書いときますが、
辛口ヤミコの耳痛話でゴメンよ
グサッとくる人がいるかもなので、
前もって言っときますけど、
特定のどなたかの事を指してるわけじゃなくて全体的な流れの話だから、
被害者意識を持たぬよう頼んます
どういう話かと言いますと、
「生きづらい」と相談される方々で、
「楽に生きたいけどまだ自分を責めちゃってて、どうしたらいいでしょう」
「私はこう考えているのですが、まだ不安もあるので客観的意見がほしいです」
って感じのAタイプの人と、
「このままじゃ生きづらいんだけど、どうしても感情に引きずられます」
「頭ではわかっているんですが、それでも気持ちを変えられないです」
というBタイプの人に分かれてます。
この微妙～なニュアンスの違い、
わかります？
どっちが良い悪いって話じゃないし、
内容によってその都度Aになったり、
部分的にBだったりと色々だから、
一概には何とも言えないんだけど…
とにかく最も大事なことは、
あなたはどうなりたい？
目的地はどこなの？
ってこと。
良い悪いではないとは言え、
Aの方が変化が早くて、
Bはこのままだと変化は遅い。
Aは「楽に生きたい」と、
変化の覚悟を示唆してるので、
向上を意味しています。
Bは「私はまだこうなので」と、
変化を自分に許可できてないから、
停滞を意味しています。
つまり、Bの人は変化が怖いので、
このままでいられるようにと
「いらん言い訳」を潜在意識が創り出します。
そうすると、その言い訳を
あたかも自分が考えたことのように、
脳は錯覚するのです
どこに行きたいのか？
どうなりたいのか？
どう在りたいのか？
「よくわかりません」
「考えたことないです」
って人もたまにいます。
目的地を決めることをせずに、
「どうすればいいのか困ってます」
と言ってくるBの人は、ちとマズイ
そして…
深く考えず それに応えちゃうような
カウンセラーやセラピスト、
施術者、占い師も、ちとマズイ
なぜなら、
これからは、
旧式なセラピーのやり方は
新時代ではよろしくないから。
人は皆、自分で考える力を持っています。
「弱者」だなんて見くびってはいけない。
古いセラピーやカウンセリング、
従来型の個人セッションなどは、
見直しの時期が来ています⚠️
どういうことかと言うとね、
親切丁寧に「話を聞く側」のポジションが、従来のスピ系セッションでは多かった。
クライアントの愚痴や不平不満、
悲劇のヒロインモード全開でも、
ひたすら傾聴…
溜まってるものを吐き出させるのは大事なことなので、確かに必要ではある。
不幸自慢や負の念を受けとめるのが
苦にならない人なら問題なかった。
でも結局、ぞれがずっと続くと施術する側もしんどくなる人が多かったんだよ
寄り添って、
なだめて、
褒めて、
自信持たせて、
良い気分で帰ってもらえて、
良い評価つけてもらえるようにと（笑）
鑑定や占いって口コミが大事だから、
お客さんが不機嫌にならないよう、
顔には出さず優しい笑顔で、
我慢して苦労話を聞き続ける。
だから負の念もらっちゃう占い師や
セラピストとかが多かったんだよね。
私の知り合いでもいました
まぁ自己責任なんですが。
今後そういうやり方は、前時代的で古いカウンセリングになっていきます。
「私はホントに苦労してまして」
「ずっといじめられる人生を我慢して耐えて今まで生き抜いてきたんです」
…こんな風に不幸自慢をする人がいるけど、こう言ってほしいんだよ。
「まぁ！よく耐え抜きましたね」
「あなたが真のライトワーカーだからこそ試練が来たのですよ
」
そう言ってほしくて、フォローの言葉を期待した上で話してるんだよね😅
そりゃあ施術者側はリップサービスで、
労いの言葉を言うしかないじゃん。
でも営業トークで褒められても、
むなしいだけじゃね？
私は人の愚痴をずっと聞いていられない人間だし、不幸話に同情もしないし、
元々そういうスタイルの仕事は一切してないけどさ。
マジ無理だし絶対ヤダ
キツイ言い方かもしれんけど、
私は「ゴミ箱」になるのは御免です。
皆、自分の機嫌は
自分で取ろうね♡
カウンセラーとクライアントの共依存関係は、
そろそろ終わりの時を迎えてます。
今までとこれからの比較の図。
↓
上下という高低差はあくまで比喩。
上が偉いとかの意味じゃなくて、
こう書いた方がわかりやすいので。
生きづらいAの人は、
上で教えてくれる人に、
「どうしたらそこまで行けるか」
と聞いています。
生きづらいBの人は、
上で教えてくれる人に、
「ここからの移動方法がわからない」
と訴えています。
つまり、
Aの人は教えてる人がいる高さまで、
「自分が上がっていこう」
と思ってる。
Bの人は教えてる人に、
「自分のいる場所まで下がって来て教えてほしい」
と思ってる。（無自覚で）
上から目線な言い方だけど、
今まではBの人向けに、降りて行って教えることが多かった時代でしたが、
これからは上にあがって来てもらうための稽古をするターンに入りました。
でね、
ここまで読みながら、
「自分はBかも…」と思った人がいるかもしれんけど、いいんだよ
理由があるんだよ＾＾
大体そういう人は家庭環境的に、
自由意思が許されなかったとか、
支配されてきたような背景があったりするんさ。
だからある意味、
やむを得ない側面もある。
恥じることはないんだ。
偉そうなこといってるけど、
私だって以前はBの人だった。
永遠にBのままじゃないだろうし、
ある意味 Ｂでいることにも
「役目」があったんだよ。
これからです！
今からです！
全然OKです
伸びしろがあるってことよ♡
あなたはどう生きたい？
目的地はどこ？
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