こんにちは!
今回は
過食したくなった時に
何を食べるべきか
と言うお話をします。
これを読めば、
あなたは
つい食べ過ぎてしまった
という時でも
一気に何㎏も
体重が増えることは
なくなります。
罪悪感も
ぐっと減らすことが
できて、
心の余裕も生まれます。
逆に
ここで正しい知識を
知っておかないと
これからもあなたは
食べたら
食べただけ
太ります。
そして
体重が増えるだけでなく、
罪悪感や自己嫌悪から
「もうどうでもいいや。
どうせ私は太るんだ。」
と、自暴自棄になったり
やけ食いが
加速してしまうでしょう。
油っぽいものや
甘いものばかり食べ、
ニキビができ
化粧のノリも落ちて、
肌にまで自信を失って
しまいます。
たくさん
たくさん
食べたくなった時、
あなたは何を
食べたらいいのでしょう?
それはズバリ
鍋がおすすめ!
鍋と言っても
豪華なものではなくて
大丈夫です。
言い換えれば
汁物。
具だくさんのお味噌汁でも、
野菜スープでも、
鍋に水と出汁と具を入れて
グツグツ似たものであれば
大丈夫です。
鍋は、
出汁に栄養が出ており、
野菜もたっぷり。
水分が多いので、
お腹にたまりやすい。
油をほぼ使わないので
カロリーが低い。
また、
熱いので
ふーふーしながら
食べますね。
食べる速度がゆっくりになり
満腹になりやすい。
肉メイン、魚メイン、
韓国風、イタリアン風、
豆乳鍋、カレー鍋 etc
とにかく
味のバリエーションが
"超"豊富
なので、飽きません。
鍋、最強です。
これからの季節にも
ぴったりですね!
しかし、
そんな鍋にも
気を付けなければ
ならないポイント
が、
4つだけあります。
1、味は薄く
ご飯がススんでしまうような
濃さではいけません。
あくまで、汁を
がぶがぶ飲めるような
優しい味付けにしてください。
水分でお腹を膨らますことが
重要なので、
味が濃いと
塩分の摂りすぎに
なってしまいます。
2、シメは禁止
シメにご飯や麺を入れて
食べたくなりますが、
ここはぐっと
こらえましょう。
かといって
汁を捨ててしまうのは
栄養分を捨てるようなもの。
できれば
飲み干すようにします。
(そのためにも薄味が大事)
どうしても余ってしまったときは
翌日の朝ご飯で
雑炊にして食べるなら
いいでしょう。
夜に食べてしまうのは
控えましょう。
3、油は入れない
とくにスープに
ありがちなのが
某イケメンがやっていたように
最後にオリーブオイルを
回しかけること。
体にいい油?
いいえ
所詮、油です。
どうしても入れたいときは
小さじ1杯にしましょう。
具材も脂肪分の多いものは
控えましょう。
4、練り物は控える
ちくわやかまぼこは
味から想像できないくらい
塩分を含んでいます。
がんもどきやさつまあげも
揚げ物なので
カロリーが
あります。
加工食品には保存料を
はじめとする
添加物も多いので、
できるだけ無添加のものを
選ぶようにします。
一方、
いいダシになることも事実
なので、
肉魚が入らない
野菜だけの時には
入れてもいいでしょう。
外食ではなかなか
難しいかもしれませんが、
上記のポイントに
当てはまりそうな
メニューを選んでください。
コツは、
ヘルシー美人鍋や
薬膳鍋のようなメニューの
あるお店を選ぶようにします。
女性向けのお店ですね。
和食や居酒屋だと
味が濃い、
イタリアンやフレンチだと
油分が多い
可能性が高いからです。
いかがでしょうか。
このポイントさえ押さえれば
太ることを気にしなくて
大丈夫。
思い切り
満足するまで
たくさん食べましょう!
その時はお腹がぱんぱんで
苦しくても、
翌朝にはなぜか
すっきりしているはずです。
普段、お菓子やパンを
過食してしまっている
あなたなら
なおさらその違いに
気づくはずです。
かといって、
「何から作ったらいいのか
わからない」
そんなあなたは
今すぐ、
『デトックススープ』
とググってみましょう。
私は実際これで
体重をキープすることが
できましたよ。
では^^
あや