こんにちは!
今日は
自分を受け入れるということ
についてお話をします。
ちなみに
タイトルの答えは
「自分」になります!
これを読めばあなたは
自分の理想のハードルを下げることができ
できない自分を責めてしまうことは
もうありません。
これが私なんだ!と、
明るいあなたで
いられるようになります!
明るい人には自然と
人が集まってきます
あなたの心に自信ができること
それはすなわち
食べ物に依存せず
ストレスに負けないあなたになれる
ということです!
逆にこれを読まないと
「どうして私はできないんだろう
きっと我慢ができない
弱い人間なんだ…」
と自分が嫌いになり、
あなたは
どんどんネガティブなオーラを
まとっていきます。
いくら外見がよくても
そんなネガティブなあなたのことを
誰も美しいとは思いません。
私は 私のままでいいんだと
自分を尊重できるように
なるためには
どうしたらよいでしょうか
心理カウンセラーの根本裕幸氏によると
あなたはまだ
『等身大のあなた』を理解できていません。
“完璧主義者の部屋は散らかりまくってる“
という例があります。
完璧主義者は
完璧じゃない自分が許せないので、
あえて完璧にしないそうです。
ん…?
って思いましたよね
大丈夫です
私も一回では理解できませんでした。(苦笑)
あなたが完璧主義であるとします。
つまり
あなたは
完璧に片づけたいのに
完璧に片づけられない自分に対して
自己嫌悪、自己否定したいんです。
そのために
「自分やっぱダメな人間だなあ~」
と思うための現実(部屋を片付けない私)を
あなた自身が作り出しているのです。
自分は完璧でなきゃいけない
↓
そうでなければ自分が許せないから
完璧であろうと努力して
↓
そして
『そう完璧であろうと努力している私』
こそが私なのです。
だからあなたは完璧であっては
いけないのでしょう?
だってあなたが完璧であってしまったら
自分にダメ出しができなくなっちゃって
あなたではなくなってしまう。
どうせ私はそういうダメ人間だから…と
言えなくなってしまう。
ダメ出ししたい自分がいて
自分にダメ出ししている。
自作自演 なんです。
全部、あなた自身の演出。
自作自演だなんて
なんか嫌な響きで認めたくないですよね。
でも、認めたくなくても
この姿こそが「等身大の私」なんですよ。
「過食(拒食)する私」も
「いっぱい頑張ってるのにまだダメな私」も
「誰かに認めてもらいたい私」も
「自分をダメ出ししてる私」も
ぜーーんぶ、等身大のあなたです!!
これを意識することが
とっても大切になってきます。
ここを理解し、意識し、認めることで
自分を愛し受け入れられるようになります。
自分で自分を守ることができて、
でもこれが私だし…!
そんな私を、愛してるし…!
と思うことができます。
その結果、
理想と現実のギャップに
悩まなくて済みます。
自作自演であることを受け入れること
自分がしたくてしていることを受け入れること
そして、そんな自分を慈しんであげること
さあ、意識できましたか?
+αでお伝えしたいのが、
ハグは自分を愛すために
とっても有効的だということ
誰かにぎゅってしてもらいましょう
もちろん同性でOK
生理学では
ハグにより、
幸福ホルモンが分泌されることが
わかっています。
心が落ち着き、
ストレスが開放される効果があります。
また、
この幸福ホルモンは
愛情を深めるためにも出ているようです。
家族や恋人、友人とハグすることで
両者の距離が縮まり
自分が愛されている と
実感することができます。
幼いころ
夜に眠れなくて心細かった時、
お母さんにぎゅっとしてもらうと
すっと眠れた
なんて経験ありませんでしたか?
自分って本当に愛されているのかなぁ…
と頭でぐるぐる悩んでしまったときには
誰かに頼んでハグしてもらいましょう!
体に直接教えてあげるのが
良い意味で手っ取り早いのです。
さあ
あなたも今すぐ
右手を動かし、そっと自分の左の腕へ
もっていきましょう。
そしてさすってみてください。
最後に誰かとハグしたのはいつですか?
あなたの体はきっと
ぬくもりを欲しがっていますよ。
では^^
あや