やぎろぐ - 千代田区の税理士社長の情熱Blog -93ページ目

可能性というもの論、その5。

その1はこちら。


ひとつ前のその4はこちら。


A塾の生徒で記憶にあるのは、仲良し女子4人組。

みんな同じ私立高校に進学が決まりました。


推薦または単願制度(他に学校受けないと宣言する制度で、点数のかさ上げがある)

を活用して、決まっていったのでした。つまり、競争らしい競争はしていません。


決して偏差値が高いわけでも、お嬢様な女子高でもありません。

ごくごく、普通の女子高。


付属短大があり、成績優秀なら推薦で上にあがれます。

その短大は保育科がありました。

子供が好きな女の子であれば、それほど悪い学校ではないでしょう。



しかし、その仲良し女子のうちふたりは、

保育がしたいわけではなく、偏差値と内申点(通信簿の点数)で

受かるところを、チョイスしただけでした。



「先生、私、本当はなりたい職業があるんだ・・・・・・」


その6につづく。

可能性というもの論、その4。

その1はこちら。


その2はこちら。


その3はこちら。


お付き合いいただきありがとうございます。

あまりに長文になりすぎたので(苦笑)、

ちょっと細切れでお送りいたします。

その2、3で書いたような大学受験を経た私は、

入学後早々に塾の講師に応募して、

はじめは地元で十数軒を経営している塾の講師になりました。


仮にA塾としましょう。


ここでは、小学生は「中には」受験する子もいるという程度、

中学生も、いわゆる進学校といわれる上位校には、

毎年40~50名くらいの生徒の中で数名しか行かない、

いわゆる補習塾的な環境でした。


ここでは、結構、生徒の人生設計のようなことを、

話し合っていたような気がします。

中3のクラスを持っていたことも影響しているでしょうが、

受験も上位校受験者が少ないので、

「何が何でも○×高校(中学)へ・・・」というような、

明確な達成目標がありません。

(高校受験はありますが、それは行ける高校に行くというもの)


結果的に、これからその先の大学とか専門学校に進むにあたって、

何を考えたらいいのか、どうすればよいのか、

というような話をしていたと思います。



その5につづく。

勇 いさみや / 箱根湯本

毎月、小田原・箱根に行っています。


私共は基本的に毎月1回はお客様をご訪問し、

会計処理の状況・内容をチェックし、

経営の状況やお客様の経営方針・目標または課題について、

現在の状況と照らし合わせた確認作業を行うためです。


そして、小田原と箱根にお客様がいらっしゃるので、

毎月通っているという次第。


そこで今回頂いたお食事が、


いさみやさんの「湯葉そば」(980円)。



やぎろぐ - 税理士社長の情熱Blog-湯葉そば


しいたけの出汁が効いたあんかけがたっぷりかかったそば。

その上にたっぷりの湯葉がのっていて、なかなかのお味。

私、こういうあんかけものに弱いんです(笑)。


ちなみにちいさなどんぶりは豚角煮丼(400円)。

ちょっと上品だけどしっかりおいしい丼です。


他に写真はないのですが、豆腐クリームサンデー(780円)もお勧め!

下からバニラアイス・あずき・豆腐&生クリームという、

なんとも他では味わえない組み合わせ。

豆腐クリームサンデーはHPで見てくださいな


お食事のお客様向けに、500円のミニも出たそうです。


女性のお客様も多く、親切なスタッフの方々にも好感です。


ちょうどお邪魔した14日が1周年だったそうです。

そんな記念日に寄れたと思うとうれしいですね。


お帰りにはお向かいにあるちもとさんの湯もち を忘れずに!

ふわふわしたおもち&羊羹が最高ですよ。


湯葉に湯もちに温泉の湯、湯でふかふかになって帰るのでした・・・。

(仕事はちゃんとしてますよ!!)