こんばんは。現役介護員&介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。

 

今日は休日ということで、たまっていた家事を片付けました。洗濯機も2度回したのですが、私のミスで1回目の時点で洗剤が空になりました。そこで目についたのが以前もらった洗剤のサンプル。助かったと思い、それを使って洗濯していたら頭痛がしてきました。それに加えて、洗濯機からフローラル系の香りもしてきました。でもそれはいい香りというよりは、かなりきついにおいでした。おかしいなと思いつつ、乾燥まで終えました。

 

洗濯物を取り込んだ時点でも洗濯物にはほんのり香りが残っていましたし、私の頭痛も続いていました。ここでようやく何かがおかしいと思った私(気づくの遅いってばムカムカ)サンプルの空き袋をまじまじと見たら、何とそれは洗剤じゃなくて衣料用消臭剤だったのです。完全に洗剤だと思い込んでいました。とんでもないミスをしてしまいました。洗剤を切らした以上の大きなミスです。

 

なので、今日洗った物の一部は水洗いしかされてない上に、ほんのりフローラル系の香りがしています。仕事から帰ってきた夫もいつもと違う香りに気づきました。でも頭が痛いのは私だけです。

 

 

もしかして、これがいわゆる化学物質過敏症なのでしょうか?

 

ということで、またまたネットで調べてみました。

 
とりあえず今、匂いを取るため洗濯槽クリーナーを使って洗濯機を洗っています。これで少しでも落ち着けばいいけれど(;´Д`)
 
そして私の頭痛も早く治りますようにと願うばかりです。
 
お互いにくれぐれも香りの強い商品には充分注意しましょうね。
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今日は1月26日。1月20日に大寒を迎えたので、暦の上では今が一番寒い時期です。私の住む北海道も、毎日寒いです。

 

寒い季節、特に注意が必要なのがトイレとお風呂です。

 

突然ですが、ヒートショックという言葉を聞いたことがありますか?ヒートショックとは、部屋の温度差によって血圧が急激に変化することを言います。

 

人間の体は、寒いと血管が収縮し、その結果血圧があがります。血圧が急に上がると、脳卒中や心臓発作を引き起こす危険があります。最悪の場合は命に関わります。

 

 

寒くても、部屋の中は暖房が効いていてあたたかいです。だけど、浴室や脱衣場は寒いことが多いので、温度差が生じやすくなります。なので、浴室や脱衣場をあたためておいて、部屋との温度差を少なくすることが大切です。

 

 

また、トイレも同じような危険が潜んでいます。特に高齢者の方は、夜トイレに行くことが多いです。家によっては、寝室からトイレまでの移動の際、急な温度差が生じます。それに加えて排便時のりきみは血圧を上げる原因にもなります。これらのことが重なって、ヒートショックによる体調不良が生じる危険性があるのです。

 

私の祖父は、12月の寒い時期に亡くなりました。散歩に行ったところ心臓発作を起こして亡くなったそうです。これもある意味ヒートショックだなあとブログを書いて思い出しました。

 

お風呂やトイレなど、身近な場所で命を落とすことがないように注意しないといけないですね。

 
 
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今日はボランティア研修会に参加してきました。テーマは「介護予防」

 

介護予防とは、介護を必要とする状態にならないための予防活動のことです。地元にある病院のリハビリの先生が、介護予防の視点から体を動かすことの大切さについて講演してくださいました。

 

 

 

講演内容をピックアップするとこんな感じです。

 

・冬の北海道は寒いし道路状況も良くないため、どうしても閉じこもりがちになる。

・最近はコロナ対策の関係で体温を測ることが多いが、高齢者は日中でも体温が上がりにくい。それは身体を動かさないのも原因の1つと言われている。

・運動をする時は目的が大事。迷ったときでも目的があれば続けられる。

・介護予防の前提は、運動をする人がその運動を必要だと心から思うこと。

 

その後参加者全員で、介護予防運動を体験しました。これは地元の地域包括支援センター&今日の講師の先生を含めたリハビリ職の皆さんが協力して開発したものです。

 

ご当地ソングにあわせて作られたこの運動は、筋力強化、バランスアップ、柔軟性の改善、頭の体操など色々な要素が組み込まれていた。講演資料で見た時は簡単そうに見えましたが、実際やってみると地味に難しかったです。

 

このようなご当地体操は全国に広まっていると知りました。下のサイトで紹介されています。

 

 

コロナ禍にある上寒くて活動量が減りがちな今、地元ならではの体操を見つけて運動のきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

 
私もこれを機にウォーキング復活させようと思います。
 
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最近メールでやりとりした?

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本日は電子メールの日なんですね。「電子メール」という言葉そのものが懐かしい響きになってきている気がします。
 

 

私自身で言うなら、最近メールのやり取りはほとんどありません。連絡手段はほとんどLINEになりました。あとはFacebookやインスタのメッセージですね。

 

 

スマホでのメールはメルマガやスマホ利用料のお知らせなどを受け取ることがメインです。PCのメルアドもAmazonで買い物する時以外は開店休業状態です。と言いつつ、誰かにLINEを送る時には、なぜか「LINEしました」と書けずに「メールしました」と書いていますアセアセ

 

 

そんな中先日 Gmailのアドレスを作りました。ライターのお仕事用なのですが、そのメールに依頼殺到するのはまだまだ遠い先のようです。でも諦めずに頑張ります。

 
 
こんばんは。現役介護員&介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。

 

ただいま怒涛の5日連続勤務中です。今日で4日目。さすがに疲れてヘロヘロです。そんな中、今日もたくさんの利用者さんがいらっしゃいました。

 

私が勤めているデイサービスには、毎日色々な人がいらっしゃいます。自力で歩ける方、杖や歩行器を使う方、車いすの方とさまざまです。そして変な話ですが、利用者さんの体格もさまざまです。

 

私は若干太っているものの背が低く、どちらかと言えば小柄です。対して利用者さんの殆どは私より背が高く、少数ながらかなり体格のよい方もいらっしゃいます。

 

そのような体格な方の場合でも、歩行が不安定であれば介助をする必要があります。

 

例えば入浴時。浴室に行くまでは歩行器を使って移動しますが、浴室内はスペースの関係で歩行器が使えないことがあります。

 

 

その場合、移動を介助するいくつかのコツがあります。

 

・歩くときは、介助者はその人の肘を持ち、その人にも介助者の肘を持ってもらう

・その姿勢で介助者は後ろに下がる。そうするとその人が前に進める。

・椅子から立ち上がる時は、前かがみになるように誘導する

 

こう言ったちょっとしたコツというか技術があるから、背が低い私も何とか大柄な方の介助ができます。これらは職場の先輩に教わったり、本を読んだりして勉強しました。今後ライターとして活動する場合も、このようなちょっとしたお役立ち記事を掲載できるようになりたいと思います。

 

今回参考にした本はこの2冊です。