こんばんは。現役介護員&介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。

 

1月も気が付けば半分以上過ぎ、私にとっての決断の時がきました。(物騒な表現で申し訳ありません)

 

私の職場では、この時期に臨時職員&パート職員が管理職との面接を受けます。目的は、次年度の契約更新に関する意向調査です。たいていの人は、次年度も継続しますと伝えて面接は終わります。私も今まではそうでした。でも今年は違います。今年私は、「契約を更新しません」と伝えなければなりません。

 

 

 

 

面接日までもう少し時間がありますが、今からすごく緊張しています。ただでさえ人手不足の職場です。契約更新しないという意向がすんなりと通るかがとても不安です。

 

実を言うと私は10月に一度退職願を出しています。12月末で辞めたいという内容でしたが、「そんな急な話は認められない」と言われて受け取ってもらえなかったのです。それもあり、今回も管理職に認めてもらえないのではという不安な気持ちがあります。

 

でもやりたい仕事があるので、というか実際始めてしまっているので、今の仕事からは離れる必要があります。副業は可能と聞きましたが、色々不器用な私のことだから、2足のわらじは履けないと思います。だからこそ勇気を出して伝えなくてはいけません。結果がどうなるか分からないけど、その日が来たらきちんと伝えます。

 

その時の結果は、日を改めてここに書きます。見守ってくだされば幸いです。

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1月6日からライターとしての活動を開始しました。最初のメニューはテープ起こしのモニターです。

 

なぜテープ起こしから始めようと思ったのか?それは私自身の思い出があるからです。

 

20年以上前、まだ保健師の仕事をしていた頃です。とある大学教授の先生による医療と健康に関する講演会が行われました。私は講演会の記録を担当しました。

 

その頃はスマホはもちろんなかったし、ICレコーダーも持っていませんでした。なので文字通りカセットテープで録音しました。その上パソコンも今みたいに1人1台ではありませんでした。なので、だから再生した音声を手書きで文字に起こして、空いている時にパソコンを使わせてもらって清書していました。ということでかなり時間がかかりました。

 

すごく大変な作業でしたが、なぜか今でも忘れられない思い出です。そんな思い出があるので、私の中ではテープ起こしがとてつもなく大変な作業になっていいます。

 

なので最初にも書きましたが、ライターのお仕事の最初のメニューをテープ起こしにしました。さすがに今の時代、その頃の私みたいに大変な想いをしている人はいないと思いますが、もし文書作りでお困りの方がいたらご連絡ください。音声ファイルの文字起こしでなく、手書きのメモを文書にすることも可能です。

 

 

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こんばんは。現役介護員&介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。
 
 
今日は青木千草先生のオンラインセミナーに参加しました。
 
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(私の愛用品・CITTA手帳の生みの親の方です)
 
 
今日のゴールは、「自分の評価と価値観で生きる」
 
すべての人に好かれるのは無理だし、人の評価をいちいち真に受けないことが大切。そのために必要なのは自分の価値観を変えること。ということで、「価値観の書き換えワーク」が行われました。
 
「いつも感じていたい価値観」&「それを感じやすくするために必要なこと」、「一番遠ざけたい価値観」&「それを本当に遠ざけるために必要なこと」を、千草先生が出してくれたヒントをもとに、自分で考えてノートに書いていきました。
 
私の場合、一番遠ざけたい価値観は「子供がいなくて不幸な私」でした。
 
千草先生曰く、この価値観を遠ざけるためには、自分が出した条件に該当する時以外は感じないようにすることが大事。ということで、その条件を自分で考えてノートに書いていきました。
 
この作業中は、「子供がいない事実を受け入れられない自分」、「子供がいない現実の辛さ」、「子供がいる人と自分を比べての根強いコンプレックス」といった心の傷に直面せざるを得なかったのでかなり辛かったです。
 
そして私が導き出した答えは、「世の中の子供がいる人全員に、『子供がいなくてかわいそう』、『どうして子供がいないの?』など子供がいないことを否定された時だけ感じる」です。
 
ここまでハードルを高くしたら、子供がいなくて不幸という考えから遠ざかれると考えて出した結論でした。
 
そして参加者全員、自分の答えをその場で叫んだのです。隣の部屋に夫がいる中で叫ぶのは勇気がいりましたが、かなりすっきりしましたし、自分の脳内に定着した感じがしました。
 
でも人間はすぐに忘れるから、繰り返し口に出すことが大切と教わりました。ウォーキング中にやってみます、車の中で叫んでみますとzoom内のチャットで宣言している方が多かったです。私も毎日繰り返し口に出してみることにしました。通勤中の車内ならできそうです。
 
「いつも感じていたい価値観」&「それを感じやすくするために必要なこと」についても、具体的な行動を書いてみんなでシェアしました。
 
この他にも、「あなたがこの10年で達成したいワクワクリスト」を書いてシェアしたりする時間もあったのですが、私にとってはこの価値観の書き換えワークが一番大きなギフトでした。
 
今回のセミナー、参加出来て本当に良かったです。千草先生がご自身のブログで「全身全霊でお伝えさせていただきました」と書かれていましたが、それがしっかり伝わった密度の濃い時間でした。
 
千草先生、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
 
 

 

 

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今日はデイサービスでよくある光景・爪切りについて書いてみます。

 

唐突ですが、私は爪切りが苦手です。自分の爪は大丈夫ですが、人の爪を切ることがとても苦手です。デイサービスでの仕事中も、利用者さんに頼まれたら他のスタッフさんに変わってもらうほどです。

 

先日も利用者さんから爪切りを頼まれました。しかしこの時は、他の人全員手が離せない状態だったので、私がやるしかありませんでした。ということで久しぶりの爪切り。緊張して手が震えてしまいました。深爪もしなかったし皮膚も切りませんでしたが、ニヤッと笑われた上、「もういいや、何か手ェ震えてるし」と言われてしまいました、気さくな人だったからそれで済んだけれど、人によっては不安を与えてしまったかもしれません。深く反省です。

 

そして今日、今度は別の人に爪切りを頼まれました。落ち着いてやろうと思えば思うほど緊張しました。その人には何度か「大丈夫?」と聞かれてしまいました。きっと不安だったでしょうね。けがをさせたりはしませんでしたが、再び深く反省しました。

 

他のスタッフさんはとても自然に爪切りを行っています。私もそうなれるように経験を積まなければと感じました。

 

 
補足:爪切りでの注意点は以下の通りです。
 
・1番適しているのはお風呂上がり。爪がふやけて柔らかくなっているから切りやすい。
・一度に切ろうとすると深爪になったり皮膚まで切る危険性があるので、少しずつ切る。
・切る時はスクエアカットにする。(横にまっすぐ切り、両角は丸みをつけて残す)
・切ったあとはヤスリをかけて滑らかにする。
・巻き爪や爪水虫がある場合は看護師や医師に相談する。
 
参考になれば幸いです。
こんばんは。現役介護員&介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。

 

この三連休は母の一周忌法要のため実家に帰省しており、更新も止まっていました。今日からまた再開します。

 

 

今日は、女性特有の現象である月経と子宮がんについて書いてみます。(男性の方申し訳ありません)

 

数日前、友人達のLINEグループで月経不順のことが話題になりました。アラフィフ世代の私たちは更年期に入りつつあります。そのため月経周期や月経時の出血量の変化が見られていいます。

 

更年期について、くわしくはこちらのサイトをどうぞ

下矢印

 

 

先日のLINEでは1人の相談をきっかけに、みんなで色々な困りごとを打ち明けあいました。ちなみに私は去年の5月以来月経がなく、もう閉経したと勝手に思っていました。そうしたら、昨日何の前触れもなく月経がきました。いきなりなのでビックリです。そして今日になって、腹痛や体のだるさが強くなりました。幸い仕事が休みだったので午前中はずっと横になっていました。

 

久しぶりの月経。でも注意すべきことがあります。月経だと思っていたら、実は子宮がんの症状だったということもあるからです。

 

子宮がんは頸部がんと体部がんの2つがあります。頸部がんは子宮の出入り口部分に出来るがんで、体部がんは子宮の本体部分にできるがんです。体部がんの方は、閉経前後の女性がかかりやすいといわれています。つまり私は要注意ゾーンなのです。

 

参考サイトはこちらです。

下矢印

 

そして私は2年近く子宮がん検診を受けていません。忙しいあまりついつい先延ばしにしてました。本当はこれ、よくないんですよね。なので2月になったら休みの日を利用して子宮がん検診を受けてきます。

 

 

今年は他のがん検診や脳ドックなども受けて、体の状態をしっかり確認する1年にしていきたいです。

 

このブログを読んでいる方も、ぜひがん検診を受けてみてくださいね。

 

 

 

※ただいまテープ起こしのモニター募集中です。お問い合わせはこちらまで。