友人へロードバイクのススメ!
いつもいつもお世話になっている三鷹ウノフィリオ店長こと「店長さん」より自転車を組んで欲しいと依頼がありました。
貴重なロードバイク仲間を増やすため、いっちょ頑張ってみようかと思います!
大事な大事なロードバイクの入り口に立った店長さんのためにどんなバイクを組み立てようか・・・。
予算は中古フレーム代で20,000~30,000位、その内で最高の性能を出すにはフレーム素材はやっぱりアルミかクロモリかな。
カーボンの様に軽さやしなやかさは無いけど、何といっても丈夫!コストパフォーマンスが高い!これに尽きるでしょう。
※いきなりカーボン素材に行っても楽しみ通り越しちゃうしね。
候補をいくつか挙げてみよう。
アルミといえばやっぱりキャノンデール「CAAD」シリーズでしょうか。
写真はCAAD9。アルミフレームにおける確かな技術で人気のアメリカメーカーです。
人気高いため中古でも予算内で手に入るかなぁ。CAAD8、CAAD4とかの型落ちならなんとか・・・。
ロゴがオシャレなイタリアメーカーのチネリ
これはシートステー部がカーボンなんで、結構価格がするなぁ。エクスペリエンスあたりならいけるかな?
そしてコチラもイタアリアメーカーのBianchi(ビアンキ)
最初のロードバイクはやっぱり見た目重視ですかね!?
いくらかのアップグレードは後からでも出来ますからね。本当にはまりそうなら、フレームを交換してもらいましょう。
しかし、ざっと見てみると中古でもやっぱり値が張るなぁ。
よし、自分の余っているパーツも総動員してなんとかお安く作り上げよう!
やっぱりイタリアンのお店だしイタリアメーカーがいいのかなぁ。
でも、初心者から上級まで使えるキャノンデールは圧倒的にオススメだしなぁ。
どーでしょ!?
そうそう、三鷹でおいしいイタリアンが食べたくなったら是非コチラへ
ゲームミュージックと「オレ」だったあの頃 後編
※前編読み返して思ったんですが、動画全部見てるとめっちゃ時間掛かりますね・・・。サクッと見たい方はどんどんスルーしてやってください

さて、前編の続きです。
コナミがハドソンを子会社化しましたが、今回は合併した他のゲームメーカーにもスポットを当てていこうかと思います。
まずは、世紀の大合併「スクエニ」こと「スクエアエニックス」ですね。

ファイナルファンタジーのスクエア、ドラゴンクエストのエニックス。当時はまさか宿命のライバル同士が合併するなんてと驚きましたね。
ワタクシはFF派?DQ派?どちらもやりましたが、ワタクシ的にはFF派でしょうか。
特に3作目~7作目あたりですかねぇ。今はなんと13作目まで出ている定番RPGですね。
特に次世代ハードに変わるタイミングだった3→4と6→7は非常に鮮明に覚えています。
ファミコンからスーパーファミコンになってゲームの容量が増え、ドラマチックなストーリー展開で戦闘中に様々なイベントが起こるようになった4作目。1991年作品
ラストバトルの前哨戦、ゼムス戦ゴルベーザ兄さんの「いいですとも!」はあまりに有名。
FF4の戦闘BGMは一番のお気に入りです。当時中学2年生くらいだったかなぁ。
そしてオープニングの赤い翼は名曲ですね。
これ聞くと無条件でワクワクしてきます。
スーパーファミコンからプレイステーションになってまさに「次世代ハード」の力を見せ付けた7作目。主人公クラウドとライバルのセフィロスの人気はいまだに途絶えません。

1997年作品
ド派手な戦闘魔法「召還獣」の演出が凄まじいです。特に最終召還魔法アルティメットエンドで呼ぶナイツオブラウンド(円卓の騎士)の演出が長い長い。
時間の無い方は6:40位からのテラフレア~アルティメットエンドをご覧下さい。いちいち長いですw
そしてBGMにスポットを当てると「ロマンシグサガ」シリーズもはずせませんね。
全曲メドレーです。バトルBGMがいちいちカッコよすぎる!「はやぶさ斬りをひらめいた!」
お次は玩具メーカーの「バンダイ」と「遊びをクリエイトする」で有名な「ナムコ」が合併した「バンダイナムコゲームス」。

合併前のバンダイといえばドラゴンボールや仮面ライダーのキャラクターを題材にした、「キャラクターゲーム」として有名でした。玩具のメーカーがつくったゲームだったので、内容はまあいわゆる「クソゲー」が多かった・・・。いや、良作も沢山ありましたよ。

名作?迷作?のオバケのQ太郎 ワンワンパニック 1985年作品
ドラゴンボール シェンロンの謎 1986年作品
何となく原作風なBGMと、今では考えられない原作からはぶっとんだ内容の作品でした。
愛すべきクソゲー!
一方、マッピーやゼビウス、パックマン、ディグダグ、ギャラガなど数々の名作ゲームの宝庫である「ナムコ」。





こうして一覧にしてゲーム画面を上げてみると、今となっては逆にオシャレ感さえ漂います。
Tシャツとかになってそう。
マッピーの曲を代表に名曲も多いです。
ゼビウスの無機質なBGMは当時YMOもサンプリングで使用したこともあるとか。
「絶対破壊できない飛んでくる板「バキュラ」に256発打ち込むと破壊できる!」とかって皆さんやりましたよね?
そんな、2社が組んで出来た「バンダイナムコゲームス」キャラクターの魅力としっかりしたゲーム性を両立した上手な合併の好例だと思います。
前述で愛すべきクソゲーと銘打ったドラゴンボールの作品もこの通りです!
しっかり原作を再現してますね!すごい進化だ・・・。
その他にも沢山のゲーム会社が吸収、合併、コラボしていますが、ゲーム業界も資本主義社会ではこの様にして生き残りをかけて、各社必死ですね。
今回のハドソンとコナミの合併で、時代と共に、沢山あったゲーム会社もその数を減らしていっている事に多少の寂しさを感じました。その流れは消費者からすればどうしようも無い流れですが、是非とも各社それぞれの色をつぶさず、面白いゲームを作って行って欲しいものです。
※どうにも最近のゲームはハードの機能が上がりすぎて、どれも似たようなつくり、売り方になってきている気がします。ワタクシも年をとったと言う事でしょうか・・・。
しかしながら、二社上げるだけで内容が盛り沢山になってしまう・・・。
今回この記事を上げるにあたって、また沢山の棚卸が出来ました。
沢山の気付きと懐かしさをありがとうテレビゲーム!
今後もゲームメーカーについては色々と書いていきたいと思います!
ゲームミュージックとオレ 前編
先日予告していたテーマにドンピシャではめられそうなニュースが出ましたねぇ。
このニュースを見た時、ファミコン世代のワタクシはなんだか時代の変遷を感じ、
時は経ったんだなぁと、ついつい感慨にふけってしまいました。
両メーカーとも子供(小学生時代~)の時分には兄弟揃って大変お世話になったメーカーです。
まずは「バーイ、ハドソンッ!」で有名なハドソンから

ハドソンと言えばやっぱり「高橋名人」の存在ははずせないでしょう。
当時「16連打」は社会現象となっていました。
完全ネタですが、当時は良い子はみんな熱狂してたよね!?
連射測定器「シュウォッチ」なんてのもあったなぁ。
ゲーム作品の方で言えば、スターフォースから始まり、スターソルジャーなど縦スクロールシューティングのオーソリティですね。全国キャラバンなんてのもあったなぁ。
「スターソルジャー」1986年
※時代もバブルだったんでしょうけど、ファミコン業界もハイスコア狙ってボーナスポイントがインフレ起こしてますよね。
RPGも頑張ってますよぉ。「桃太郎伝説」「天外魔境」は代表作ですね。

※天外魔境2は自分の中でいまだに名作として君臨しております。
非常にはまりましたね。舞台は古代日本、音楽は久石譲で世界観はジブリそのもの。1992年作品ですので、同じ年のジブリ作品は「紅の豚」が上映されていました。
ゲーム中に一番聴く頻度が多い冒険中フィールドの曲が一番久石譲らしいBGMだったなぁ。
う、懐かしくて熱いものがこみ上げる・・・この曲聴きながら記事上げてます。名曲!
てか、曲の展開こんなに豊富だったんだぁ。全然飽きない。
その他にも「ロードランナー」「迷宮組曲」「ボンバーマン」「高橋名人の冒険島」、PCエンジンからは「R-type」「ネクタリス」など、ああ名作を挙げると枚挙にいとまが無い・・・。
そういえば、PCエンジンはハドソン作品が異常に多かったな。
ハドソンはこの辺にして、お次はコナミのターン。

コナミといえば、ワタクシ的にはコレです。

初代グラディウス 1985年(アーケード版)
斬新なパワーアップシステムで自分なりのパワーアップ方法が選べましたね。2からはパワーアップと共にジェントルメンなヴォイスが入りましたね。
ワタクシのお気に入りパワーアップ順は、スピーダッ、スピーダッ、ミッソー、オプションヌ、オプションヌ、ダボッ、フォースフィールドッ!でした。
注:英語の発音は当時小学生の8bit脳での解釈です。正しくはありませんのであしからず・・・w
もちろん合言葉は?ご一緒にご唱和下さい!「上、上、下、下、左、右、左、右、B、A」!
何を隠そう、ワタクシこれで左と右を覚えました・・・。
「お箸を持つ方が右」はポップでナウじゃあないぜっw
グラディウス2(1987年)より「パワーアップ選択~空中戦~人工太陽~BOSS」
この一連も神BGMですな。曲繋ぎのフェードアウトの使い方逸品!あとドラム音ね。
当時のファミコンの8bitという低スペックをフルに使おうと、画像にしろ、音楽にしろ製作者側の物凄い熱意をひしひしと感じる名作、名曲が多いと感じます。
ゲームミュージック話で行くとコナミ矩形波倶楽部、タイトーのZUNTATAの2大バンドがあったのご存知ですか?これまた長くなるので別の機会にでも。
また、その他にも「ツインビー」「グーニーズ」「悪魔城ドラキュラ」「魂斗羅」「メタルギア」エトセトラ、エトセトラ。一体ワタクシどんだけファミコンやってきたんだろ。掘り起こすと出るわ出るわ・・・。
悪魔城ドラキュラシリーズ「悪魔城伝説」から「ビギニング」1989年
ドラキュラというテーマをモチーフにしたダークな雰囲気でロックな味付け。タマラン・・・。
※この曲のイントロのドラムフィルでワタクシはドラムへの興味がまさに沸騰しました。コナミのドラム音は重低音が効いていて特徴的です。
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ふと気付くと記事アップに1時間くらいかけてるよ・・・。
長くなるのでいったんCMです。
当時うちの家庭はゲームは2時間でした。延長して母親にめっちゃ怒られてたの思い出した
