ゲームミュージックとオレ 前編
ゲーム会社大手のコナミがこれまた大手(であった?)ハドソンを完全子会社化したそうです。
先日予告していたテーマにドンピシャではめられそうなニュースが出ましたねぇ。
このニュースを見た時、ファミコン世代のワタクシはなんだか時代の変遷を感じ、
時は経ったんだなぁと、ついつい感慨にふけってしまいました。
両メーカーとも子供(小学生時代~)の時分には兄弟揃って大変お世話になったメーカーです。
まずは「バーイ、ハドソンッ!」で有名なハドソンから

ハドソンと言えばやっぱり「高橋名人」の存在ははずせないでしょう。
当時「16連打」は社会現象となっていました。
完全ネタですが、当時は良い子はみんな熱狂してたよね!?
連射測定器「シュウォッチ」なんてのもあったなぁ。
ゲーム作品の方で言えば、スターフォースから始まり、スターソルジャーなど縦スクロールシューティングのオーソリティですね。全国キャラバンなんてのもあったなぁ。
「スターソルジャー」1986年
※時代もバブルだったんでしょうけど、ファミコン業界もハイスコア狙ってボーナスポイントがインフレ起こしてますよね。
RPGも頑張ってますよぉ。「桃太郎伝説」「天外魔境」は代表作ですね。

※天外魔境2は自分の中でいまだに名作として君臨しております。
非常にはまりましたね。舞台は古代日本、音楽は久石譲で世界観はジブリそのもの。1992年作品ですので、同じ年のジブリ作品は「紅の豚」が上映されていました。
ゲーム中に一番聴く頻度が多い冒険中フィールドの曲が一番久石譲らしいBGMだったなぁ。
う、懐かしくて熱いものがこみ上げる・・・この曲聴きながら記事上げてます。名曲!
てか、曲の展開こんなに豊富だったんだぁ。全然飽きない。
その他にも「ロードランナー」「迷宮組曲」「ボンバーマン」「高橋名人の冒険島」、PCエンジンからは「R-type」「ネクタリス」など、ああ名作を挙げると枚挙にいとまが無い・・・。
そういえば、PCエンジンはハドソン作品が異常に多かったな。
ハドソンはこの辺にして、お次はコナミのターン。

コナミといえば、ワタクシ的にはコレです。

初代グラディウス 1985年(アーケード版)
斬新なパワーアップシステムで自分なりのパワーアップ方法が選べましたね。2からはパワーアップと共にジェントルメンなヴォイスが入りましたね。
ワタクシのお気に入りパワーアップ順は、スピーダッ、スピーダッ、ミッソー、オプションヌ、オプションヌ、ダボッ、フォースフィールドッ!でした。
注:英語の発音は当時小学生の8bit脳での解釈です。正しくはありませんのであしからず・・・w
もちろん合言葉は?ご一緒にご唱和下さい!「上、上、下、下、左、右、左、右、B、A」!
何を隠そう、ワタクシこれで左と右を覚えました・・・。
「お箸を持つ方が右」はポップでナウじゃあないぜっw
グラディウス2(1987年)より「パワーアップ選択~空中戦~人工太陽~BOSS」
この一連も神BGMですな。曲繋ぎのフェードアウトの使い方逸品!あとドラム音ね。
当時のファミコンの8bitという低スペックをフルに使おうと、画像にしろ、音楽にしろ製作者側の物凄い熱意をひしひしと感じる名作、名曲が多いと感じます。
ゲームミュージック話で行くとコナミ矩形波倶楽部、タイトーのZUNTATAの2大バンドがあったのご存知ですか?これまた長くなるので別の機会にでも。
また、その他にも「ツインビー」「グーニーズ」「悪魔城ドラキュラ」「魂斗羅」「メタルギア」エトセトラ、エトセトラ。一体ワタクシどんだけファミコンやってきたんだろ。掘り起こすと出るわ出るわ・・・。
悪魔城ドラキュラシリーズ「悪魔城伝説」から「ビギニング」1989年
ドラキュラというテーマをモチーフにしたダークな雰囲気でロックな味付け。タマラン・・・。
※この曲のイントロのドラムフィルでワタクシはドラムへの興味がまさに沸騰しました。コナミのドラム音は重低音が効いていて特徴的です。
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ふと気付くと記事アップに1時間くらいかけてるよ・・・。
長くなるのでいったんCMです。
当時うちの家庭はゲームは2時間でした。延長して母親にめっちゃ怒られてたの思い出した
先日予告していたテーマにドンピシャではめられそうなニュースが出ましたねぇ。
このニュースを見た時、ファミコン世代のワタクシはなんだか時代の変遷を感じ、
時は経ったんだなぁと、ついつい感慨にふけってしまいました。
両メーカーとも子供(小学生時代~)の時分には兄弟揃って大変お世話になったメーカーです。
まずは「バーイ、ハドソンッ!」で有名なハドソンから

ハドソンと言えばやっぱり「高橋名人」の存在ははずせないでしょう。
当時「16連打」は社会現象となっていました。
完全ネタですが、当時は良い子はみんな熱狂してたよね!?
連射測定器「シュウォッチ」なんてのもあったなぁ。
ゲーム作品の方で言えば、スターフォースから始まり、スターソルジャーなど縦スクロールシューティングのオーソリティですね。全国キャラバンなんてのもあったなぁ。
「スターソルジャー」1986年
※時代もバブルだったんでしょうけど、ファミコン業界もハイスコア狙ってボーナスポイントがインフレ起こしてますよね。
RPGも頑張ってますよぉ。「桃太郎伝説」「天外魔境」は代表作ですね。

※天外魔境2は自分の中でいまだに名作として君臨しております。
非常にはまりましたね。舞台は古代日本、音楽は久石譲で世界観はジブリそのもの。1992年作品ですので、同じ年のジブリ作品は「紅の豚」が上映されていました。
ゲーム中に一番聴く頻度が多い冒険中フィールドの曲が一番久石譲らしいBGMだったなぁ。
う、懐かしくて熱いものがこみ上げる・・・この曲聴きながら記事上げてます。名曲!
てか、曲の展開こんなに豊富だったんだぁ。全然飽きない。
その他にも「ロードランナー」「迷宮組曲」「ボンバーマン」「高橋名人の冒険島」、PCエンジンからは「R-type」「ネクタリス」など、ああ名作を挙げると枚挙にいとまが無い・・・。
そういえば、PCエンジンはハドソン作品が異常に多かったな。
ハドソンはこの辺にして、お次はコナミのターン。

コナミといえば、ワタクシ的にはコレです。

初代グラディウス 1985年(アーケード版)
斬新なパワーアップシステムで自分なりのパワーアップ方法が選べましたね。2からはパワーアップと共にジェントルメンなヴォイスが入りましたね。
ワタクシのお気に入りパワーアップ順は、スピーダッ、スピーダッ、ミッソー、オプションヌ、オプションヌ、ダボッ、フォースフィールドッ!でした。
注:英語の発音は当時小学生の8bit脳での解釈です。正しくはありませんのであしからず・・・w
もちろん合言葉は?ご一緒にご唱和下さい!「上、上、下、下、左、右、左、右、B、A」!
何を隠そう、ワタクシこれで左と右を覚えました・・・。
「お箸を持つ方が右」はポップでナウじゃあないぜっw
グラディウス2(1987年)より「パワーアップ選択~空中戦~人工太陽~BOSS」
この一連も神BGMですな。曲繋ぎのフェードアウトの使い方逸品!あとドラム音ね。
当時のファミコンの8bitという低スペックをフルに使おうと、画像にしろ、音楽にしろ製作者側の物凄い熱意をひしひしと感じる名作、名曲が多いと感じます。
ゲームミュージック話で行くとコナミ矩形波倶楽部、タイトーのZUNTATAの2大バンドがあったのご存知ですか?これまた長くなるので別の機会にでも。
また、その他にも「ツインビー」「グーニーズ」「悪魔城ドラキュラ」「魂斗羅」「メタルギア」エトセトラ、エトセトラ。一体ワタクシどんだけファミコンやってきたんだろ。掘り起こすと出るわ出るわ・・・。
悪魔城ドラキュラシリーズ「悪魔城伝説」から「ビギニング」1989年
ドラキュラというテーマをモチーフにしたダークな雰囲気でロックな味付け。タマラン・・・。
※この曲のイントロのドラムフィルでワタクシはドラムへの興味がまさに沸騰しました。コナミのドラム音は重低音が効いていて特徴的です。
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ふと気付くと記事アップに1時間くらいかけてるよ・・・。
長くなるのでいったんCMです。
当時うちの家庭はゲームは2時間でした。延長して母親にめっちゃ怒られてたの思い出した
