奨学金の月5万円は、食費などの生活費、娯楽費として使用していました。
大学が忙しく、バイトは出来ても短時間でした...
単発バイトもよくしました、結婚式場、LIVEの物販、サッカーや野球の試合のチケットもぎりや物販、段ボールをひたすらつくる軽作業まで。
今思えば、良き思い出です◎
私の経験を基に計算すると、大学4年間の教育費として1000万円は、かかったと思われます。
1000万円のうち、240万円が奨学金。
そう考えると、半分にも満たず、親の負担は大きいな、と思います![]()
それは確かに、コロナで親の収入が影響を受けたら、子どもが大学に在学することが難しくなるよな、、と思いました。
周りにも奨学金を借りている地方出身の学生が多くいたため、深く考えることの無かった、奨学金。
大学卒業とともに、今度は返済をすることになりました。
当たり前だけど、いきなりの現実でした。
今は、こんな本もあるのですね...!
私は、借りた際と同じ条件の、月5万円×4年間=240万円で返済することにしました。
早く返してしまいたかったので、最短で返す条件を選択しました。
月5万?!と今なら思うけれど、初任給から5万円引かれていたので、最初から、それが当たり前になっていました![]()
それでも、完済したときは嬉しくて、嬉しくて。
保証人になって頂いていた方に、報告の手紙と菓子折りを贈りました。
結婚していたので、+月5万円が貯金に回ることが嬉しかったです...![]()
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ちなみに、結婚前に、夫に奨学金のことを伝えた際は、特に気にする様子もなく。
夫は、奨学金なしでした。義両親に感謝です。
結婚し、家計を一緒にした後も、返済していたけれど、特に気にする様子もなく。
気にする人もいるだろうに...夫の場合は、特に気にしていなかったようです。
興味が無かったのかな?でも、ありがたや。
結婚、妊娠、出産、子育てとなると、お金もかかります。
何より今、専業主婦になっているので...月5万円の返済は痛すぎたはず。
4年間で返済出来て良かったなと、改めて思います![]()
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楽天、ORBIS、高島屋等のネット購入の際に経由するだけでポイントが貯まります。
是非、始めてみませんか♩
