空の行方☆ -41ページ目

妄想劇場はこうして作られる☆ ~ part 1 ~




今日、出勤の為に外に出たら、

頭の上に、雲ひとつない真っ青な空がパァ~っと広がっていまして、





「あぁ、今日はみんなもこの空、見上げてるかな~」





と思ったら、なんとなく元気になれた気がした yaoyao です♪













さて、昨日、殿のお話をアップさせて頂いたんですが、

そこでサイト開設当初からの常連読者さまであるツァイしゃんから、




「タイトルはどうやってつけるんですか~??」




というご質問を受けました。




以前より、




「お話が浮かんでくる時ってどんな時??」 とか、



「お話の中の王子の相手って、やっぱり yaoyao さんですか?」 とか、



「どんな風にしてお話書いてるんですか~??」 




等々のご質問を受けることも多々ありまして、



「うぅ~ん・・・・・そうだな~。 ワタシって、どうやってお話書いてるんだろう??」



と、自分で疑問に思ったりもしてたんですね(苦笑;)。







で、昨日の記事にも書きましたように、

ここしばらく、スランプに陥ってしまいそうな気配も漂っていることですし、

自分がどうやってお話を書いてるのかを確認することも兼ねて、

自分なりに整理しながら、皆さんにもお話製作秘話(そんな大それたもんじゃないって・・・・汗;)を

ちょっぴり公開してみようかな~と思います。





ま、コレについては、まったくご興味ない方もいらっしゃると思いますので、

ご遠慮なくスルーしちゃって下さいマシね~♪












まず、お話が浮かぶ時ですよね~。




コレはその時によって、さまざまです(爆)。




今までで一番多かったのは、通勤途中の電車の中や、車ん中かな。

どっちかって~と、電車の中の方が浮かびやすいです。

周りに人がいっぱいいますからね♪

人間観察しながら、ボォ~っとしてると、突然王子たちが動き出すって感じかしら~??



ジェリさんの「波が織りなすシンフォニー」の冒頭部分なんかは、

こんな風に電車の中で浮かんだシーンですよねw





それとか、雑誌やドラマ、映画を見てる時ってのも浮かびやすい。




ひとつの台詞でポォ~ンと王子たちが動いて下さったりもします。

自分が気に入った台詞があるのに、王子たちが動いて下さらない時は無理矢理動かす(爆)!!




例えば「この台詞を使いたいっ!!」と思った時に、

4人のうち、誰に言わせたら一番しっくりくるかを考える。




「おっ!! こりゃイケル!!」って思ったら、そっから妄想劇をスタートさせます。




でも時には、「この子にピッタリ♪」と思う台詞でも、

無理に別の誰か(殿のことが多い・・・汗;)に演じさせる時もあります。




ハイ、これはまさしく「願望」がおりなすワザです(苦笑;)。



例えば、「一番愛おしい景色」のラストで、

彼女が意地を張って素直になれず、殿を責めるシーンで、

黙って両手を広げ「おいで」というシーン。



あれは「戦神~」の中で、零とキラがケンカをした後、

素直に零の胸に飛び込めないキラに、彼が両手を広げて言った台詞、「おいで」からきています。



最初、これにピッタリだと思ったのはジェントルマン・ヴァネちん♪



で、その方向でお話を考えていたんですが、

どうしてもコレを殿に言って頂きたくて、急遽変更しちゃいました(滝汗;)。

ヴァネちん迷の方、ごめんなさいっっ!


因みに、この時のヴァネちんのお話は、

当然ですが、殿のお話とはまったく違う展開になっておりました。

おんなじ台詞でも、演じる方が違えば、やっぱりお話自体もガラっと違うものになっちゃいますよね~。




あとは・・・・・無理にワタシがスタートさせちゃうパターン。




これは、「皆さんに、このメッセージを伝えたい!!」って思うところからスタートして、

王子たちに動いてもらうんです。



このパターンで作ったお話には「待ちぼうけ」・「空」があります。








ま、お話が浮かぶ時のパターンはいくつかありますけど、

どれにも共通してるのは、






メインのシーンと台詞以外は、王子たちが勝手に動いて下さってるってこと。






これはホントに不思議な現象ですけど、

ワタシの感覚としては、TVの画面や、映画のスクリーンを見てるような感じなんですよ~。

コレって結構、危ない領域に入ってますよね・・・・(滝汗;)。




だから、偉そうに語ってるワタシも皆さんとおんなじってことです。

「次はど~なるのかな~??」なんて、ワクワクしたり、切なくなりながらお話書いてるんですよ♪




なので、ワタシが「お話は浮かんでるのに書けない状態」ってのは(時間がないという場合を除いて)、

映像は見せて頂いてるんだけれども、この映像が見えてらっしゃらない皆さんに、

いかにして正確にそれを伝えるか・・・・・ってとこで詰まって悩んでる状態なんです。



わかって頂けますかね・・・(汗;)??






ってな感じで、いつも皆さんが読んで下さってる妄想劇場はスタートしてます。





ここからお話はスタートするんですが、これからがまた紆余曲折なんですね~(苦笑;)。
でも、長くなってしまうので、今日はココでおしまい♪




「タイトルはど~やってつけるか」とか、「人物設定はどうやって決まるか」なんてことは、

また後日、お話しますね~。




いや、「別にそんなこた~どうでもいい」とおっしゃられるなら、

コレにて完了致しますが・・・・・(滝汗;)。





ってことで、ツァイしゃん。

ご質問に関しましては、もう少々お待ち下され♪

そして、「ネタふり」、ありがとう(爆)!!












『ジグソーパズル』




はぁ~、なんとかこの三連休の間に、間に合いました。




でも、今回はコンセプトが決まってたワリには難産だったな~(滝汗;)。

なんだか違うんだよ・・・・・。




自分の中ではあんまり納得いってないかも・・・・・??

ひょっとしたら、途中で消えちゃってるかもしれないけど、

そん時は許して下さいマシね~。




ま、とりあえずは殿のお達しのとおり、書き上げました。






ってかね~、新年そうそう、ネタ切れです。

しばらく書けないかもな~。




ここんとこずっと、常に書きたいネタがあって、

我的脳内王子たちが頑張って動いてくれてたんだけども、

久々のスランプかもね??





どうしよう・・・・・ガーン??





ま、焦っても仕方ないんで、のんびりいきます♪





皆さんも何か、「こんなお話書いてみたら?」ってのがありましたら、

どうか枯れ枯れのyaoっちに、ネタのご提供お願いします。




ま、リクエストして頂いたところで、それにお応えして

絶対に書けるっていう保障はどこにもないんですがね・・・・・(苦笑;)。






このスランプの間に、殿のトップページを整理するかぁ~??

もうどうにもできないくらい、パッツンパッツンだからね・・・(滝汗;)。






さてさて、納得はいってないんですが、

それでもよろしかったら、お暇つぶしにでも読んでみて下さいマセ~。







       



     
                    『ジグソーパズル』






結果発表っっ!!




この間、家族で出かけた帰り道、

ウチのダンナさまが空を仰ぎ見て言った。





「今日は月がキレイやな~♪」





んふw ダンナさまにも、空を見上げるワタシのクセがうつっちゃったのかしら??

ケンたんと空の関係、一言も彼には言ってなかったんだけどね~。

ま、ワタシの空を見上げるクセってのは、ケンたんを好きになるずっとずっと前からの話だから、

付き合いの長いダンナさまにうつっちゃっても不思議じゃないか~(苦笑;)。









さて、殿のコンサチケの当選発表、ありましたね。




「yaoっちはどうなったんだ??」

と気にして下さってる方もいらっしゃるかな??








ハイ、我的相棒やケンたん大好き仲間と一緒に、

ケンたんへの愛を叫んできます♪







神さま、仏さま、キリストさま、アラーの神さま、

ホントにホントにありがとぉ~~!!





今回はソロコンサートということで、

歌ってる生な殿のお姿がたっぷり拝見できるのよね~♪

彼の歌声にメロメロの yaoっちとしては、すんごく楽しみでありますラブラブ





どんな歌声を聴かせて下さるのかしら??

きっとワタシ、またダダ泣きしちゃうんだろうな~あせる





コンサ参戦の皆さま。

コンサ終了した後の会場で、グチャグチャな顔のyaoっちを見つけたら、

ただ黙ってギュ~っと抱きしめて下され。

あんまり顔は見ないようにっっ(爆)!!

たとえ見たとしても、決して引かないで下さいね~(滝汗;)。










さてさて、抽選結果もわかり、今日から3連休。





頭の中でイライラしてらっしゃる殿を、

そろそろ落ち着かせてあげなきゃかしら(汗;)?




ま、この休みの間に仕上がるかどうかはわからないけど、

ちょっくら取り掛かってみましょうかね。

あんまり殿を待たせると、ヘソ曲げかねないから・・・・・(苦笑;)。







    



          お前、ホントに書く気あんのかっ・・・??





ハイ・・・・・頑張ります・・・・・(滝汗;)。



三日月☆




新年快楽~~!!

明けましておめでとうございます♪







さて、怒涛のように慌しく忙しい2006年も終わり、

何やら起こりそうな2007年がやってきました。





yaoさん家がどういう風に年越ししたかと言いますと、

普通に新年を迎えました(笑)。

ええ、ごくごく普通の日のように・・・・・。

ただ、年越しをする数分前に、上の部屋に上がっていたお子たちがドドっと下りて来て、





「お母さん、あとちょっとでカウントダウンやでぇ~!!」





と・・・・・。





そして、家族でカウントダウンし、「明けましておめでとう♪」と言い合って、

後は一緒にTVを観ておりました。

ま、普通の日じゃ、こんな夜中に一緒にTVを観てることなんてないので、

お正月ならではっていったら、お正月なのかな~なんて思ったりする(苦笑;)。







で、見入っていたTVの中、ワタシの好きな歌が流れており、

しみじみ聞き惚れていたんですね。

それは絢香の「三日月」





これ、歌詞の内容が心に沁みたんだな~。






君がいない夜だって
そう no more cry 泣かないよ

がんばっているからねって

強くなるからねって



君も見ているだろう

この消えそうな三日月

つながっているからねって

愛してるからねって



今度いつ会えるんだろう

それまでの電池は

抱きしめながら言った

「愛してる」の一言



君がいない夜だって

そう no more cry 泣かないよ

がんばっているからねって

強くなるからねって



君も見ているだろう

この消えそうな三日月

つながってるからねって

愛してるからねって



三日月に手をのばした

君に届け この想い








今まで、何度も空を見上げて、




「この空はケンたんと繋がってる。

 例え傍に居ることができなくても、ちゃんと繋がってる。」




そう思って、自分の気持ちを支えてきたけど、

それってかなり甘えてるよね。





ケンたんだって、いろんな辛い思いや、悲しくやりきれない思いを抱えて頑張ってる。

なのに、ワタシは周りの誰かに甘えてばかりで、

自分の身ひとつ、支えて来ることができなかった。





どんな関係だって、人間同士の付き合いの中で一番いい形っていうのは、






「お互いに成長し合える関係」






なんじゃないかなって思う。

だから甘えてばっかじゃ、いけないんだよ。





ケンたんも見上げているだろう空を見上げて、




「頑張ってるからね。 強くなるからね。」





って、そう言えるワタシになりたい。





だって、空はちゃんと、ケンたんとワタシを繋いでくれてるんだもの。

だって、空はちゃんと、「ケンたんは頑張ってるよ。」って伝えてくれてるんだもの。





何も変えようとしてこなかった意気地なしなワタシ。

新しい年を迎えて、ちょっと変えてみてもいいかなって思ってるの。




そりゃ~、いっぺんには無理よ(苦笑;)。

だけどね、ちょっとずつでも自分を成長させるために変えていくことができたら、

ケンたんとワタシの交わる場所も、ちょっとくらいは近づけることができるかもしれない。

たとえ交わる場所を近づけることができなくたって、

ワタシがケンたんを好きになった意味がわかるかもしれない。




だからね、これからちょっとずつだけど、空を見上げる時には、




「頑張ってるからね。 強くなるからね。」




って言える自分になりたいと思います。




次に会えるのは2月かな~?
それまでの電池は、皆さん♪




皆さんと、いろんなお話することで充電して、




「そうそう。 みんなも頑張ってるんだから、ワタシも頑張ろう♪」




と、新年の決意を思い出していきたいと思います♪






そんなこんなを考えながら、新年の初めの夜を過ごしているワタシ。

こんなワケのわからないことばっか言ってるワタシだけれど、

どうか今年もよろしくお願いしますね~☆




こんなこと言ってても、またどっかで愚痴ったり、甘えてたりして・・・・・・(苦笑;)。

ま、ちょっとずついきます。 ちょっとずつね♪






P.S. ちゃんと年が変わる前に麗しのケンたん、我が家にいらして下さりました♪

    まだ大掃除も中途半端に終わっているので、彼の居場所も作っていないのですが、

    近いウチに、いつも見つめ合える場所にドド~ンと鎮座して頂くつもりです。

    ご心配下さった皆さま方、どうぞご安心下さいマセ~☆




ありがとうございました☆




今日はいよいよ大晦日。

とうとう来ちゃったよ、この日が・・・・・・。





昨日、ヘロヘロになりながら大掃除してはみたものの、

普段からキチンと主婦してない yaoさん家は、

一日くらいの大掃除ではおっつかないのであります(苦笑;)。




ま、いっか。 

ちょっとぐらい部屋が片付いてなくたって、新年はやってくるんだもの♪

(いや、ちょっとぐらいじゃないから・・・・。 それに、コレ毎年言ってるよ??滝汗;)










さて、皆さんにおんぶに抱っこの2006年もようやく終わろうとしております。




ホントにいろんな事がありましたね~。 




去年の今頃は、サイト工事中の為、ココも閉めてたんだった。

だから年末や、新年のご挨拶もできてなかったんだよね~(苦笑;)。




去年はHPを立ち上げてスグに、工事に突入しちゃったので、

今年に入ってから初めてお話を読んで下さった方も多いのでは・・・??




ま、以前からウチに来て下さってた方も思われるかもしれませんが、

今年は去年に比べて、結構、お話書けた方じゃないかな~。




年明け早々にジェリさんのBD話をアップして、

それからは全然書けない時期が続いたんだけども、

春先からムクムクと我的脳内王子たちが動き出して下さって、

一時期、「書きたいけれども書けない症候群」に陥ったこともありましたね(笑)。




「ひぇ~~!! ご勘弁下さいマセ、お代官さま~~!!」




と雄たけびをあげたことも、1度や2度でなかったハズ。

考えてみれば、幸せな一年でした。





だって~、お話書いてる時は、脳内王子たちとラブラブデートなのよ~♪

ずぅ~~っと妄想ワールドの中で恋愛してるようなものだもの。

それも相手は、あのオットコマエ4人組!!

とっかえひっかえよぉ~~♪

コレを幸せと言わずして、何を幸せと呼べばよいのでしょう(笑)?





さて、来年はいったいどうなっちゃうかしら??





一番怖いのは、ネタ切れで書けなくなっちゃうこと。
ホント、これは怖いな~。





だって、もう恋愛できないんだもんね(滝汗;)。

でも、脳内王子たちが動いて下さらないと、それこそ書きたくても書けないんだもん(涙;)。





いや~、そんな恐ろしいことは考えないでおこう・・・・。










ま、とにもかくにも、こんなワタシのつたないお話を読むために、

通って下さってありがとうございました!!




お話だけじゃなくて、ワタシがココで呟く小さな独り言にも答えて下さって、

本当に嬉しかったです。




来年も、ふと愚痴をこぼしたり、ボソボソと呟きながらも、

頑張ってお話を書いていきたいと思っておりますので、

どうかよろしくお付き合いのほどお願い致します。





さて、来たる2007年が、スーたち、皆さんにとって素晴らしい年でありますように・・・・・・☆





よいお年を~~!!







やっちまった・・・・。




今日は全国の天迷さんの元へ、

木村氏発の、たまんない殿が届いたそうで・・・・・・。





「届いたそうで・・・・。」というくだりで、

ワタシの事を熟知して下さっている迷友さんたちはお気づきであろう。






ハイ、その麗しい殿は、ワタクシの元には届いておりません。

またしても、やっちまいました・・・・・・。





いえ、予約していなかったワケではございませんの。

ちゃんと予約はしていたんですのよ。

なのに、なぜワタシの元へは届いてないか??
それは・・・・・・。






お金を振り込んでいなかったからです(号泣;)。






実はワタシ、予約の際に「銀行振り込み」を選択していたにも関わらず、

お金を振り込みに行っていなかったんです。

今回は忘れていたワケではございませんでした。

「思い込んでいた」んです。






商品が届いてから、お金を振り込みに行けばいいのだと・・・・・・・・。






あぁ、マヌケ。

なんでワタシってば、こんな根拠のない事を思い込んじゃうんだろう。





勘弁しろよ・・・・・・。>自分





心優しい迷友さんたちから、





「すっごいよ~!! ケンちゃん、カッコいいよ~!!」





とメールが届くたんびに、仕事中にも関わらず、気持ちが浮き足立ってたワタシ。

帰ってきて届いてないとわかった時、即座にPCを立ち上げ、象さんに直行。





あぁ、確かに書いてあったね。

「振込み確認後に発送します」と・・・・・・。

ちゃんと読めよ。





また、予約し直しました。 今度は現金引換えで。

それがいいです。 それが確実。





ワタシの元へ、麗しの殿がご来訪下さるのは、

どうやら年が明けてからになるようです(泣;)。






       

メリークリスマス☆   



クリスマスか~。

早いもんですね。

一年経つのもアッという間です。




ってか、この歳になると、一日の流れが速い速い・・・・・(苦笑;)。

もう、時の流れについてけなくなってんですかね~??











さて、この間、クリスマスver.でジェリさんのお話を書いたのですが、

ちょっとね、魔王さまとジェントルマンのお話も浮かんではいたんですよ。

ただ・・・・・・・。






書いてる時間がありませんでした(苦笑;)。






残念です。





こればっかりは季節はずしちゃマズイので、このままお蔵入りかしら~。

(お花見とか、お月見みたく、日にちがキチンと決まってなけりゃいいのにね??)





これを教訓に、早め早めの前倒しでお話書いてかなきゃね(苦笑)。





ってことは・・・・・・ジェリさんや魔王さまのBD話を書こうと思ったら、

今から書き始めてなきゃならんってことなのか・・・・・・・( ̄_ ̄ i)

なんでこうも忙しい時期に、みんなかたまるんだろう??

勘弁して下さいよ~~。






ま、なるべく書ける状況にもっていくよう、努力致しますワ☆






あぁ、神さま、ワタシに時間を下さいマセっ!!






ってことで、今年のクリスマスも慌しかった。

(まだ終わってないけど・・・・。)

来年のクリスマスには、魔王さま&ジェントルマンのクリスマス話が書けるかしら??

それは彼らの動きしだい。

動いて下さるよう、今からお尻叩いておきますかね~(爆)。






では、クリスマス本番の明日。

皆さんが楽しくステキなクリスマスを過ごせますように・・・・・☆



     

         

現実逃避





仕事はコマゴマと目一杯。

家の事は年末でやらなきゃならない事が山積み。

心はあのお方のことで満杯。

こういう時は、決まって気持ちがジェットコースターだ。






なのに、よりにもよってこんな時、頭の中の王子たちが暴走し始める。







現実の世界を遠く離れたところで、擬似恋愛。

切ない想いは、雪のように積もっていくだけ。






もう、現実の世界には戻りたくない。






仕事からの帰り道。

家にはやらなきゃならない事だらけなのに、

真っすぐ家に帰るのがイヤで、家路とは反対方向に車を走らせる。

これじゃ、反抗期の子供みたいだ。






街はクリスマスのイルミネーションで溢れ、

人々は冷たい風に襟を立てて、家路を急ぐ。






早く帰らなきゃ。

やらなきゃいけない事を早く済ませて、

心に積もった切ない想いを吐き出さなきゃ。






でも、ワタシはわかってる。

こんな時は、原稿に向かっても、

一行の文も書けないことを・・・・・。






どうしよう。

どうしたらいい??






時間が過ぎれば、またいつものワタシに戻れるのだろうか?






現実逃避。

ワタシを覚醒させる魅惑の世界。





身を任せてしまうには、あまりにも縛られ過ぎてる今のワタシ。







時間がほしい。

一人っきりの時間。





でも、心は人恋しくてたまらない。





ワタシを切なくさせるのは、クリスマスのイルミネーション??

それとも、車中を流れる音楽??





いったい、どこまで行くんだろう??





グッスリ夢の中でまどろめば、少しは気持ちが楽になるのかな・・・・。






『天使に抱かれた夜』




ハイ、書きました。

ってか、書けました・・・・。





何よりも、この記事書くの、3回目だし・・・・・(滝涙;)。

眠いじゃんかぁぁああああ~~~!!





ま、いいです。 とりあえず書けましたから。











ってことで、今回はお久しぶりのジェリさん登場ですぅ~~♪

で、この時期ってことで、クリスマスver.にございます。




久しぶりにしては、お話自体は案外スムーズに書けたんですが、

ページ作るのに手間取りまして・・・・・そっちに時間がかかっちゃいました(涙;)。




ま~ね、ワタクシ、常日頃思ってるんですよ。

このお話の中のジェリさんのように、

「思っていれば、その思いは必ず伝わる」ってね。

でもですね~、この世の中、そんなに上手くいくことばっかりではなくて、

この彼女のように日々凹んだりしちゃうワケです。




そんな時、困ってる子供たちに何かできることはないかと、

あんなに大スターになってまでも、自ら現地に赴き、

直接子供たちと触れ合って楽しそうにしているジェリさんの純真無垢な笑顔を見てると、

「あぁ、やっぱり思いはちゃんと伝わるんじゃないか」って、

暖かい気持ちになれちゃったりするんですよね~。




なので、そんなこんなも考えながら、今回のお話を書いてみました。





ではでは、皆さんの心の中にも、ジェリさんが灯をともして下さることを祈って・・・・・・☆






     




               『天使に抱かれた夜』






さぁ~て、お次はどなたかしらぁ~~(爆)??





ふつふつと・・・・。




プチお久しぶりでございます。

毎日毎日、お空を眺めながら、



「殿、今頃何してらっしゃるのかしら・・・?」



と、勝手にプチ乙女になってる yaoyao です(爆)♪







さて~、殿とのご対面から半月ほど過ぎてしまったんですが、

抜け殻になってるワケではないのに、

我的脳内王子たちがピタっと動かない日々が続いておりました。

ある一名さまを除いては・・・・・。




そう、あの触れ幅の広いお方は、相変わらず活発に動いてらっしゃるのですが、

ただ今、ワタクシがストップをかけております。




「あのね、いくらワタシがあなたの事大好きでも、

 アナタの事ばっか書いてるワケにはいかないのよ・・・・。」




ムスっとしたまま、ワタシを睨みつける彼。




「いや・・・・そんなに恐い顔して睨まれてもですね~、書けないものは書けないんです。

 アナタ、ご自分のトップページをご覧なさいな。

 他の3名さまとは違って、パンッパンでしょ~?

 今回は別の人のを書かせて頂きます、申し訳ございませんが・・・・。」



「ホントに悪いと思ってんのかっ?

 だったら黙って書けばいいだろ。」



「ええ、ホントに心の底から申し訳ないと思ってはいますが、今回は譲れません。」



「・・・・・・好きにしろ。」






ってなワケで、次回のお話は殿以外のお方のお話を書こうと思っておりますデス。




ようやく一名さまが、睨みつける殿を気にしながらも、

もそもそと動き出して下さいましたゆえ、

時間さえ取れれば書きたいな。




ま、いつになるともお約束はできませんが、

できるだけ早急に書き出しますので、もう少々お待ち下さいマシね??




ってか・・・・・・・。










早く書きたいっっ!!