空の行方☆ -42ページ目

空の思い出☆



仕事帰り、車で信号待ちをしている時、

ふと視線を感じてフロントガラスから上を見上げたら、

お月さまがワタシを見つめておりましたw




「あなたでしたか♪」




思わずそう呟いてしまったワタシ。




今日はいつもとは違う、暖かそうなまぁるいお月さまが、

そこでポッカリと微笑んでる気がした。

ちょっとオレンジ色に染まってね。





で、ふと思い出した。 ついこの間のささいな出来事。






家族で食事に出かけた帰り、車を駐車場に停めて1~2分ほどの家までの帰り道。

ワタシと手を繋いでいた末っ子の膨れ王子が、ワタシの手を引っ張る。




「なぁなぁ、お母さん。」


「なに?」


「さっきから思っててんけど・・・・・。」


「だから、なにぃ~?」


「お月さまがずっとボクのこと、見てんねん。」


「・・・・・・・・・。」





二人で見上げる夜空。

確かにお月さまは、彼を見つめていました。






「なんでボクのこと、見てるんやろ~?」


「う~ん・・・・・悪いことしてないか、見張ってんのとちゃう?」

「そうなん??」






クスクスっと笑いながら、真剣な表情で空を見上げる膨れ王子をからかうワタシ。






「違うで。 アンタのことが大好きなんや♪

 だから、ずぅ~っと見てんねん。」






後ろから追いついてきた長女の姫が、ワタシに「いらんこと言うな」と目で合図。






「そっかぁ~、ボクのこと好きなんや~♪」






ワタシの手を離し、嬉しそうに空を見上げながら前を歩く膨れ王子。

その後ろ姿を見ながら、姫とヒソヒソ話。






「アンタもお姉ちゃんになったな~♪

 そんなこと言うようになるなんて・・・・・。」





ワタシより背の低い姫が「ん?」という顔で、ワタシを見上げながら言う。





「ワタシがちっちゃい時、お母さんが言うてくれてんやん。」


「・・・・・・・何を? なんか言うたっけ??」


「んもう!! 言うてくれたやん。

 ワタシが『お母さん、お月さまがどこまで行ってもついて来る~』って言うた時、

 『それはアンタのことが大好きやから。 だからついて来んねんで~♪』って・・・・。」






・・・・・・・・そういえば、そんなことあったな~。

この子、そんな昔のこと、覚えてたんだ・・・・・・。





ワタシたちの前を、上向きながら歩いてた膨れ王子に、

後ろから走ってきた壊れ王子がちょっかいをかける。

怒った膨れ王子が壊れ王子を追っかけて、家まで競争。





「そういえば、アイツはそんなこと言わんかったな。

 夢がないねん、夢が・・・・・・。」





膨れ王子のちっちゃいお母さんである姫は、

彼にちょっかいかける壊れ王子が気に食わないらしい。





「そんなことないで。 

 お月さまの思い出はないけど、ヤツも昔は可愛いこと言うてた♪」


「えっ? なんて??」


「ふふw・・・・・・・ナ・イ・ショ♪」


「うわぁ~、教えて~や~!!」





今度はワタシと姫が追いかけっこ♪





そう、彼とも懐かしい空の思い出がある。






まだ膨れ王子が生まれたばかりの頃、

年子でお兄ちゃんになってしまった壊れ王子は、

夕方の忙しい時間になると大泣きして、よくワタシを困らせていた。





ある日、当時住んでいたマンションから、西に夕陽が沈むのが見えた。

その日の夕陽は大きくて、オレンジ色で、本当にキレイだった。




それまでは忙しさにかまけて、ゆっくり構ってやれないどころか、

まだ小さな壊れ王子を叱ることの多かったワタシ。




でも、その日はなぜかその夕陽を見て、気持ちが穏やかになった。




「おいで♪」




小さな壊れ王子を呼び、抱き上げて夕陽を見せる。

夕陽に染まるその顔は涙でグチャグチャだ。




「うわぁ~・・・・・。」


「キレイやな~♪」


「うん・・・・・。 お母さん。」


「なに?」


「お日さま、どこ行くん?」


「そやな~、今からはおねんねかな~?」


「また、明日来るん?」


「うん、アンタがいい子にしてたら来るで~♪

 だって、アンタのこと大好きやからな♪」


「ふぅ~ん・・・・♪ 

 お日さま、バイバァ~~イ!!

 また明日な~~!!」






ちっちゃな手、ちっちゃな足、ちっちゃな背中・・・・・。





そう、この子はお兄ちゃんになったけど、まだまだ甘えたい盛りのちっちゃな子供だった。

そのちっちゃな体を「ごめんね」の気持ちを込めて、ギュ~っと抱き締める。

まだ赤ちゃんの匂いがした。




それからは夕方、キレイな夕陽の見える日は、

彼を抱いてベランダに立った。




普段はまだ手のかかる膨れ王子にかかりっきりだったけれど、

その時・・・・・・その数分の間だけは、彼との蜜月。

甘いあま~い時間だった。







「懐かしいな~。」


「また思い出に浸って・・・・・。

 オバハンになったらこれやから・・・・・。」


「うるさいな~~!!」





ダンナさまにからかわれ、ふと現在に連れ戻される。




ウチの家族には、空の思い出がいっぱい♪

いつか、この子たちが大きくなった時、思い出す日が来るのかな?




苦しい時、辛い時、悲しい時・・・・・・。




空を見上げて、青空や、お日さまや、お月さまを見て、



「一人じゃない。 お月さまが見てるから♪」


「明日になったらまた太陽は昇る。

 明日は頑張ろう!!」



そう思ってくれたら、いいのにな~。






そんなことを思ったつかの間の信号待ち。

後ろからクラクションを鳴らされて、慌ててアクセルを踏む。



家で待ってるはずの、生意気盛りの我が子たち。

そしてそれをいつでも、どんな時でも見守ってくれる空。




これからのことを思いながら、クリスマスのイルミネーションが灯りだした道を、

家に向かって車を走らせた、今日の出来事でした。






      






「空の行方☆ ~あなたとわたしの交わる場所~」




ただいま~な記事に、暖かい「おかえり~」なコメを寄せて下さった皆さま、

ありがとうございました♪










殿のファンミから、早1週間。




感傷的な気持ちに浸る暇もなく、日々の生活に追われていますが、

夜になると愛しい殿のことを思い出しては、ホワ~っとしている yaoyao です。










さて、いつもお越し下さってる皆さまには、

少しばかりビックリさせてしまいましたかね~(苦笑;)??





ハイ、この度、この奥座敷の名前を改名させて頂きました。






「空の行方☆ ~あなたとわたしの交わる場所~」






いえね、殿の「空発言」で、カミナリに撃たれたような衝撃を覚えたんですけども、

実は、初めて魔王さまのお話を書いた時から「空」っていうのは、

ワタシにとって特別なものだったんですね。





関連記事 → 「プロローグ~出逢い」 他3作






なんだかよくわかんないんですけど、お話・・・・・特に魔王さまのお話を書こうとすると、

必ず「空」がイメージとして出てくる。

それが青空だったり、お月さまだったり、雨模様だったりするワケですが、

とにかくパっと浮かんでくる光景が「空」なんですよね~。





自分でもスゴク不思議な感覚なんですけど、

まるでTVの映像を見るように、パァ~っと広がっていくんですよ。





ま、ワタシにとっては、殿の「空発言」を聞く前から、

「空」は特別な存在だったってワケです。




その「空」が、殿にとっても特別な存在だったと知った今、

ココの名前も「空」に因んだ名前にしてもいいかな~と思いまして、

突発的に変えちゃうことにしました(笑)。





このサブタイトル「~あなたとわたしの交わる場所~」の「あなた」っていうのは、

もちろん殿だということもあるんですが、

ワタシにとっては「皆さん」という意味も含まれています。




スー迷になってから、いろんなところで縁あって交わらせて頂いた迷の方々、

普段は殿と同様、離れて暮らしていますが、

「空」を見上げればホラ・・・・・交わってるでしょう?




ま、自己満足かもしれませんが、そう思ってこのサブタイトルをつけました。




皆さんにもこの「空の行方☆ ~あなたとわたしの交わる場所~」が、

「yaoyao 的ここだけの話☆」同様、気に入って頂ける場所になるといいな♪

・・・・・・ってか、内容は全然変わりませんからっ(爆)。





今は4人の中の誰一人として動いてらっしゃらず、

ジッと身を潜めておられるので、しばらくは書けないかもしれませんが、

またいつ「ひゃ~~!! 助けてっ!!」ってな状態になるやもしれませんので、

いつもどおりドォ~~ンと構えて待っていて下さるとありがたいデス。





では、ブログタイトルが変わりましても、今までと変わらず、

暖かい目で見守って頂ければと思います♪

どうぞよろしくお願い致しまするぅ~~~!!



空で繋がる幸せ☆  




ただいま~♪






夢のような二日間を過ごし、また現実の世界へ舞い戻ってきた yaoyao です☆





はぁ~、楽しかった。

嬉しかった。

幸せだった。





こんな時間を過ごせたこと、全ての人に感謝したい。







行くまではあんなに抵抗していたワタシだったけど、

向こうに着いて、殿とご対面を果たした瞬間、

全ての思考回路が止まっちゃった感じ。





言いたいこと、話したいことはいっぱいあるんだけど、

今は何も語れない気がする。





覚えていないワケじゃないんだけど、

何から話していいのか、どう話していいのかがわからないの。














ただね、ファンミ後半、ココを訪れ、ワタシの拙いお話を好きだとおっしゃって頂ける方なら、





「えっ・・・・・・??」





と思われる発言を殿がなさいました。






司会者の方が写真好きな殿に、「どんなものをよく撮られますか?」と質問した時、

殿が発した言葉。









「僕は風景をよく撮ります。

 空を撮るのが好きですね。

 それは僕の名前の中に『天』という文字が入ってるからかもしれません。」











ワタシはこの言葉を聞いた時、

全身が震え、鳥肌がたち、涙が出てきました。






リアルな殿もそうだったんだ・・・・・。






きっと苦しい時、辛い時、しんどい時、

嬉しい時、悲しい時、何かに迷った時、

空を見上げ、月やお日さまや雲や星を眺めながら歩いてきたんだ・・・・・・。






ワタシがココやお話の中で彼と空を結びつけてきたことが、

現実でもそうだったと知った衝撃・・・・・感動・・・・・。





やっぱりワタシたちと殿は、空を通じて繋がっていたんだね♪





なんだかとっても嬉しいのに、涙が後から後から止めどなく出てきて困った(苦笑;)。





きっとワタシは、これからも空を見上げながら生きていく。

そしてケンたんも空を見上げながら、自分の道を歩いていくんだろう。





そう思ったら、空がいつもより愛おしく思えた。







何もお話できない。
でも、この事だけは真っ先に皆さんにお話したかったの。





空が皆さんと、ケンたんと、ワタシを繋いでくれている。





そのことがわかっただけで、ワタシは今回ケンたんに会いに行ってよかったと思えました。




関連記事 → 『空』






ファンミの詳細はまだ書けないかもしれないけど、

また時間が経って、思い出したらひとつひとつを書いていきたいと思っています。

それまでは、もうちょっと時間がかかりそうなんだけど、

お話同様、気長にお待ち下さいね♪





殿のお話聞いてたら、ふと撮ってみたくなった空。

優しい表情でワタシたちを見下ろしておりました。






     

「黒白」で撮影に使われた大桟橋にて。




殿が来られるっ!!




あさって23日に、殿が来られるらしいわね?




ほぉ~~ん・・・・・。




ワタシ、行けないっす(涙;)。




ま、しょうがないや~ね~。

ファンミに行けるだけでもヨシとしなきゃ。









なんだかね、なんもする気が起きない。




歯も痛いし、喉も痛いし、こんな時に限ってなんやらかんやらいろいろあるし・・・・・。




凹んでるってワケでもないのに、

薬飲み過ぎてボォ~~っとなってるような感覚で、

何を見てもなんの現実味もなくなっちゃってさ。




大きなイベントごとがあると、こんな風になっちゃうんだよね。

ダメだな~、ワタシ。




で、お話なんて書いてみたんだけど、

ページ作ってて、ふと気がついた。




魔王さまのお話書き過ぎて、

「孝天的空間」のページがイッパイイッパイになってる(苦笑;)。




コレって、他F3迷さまからしたら、どんななんだろぉ~??






ごめんなさい。

ホント、ごめんなさい。

殿でイッパイイッパイになっちゃっててごめんなさい。







旭さんの優しいお話も、ジェントルマンヴァネちんの可愛らしいお話も、

末っ子仔仔のちょっとドキっとするようなお話も書きたいんだけど、

頭ん中、殿で満杯になってて、

今のワタシからは、どうにもこうにも殿しか出てこないのよ・・・・・。





いっつも重症にしてくれる「孝天ウィルス」。

今回はいつまで引きずるかな~??





辛抱強く待ってて下さいマシね。

きっと・・・必ず書きますから、他3王子のお話も・・・・。




あ~、殿のページだけでも作り直さなきゃかなぁ・・・・・・(滝汗;)??




       








『雨』




また書いちゃった・・・・・・(汗;)。






他にもやらなきゃなんない事、たっくさんあるのにさ~。

こんな事してちゃダメじゃん。






そうは思ったんだけど、魔王さまが動き出したらもう止められない。

だって、今のワタシの頭ん中、魔王さまでイッパイイッパイなんだもん。






今日の重ぉ~~い雲と、シトシトと降り始めた雨に触発された魔王さま。






ま、書いちゃったもんは仕方ないね(苦笑;)。

喜んで頂ければ幸いです。






        



                 『雨』     



なかなかよいわ~♪




昨日はべるっちん家 のチャ会に参加させて頂きました~♪






ホントはちょっとだけ覗いて、スグにお暇しようと思ってたんだけど、

楽しかったので、けっこう遅くまでお邪魔させてもらってました(苦笑;)。





いや~、よそ様のチャ会って、

        なかなかよいもんですわね~(笑)。




ワタシのチャ会デビューは、その頃大人気だった某ブログさんのチャット大会。

そりゃ~もう、すんごい人数の迷さまでした(20~30迷くらいかな~?)。

それこそ昨日、ワタシがべるっち宅のチャ会に「入れて~♪」と入った時とおんなじように、

ケンたんのバラ売りがされておりましたっけ(爆)。

その迷さま方の勢いに「ひえ~~!!」とおののきながらも、

確かちゃっかり、「ヘソピ」をGETしたような・・・・・・。




そして、誰とお話させてもらってよいやら、全然わからないまま、

お暇させて頂いたような気がします。

ま、初めてでしたからね~。







そして、その次がいきなり、自宅でのチャ会。





ハイ、かなり無謀です(爆)。





自分が「チャ会とはなんぞや?」というのもあやふやなのに、

「YYさんでチャ会催して下さいっ!!」という読者さまに促されるまま、

開催しちゃったんですね~(苦笑;)。

ご参加下さった皆さまには、ホントにご迷惑をおかけしちゃったんではないでしょうか(汗;)。






それ以降、他のブロガーさん家のチャ会に参加させて頂く機会もなく、

ずっと自分ちでやってましたから、昨日のチャ会はすっごく新鮮でした~♪




よそ様んちですから、当然知らないお方もたっくさんいらして、

当然、我が家のチャ会とは違う話題が出たりして・・・・・。

やっぱりね~、ブログとおんなじで、

チャ会にもその主催される方の「色」ってのが出るんだな~って思いましたデス。

普段、コメ欄でコメントを読ませて頂くばっかりで、

直接絡んだことのないお方ともお話できて、楽しかったワ♪





そして、何よりも一番新鮮だったのは・・・・・・。





途中で「じゃ、ワタシもそろそろ・・・」と

お暇したこと(爆)。





これ、主催する側ではあり得ないことでしたからね~。

後ろ髪引かれる思いでしたが、なんだかそれはそれで面白かったです。






主催して下さったべるっち、ご苦労さま~!

そして、ありがとう♪






また機会があれば是非、参加させて下さいマシね~☆






さて、今晩はチャコちゃん家 のチャ会(ん??チャサミだっけ??)。




果たしてお目目はもつのでしょうか(苦笑;)??




でも、楽しみだわ~☆





『空』




ハイ、おはようございます。

鬼のように目まぐるしい週末を終え、

「殿ご降臨」まで、あと僅かだわ~~~!!と焦っている yaoyao です(苦笑;)。









さて、書きました。

ええ、この目まぐるしく慌しい時期に書きました。

この時期じゃないとダメだと思ったので・・・・・・。






今回、殿に会いに行けない方がたっくさんいらっしゃいますよね??

自分が行けない・・・・・にも関わらず、

ワタシに「おめでとう! よかったね♪」と言いに来て下さった方々。





気持ちがすごく伝わってきて、

心がきゅ~んってなって、たまらなくなって・・・・・・・。





ワタシも殿来日にも関わらず、会いに行けなかった時がありました。

そんな時、「空」を見上げて、





「この空はケンたんが見てる空とおんなじなんだ。

 この空はケンたんと繋がってる。」





そう思ったことを思い出し、書いてみました。






いつもいつも自己満足で、何も皆さんにお返しができない。

あんなに暖かい気持ちを下さってるのに・・・・・・。





ごめんね。





皆さんの見上げているその空が、

ケンたんの見上げた空と繋がっているんだと思い出して下さることを願って・・・・・。







   




                      『空』


愛がいっぱい☆




もう・・・・もう・・・・・・んもぉ~~~~!!







ケンたぁ~~~ん!!


大好きだよぉ~~~!!







もう、何もかも全てに感謝したい!!





スーたちも、スー迷さまたちも、家族も、MY朋友も、神さまも、仏さまも・・・・・・みんなみんな、







大好きなのよぉ~~!!















皆さん、ワタクシ yaoyao は、ケンたんに会ってきます。

















全ての縁や、全ての人に・・・・・・いっぱいの愛をありがとう♪




      




どうしよう・・・・・・なんだか泣けてきた・・・・・・(T_T)。




いきなりパニックっ!!



ひゃ~~、寒いっ!!




急に冷え込んでまいりましたわね。

我が相棒もさることながら、皆さん、お風邪などはひかれていらっしゃいませんでしょうか??




ワタクシ、暑いのはけっこう耐えれるんですが、

寒いのにはめっぽう弱くって。

今日は今までロングバケーションを与えていた暖房器具たちを、

いっせいにフル活動させてしまいました(苦笑;)。




するとどうなるか・・・・・・・。




眠くなるんです(滝汗;)。




まいったな~。

眠らなくてもよくなれば、こんなユルユルなワタシでも、

もっといろんなことができるだろうに・・・・・・(涙;)。











さて、「1周年記念」におめコメつけて下さった皆さま、

本当にありがとうございます♪

皆さんのお言葉の中に、1年の重みを感じることができて、

なんだか感無量になってしまいましたわw

真的真的謝謝でございますぅ~。




で、その中に、「早くお話書いて~~!!」のお言葉を頂き、

嬉しく感じつつも、頑張らねば!!と思っておりましたら、

我的脳内魔王さま・・・・・「ほれほれ、おらおら!!」と動き出してしまいました。

ワタシ、次こそは末っ仔王子のお話を書こうと思っておりましたのに・・・・・(汗;)。




おりしも、殿ファンミの詳細がどこぞで出たもよう。

準備にもかからねばならないのですが、

仕事も1年通して3度ある、大忙しの月でありますゆえ、

やらねばならんことがてんこ盛りっっ!!




そして、なしてこの時期か??と思ってしまう、

我らが広場、そしてココ、妄想サイトの1周年などが重なり、

容量が人の1/10ほどしかないと思われる(いや、もっと小さいか・・・汗;)我的脳みそは、







何がなんやらワケわから~~ん!!







状態になりまして、キィキィと悲鳴をあげております(滝汗;)。





かといって、放っておくとまた書けなくなっちゃう可能性もあり、

いったいどうしたもんかな~と思案ちぅ。




ま、ひとつひとつ、目の前のことを片付けていくしかないのですがね・・・・(苦笑;)。





ということで、我的脳内魔王は元気です(爆)。

ですので、お話を書く時間が取れることを祈っておって下さいマセ♪





あっ、それと↓のコメレス、もうちっとお待ち下さいマセ。

明日には頑張ってつけようと思っておりますゆえ・・・・。

(母屋の溜めてたレスつけたら、こと切れてしまった・・・・滝汗;)




以上、報告でした☆





お誕生日♪




ハイ、途中横道に反れちゃいましたが、

「1周年記念」の最後は、やっぱり





「夜来的夢想@F4」





のお誕生日を祝って、しめたいと思います。





ま、なんでお話を書き始めたのかとか、

どんな風にこのサイトが出来上がってきたのかは、

以前にも何度か記事に挙げていますし、(関連記事→「ありがとうございます☆」

きっと皆さんの方がよぉ~く覚えてて下さってるでしょうから、

改めて説明する必要はないですよね。







となると、何を書けばよいのか・・・・・・う~む。







そ~だね~、1年前は自分の書いたお話が、

こんなに皆さんに喜んで頂けるとは思ってなかったな~。

それにココまで皆さんに、このサイトを知って頂けるとも思ってなかった(笑)。





だってね、リンク貼ってるのって、「YY広場」とココだけなんだよ(苦笑;)。

なので、それ以外からは飛んで来ることができない。

だから、のんびりゆっくり、誰に知られることもなくやっていこうと思ってたの。

だって、お話書いてるのって、単なる自己満足だったからね(爆)。





yossy の「Songコーナー」だってそうだと思う。

あれも yossy 本人がカラオケで歌いたくて、

自分のためにピンイン調べて書いてたんだもん。





それがさ~、1年後にはこんなに通って下さる方が増えて・・・・・。





いつもなら、時々カウンターチェックしに、表のトップだけを覗きに行くんだけど、

今日は久しぶりに中まで入って、お話も読み返してみました。





最初の方の頃のお話って、今読むとすんげ~恥ずかしいね(滝汗;)。

もう全然なってないって感じ。

これが紙に書いてあるものなら、「グチャグチャ・・・ポイっ!!」ってしたいくらいなんだわ・・・・・。




前にもお話したけど、ワタシの作品第一号ってのは「プロローグ」だったワケですが、

今読み返すと、





孝天さんが別人になってる(爆)??






全然印象が違うよね??





今の孝天さんは口数も少なくて、あんまりおっきな声で笑ったりしないんだけど、

はじめの方の孝天さんはよく笑ってるよね~(苦笑;)。

いつから今みたいな感じになっちゃったんだろう??





ワタクシ思うに、「優しい重み」くらいからかと・・・・・。

このお話は、ちょうどサイト閉めてる時で、

お話をUPするところがなくて、広場の方に挙げたんだった。

これ書いた時は、我ながらよぉ~書いた!!って思ったのよ♪

なんだかワタシが思う「魔王さま像」に近かったからねw

今でもお気に入りのひとつです。






ま、初めてお話書いた時からいったら、1年以上も経ってんだし、

しょうがないっちゃ~しょうがないのかもしれないけどね(苦笑;)。






途中で閉めたのをきっかけにサイト名も変えちゃったね~。

最初の名前は我らのお気に入りだったため、

なかなか次の名前が浮かんでこなかったんだけども、

二人であ~でもない、こ~でもないって言いながら考えた「夜来的夢想@F4★」

すっごく気に入っています。

今では前のサイト名もスグには思い出せないほど(爆)。












そんなこんなもありながら、今まで1年やってきました。

でも、これからだっていろいろあるんだろうな~。

これからどれくらいの間、続けていけるんだろう。

1年後には、ココに来て下さる皆さんはどうなってるのかな?





できるならばずっと、できることならいつまでも、

皆さんと一緒に





「スーが大好きっ!!」





って叫んでいたい。

そして、いつまでも、





「yaoっちのお話、楽しみにしてるから、早く書いて♪」






って言って頂けたら嬉しいのになw

それはワタシの腕にかかってるのか・・・・・・ははは(滝汗;)。




ま、皆さんに見捨てられないよう、

これからも頑張ってセッセとお話書き続けていくことにしますか~!!

ワタシにはそれくらいしか、皆さんにお返しできることはないから・・・。





時には息切れして、「書けない~!」ってこともあるかもしれないけど、

どうかそんな時はワタシに「スーが大好き♪」って気持ちを思い出させて下さいマセ。

それがワタシの原動力ですから♪








さぁ、新しい1年が始まります。

これからもこの「夜来的夢想@F4」、可愛がってやって下さいマシね~~!!




       






    どうぞ、よろしくお願い致します!!