XIAHSTAR -5ページ目

再び“樹”に~☆

 

 

昨夜は留学時代の友人の結婚式に出席するために

羽田から訪韓したchammireを駅まで送って

巨人の久しぶりの勝利を喜んで眠りにつきました~

 

早朝、すでに韓国のホテルに到着したchammireから

嬉しいニュースがラインで届きました~

 

 

がんちゃんが杉咲花ちゃんと映画でW主演!!!

偶然にも、再び“樹”役

しかも、とと姉ちゃんの妹と共演ですね~>_<

 

 

 

原作者、監督、がんちゃん、花ちゃんのコメントはこちらから~

   ↓

http://natalie.mu/eiga/news/236160

 

 

 

 

早速5巻まで買ってきました~^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「散り椿」篠役は麻生久美子さん~

黒木華さんかな~と思っていたら

篠役は麻生久美子さんのようです~

 

黒木華さんは篠の妹で、後の新兵衛の妻役

篠の弟で藤吾役に池松壮亮君

 

新兵衛は一刀流道場の四天王の一人

残りの3人は西島さんの采女と

年齢からすると柳楽君とか渡辺大君あたりかな~

 

配役も楽しみですね~

岡田君あの髭は藩を追われた武士役のため~

 

 

出演する俳優さんたち

皆さん、佇まいが美しい方たちですよね~☆

 

 

 

 

 

岡田准一VS西島秀俊、初共演!木村大作監督3作目は“美しい”時代劇「散り椿」

 

 

2017年5月24日 05:00

映画.com

 

↓ 

http://eiga.com/news/20170524/2/

 

 

物語は、かつて上役の不正を訴えたが認められずに藩を追われた新兵衛が、18年ぶりに帰郷するところから始まる。藩を追放された後も連れ添い続けた妻・篠が病に倒れ、死を迎えようとした折、最期の願いを夫に託す。「藩に戻りて、榊原采女様を助けてほしい」というものだった。2人はかつて篠をめぐる恋敵であり、新兵衛の藩追放にかかわる大きな因縁を持っていた……。

 

 

新兵衛は岡田君

竹馬の友でもある榊原采女には西島さん

 

 

篠は黒木華さんでしょうか

 

 

 

 

葉室さんの物語に登場する武士は

「蜩ノ記」もそうでしたが

岡田君に本当にぴったりだと思います~~☆

 

 

 

 

まだ本編を観てないので一概には言えませんが

予告で観た三成はどうしても官兵衛を彷彿とさせてしまいました・・・

それだけ、官兵衛が印象深くて素晴らしかったということですよね~☆

 

 

 

マンチェスター・バイ・ザ・シー

 

 

今年に入って、まだ16本しか観ていませんが

既に私のナンバーワンは

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」です!

 

 

 

 

 

 

2017年アカデミー賞脚本賞、主演男優賞を受賞した作品なのに

日本公開はようやくこの13日

首を長くして待っていましたが

待っていただけのことはある素晴らしい作品でした!

 

ボストンで便利屋として、契約したアパートの修理を生業として

ひとり暮らしているリー(ケイシー・アフレック)

兄と兄の幼い息子パトリック(成長した役はルーカス・ヘッジズ)との

楽しそうな漁の様子映像で織り込みながら

怒りとも違う行き場のない何かを抱えている現在のリーを映し出していきます

 

心臓に持病を抱え余命が限られている兄

妻はそれがもとで家を出ていき、息子と二人暮をしていますが

弟のリーがパトリックを見守るように一緒に仕事をしています

 

家に帰れば娘2人と生まれたばかりの息子がいるリー

子煩悩なリーの姿をカメラは映し出していきます

 

妻と子供たちに囲まれ、幸せだったはずのリーが

何故、ボストンでひとり暮らしているのか

 

ボストンのリーのもとに

兄の死が伝えられます

 

兄は、故郷の街で一緒に暮らすことを条件に

養育の費用も残し、息子のパトリックの後見人として

弟のリーを指名する遺言をしていました

 

しかし、故郷である海沿いの小さな町マンチェスター・バイ・ザ・シー

リーにはどうしてもそこに戻ることの出来ない理由があることを

観客である私たちはようやく知ることになります

 

それはあまりに辛すぎて

乗り越えることも、前に進むこともできない出来事・・・

ここで初めて観客は、幸せに背を向けるようにして

その日一日をただ生きているようなリーの姿に納得がいきます

 

事件のあと故郷を離れても

兄は弟を気にかけ続け

パトリックとともに弟の心を支えていました

 

父の死を淡々と受け入れているように見えたパトリックでしたが

あるとき、パニックに陥ってしまいます

パトリックを気遣うリー

それは、後半リーを気遣うパトリックの姿と重なり

2人の結びつきの強さを物語っていました

 

自分の死後、最愛の息子を託した兄の気持ちは

息子の成長を弟リーに託すとともに

それによってリーの魂の再生をも願うものだったに違いありません

 

まさに海のように深い愛を息子と弟に注いでいる兄ジョーを

カイル・チャンドラーがその優しな瞳で体現しています

 

そして、ある日、リーは事件がもとで別れた妻ランディに

町で偶然出会います

ランディは、再婚して子供が生まれていました

 

当時、リーを責め続けたことを後悔し

リーを深く傷つけたことを謝るランデイ

言葉を絞りだすように慟哭するランディ役のミシェル・ウィリアムズは

観客の心を一気に掴みます

 

目を伏せ、言葉を探しながら

自分と君とは立場が違うというリー

たとえ悲劇を共有したとしても

決して自分を赦すことができないリーの怒り、苦悩、慚愧

リーのすべての感情が観てる私たちにも襲ってきて

涙が止まりませんでした

 


 

パトリックと故郷で暮らしていくことは

リーにとっても最善のことかもしれません

 

額に入れた3個の写真を

大切に持ち歩き、飾るリーの姿は

一時も忘れずに自分を責め続けることが

まるで生きる全てであるかのようでした

 

その3個の写真をパトリックが見つけ凝視するシーンは

リーの深い傷をパトリックが実感するシーンとなって

胸に重く迫ってきます

 

 

 

人はそんなに都合よく変われるものではないし

簡単に立ち上がれるものでもない

深い傷が癒えるものでもない

 

でも少しだけ・・・

 

最後にリーが下した決断は

行く道の先に微かな光を感じさせて納得のいくものでした

 

 

監督ケネス・ローガンの脚本は

リーを襲った出来事を真っ直ぐ見つめ

安易な結末ではないけれど

リーとパトリックの行く手を絶望に一筋の光を射し込ませて

少しずつ進んでみようと

人生を温かく包んでいるかのようでした

これこそ脚本ですね

 

 

結果的には新しい生活を掴んだランディと兄の元妻ですが

今も愛していると告げたランディのように

2人が背負う荷もまだ重いのだと思います

 

兄の元妻の再婚相手に

懐かしい顔が見られます~

 

 

 

ケイシー・アフレックは

その背中で背負い続ける罪の重さを

光を失ったようなまなざしで贖罪を

絞り出すような言葉は想像を超える孤独を

静かに深く体現して、心揺さぶられる演技でした

数々の賞に輝いたのは当然だと思いました

 

 

 

 

見逃したら絶対に後悔する珠玉の作品です~

 

 

 

 

 

 

 

 

この作品を機にケイシー・アフレックが気になった方は

寡黙な機関士がはまり役だった「ザ・ブリザード」も

観てください~

 

 

 

 

鑑賞日:2017年5月13日

 

 

 

 

 

 

これくらいの~お弁当に♪

 

4年ほどでしょうか使っていたプラスチック製の

お弁箱の留め金が壊れてしまい、

新しいお弁当箱に変えました~

 

欲しかったのは県内の燕市工房アイザワの

ステンレス製のお弁当箱~

 

プラスチック製は、形やデザイン、柄が豊富なのですが

使っていくうちに、パッキンが黒ずんできたり

色移りがあったり、汚れが落としにくかったり

経年で本体がべたついたりしてきますよね~ 

それを解決してくれるのがステンレス製お弁当箱です~

 

でもちょっと高価すぎて迷っていたのですが

近所のSCの雑貨屋さんで見つけました!!

 

楕円型が可愛くて

蓋の中心部が幾分盛り上がっているので

見た目よりもたくさん入ります~

 

タイの老舗企業“ZEBRA”社のステンレス製お弁当箱

円形の2段重ね弁当箱はインドの映画などでも見かけますが

キャンプ時の食材入れにも便利そうです~

 

 

 

 

これが新しいお弁当箱です~

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしい留め金~

 

 

 

 

 

 

中はこんな感じ~

 

小ぶりのおにぎり2個に、おかずをたっぷり入れて職場に持っていきます~

他には小さなタッパーにプチトマトと果物~

 

 

 

 

 

 

アルミやプラスチックと違って

ちょっと重いのも新鮮~☆

 

シンプルな分、お弁当風呂敷で変化をつけてます~^^

 

 

そうそう、秋田の友人から

「お弁当風呂敷って言う?」と手紙が来ていて

私は言いますが、これって全国区の名称ですか~??

 

 

 

 

 

 

 

ミュシャ展へ

 

 

 

5月3日、日本橋・隅田川めぐりを下船して

日本銀行の貨幣博物館を見学して

 

 

私が写しているので3人が~>_<

 

 

その後chammireとsechunはジャニショへ~

私は念願の“ミュシャ展”へ

夫は近くでコーヒータイム~

 

 

 

 

 

 

チケット購入の列は20分位でした~

 

 

 

 

 

地元であった展覧会でミュシャに出会ったのは20代の頃

有名な“ジズモンダ”や“黄道12宮”の流麗な線に惹かれました~

 

今回の展覧会は門外不出の“スラヴ叙事詩”全20点全部が

チェコ国外で初めて公開されるというもの

上京する機会にまだ開催されていたら

是非観たいと思っていたのが実現しました~

 

時間も限られていたので

今回は初めての“スラブ叙事詩”のみ~

 

 

 

色のついたスペースに20点が飾られています~

 

 

カンバスもとにかく大きいのですが

そこから溢れてくるミュシャの民族への想い

平和への祈念が圧倒的で

観ていると足が動かなくなるというか・・・

 

華やかで流れる線に彩られた美しい花々や女性たちの姿とは違う

ミュシャが常に抱いていたもの

展覧会の副題にもあるように

辿り着いたところはここなのだと感じるものでした

 

 

写真撮影可のスペースもありました~

 

 

 

 

 

 

「スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い」

 

 

 

 

 

 

 

 

「聖アトス山」

 

 

 

 

 

 

 

 

「スラヴ民族の賛歌」

 

 

 

 

 

 

ショップも大混雑

レジ待ちも長蛇の列~>_<

関連本は書店で以前購入していたので断念しました~

 

 

 

今度は桜の頃に~日本橋・隅田川めぐり

 

 

GW前半28日仕事終わりから30日までは仙台へ

父が裏庭に植えた樹木がここ2年で生茂り日陰にもなったので

伐採整理しました~

 

4月に弟が、素人が伐れる樹木はある程度伐採していたので

29日は姪と3人で、30日は前日合流したsechunと3人でWOOD JOB!

 

日ごろ使っていない筋肉がどこなのかよくわかりました~>_<

 

 

 

3日~4日はドームへ

 

 

 

 

3日(オレンジシート)はマシソンの好投ですっきりと勝ちましたが

4日(1塁側外野席)はなんともため息のでる試合でした~><

 

 

 

3日は9時前に東京駅に着いて

前日夕方に友人に会うために上京していたsechunとドームホテルで合流~

 

川を行きかう船はいつも電車から眺めてましたが

日本橋に出て、日本橋・隅田川めぐりをしました~

 

 

 

 

 

 

 

麒麟の翼~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人気のクルージングで、午前中の回はすでに完売

12時15分の“日本橋・隅田川めぐり45分”に乗船することに~^^

 

 

 

このクルーズはいくつかの会社が入って運行しています

屋根付きや屋根なし、生ガイドつきやテープガイド付きなど様々~

 

夫が選んだのが株式会社東京湾クルージングという会社のもので

これがとっても良くて、sechunやchammireも大満足~

 

屋根のない船なので雨天の時は欠航になりますが

生ガイド付きで、そのガイドの吉田さんという方がとにかく素晴らしい!!!

 

ガイドガイドした口調ではなく

客の心をぐっと掴む名調子~

的を得た簡潔な説明にユーモアを交えて

船内も笑いが溢れていました~

 

今度は桜の季節にまた乗船したいです~

 

 

お勧めの日本橋・隅田川めぐり

ぜひぜひ体験してみてください~~

 

もちろんガイドは吉田さんで~☆

 

 

HPはこちらです~

http://ss3.jp/nihonbashi-cruise/

 

 

 

 

 

“みをつくし料理帖”~天の梯~

 

 

髙田郁さんの“みをつくし料理帖”シリーズ最終巻「天の梯」

漸く読み終えました~

 

読み終えるのが惜しくて、もったいなくて

最終巻だけ残してそのままにしていましたが

13日からNHKでドラマが始まるので読みました~

 

髙田郁さんの綿密で丁寧な調査に裏付けられた物語は

澪が作る料理とともに読み手の心に深く入り込み

久しぶりに読み終えるのが惜しい物語でした

 

澪をめぐる人々が澪にかける言葉に人の温かさを感じ

傍に置いておきたい言葉はノートに書き留めていましたが

なんといっても、源斉先生が澪にかける言葉が一番多く記され

澪の心星は源斉先生その人でした~☆

 

NHKでのドラマ化が発表されて

友人たちとも配役を予想しましたが

絢斗君と華ちゃんは私が演じて欲しい役者の一番手だったので

13日が楽しみです~♪

 

さすらいの寿司職人(久しぶりで登場の冠ですね~>_<)が

勧めてくれた“みをつくし料理帖”

大切な本に出会わせてくれてありがとうと伝えました~

 

 

V6、『9係』主題歌が首位 !!TOP10記録も48作連続に更新

 

 

朝からお友達のツィートで 

 

ヤッターーーーーーーーーーーーーー

 

でした~

 

 

 

 

ツアー会場の告知の前に

第一弾の嬉しいお知らせ~^^v

 

 

 

 

 

 

V6、『9係』主題歌が首位 TOP10記録も48作連続に更新

 

オリコンニュース

 

 

 

人気グループ・V6の48thシングル「COLORS/太陽と月のこどもたち」(3日発売)が初週8.7万枚を売り上げ、5/15付オリコン週間シングルランキング1位に初登場した。

 シングル首位獲得作品数は通算29作目。デビューからのシングル連続TOP10入り作品数は48作連続に更新し、SMAP(55作連続)、嵐(51作連続)に次ぎ、歴代3位につけている。      

 

 

 

続きはこちらで~

   ↓

 http://www.oricon.co.jp/news/2090388/full/

 

      

 

松坂桃李と高橋一生が“競演”「わろてんか」はイケメン朝ドラ 

 

昨夜chammireが

“ほら~~次の朝ドラ一生君出るって~”と見せてくれたニュース~☆

 

今朝はネットにもUPされていましたね~^^

 

 

 

 

 

一生君、桃李君、濱田君も~~~

 

これでは黒田二十四騎の九郎右衛門と善助

そして~若殿と、黒田家がそろい踏みではありませんか~~~☆

殿はいないけど~~~>_<

 

ヒロインを支える男たちがなんて豪華~~

 

 

 

ヒロインの夫役の桃李君~

朝ドラお決まりの“雨・傘・ハグ”はあるかしら~~>_<

 

 

 

 

 

 

松坂桃李と高橋一生が“競演”「わろてんか」はイケメン朝ドラ

 

スポニチアネックス

 4/21(金) 7:01配信

 

    ↓

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170421-00000028-spnannex-ent