“踊れる中年”V6
昨夜のコンサートの様子が
スポーツ紙のweb版にもUP~
私が娘たちと参加したのは横浜10月7日でしたが
「初めての人~?」という会場への声掛けにも
私の近くでも手を挙げてる人がいましたし(男性も~^^v)
とにかく、年齢層が幅広い~~~☆
今回のコンサートはアルバム曲が中心ではありましたが
随所に誰もが知っている曲も散りばめられていて
そういうファン以外の人からも長く愛される曲を
数多くV6が持っていることがV6の強みだと
改めて思いました~☆
岡田君が
『今年のコンサートはぼくの中では一番踊っている』
雑誌で話していたように
時に激しく、時にセクシーに、
6人6様のダンスで魅了するV6
それぞれに声質も色合いも異なる6人の歌声
初めて参加した人ももうファンになりましたね~!!!
お昼休みには新聞買いに行かなくちゃ^^
“踊れる中年”V6、ダンス健在28曲 動員数2年で5万人増
スポニチアネックス 10月19日 05:45
↓
https://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/302/bdee234ed43a5294841e3efc03f5466c.html
平均40・7歳キレキレV6、後輩ジャニーズに手本
日刊スポーツ 10月19日6:32
↓
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/p-et-tp0-171019-1374.html
映画『関ケ原』
原田監督は
小早川秀秋の優しき心ゆえの葛藤を描き
島左近のぶれない生き方で人というものを問い
愚直なまでに義を貫いた真っ直ぐな三成を描きました
司馬遼太郎の『関ケ原』を読んでから35年
岡田君、平さん、東出君で映画が観られるとは思いませんでした!
平さんは三成が自分の石高を差し出しても家臣に欲しいと懇願した
稀代の武将を体現していました~
私はお父さんの有栖川宮が好きでしたが
ますます似てきましたね~☆
普段の物腰の柔らかさといい、平岳大さんは好きな役者さんです~^^
そしてもう一人!
北村有起哉さんも好きな役者さん
井伊直政からも目が離せませんでした~~
徳川家康といえば本多正信
そして、本多忠勝、酒井忠次、榊原康政、井伊直政の四天王
大河ドラマ『直虎』では菅田君が直政役で登場ですが
この直政こそ井伊直政!
歴史の繋がりを感じます~
馬上から斧を投げる姿
走りながら西洋のクロスボウのような弓を射る姿
どれもが少しの揺れもなく
岡田君は戦国武将そのもので
もう現代に帰ってこれないのじゃないかと思いました・・・>_<
「天下悉く利に走るとき、理念をもって流れと逆しまに走ることは
男にも女にも面白い事、生きる道なのです」
「正義は一言で言えば、人間の価値です」
と言う原田監督が紹介した以下の石橋湛山の言葉は
私に深く染み入りました
『人が国家を形づくり国民として団結するのは
人類として、個人として、人間として生きるためである。
決して国民として生きるためでも何でもない』
鑑賞日;2017年8月27日
たぁたんのCD
首をなが~~~~くして待っていた
たぁたんさんのCDが発売されます!!!
卒業記念のCD以来依ですよね~?
既にファンクラブでは
希望枚数等のアンケートが送られてきていますが
たぁたんさんもレコーディング順調のようです~
どんな曲が入るのかな~
卒業後、たぁたんさんは多くのミュージカルに出演していますが
あの歌~☆
入っているといいな~~~
レコーディング風景~
↓
https://ameblo.jp/tatsuki-kohju/entry-12311053211.html?frm_src=thumb_module
『徳川がつくった先進国日本』
映画『関ケ原』でも
したたかなで抜け目ない武将として描かれている家康ですが
彼が開いた江戸時代260年こそが今の日本の礎を作ったと
磯田先生は言います
そして大震災、原発、景気、国家財政、老後の生活保障、税金
どれをとっても不安が募るいまこそ
江戸人の姿に学ぶところがあるはずと!
以下の磯田先生の指摘を
携わる人たちは、しっかりと心に刻んで欲しいものです~
“現代政治においても、財政再建、財政の健全化は往々にして大きな政治課題・目標に位置付けられます。しかし、それが自己目的化してしまうと、本末転倒になります。現代の国家における政治や税制の目的は長い目でみた国民福祉の実現にあります。現代国家は税金で食べている人たちのものではありません。社会経済の変化にあわせて税制を変えながら、持続可能な福祉を国民全体に提供しつづけるのが現代国家の仕事です。しかし、これは賢明な国民と賢明な政府でなければ実現できません。”