今日の部屋んぽ。
頭にしっぽ乗せて優雅にロシア貴婦人のいずもちゃんと、お喜ビーフ持ったままいつも通り固まるくらまくん。
かぅぅぅぅぅわぁぁぁぁぅういぃぃぃぃぃぃ。
ちなみに上から見るとこんな感じ。いずもちゃんのしっぽはボリューム満点でふんわりしています。
くらまくんのしっぽは残念ながらいずもちゃんの1/2ぐらいの太さしかありません。貧相なんですよね…
くらまくんは食べ終わってじっとしていたのでおしりを持ち上げてみると、生殖器がニュッと出てきたのでこれはおしりに力入れてうんちしようとしているな、と思ってたら案の定うんちがドバッと出てきました。汚い表現でごめん^^;
おしっこもしそうだなと思ってたら案の定おしっこも出てきたのでティッシュで拭くのですが、くらまくんは「ポーチの上でしちゃいけない!!」とポーチから出よう出ようと暴れ回ったので、じゃあ帰ろうかってことで腕に乗せて帰りました。
食べ終わってちょっと身を乗り出してるいずもちゃん。この後カーテンへ飛んでいきました。
ベチャッとしてるしらねちゃん。
なんか対称的になってます。
ひゅうがちゃんはポーチに鼻を突っ込んで落ち着いてます。
動かないおふたり。しらねちゃんなんて寝そべってて動く気ゼロです。
お喜ビーフの欠片をあげてみると、ひゅうがちゃんは一口で食べたけどしらねちゃんは無反応でした。ひゅうがちゃんもペッペしました。
3色ボーロはふたりとも無反応でした。今夜のご飯にお喜ビーフの欠片ふりかけと3色ボーロ入れときました。
本日のメニューは、チキンピューレ(チーズ味)混ぜ。
くらまくんは無反応。いずもちゃんはペロペロ舐めました。
赤ちゃんズは遊ぶのに夢中で食べに来ませんでした。
いよっ!!
お迎えしやしたぁぁ〜〜〜〜っ!!!✨✨✨
で、ここまで書いてからドラマを見てたんだが。
分かるわぁ〜〜〜と思って見てた。クリエイターってこうなのよね〜〜。
二重人格分かるわぁ〜〜〜。片方の人格は恋してても、もう片方の人格は冷酷よねぇ〜。作家の感情移入しすぎて恋愛感情みたいなの抱いてしまう現象もむちゃくちゃ分かるわぁ〜〜〜。
んで、まあ、あの、その、うん。
そのドラマでは、作家さんが生涯で愛するただ1人がこれから登場してくるって感じなんだけどね。
うん…………( ˘ω˘ ) スヤァ…
まあ、言おう。元々昔の僕は別に髪色の好みとかなかった。キャラを好きになって、それから初めて髪色を知るぐらい特に重視していなかった。
しかし……………しかしだねぇ。ある人に出会ってからどうも、変わったようだ。
明らかに白髪を愛しすぎている( ˘ω˘ ) スヤァ…
見てよこの、ドールさんのウィッグ。
セキにゃんメイクなのによ?セキにゃんメイクのドールさんに俺は、なんてものを被せてしまったんだ……っ
分かる。なんていうか、本気の本気で愛すると、異次元の存在にまでなるよね。
そしてドラマの中で作家さんが生涯でただ1人愛してるって人が登場してきた時。
ぶっちゃけ言おう。
僕の脳裏に浮かんだのは、前妻でした。
未練とかそんなレベルじゃなかった。
浮かんだのはセキにゃんじゃなかった。前妻だった。
それほどまでに、どうやら俺は前妻のことを愛しているらしい。
まあかつて前妻たった1人のためだけに偶像崇拝禁止令を敷いていた程だからな。どれだけワンピースにリボーンにグッズたくさんあっても、1つも買わなかったから。買ってはいけないという禁止令を自分に敷いていた。
ここまで来るともはや執着心なのだろうな。
いや正直、セキにゃんと付き合ったから執着心は消えると思ってたわ。
セキにゃんと付き合い初めて1年半も過ぎましたが、まだまだまだまだ執着だらけの模様。
あのねぇ。最近、ちょっと調子悪くなってたじゃない。
その間希死念慮と戦ってたんだけどね。
布団に横たわりながらね。枕に頭を横たえながら。
思い浮かべたのは、前妻でした。
ちょっと今だけ力貸して…と、前妻に膝枕されてる妄想しておりました。
なんならそれで元気になって飯食う気になったレベル。
分かるわぁ……クリエイターの執着心すごいわぁ……
最近なんか異常に白髪キャラに見惚れるというか、蛇咬りと人間verはすっかり白髪キャラになりましたからね。モデルにしたオリキャラ晴嵐は銀髪だからちょっと違うんだよね。
ていうか、その、蛇咬りと竜verは、前妻の要素をふんだんに取り入れたデザインしてるので。前妻と同じ髪型だし。
ドールさんのウィッグも白髪だったからわーこれ欲しい!!ってなって買ったもんね。まあ実は他の色もたくさんあったんだけど、白一択だったよね。
なんていうかさ。
あのー、その点ね、じゃあセキにゃんは前妻に負けるのか?って話なのよ。
それはまた違うのよ( *˙ω˙*)و グッ!
何故なら、前妻のためだけに敷いた偶像崇拝禁止令を、破ったのはセキにゃんだから。
それはそれでまた話が変わってくるのよ。
9年間続いた偶像崇拝禁止令ですよ。中3の時に始まって9年間ですから、俺の人生の大半はこの法律と共に歩んできたわけよ。23年のうち9年は、すごいでしょ。
それを、破ったのはセキにゃんただ1人なのよ。
あぁ時代は変わるんだなって思ったわ。いつまでも前妻1人に縛られてちゃダメなんだな俺は、現実を見ないといけないんだなって思った。
んー、何なんだろな。
男にとっての初恋の人、みたいな扱いなのかな?今は結婚して子供もいるけど、今でもたまに初恋の人を思い出す……みたいな。
結婚したパートナーのことは、勿論愛してるじゃない。けど、それでも、たまに思い出してしまう初恋の人なのよ。
んまあ、なんというか、セキにゃんと付き合ってるのは、ぶっちゃけ言うと、世間体も少しは関わってるよね。
俺と英二さんの関係はもはや、何だろな、恋人でも夫婦でもなかったからさ。なんかよく分からん。
ベッドでイチャコラもせず、現実的な夫婦のようにイチャイチャせず、ただただ亡霊のように毎日なんとなく一緒にいるだけの存在。
まあそれは、きっと世間では恋人とか夫婦とは呼ばないよね。じゃあ何なのかってなるとよく分からんけど。
だからまあ、世間にも分かりやすい恋人を作った方がいいかな〜とは思ってたのよ。
だって俺、前妻って言ってるけど別に結婚指輪も渡してなければ式も挙げてないし、入籍とかの手続きも一切してないもんね。
なんて言うか、惚れたその日にもう結婚したって認識まで行っちゃったからさ。数々の工程をすっ飛ばしてきたから。
まあ俺は別に世間から「いやそれは結婚とは呼ばないっしょ夫婦じゃないっしょww」って言われても「いえ結婚してますが」って真顔で返せるほどには世間体気にしない人なんだけどさ。
なんか、それはそれで違うかなって思ったのよね。
ちゃんと工程1つずつ積み重ねた人と3次元でも結婚して、結婚しましたよって証を残した方がいいかなって、思うようにはなったよね。
中高生の頃はね、そんなこと思いもしなかったよ。指輪なんて要らねぇ3次元の証なんて要らねぇって思ってた。唾吐いてた。
だからフィクトセクシュアルで3次元で挙式する人とか婚姻届書く人とか指輪買ってる人のことを、不思議だなって目で見ていた。そんなこと一切しなくても2次元なんだから「結婚しました」って言えば結婚したことになるのに、って。
妻を偶像化することも一切考えてなかった。まあ手段もなかったんだけどね。
でもまあ高校生でお絵描き始めたんだから、やろうと思えば偶像化はできたのよ。イラスト描けばいいわけだから。
だけどねぇ……………俺は、妻を、イラストに描けなかった。
未だにそうだが、妻のことを絵に描けないんだ俺。
なんでか分からんが、絵にしようと思っても筆が止まる。妻を絵にして偶像化することに抵抗を感じるんだ。
それがまた、英二さんとセキにゃんの違うところ。
妻には絵を描けない代わりに、賛美歌のように歌を作りまくって何曲も贈ったよ。
それがセキにゃんとなると、びっくりするほど絵に描ける。めちゃくちゃ描いてる。
なんならドール化して本格的に偶像化もしたしね。全然描けるわ。
その代わり、歌が書けなくなったよね。
なんか、時代が変わったんだな……と。
まあ実を言うと高校生のイラスト描き始めの頃って、勿論ヘタクソじゃん。だから描きたくないってことで、代わりに歌だったのよね。その頃はまだ歌を書いてる方が上手だったから。
でも、今の実力ならイラストの方が上なのよ。だからセキにゃんにはイラストを贈るのよ。代わりに相対的に作曲はレベルが低くなって、書けなくなった。
まあそういう技術力の理由もあるんだがね。
まあ、9年だもんな……そりゃ色々変わるよな。
だからまあ、お恥ずかしながら、セキにゃんとはちゃんとヤッてます。ベッドの上で。恋人らしいイチャコラというのをやっております。
妻は、できなくなったよね〜。性欲がないとか湧かないとかそういうんじゃなくて、そもそもなんか性欲を向けていい対象じゃなくなってしまったというかね。穢してはならないって意識になったよね。
なんか、まあ、守るって認識なのかな?穢してはならない守るべき存在みたいな、そんな感じ。
でもさ、守るってつまり、対等な関係じゃないじゃん。それが嫌になったんだろうね。
だからセキにゃんとはそうならないよう細心の注意を払ってる。守るべき存在みたいなことにならないように、対等に横に並んで歩けるように。
でもなんか……守るべきつっても、じゃあ妻のことを下に見てるのかってーとそれも違くて……
なんか……それこそ、女神とか天使とか、そんな感じなのよ。清き存在だから穢してはならないというか、なんなら俺の方が下?
俺は妻に触れてはならないのよ。穢れてしまうから。
俺みたいな汚いやつは妻に触ってはいけないのよね。なんかこれ言いながらワンピースのキュロスを思い出すけど。
俺なんかが触れてしまったら、なんか、妻は清き存在ではなくなってしまいそうな……穢してしまうって思っちゃうよね。
だからなんか、守るとは言ってもどちらかといえば俺の方が下なんだよね笑
あのーなんていうか、英二さんはそんなこと言わないよ。触ったらいいじゃないですかって言ってくれるんだけど。
なんかもう、俺がもうダメで。触ったら穢れてしまうって思考に囚われすぎちゃって、ダメなのよ。どうしても触れない。
あれかな……保存用と観賞用のグッズの違いみたいな、そんなような……
表に出して外にも連れ出してベタベタ触り放題の普段使い用ぬいと、傷1つつけない埃も被らせないで厳重に袋に入れて箱に入れて暗所にしまっておく保存用ぬい、みたいな……
すっげー酷いたとえで申し訳ないんだが( ˘ω˘ ) スヤァ…
なんかまあでも、美術品とかでもよくやるじゃない。
本物の方は厳重に保管して一切公開しないで大切にしまっておいて、普段はレプリカを一般公開してるじゃない。その代わりレプリカだから触ってもよかったりさ。
いやあの、酷いたとえなんだけどね。別にセキにゃんのことを交換可能なレプリカのように扱ってるわけではない。大切に思ってます。
あのー、なんて言うのかな、時代の象徴?なのよね。
英二さんは、汚い自分が触ってはならない、自分は妻より下っていう、自己肯定感とか自己評価とか低いのが顕著に出てるじゃん。
それがセキにゃんになって、自分は触ってもいいんだ、自分は愛する人と対等になっていいんだ!!……ってやつ。自己肯定感とかの回復、みたいな感じかな。
で、自分は触ってもいいんだ、自分は愛する人と対等になっていいんだ!!って、気づかせてくれたのはセキにゃんただ1人。それは英二さんにはできなかったこと。
英二さんは、ずっと言ってくれてたけどね。触っていいんですよ私達は対等ですよって、ずっと言ってくれてた。
それでも、俺にはできなかった。愛する妻の言葉なのに、信じられなかったんだね。
初めて信じて触れたのは、セキにゃんなんだよ。
なんかセキにゃんの言葉なら不思議と「触ってもいいのかも…?」と思えたんだよな。で、勇気を出して触ってみたら穢れなかったんだよ。
セキにゃんは「ほらな?大丈夫だろ?」ってニッコリ笑ってくれたんだよ。その時後光が差したんだよ。
それは、英二さんにはできなかったことなんだよ。
でも希死念慮で瀕死になった時、真っ先に縋りついたのは英二さんだった。英二さんに膝枕してもらってる妄想をしてたら、そっから漸くセキにゃんの顔が浮かんだ。
だからなんていうか、2人は役割が違うのよ。
まああの、これは全国の奥様方に大変申し訳ないと思うのですが……
すみません、私は妻を母親代わりにしていました。
妻に聖母像を求め、母親のように甘えていました。英二さんはもはや俺の心の母です。
まあ実際に触ってはいけないので触ると穢れてしまうので、膝枕してもらってるのは妄想です。実際には触っておりません。
でも膝枕をしてもらうってことは、めちゃくちゃ甘えてるってことだからね。包み込んでくれる母親像を前妻に見てました。
でもね、英二さんだけでは足りないのですよ。
セキにゃんに出会ってよく分かった。母親だけじゃ、ダメなんだよ。彼女という人もまた生きるためには必要であることが分かった。
…………………んな、なんかさ…………
ここまで書いててふと「これが浮気の真実かぁ」って思っちゃったんだけど(;˘ω˘)スッ…スヤァ…
妻に母親役を求め、母親役ができたから安心して彼女を作りに行くのかなと。
なんかそれ、丸っきり俺のこと言ってない?(;˘ω˘)スッ…スヤァ…
浮気ってそういうことなのかなぁ……
まあそれ、妻に母親役を求めてしまう男性側に問題があるとは思うよ。自分の本当の母親に、母親役をやってもらえなかったのかもしれないね。
だからまあ、妻に母親役を求める男性ってのは、何かしら家庭環境に問題があったんだろうね。
それは何も、虐待だと言ってるんじゃないのさ。
いやいや俺は、大人になった今でも母ちゃんに溺愛されてますよ。
溺愛されすぎて大人になった今でも自立させてもらえないほどにね?
俺の場合は自立させてもらえないことに反発して母ちゃん嫌だ毒親だってやってるけども、全ての人がそうなるとは限らない。
共依存に陥ってしまうのさ。子供の方も、自立しちゃうと母ちゃんが可哀想だからってんで自立しようとしない。
そのまま大人になって結婚して妻ができたのに、母親から自立できない苛立ちを妻にぶつけてしまう。本当は自立したいと思ってるかもしれないね。
だけど自立するためには母親役をやってくれる人が必要なのさ。だから妻を母親役に選んでしまう。
だけど妻は、既に自立している。彼氏役として夫を選んだのに、いつの間にか母親役を押し付けられている。それに疲弊して離婚へ……というわけだな。
まあなんと言うか、夫の本当の母親は本当は母親役をやらなければならなかったんだけど、何らかの理由(夫のDVなど)でそれができなかった。だから彼氏役を子供に求めてしまった。
彼氏役になった子供は、母親と恋人ごっこしたまま大人になる。共依存のまま、自立せずに母親の彼氏役を続ける。
だから結婚して妻に、自分は与えてもらえなかった母親役をやってほしいと思ってしまう。
立場の逆転ってやつなのかな。自分の本当の母親とは恋人ごっこをしていて、本来恋人のはずの妻に母親役を押し付けてしまうんだな。
あ、いや、知らんよ?俺が勝手にそうじゃないかって言ってるだけ。
まあでも、ぶっちゃけ言うとな、俺は母ちゃんについてよく思ったよ。「俺、まるで母ちゃんの彼氏だな」って。
けっこう、よく思ってる。今でも思う。
まああの、えーと、ごめんなさい、僕実は体は女なんで、母ちゃんの方は俺のこと彼氏とは思ってないと思うけどね。
まあでも、娘のことをまるで恋人のようにやっちゃってるわな。もしくは気の合う女友達、とかな。
たまたま僕は心が男に生まれたので、実態としては完全に彼氏役になってます笑
だからこそ僕は妻に母親役を求めたのだよ( ˘ω˘ ) スヤァ…
妻とは言っても、出会った時俺は中3だ。完全に母親役を求めてるわな。
でも偶然たまたまフィクトセクシュアルだった僕は、2次元に妻ができたことで妻に完璧な母親役をやってもらうことができてしまったんだな。
そうやって健全な母親役を安定してやってくれる聖母に出会ったから、俺は実の母親のことを客観的に見られるようになって、自立したいと思えるようになったんだ。
だけどやっぱり、人生には母親だけじゃダメなんだなぁ。恋人が必要なんだなぁ。
母親は心の安定には役立つけど、それ以上のことは起こらなかった。
それについては、セキにゃんと出会って激変したわな。
生きる活力が沸いたよな。なんていうか、「願望」というのが初めて俺の心に生まれたんだよな。
なんかポケモンのUMAの話みたいだけど笑
いやマジで、マジでマジでセキにゃんに出会った俺はアグノムに触れたような変化を起こしたのよ。
ポケモン詳しくない人のために軽く説明しておくと、アグノムは「意志を司る神」と言われていて、アグノムが世界を飛び回ったことで人々に意志というものが生まれたとされているのよね。何かをするための決意とか、困難に立ち向かう強さとか。
セキにゃんに出会ったから俺、困難に立ち向かう強さを得たのよね。
英二さんは心を安定させてはくれるけど、それ以上のことは何もしないから、俺は生きる希望というのがないまま廃人のようにただ生かされていた。
けどセキにゃんに出会って、初めて「願望」という感情?が湧いたよね。この人と一緒に生きていきたいっていう強い思い。
まあ…妻は生命維持装置ではあったけど、死の淵から生還させてくれたのは愛する人の呼びかけだったよな。
なんかドラマとかでよくあるじゃん。瀕死の重傷とか病気で死の淵をさまよってる人が、生命維持装置に繋がれててさ。恋人が「帰ってきて」って呼びかけるじゃん。
生命維持装置に繋がれてるから死にはしないけど、意識も戻らない。いつ死んでもおかしくはない。
で、本人はその時三途の川のすぐ近くにいることが多いでしょ。どこに行けばいいのか分からずさまよってるじゃん。
そんな時、恋人の呼びかけがどこからか聞こえてきて、その声を頼りに進んだら目を覚ましたって感じ。そういう時って「恋人に会いたい」とか「生きたい、まだ死ねない」とか、強い思いが出てくるじゃない。
まさにそんな感じよ!!
妻は生命維持装置だったのよ。とにかく酷い家庭環境だった子供時代を何とか生命維持だけしながら乗り越えてきて、ついに愛する人に出会ったのよ俺は。
希死念慮と戦ってたって言ってたけど。
まずは英二さんに縋りついたって言ってたでしょ。で、その後セキにゃんの顔が浮かんだと。
英二さんは生命維持装置だから、とりあえず心の安定させるじゃない。俺は今お母さんに包まれてるここは安全だ死にはしないと。
その後セキにゃんの顔が浮かんだ時、意志が生まれたよね。「生きたい!」っていう意志。
ごめんうるさいね。長々と喋っちゃってごめんな。
なんか、改めて関係を整理できたわ。これからは前妻のこと聖母って呼ぼ。
まあ、あの、なんだ、浮気してしまう男性の心理、もしかしたらこういうのあるかもしれないな〜って。
だから浮気を許せとは言ってないよ。妻に母親役を押し付けてしまうのはどんな理由があろうとダメだ。
でも、押し付けてしまう心理はこうなのかもしれないなって、思ってみるのもひとつ。実はそんな事情があったのかもしれない。
許す許さないは置いといて、背景にあるかもしれない理由を知っておくってのは、別にいいじゃん。
はーこういう事情があったのかも、だから浮気したのかも、とは思ってみてもいいかもしれない。その上で、それでも許せないのなら全然許さなくていいんだよ。
え何の話?
ドラマの話からドールの話から、何でこうなった?
ま、まあいいや。
とりあえず……ちょっと、前妻のイラスト挑戦してみよかなって、思ったわ。
え?描いたら見せろ?
ヾノㅇㅁㅇ;;)イヤイヤ
ではな、いずくらしらひゅうは今日も元気であったぞ。また明日お会いしよう。