保育士試験の実技試験の補足記事です。
案内に載っていないけど行ってみて知った事実とか
会場によって対応が異なるかも?な内容などなど。
若干どうでもいい内容ですが(笑)
あとは3びきのこぶたの原稿も





まず、会場について。
⑥に書いたように、神奈川県は例年鎌倉女子大学が会場です。
女子大なので、男性トイレが圧倒的に少なく
大変だなぁ
という印象が…

まあ、保育士試験は圧倒的に女性の受験者が多いので
実際男性が困っていたのかどうかはわかりませんが…

造形表現は各教室で実施しましたが、
私が入った会場がたまたまかなり広くて
大学によくある、階段状になっている教室でした。
階段状なので高さがあり、上のほうの席だったので冷房の効きが悪く…
暑い日だったせいもあり、部屋もかなり暑かったです
冷房で寒くなることはあるかもしれないと思っていたけど
まさか室内でこんなに暑い思いをするとは
造形表現の際、色鉛筆や消しゴムの他に筆箱も置いていい、
ということになっていたのですが、
色鉛筆のケースごと持ってきている人が結構いました。
試験官が急遽、そのケースをチェックしていました
(カンニング防止の為)
ネットでは、過去に色鉛筆のケースを持っていって
しまうように言われた人もいるという話を見たので
会場によって対応が違うのかなぁ、と思った点です。
そうそう、ここで話が少し変わりますが
今回私は、前日に買ったワンピースを着ていきました。
私が入った会場がたまたまかなり広くて
大学によくある、階段状になっている教室でした。
階段状なので高さがあり、上のほうの席だったので冷房の効きが悪く…

暑い日だったせいもあり、部屋もかなり暑かったです

冷房で寒くなることはあるかもしれないと思っていたけど
まさか室内でこんなに暑い思いをするとは

造形表現の際、色鉛筆や消しゴムの他に筆箱も置いていい、
ということになっていたのですが、
色鉛筆のケースごと持ってきている人が結構いました。
試験官が急遽、そのケースをチェックしていました

(カンニング防止の為)
ネットでは、過去に色鉛筆のケースを持っていって
しまうように言われた人もいるという話を見たので
会場によって対応が違うのかなぁ、と思った点です。
そうそう、ここで話が少し変わりますが
今回私は、前日に買ったワンピースを着ていきました。
クソ暑かったのでサンダルで行きたかったのですが
一応スニーカーで行きました。
言語表現(と音楽表現)は人前で試験をするので
なんとなくサンダルは印象が良くないかな?
と思って。
まあ、服装は自由なんですけどね。
でも保育士としてふさわしくない(奇抜な)格好だったり
印象が下がるような服装で行って損をするのもあれなので
落ち着いた、人前に出られる普通の格好が無難なのかな、
と思います。
(そんな変な格好の人なんていなかったですが…)
言語表現は、加点方式なのか減点方式なのか、
ネットで憶測がいろいろ飛び交っており
「試験官がペンを走らせたが、減点されたのかも」
と落ち込むコメントも見たことがありましたが
正直ペンを走らせていたかどうかは全く見る余裕はありませんでした。
(基本、子どものイラストの方を向いていたので)
でもたまにちらっと試験官を見ると、ニコニコ笑っていて
たまにフッと笑う様子にも見えて
正直「温かい目線で採点をしている」ようにも
「まあ、この人全然ダメねぇw」と笑っているようにも見えて
ちょっと不安になりました

とまあ、会場で気づいたことはそんな感じです。
とりとめもない内容になりました
最後に私が読んだ「3びきのこぶた」を載せておきます。








これから、「3びきのこぶた」のお話を始めます。
仲良しの3びきのこぶたの兄弟がいました。
3びきはずっと一緒に暮らしていましたが、大きくなったので
それぞれ家をたてることにしました。
「僕はわらの家をつくるよ」
1番上のこぶたは、わらをふさーっと積み上げて、わらの家を作りました。
「僕は木の家をつくるよ」
2番めのこぶたは、森で木を拾ってきて、トントントン、トントントン。
木の家を作りました。
「僕はレンガの家をつくるよ」
3番目のこぶたは、おもーいレンガを積み上げて、よいしょ、よいしょ。
レンガの家を作りました。
その様子を、誰かがそっと見ています。
「うまそうなこぶたたちだ。一匹ずつぜーんぶ食べてやれ」
はらぺこのおおかみです。
おおかみは1番目のこぶたの家にやってきました。
「こんな家、ふきとばしてやる。すぅーーーー、ふーーーーーーー!」
おおかみが思い切り息を吹きかけると、わらの家は飛んでいってしまいました。
「うわー、おおかみだよぅ、助けてー!」
1番目のこぶたは、2番めのこぶたの家に急いで逃げていきました。

最後に私が読んだ「3びきのこぶた」を載せておきます。








これから、「3びきのこぶた」のお話を始めます。
仲良しの3びきのこぶたの兄弟がいました。
3びきはずっと一緒に暮らしていましたが、大きくなったので
それぞれ家をたてることにしました。
「僕はわらの家をつくるよ」
1番上のこぶたは、わらをふさーっと積み上げて、わらの家を作りました。
「僕は木の家をつくるよ」
2番めのこぶたは、森で木を拾ってきて、トントントン、トントントン。
木の家を作りました。
「僕はレンガの家をつくるよ」
3番目のこぶたは、おもーいレンガを積み上げて、よいしょ、よいしょ。
レンガの家を作りました。
その様子を、誰かがそっと見ています。
「うまそうなこぶたたちだ。一匹ずつぜーんぶ食べてやれ」
はらぺこのおおかみです。
おおかみは1番目のこぶたの家にやってきました。
「こんな家、ふきとばしてやる。すぅーーーー、ふーーーーーーー!」
おおかみが思い切り息を吹きかけると、わらの家は飛んでいってしまいました。
「うわー、おおかみだよぅ、助けてー!」
1番目のこぶたは、2番めのこぶたの家に急いで逃げていきました。
おおかみが追いかけてきました。
「この家も壊してやる。ガンッガンッバリバリバリバリ」
おおかみが思い切り叩くと、木の家は壊れてしまいました。
「うわーー!おおかみがきたよーーー
!助けてー!」
2匹のこぶたは3番目のこぶたの家に駆け込みました。
おおかみが追いかけてきました。
「この家も壊してやる」
「すぅーーーー、ふぅーーーーー!」
「ガンッガンッガンッ」
おおかみが思い切り息を吹きかけても、思い切り叩いても、レンガの家はびくともしません。
「それなら煙突から家の中に入ってやる」
おおかみは煙突を昇り始めました。
こぶたたちは急いで大きな鍋にお湯を沸かし始めました。
あつーいお湯が沸いた頃、おおかみが煙突から家の中に入ってきて、ざぶーん!
「あちちちちちち…」
熱いお湯に飛び込んでしまったおおかみは、
慌てて逃げていきました。
それからこぶたたちの前におおかみが現れることはなく
こぶたたちは幸せに暮らしました。









これでほぼ3分ぴったりです

最初にネットで拾った原稿では、
こぶたたちにはお母さんがいたのですが、
完全無視w
これでよかったのだろうか…
笑
