の続きです。




保育士試験の勉強期間と方法についてです。




①の通り、11月中旬に受験を決意したため、4月の受験まで約5か月の期間がありました。


①にも登場した経験者のブログを参考に、まずは参考書を読むところからスタート。


参考書も経験者のアドバイスを丸パクリで↓





まったく同じものの最新版を買いました。



メルカリなどで中古でもたくさん売っているので中古でいいかなと思ったのですが、

平成30年4月1日に関係する指針が変更になるとのことで、最新版を購入しました。


(…が、のちにその必要はなかったことが判明します。それについてはまた後ほど…)




最初の1ヶ月半〜2ヶ月でこの参考書を一通り読んで

「なんとなくどんなことが書いてあるか」

を頭に入れました。


がっつり暗記をする必要はなく、なんとなく大枠が掴むイメージです。



(3ヶ月しか時間がなければもっと早く読まないといけないのですが

私は時間が5ヶ月あったのと、最初のうちは育児の合間に参考書を読む時間がうまく取れず

2ヶ月近くかかりましたアセアセ)



ちなみにここで大事なのは

「テキストを暗記するために、テキストの内容をノートにキレイにまとめる。絶対やってはいけない。時間の無駄だ。」

(経験者談)


私はこう書かれているにも関わらず、ただテキストを読むのが落ち着かず、

最初のうちは書き取りをやってみたりしたのですが

本当に全くの時間の無駄でした。



時間がかかったのはそのせいか…?えーん







さて、参考書をざっくり読んだら、予想問題集を解いてみます。



これも経験者様の使用した参考書を右にならえで買いました。

科目ごとにいくつかの過去問と、予想問題集が2回分ついています。



解く→答え合わせ→解説確認
という一連の流れを行ってみます。



…うん。全然ダメだね笑い泣き

1回参考書を読むだけでは全く合格点に達することはできません。

が、私の場合は大学で勉強した範囲が一部含まれていたため
ここで「得意科目」「苦手科目」がはっきり分かれました。


なのでこの先は
問題集を解く→苦手科目を重点的に復習
をとにかく繰り返しました。



参考書だけでなく、過去問が大変便利です。
特にこの保育士試験の公式HP過去問は解説がないので、答え合わせをした後に間違えた問題の正答を自分で探す必要があります。


過去問を解く→答え合わせ→間違えた箇所の正答探し→芋づる式に周辺知識を復習
という流れで勉強しているうちに、自然と覚えられるようになっていきましたキラキラ



これを、残りの3ヶ月半ほどやりました。
その頃はたまぞうの昼寝の時間をうまく使えるようになり、
週4〜5日、1日30分〜1時間の勉強時間を確保できるようになりましたウインク



なるべく日を空けず、1日数十分でもいいので勉強時間を確保することが大事だと思いますルンルン



つづく