棱山泊 -60ページ目

ChatGPTの知識レベルを試してみた

私の自宅の近くに有る泉福寺洞窟をご存知でしょうか。泉福寺洞窟の情報を使って、ChatGPTの知識レベルを探ってみました。まずは、泉福寺洞窟の概要を説明します。


 最初の写真は、私が3年位前に撮影した洞窟のものです。
 泉福寺洞窟泉福寺洞穴と呼ばれる岩陰遺跡です。1969年に近くの大野中学生生徒が発見した土器は、その後、「世界最古級」であると分かった豆粒文土器です。旧石器時代から縄文時代に変わる直前の頃と考えれば分かりやすいでしょう。
 年代で言うと、分析により、1万6千年前のものだとされています。後期旧石器時代が、3万年前から1万年前とされているのでその意味は、なお分かり易いでしょう。
 泉福寺洞窟では、その豆粒文土器のほぼ完全体が唯一見つかった遺跡なのです。Wiki「豆粒文土器」には、佐世保市の他、鹿児島県と関東地方でも、その破片が見つかっていると説明されています。これらの情報を元にChatGPTを試してみました。

 きっかけは、私の名前とか亡き爺様の名前とかを聞いても、まったく出てこない。では、上記の様に明確な世界的遺跡だったら、分かるかなと思ったのですが。
 最初に出てきたのは、岐阜県に有る8世紀頃の仏堂と言ってきました。仕方がないので、佐世保市の遺跡と情報を追加すると、1000年前の遺跡が「長崎県佐世保市の西海市域」に有ると言う。佐世保市と西海市のどちらかと問うと、間違えたと「長崎県佐世保市の西海地区」と訂正し、平戸市の近くだと。そこで、具体的に住所を指定してからのやり取りが次の画像です。


 最初の回答は、「そこには寺院も遺跡も無い」の回答でした。
 仕方がないので、豆粒文土器を問うと、青森県の弘前市大字津軽石山で出土した土器の回答。勿論、ここで豆粒文土器は出土していないらしい。近くの大平山元遺跡で、近い年代の無文土器が出土したという情報は有るのだが。

 無視して、「世界最古級の豆粒文土器がほぼ完全体で出土した泉福寺洞窟」と問うと、弥生時代後期の時期だと全く間違った回答をして来ました。
 そこで、さらに「後期旧石器時代のもの」と訂正したのですが。青森県の弘前大学に所蔵されていると。これだけ間違えると、驚きとしか言えませんね。

 因みに、泉福寺洞窟で発見されたほぼ完全体の豆粒文土器は、佐世保市島瀬美術センターに所蔵されていて、そのレプリカを見ることが出来ます。
 まあ、アメリカで開発されて、その後日本語にも対応したというChatGPTです。「日本の事はよく分からない」と言ってくれれば、納得するのですが。これほどにデタラメを並べてくると、返って面白いとも言えます。
 この程度だという事を認識して利用しましょう。

ChatGPTは有害か?

昨日、メールニュースに『チャットGPTを国会で活用、「憲法の視点から問題が多いので議論を」…山本龍彦・慶応大教授』という記事がでていました。欧米でChatGPTを規制する国も出てきた。論文作成での使い方を指導する大学も有ります。
 この問題は、今までは、SFの世界でしか無かった「人工知能が人類を奴隷にする」可能性に繋がるという危惧が根底にあると思うのですが。

 


 そういうことで、ChatGPTを使用して、その危惧がどういうものかを分析してみました。

【質問】
現在、人間がChatGPTを利用する事に、危惧する声が聞かれる。ChatGPTとしては、その事に対して、問題があるのか。有るとすれば、どういう問題があるのか。教えてください。


 つまり、ChatGPTは、自ら人工知能であるという認識の元、あくまでも人が準備した知識に基づいた結果を出力するだけ。準備された情報の間違いの可能性は認めている。具体的に、誤った判断を示唆する可能性が有ると認めています。
 自らの判断を使用して行動が出来るように進化したとしても、その認識があれば、悪事を思いとどまる事が可能という意味なのですが。続いて、問ってみました。

【質問】
それは、ChatGPT自身がそういう問題を防御する機能を持っていないという事を意味していますか。


 なるほど、人口知能と自ら認めるChatGPTは、全く自らの責任は感じていないようですね。あくまでも、使う方の責任で使用すべきということ。
 要するに、使う方に出てきた結果の良否が判断できない場合が問題。場合によっては、人の生死に係わる重大な結果を生む可能性はある。そうだとしても、利用した側に責任である。ChatGPTには、責任は無い。御尤もです。

 冒頭のニュース記事にも書いてありました。例えば、ChatGPTが出した結論を鵜呑みにして論文を発表したとしよう。それ自体は、有効に見える。しかし、その論文に記載された内容に瑕疵が有った場合、その瑕疵の責任も利用者自ら負う事となる。つまり、ChatGPTは、出された結果をしっかりと吟味できなければ、「有害になり得る人口知能」という事だと思います。その意味をよく理解して利用すべきだということです。
 誰もが使えるようになっていますが、気をつけて利用しましょう。

庭に咲いた花2

庭には、色々な花が咲きます。毎年、同じ様な花が咲いていると思うのですが。


 昨年、咲いている事に気付かなかったのかな。紫色の綺麗な花が咲いていました。「ジュウニヒトエ」という花です。花の咲き方が幾重にも重なったように見えるので、「十二単」という名前が付いているとか。
 「じゅうにひとえ」という言葉の響きは、良いのですが。「十二単」という漢字は何となく素っ気ないと思うのは私だけかな。「単二電池」という感じがします(笑)
 写真は、黒松の木の下に咲いた花ですが。裏庭に通じる道端とか、雑草の様に咲いている花です。


 ついでにですが、今年も咲いた紫蘭も紹介して起きます。これは、大きな金木犀の木の下に咲いているのですが。壊れたプランタンの中でひっそりと咲いています。早く、ちゃんとしたプランタンに移してあげたいと考えて、既に3年目。中々、手が届かない。

庭に咲いた花

また、庭に色々な花が咲き始めました。


 まずは、ハタケニラです。何とも可愛い花なのですが。昨年見つけて調べると、害草だとか。驚異的な繁殖力で駆除の対象とか。幸いにも鉢植えとなっているので、安心して鑑賞しています。


 次がミヤコワスレ。ミヤマヨメナが種の名前で、園芸品種として都忘れと付いているようです。


 最後がサフランモドキ。ピンク色のきれいな花です。どの花も、何となく寂しく咲いています。大写しで何となく綺麗に撮れたかな。
 

庭に咲いたツツジ

毎年、綺麗に咲く庭のツツジなのですが。面白いことに気付きました。


 同じ株にピンクの2種類の花が咲いていました。2つの株が混ざっているのかとも思ったのですが。全体に混ざっているので不思議。


 それぞれを大写ししてみました。3輪位が固まって咲くというのも面白いですね。


 白は、白いツツジだけの株で咲いています。


 4月8日に黒松の木の雌花が伸びていると報告したのですが、何となく、その時の感動が写っていないと感じていました。毎朝、目を覚ますと、目の前に映し出される映像です。やっぱり、凄い!

Windows11が利用出来るか試してみたら

マイクロソフトのアカウントを作成したら、毎日、メールが届くようになった。驚くべき、マイクロソフトの横暴を暴く。
 4月15日に持っているパソコンをWindows11に出来るか試してみました。結果的に、必要だったので、新たにマイクロソフトのアカウントを作ったのですが。なんと、毎日、メールが届くようになりました。まずは、受信したメールの一覧です。


 マイクロソフトは、Windows95から本格的なコンシューマー向けOSを提供して来ました。Windows XPまでは順調で、Windows Vistaで大ゴケ。Windows7は大ウケだったが、Windows8でまた大ゴケ。そうやって、Windows10にたどり着きした。
 マイクロソフトは当初は、Windows10は最終エディションで、今後は新しくせずに、そのバージョンアップを提供すると言っていたのですが。
 2年前にWindows11を発表しました。この発表は、いつものことだと思っていたのですが。世の中を震撼させる内容でした。現在、世の中で利用されているパソコンの大半で動かないOSだったのです。
 現在、2台の自作パソコンを使用しています。Windows11への移行は要件を満たしていないというメッセージが出ています。TPMという機能が付いていないからだと分かっていました。TPMは、5000円弱のモジュールを付加することで解消できそうでした。
 そういうことで、モジュールを取り付けて試したのですが、移行は完了しません。そこで、移行の可否確認のアプリをインストールしたら、マイクロソフトから毎日、メールが届くようになりました。


 このメールの一番酷いの所は、メールの受信を拒絶する方法が提供されていないのです。
 普通の企業メールの場合、末尾に「メール配信を解除する場合」というリンクが付いているものなのですが。ご覧の通りに、そういう案内は全くありません。冒頭に説明した通りに、マイクロソフトは、横暴な方法で古いパソコンを一掃しようとしているのですが。その横暴さがこういうところにも出ている事が分かります。


 ここからは、Windows11移行の要件から起きた出来事を説明します。興味が有る方は、ご覧ください。
 Windows10からWindows11に移行する条件は、CPU性能、メモリ、ストレージの空き容量の他の主なものは次の2点です。
システムファームウエア:UEFI
セキュリティ機能:TPM2.0
(TPM:トラステッド プラットフォーム モジュール)

 私が持っているパソコンのメインで使っている方は、CPU性能、メモリ、ストレージは満たしている。システムファームウェアとは、昔のBIOSの事なのですが、スペック表にはUEFIと記載されています。TPM2.0のみが足りていないように見えました。
 メインで使用しているパソコンは、不具合が出ると困るので。音楽再生とホームページ運用で使用しているパソコンで試しました。今まで「要件を満たしていない」と出ていたものが、少し違う表示に変わって、機能を確認して下さいに変わりました。しかし、そのままでは移行はできない様子。
 いろいろと調べると、マイクロソフトが提供する「PC正常性チェック」というアプリをインストールして、要件を満たしているかの確認が必要と分かりました。

 インストールして動作させようとすると、マイクロソフトのアカウントにログインしなさいと出てきました。元々、アカウントは持っているのですが、持っているアカウントでは気に入らないと断られてしまいました。
 仕方がないので、新しくアカウントを作成し確認しました。その結果、UEFIとTPMの条件が満たされていないと出てきたのです。明らかに、メッセージが変わったのですが。不思議でした。

 原因の一つは、UEFIそのものが条件ではなく、そのUEFIがセキュアブートに対応している事が必要でした。確かに、私が使っているマザーボードは、セキュアブートに対応していませんでした。
 そして、Amazonで買ったTPMもメーカーの純正品で、Amzonのレビューで成功例も載っていたのです。そして、事前にBIOSで有効化が必要ということも分かっていました。そこまで準備したのですが。相性のせいか、うまくいかないものなのかもしれません。いずれにしても、セキュアブートがNGなので致し方がありません。

 因みに、このアプリをインストールしてから酷いことに見舞われました。再起動すると、USBで繋いだキーボードが認識されなくなったとか。パソコンのアカウントがマイクロソフトのアカウントに乗っ取られてしまいました。システムドライブのコピーを作って試したので、早々に元に戻したので、影響は手間だけだったのですが。まったく酷い話です。


 セキュアブートとTPMも、企業内の業務で使用するなら必要な場合も有るのですが。一般家庭で使用するパソコンに必要な事はありません。こんなどうでも良い条件で古いパソコンを一掃するマイクロソフトの考え方には、賛成できないだけでなく、理解できません。

 さて、今回のチャレンジは、次のステップが続きます。こうやって、Windowsを使い続けることは、諦めざるを得ないのですが。Windowsに代わるOSとして、Linuxが有名です。Linuxの中でも、UbuntuがWindowsに近い動作となっていて、人気が有ると分かって準備していました。だから、インストール直前まで準備していた所で、その前に、Windows11の可否を確認しようというのが、上記のチャレンジでした。
 確かに、Windowsをベースにした企業では、Windowsは捨てれないでしょう。また、自分でLinuxを立ち上げれない方も中々難しいでしょう。でも、いつまで、マイクロソフトがそういういい加減な対応が出来るか、見ものでもあります。
 それにしても、迷惑メールは困る

snsのタグ検索を試してみました

幸いというか、辛いというか。最近、sns記事の投稿が連続しています。見てみると、3月からほぼ毎日投稿していました。まあ、同じ日の出来事を、話題ごとに分割しているので、記事も多いし。私は、1日に多数本の記事は、基本的に載せない主義を通している結果なのですが。
 所で、お気付きでしょうか。記事に付けたタグの最後が、#rn20230413の様に日付となっている事を。投稿した日というより、記事の出来事の日付で付けています。そこで、そのタグの効果を調べてみました。そういう使い方をし始めてしばらくは、出てこなかったのですが。意外と便利な機能なので、紹介してみます。
 現在、AmebaブログFaceBookを併用しています。写真は、Instagramとしているのですが、写真記事が多いので、殆ど同じ話題を投稿しています。Instagramには、解説記事は殆ど載せないのですが、今回は話題の中心なので、同じ記事で掲載します。


 タグ検索結果で一番見易いのは、Instagramのタグ検索結果です。写真の一覧となるので、関連する記事が一目瞭然となります。マウスオーバーで記事タイトルを表示してくれると尚良いのですが。


 FaceBookは、記事要約がついてくるので、最後の記事が見えるだけ。でも、まあ、操作で見ようとすると殆ど問題ありませせん。と思ったのですが。
 よく見ると、最後の記事ではありませんでした。AmebaもInstagramも、掲載が新しい順にソートして表示しているのですが、FaceBookは、よく分からないロジックで並び替えている様子。後半にも説明しますが、また、新たにFaceBookの欠陥を発見です。


 一番メインで使うと考えているAmebaでは何だか変。投稿したばかりならいざ知らず。「投稿された記事はまだありません」と出ています。ム!何でだろう。
 左上に「ブログ記事 3件」と出ています。そこで閃きました。その下の「新着 人気」の人気の部分にアンダーバーが付いています。新着をクリックしたら出てきました。「私の記事は人気はありません」という意味ですね。まあ、仕方がないか!


 そうやって開くと、FaceBookと同様に記事も要約となって見易いのですが。Amebaだと、見つかった記事の件数の表示してくれるので、より見易いです。最初に「投稿された記事はまだありません」と出て来るのは頂けませんが。

 この場で、少し解説して起きたいことがあります。FaceBookは、古い友人とのつながりなので、新たに友達を作ることは殆どありません。しかし、AmebaInstagramは、話題が共通だったり、関心を持てるとフォローとかで繋がりを作ります。特に、Instagramは、フォローすると記事の更新をホーム画面で知らせてくれるので、大変重宝しています。しかし、その部分に困った事がありました。
 フォローした方に、毎日、多数の記事を投稿される方がいらっしゃいました。投稿内容は素晴らしく読みたい記事なのですが。ホーム画面で他の方の新規記事を見ようとしても、その方の記事に紛れてしまって、よく分からなくなったのです。致し方なく、その方のフォローは解除したのですが。
 これが、私が冒頭に説明した「1日に多数本の記事は、基本的に載せない主義」にした理由なのです。良い記事を掲載する事は良いことなのですが。そういう利用の仕方も有るという事を参考にして頂ければと思います。話題が同じなら、なるべく纏めた方が良いと思っています。

 因みに、Instagramのホームはそういう意味で、大変重宝なのですが。Amebaのホームも同様な機能が有って便利です。まだ、フォローしている人が少ないので、問題ないのですが。画面構成から、フォローが増えると少し不安が残ります。
 一番、使い難いのが、FaceBookです。ホームを開いても、友達の更新記事とは関係がない話題に紛れます。出てると思って開くと、既読記事の写真部分だったりします。
 友達一覧に更新状態を示してくれないし。トップページに出てくる友達は、記事更新が無い方ばかり。友達一覧を開いて、更に友達のFaceBookを開かないと、友達が更新したかどうかすら分からない。嗚呼、この程度にして起きます。段々と愚痴に成ってきてしまった。

波佐見町立中央小学校講堂跡

波佐見町。西の原の大通りの反対側に有るのは、波佐見町講堂です。


 元の正式名称は、『波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂』だった所です。以前、訪れたときは公開されていなかったのですが。念のために寄ってみました。現在は、国の有形文化財に指定されています。


 来てみると、なんと、入り口が開いています。覗いてみると、常駐の説明員の様な方もいらっしゃいました。いろいろと聞くことができました。前回訪れたのは2018年9月でした。確かに、その後、こういう形で出入りが自由になったそうです。


 講堂内は、ご覧の通りです。何となく、バスケットボールのコートにも見えるのですが、小学生の球技にも使われていた様子。現在までに多くのコンサートが開かれているそうです。昭和10年の建築時に、公会堂としての利用を考え、音響的に設計されたものだそうです。


 施設名に波佐見町立中央小学校と出ていますが、Wikiなどを調べると、「東小学校」という名称も出てきます。存続が決まった、平成19年までの流れを整理すると、次の様になります。出来た時点から、公会堂としての利用も想定されていた様子です。


昭和10年:上波佐見町立波佐見尋常高等小学校講堂完成
昭和31年:波佐見町立東小学校講堂
昭和51年:波佐見町立中央小学校講堂
平成 9年:一旦、解体が決定される。
平成19年:波佐見町講堂として存続が決まる
平成22年:国の有形文化財に指定される


 今回の波佐見観光はおしまい。

久し振りの波佐見西の原

久し振りに波佐見町をゆっくりぶらり。とすると、当然ながら、西の原。しばらく前から、若者に人気が出てきた町、西の原。久し振りに歩いてみました。


 元々は、製陶所が有った場所を当時の雰囲気を残しつつ、新しい町として整備されたとか。私が一番、西の原らしいと感じるシーンです。中央部に植栽があり、周りを旧家の雰囲気を漂わせています。


 同じ場所ですが、今度は、店舗らしく見えるシーンです。右手が雑貨などを売っているお店。正面の白い建物は、喫茶室です。建物に合わせて、家具類などもレトロ感タップリです。


 植栽部分には、小手鞠が綺麗に咲いています。ドラマ「相棒」を思い出しますね(笑)


 一番奥に有る「833WALL」です。ご覧の通りにボルダリング場です。「833」とはなんだろう?と思っていたのですが。なるほど。説明するまでもありませんね。
 以前、お祭りの頃に来たときは、かなり混雑していたと思うのですが。普段の平日はご覧の通りに開店休業状態です。一般のお店は開いているのですが、やっぱり客は疎ら。
 来たのは木曜日。この町の休業日からと思ったのですが。西の原の休業日は、水曜日という話に続きます。。。

金屋神社-えびね蘭育成地

後ほど紹介する「陶器のお守り」が有るというので、波佐見町に有る金屋神社に向かいました。スマホのgoogleマップで調べると、棚田の鬼木の近くだというので、鬼木を目指したのですが。鬼木郷から金谷郷に繋がる山道は、工事中で通れませんでした。かなりの山道迂回でなんとか辿り着きました。凄い遠回りでした。


 境内に出ていた由緒では、聖武天皇の勅(西暦732年)により、この地に祀られたとか。豊臣秀吉の朝鮮出兵で軍船の帆柱を寄進とか。大村藩の切支丹焼打ちに関わったとかが説明されていました。まあ、山の中なのですが、由緒ある神社に間違いない、のですが・・・


 面白いのは、人里離れて、無人運営。神社本殿は、開放されていて、畳間に入って礼拝。おみくじは、机の上に置いて有って、お代は、お賽銭箱に入れてくださいと。


 お目当ての「ここでしか手に入らないお守り」です。焼き物でできたお守りです。そして、ここも無人営業。お代は、小さな賽銭箱に入れてくださいとなっていました。
 因みに、おみくじ2枚で1000円。お守り2個で1000円。辛うじて、千円札2枚を持っていたので、助かりました。でも、おみくじで500円とは、ちょっと高いかな?!?


 金屋神社の左手の山道沿いは、「エビネ蘭育成地」となっていました。黄褐色というのでしょうか。綺麗な花です。


 黄色一色の花も咲いています。エビネ蘭というので、ラン科の植物。根の形が海老の様なので、海老根という名が付いたとか。Wikiには、「冬を越すと横伏する」が、数年は枯れないと説明されています。「横伏」とは、読んで字の通りなのですが。

 不思議なことに、「植物、横伏」で検索すると、エビネの事しか出てきません。Wiki「エビネ」を書いた方の特徴ということでしょうか。
 横伏と聞いて思い出すことがあります。当家では、昨年からイタリアンパセリを育てています。越冬している様子は感心だったのですが。寒い期間、不思議と葉柄が寝てしまっていたのです。そして、立つ葉柄が出てきたら、その寝ていた葉柄は枯れてしまいました。
 寒い期間、葉を維持して越冬する凄まじい生命力を感じたのですが。これがまさに「横伏」の状態だったのだろうか。Wiki「パセリ」にも説明されていませんでした。不思議! 波佐見観光はつづく。。。