久し振りの波佐見西の原 | 稜山泊

久し振りの波佐見西の原

久し振りに波佐見町をゆっくりぶらり。とすると、当然ながら、西の原。しばらく前から、若者に人気が出てきた町、西の原。久し振りに歩いてみました。


 元々は、製陶所が有った場所を当時の雰囲気を残しつつ、新しい町として整備されたとか。私が一番、西の原らしいと感じるシーンです。中央部に植栽があり、周りを旧家の雰囲気を漂わせています。


 同じ場所ですが、今度は、店舗らしく見えるシーンです。右手が雑貨などを売っているお店。正面の白い建物は、喫茶室です。建物に合わせて、家具類などもレトロ感タップリです。


 植栽部分には、小手鞠が綺麗に咲いています。ドラマ「相棒」を思い出しますね(笑)


 一番奥に有る「833WALL」です。ご覧の通りにボルダリング場です。「833」とはなんだろう?と思っていたのですが。なるほど。説明するまでもありませんね。
 以前、お祭りの頃に来たときは、かなり混雑していたと思うのですが。普段の平日はご覧の通りに開店休業状態です。一般のお店は開いているのですが、やっぱり客は疎ら。
 来たのは木曜日。この町の休業日からと思ったのですが。西の原の休業日は、水曜日という話に続きます。。。