稜山泊 -59ページ目
2022-01-30 01:10:00

光のオーケストラ ジュエルイルミネーションショー in ハウステンボス

テーマ:稜山の観光日記

ハウステンボスに行ってきました(1月8日)の第7弾。ハウステンボスの一番奥に有る「パレス ハウステンボス」。ハウステンボスのホームページでは、どういうアトラクションか、良く分からなかったのですが。中々な迫力のショーでした。

 

 

 ここは、バロック式庭園なのですが、奥まった所なので来たことがありませんでした。昼間の風景は、まだ見たことはありません。イルミネーションショーの外側に並んでいる明かりは、1月8日の日付で紹介した「永遠のアーチ」です。中は、とっても幻想的でした。

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2022-01-29 01:32:52

ハウステンボス ウォーターマジックショー

テーマ:稜山の観光日記

ハウステンボスに行ってきました(1月8日)の第6弾。昨年の10月にハウステンボスに来た時、帰ろうとした所で最後しか見れなかったウォーターマジックショーでした。音楽に合わせて光の噴水が躍動します。フラワーロードに有る風車と周りのイルミネーションから始まります。

 

 

 ハウステンボスに入って最初に通るフラワーロードに有るのですが。園内を見ている間に見に来ました。その結果、園内から見て一番手前で撮ったのですが、どちらかというと横からの撮影となってしまいました。昨年の10月から続いているアトラクションです。

2022-01-28 04:19:00

庭にメジロが突き刺さった

テーマ:稜山の動植物風景日記

不思議なメジロ。外出しようと玄関を出ると、メジロ嘴を地面に突き立てて、オロオロ。死んではいません。確かにブルブルと動いています。

 当家の庭には、猫が徘徊するので放置できません。仕方なく、突っついてみました。そうしたら、動き始めました。残念ながら、最初のシーンの写真は撮れなかったのですが。多分、何かにぶつかって、放心状態だったのかな。まだ、飛び出さないのですが、もう大丈夫でしょう。

2022-01-28 01:00:00

ハウステンボス カナルクルーザー遊覧

テーマ:稜山の観光日記

ハウステンボスに行ってきました(1月8日)の第5弾。昨年の10月に続いて、ハウステンボスに来たのですが。前回は、広い園内を歩いて回りました。今回は、カナルクルーザーとかパークバスを多用して、効率良く移動しました。特に、カナルクルーザーからの風景が綺麗でした。

 もう一枚。

 夜乗ったカナルクルーザーです。夜になると、イルミネーションが点きます。

 夕方乗ったカナルクルーザー。こんなな感じです。とっても楽に楽しみました。

2022-01-28 00:50:00

白銀の世界点灯式(白銀イルミネーション)

テーマ:稜山の観光日記

ハウステンボスに行ってきました(1月8日)の第4弾。いよいよ、メインのイルミネーションのスタートです。白銀の世界点灯式というイベントの全容を動画で紹介致します。

 

 

 場所は、アムステルダム広場。中に巨大なシャンデリアを飾るギヤマンミュージアムが有る、スタッドハウスプロジェクション・マッピング白銀の世界を再現します。歌は、ヴォーカルユニット「マキシマム」と紹介されています。正式にはトリオ・マキシマムというらしいのですが、一人が結婚して帰国。今は、二人で活動しているとか。
 想像通りではあるのですが、最初のシーンは暗くて映像に残すのは苦労しました。後半の艶やかさとは対照的ですが、最後までお楽しみください。プロジェクションに映し出される城に関しては、解説がありませんでした。私は、白銀の世界のお城ということで、白銀の城と勝手に名付けました(笑)

2022-01-25 01:09:30

サウザンド・サニー号乗船記

テーマ:稜山の観光日記

ハウステンボスに行ってきました(1月8日)の第3弾。何度も来ていますが、ワンピースに出てくるサウザンド・サニー号は、毎回、外から見るだけでした。今回は、中に入ってみました。まずは停泊中のサウザンド・サニー号。この桟橋は、大村の長崎空港を行き来する船便が出ています。その船かどうかは分かりませんが、双胴の格好良い船と並んでいました。

 当日記事として、ワンピースの主人公の写真を掲載しましたが、もう一度。というのは、主人公のモンキー・D・ルフィーの反対側には、人気キャラクターのフランキーが勇ましく対峙していたのでした。

 船内を一部紹介します。まさに、海賊船の一室。美味しそうな料理が並んでいました。料理の写真と思って撮ったからかな。ナミさんというのでしょうか。女の子のピントが少しズレてしまいました。少し暗かったので、致し方がない。

 サウザンド・サニー号は、桟橋に係留されているのですが。桟橋の一番手前に面白いものがありました。「Floating Hotel」と書いてあります。2年程前にぷかぷか動くホテルとして設置された様です。そうですね。ここにもコロナ禍の爪痕が残っていた様です。ネットで検索しても利用されたという記事は出てきませんでした。

 イルミネーションの世界に続く...

 

2022-01-25 00:21:06

ハウステンボス 海のファンタジア 海獣の住処

テーマ:稜山の観光日記

ハウステンボスに行ってきました(1月8日)の第2弾。前回行ったのは、昨年の10月6日でした。イベントも有ったのですが、65歳からの割引と誕生日割引で安く行ってきました。海のファンタジアというアトラクションで、メインの動画はその時に紹介しました。しかし、このアトラクションの中で撮れなかったシーンが有ったのです。
 海のファンタジアの中には、7つのアトラクションが或るのですが、6番目に有る「海獣の住処」です。前回は、「綺麗なシーンが続くね」と言って出て来た後に、最後が面白いシーンが有るということに気付きました。そういうことで、まずはと、撮影してきました。前回は、前半の綺麗なシーンは長かったと思ったのですが、見逃す人が多くて、編集された様な感じでした。びっくりしない様に見てください。

 

 

 今日のハウステンボスは、イルミネーションを中心にしたアトラクションを楽しみます。だから、早目に夕食を頂きました。早目の夕食でも、既に混んでいるお店もあります。私達が利用したのは、長崎洋食のお店「とっとっと」。長崎が発祥のトルコライスが中心のお店です。


 私が頂いたのは、チキン南蛮トルコライスでした。大好きなチキン南蛮をトルコライスで頂く、豪華な夕食です。ただ、トルコライスというよりは、スパゲッティ付きチキン南蛮定食でした。家内は、とろとろオムハヤシでした。オムライスにハヤシが掛かっていると思ったのですが。ご飯の上にオムレットが被さったハヤシライス。味は、こちらの方が美味しかったです。

 概して、ここのとっとっとは、トルコライスと称して、別物を出している気がします。私の従兄弟は亡くなったのですが。食堂をやっている時期があり、帰省するとよく食べざせてくれました。カレーピラフにとんかつとナポリタンスパゲッティ。それに野菜サラダが載って定番です。ご飯が白ごはんというのは、何か勘違いしているとしか思えません。

2022-01-19 04:39:00

伊万里市 山ン寺史跡

テーマ:稜山の観光日記

龍王の滝を見たら、山越えして伊万里から自宅に帰ろうという予定にしていました。所が、道路沿いに面白そうな看板がありました。少し長いですが、看板に記載の内容です。「伊万里市史跡 松浦源氏創成期遺跡 山ン寺入り口 (ここから3km、車で行かれます)」。志佐町から伊万里市北部に抜ける山道の途中に有るのですが、車のナビには出ていません。スマホで検索すると、道路から山頂に向けて観光用の山道が続いていました。

 入口に案内図は有ったのですが、良く見ずに探検。山頂に着くと、山祇神社がありました。松浦家の創成期の菩提寺なのでしょう。案内図によると、平安時代1145年頃に松浦党二代目源直が創建したとか。その後、宗家が今の佐世保に移って、最後は平戸藩という流れだと思うのですが。長い歴史の始まりの場所と云うことですね。

 案内図の概略から、車のまま山祇神社の下まで来たのですが。その場所は、松浦党祖廟(伝総持寺跡)を中心とした場所でした。地蔵堂埋経塔などがありました。そこから山祇神社に登る階段がなかなか厳しかったです。歩幅は小さいのに、1段の高さが高い。

 帰りに案内部を良く見てみました。山ン寺が有る山の奥の方に、当時の松浦党が住んでいた遺跡が有るそうです。実際に現地を見た感じでは、その遺跡は公開されていない様でした。戻って確認する気はしませんでしたが(笑)

2022-01-19 03:44:00

龍王の滝

テーマ:稜山の観光日記

志佐町を伊万里の方向に向かうと、正面、左右共を山々に囲まれる盆地で、右手の大きな山が大阪山。その際から山道を登りきった所が、柚木川内キャンプ場松浦市民休養地の施設として紹介されていました。

 その施設の一番奥に有るのが、龍王の滝です。入口の鳥居に八大龍王神と書いてあります。鳥居を抜けると、八大龍王山神を祀った石像が3体。マイナスイオンが溢れると紹介されていましたが、神聖な聖域に足を踏み込んだ感じでした。

 龍王の滝は、落差約7メートルと紹介されていたのですが、雨が少ないせいか、あまり水量は有りませんでした。割と小ぶりの可愛い滝ですね。周りの木々は、さらに神々しさを醸していましたが。

 龍王の滝には、もう一つ上流に滝が有るというので、探検してみました。そうやって滝らしい場所には来たのですが。足場が悪くて近付けませんでした。ただ、写真の中央の落差の他にずっと奥にも滝らしきものがありました。丁度、奥に有る倒木の先です。ネットで検索すると、もう一つの滝と紹介されていましたが。実際は、いくつかの滝がありそうでした。山ン寺史跡に続く...

2022-01-19 02:18:00

笛吹ダム

テーマ:稜山の観光日記

また、季節外れに山の中の龍王の滝に行くことにしました。佐世保市から山越えで松浦市に向かいます。丁度、近くに笛吹ダムが有るというので、先に寄ってみました。

 この地域は、松浦市の市街地から、谷間を超えて周りを山々に囲まれた盆地となります。中央を流れる川が志佐川。この地域も志佐町となります。志佐ダムでもおかしくはないのですが、志佐川の本流から離れているので、別の名称となったのでしょう。

 さて、このダムは、ダムとしては普通に有るダムなのですが、2つの大きな特徴があります。1つ目が、志佐川流域からダムに向かう道です。ご覧の通りに、高架の専用道路の急な坂を登っていきます。その下は、親水公園といった感じでしょうか。


 もう一つは、ダム湖のほとりに有る「からくりの館」です。中を覗き込むとからくり人形が飾ってあります。


 ダムができた時に、この地域のからくり人形を復活させて飾ったとか。近くの公民館で申し込めば、中に入れるとのことなのですが。何となく、見に来る人は居ない感じを受けました。龍王の滝に続く...