松の花とみどり摘みの話
当家の松も花とみどりを付け始めました。昨年の5月29日に、松の花とみどりの不思議を話題にしたのですが。今年の松を見て、その関係がよく分かりました。

まずは、当家の松の状況。ご覧の通りにみどりが元気に育っています。
新緑の楓の横で、ノムラ楓の赤いカエデが目立っているので、一緒に撮ってみました。

雄花の付き方は、昨年と同じです。ここから、花粉の煙が上がってきます。

雄花、雌花、みどりの関係を示した花がありました。みどりとは、枝の先端から伸びて、新しい枝となるもので、意味合い的には新枝という感じ。樹形を整えるのに、適度な剪定が必要となります。
昨年、ネットで検索すると、剪定の話題はみどりの説明、教育サイトは雄花、雌花を解説。両者がどういう関係か解説するサイトが無いとボヤいたものでした。
写真を説明します。まず、ニョキニョキと伸びたものがみどりです。その付け根に付いたのが、昨年結実した松ぼっくりの子供です。
みどりは、3本ないし、5本が立つと説明されているのですが。この写真では、真ん中に長いのが1本、両側に2本。そのほかに短いのが合わせて、5本のみどりとなっています。
真ん中の長いみどりの先端に、雌花の花が付いています。つまり、雌花は、みどりが雌花となって実を付けるものだということが分かりました。
また、みどりの付け根付近に雄花も出ているのが分かるかと思います。雄花が沢山付くみどりは、短いのですが、先の写真の通りに本当に沢山の雄花が付きます。それに対して、雌花が付くみどりには、付かなかったり、付いても少しだけの雄花が付くというのも特徴的かもしれません。

最後に、松の木の一番上のミドリ三昧を紹介しておきます。こんな感じで、3m程度の場所にミドリが育っています。
ミドリは、そのままにすると、余計な枝となって、邪魔となります。だからこれから不要なみどりを摘む必要があります。高いところは大変な作業かな。
私が手入れを始めた頃には、こんなに大きなミドリは育っていなかったので、面倒では無かったのですが。これからが大変そうです。
庭に咲いた綺麗な雑草
手入れをしていない雑草だらけのプランタンに、ツンと伸びた綺麗な花が咲きました。
Wikiの解説を引用します。まず種類は、シソ目、オオバコ科、キンギョソウ連、マツバウンラン属。葉が松葉、花がウンラン(linaria japonica)に似ているとのこと。
「ウンランに似ている」というので、少し追いかけてみました。「海蘭」で検索すると殆どが松葉海雲蘭の解説。「ウンラン」、「linaria japonica」で検索すると出てくるのですが。Wikiの様に体系付けての解説は出てきませんでした。
出てくるウンランの説明を見ると、どれも「ゴマノハグサ科ウンラン属」と説明しています。ゴマノハグサ科は、オオバコ科の古い文類名だそうです。そして、wiki「オオバコ科」には、キンギョソウ連にウンラン属があると解説がありました。マツバウンラン属とは書いてありません。ウンラン属のマツバウンラン種というのが正解の様子ですね。
海蘭そのものは、似たような形の黄色い花だそうです。本州日本海沿岸と千葉より北側の太平洋沿岸に咲くとの説明なのですが。四国北部の瀬戸内海沿岸のも咲くようです。愛媛県と京都府では、絶滅危惧種という情報も。何となく、北の方でに咲く花なので、分からないでもありません。
海辺に咲く、蘭に似た花ということで、海蘭と書くそうです。残念ながら、パソコンの辞書に入っていないので、漢字変換ができません。
Youtube著作権侵害詐欺事件
先日、私が演奏したドビュッシーの「月の光」の曲をYoutubeに投稿した後、snsで紹介しました。その時に、事件が発覚しました。

私が最近Youtubeに投稿した動画の一覧です。昨年の11月に投稿した「トロイメライの指使い」に著作権の制限が付いていました。
以前から、入手した既成音楽をBGMで付けた時は、仕方がないかなと思っていました。この「著作権の制限」は、コンテンツの公開そのものに影響しないので、問題ないと思っていました。
例えば、昨年10月に投稿した「アサギマダラの飛翔」には、苫米地さんのサクスホーンの曲とか。解説に明記しています。

今回の著作権侵害の詳細です。異議申立後に採取した画像なので、一部はその内容に変わっていますが。
ご覧の通り、誰が著作権侵害を申し立てたかは表示がありません。「Reverie」は、「トロイメライ」が夢想曲であるという意味です。
「トロイメライ」は、ロベルト・シューマンが1838年頃に作曲した子供の情景の中の1曲です。最近作曲された曲をカバー演奏した場合に、著作権がどうのこうのは、有るかもしれないのですが。どうみても、無理があると思います。ましてや、この動画は、指使いの不思議を解説したものでした。

前の画面で「操作の選択」をクリックすると、著作権侵害の申し立てに対して、異議を申し立てすることができます。その結果届いたメールの一部です。
ここで始めて、誰が申し立てたかを知ることができました。この人は誰だろう?

Webで検索すると、すぐに出てきました。名前の完全一致では無いのですが、虚偽報告団体の一覧に出ている名前でした。
仕組みはこういう事だと説明されていました。著作権侵害の申し立てをすると、そのコンテンツの収益の半分が貰えるらしい。つまり、コンテンツの投稿者の収益の半分を掠め取るという仕組みだったのです。驚きの事実でした。
まあ、私のコンテンツは、収益目的ではないので、収益の申請はしていません。だから、掠め取られる収益もありません。無駄な詐欺事件ということですが、呆れてしまいます。
少し説明しておきます。最後の図に記載された団体は、必ずしも詐欺団体ではないそうです。自ら、版権を持つ団体が怪しいコンテンツに対して、闇雲に申請しているケースもあるそうです。
今回の事件は、明らかに不当な申し立てだと思いますが。無事に取り下げられるでしょう。
追伸(2025年5月21日)
今年、2025年1月17日に、次のタイトルの記事を掲載しました。
著作権申し立てを受けたというこの記事は、2021年10月のコスモス紹介の記事だったのですが。本日また今度は、2022年10月の同じコスモスの記事にも同様なクレームが届きました。まあ、記事の通りに収益は求めていないので、まったく関係は無いのですが。このメールを確認した時に、丁度1年前に投稿したこの記事の事を思い出しました。
この記事で「著作権の申し立て」に対して、私から異議申し立てしたのは、2024年4月12日でした。それから30日目の5月12日に「異議申し立ての確認が 30 日以内に行われなかったため、お客様の YouTube 動画に対する著作権の申し立ては取り下げられました。」というメールが届いていました。
上記に記載の通りに意味がない著作権の申し立てなので、当然の事なのですが。顛末を報告していなかったので、改めて報告しておきます。
ピアノの練習 - 月の光(ドビュッシー)
ピアノの練習風景の第二弾です。演奏風景と言う程には、完全に弾けないアマチュアの言い訳の練習風景。でも、なるほど、難しい曲もこんな感じで弾けるんだという感じで紹介します。
今回は、ドビュッシーの「月の光」です。とっても綺麗で、少々ミスっても、自分で弾けて感動するといった感じの印象的な曲です。
難易度は、私が練習しているドビュッシーの曲の中では、一番難しい曲らしい。早い時期に紹介した、アラベスクIは、「中級の下」なのですが。それに対して、この曲は「中級の中」という評価の様です。
何度弾いても、どこかでミスする。そういう中で、一番スムーズに弾けたと思うので、紹介します。一箇所、ミスって弾き直ししたところは、削除しています。悪しからず。まあ、全体としてもミスだらけなので、仕方がないですね。
特に、最後の部分は、奏者に寄って弾き方が変わる部分。私の解釈で演奏しています。この部分は、特に注目して下さい。下手ですが。
と、ここまでは、録画した時の気持ち。録画は3月末。半月でいろいろと閃きが有って、今は、もっといろいろと趣向を凝らして演奏しているのですが、如何せん、ミスが多い演奏では、変わりがない。仕上がりとしては、この演奏が一番綺麗かも。
弾けるようになるまで、2年を要したのですが。弾けたと思ってからも、いろいろと閃き。奥が深いと実感してします。そして、毎日2回以上弾いても飽きない。楽しい曲です。
花咲き乱れる蛙鼻公園
椿の群生林を目指したのだけど、通行止めで辿り着かない。仕方なく、土谷の棚田を見たのですが。そこに有った地図を見て、行きに諦めた蛙鼻公園は、ある程度の回り道で行けると分かりました。顛末は、最後に少し。
椿の群生林は、福島の北の端。土谷の棚田は、西岸にあるのですが、蛙鼻公園は東岸。島の中央部の山を越えて向かいました。

蛙鼻公園は、「蛙鼻フラワーパーク」とか「フルーツフラワーパーク」という呼び方もしているらしいです。解説ページから引用すると、「ハーブ園や花壇、桜、椿などの花木、キウイや柿、ナシ、リンゴ、ビワ、ウメ、フェイジョア等の果樹園が有る」と。
公園内に咲き乱れる草花は綺麗です。

中央部分には、洋館みたいな管理棟があり、その周りに花壇が、並べてあります。ただ、季節のせいか、管理棟に有ったフラワーショップは閉店。時期に依っては、ブルーベリーの収穫体験も有るらしい。フルーツパークのメインは、ブルーベリーということでしょうか。時期は、7月から8月に掛けてだとか。

一番、全体が見渡せる場所から、パノラマ写真を撮ってみました。傾斜地なので、パノラマ加工で少し苦労しましたが。こんな感じです。まだまだ桜も綺麗です。
パノラマが見やすいページを用意しています。私のホームページでスクロールしながら見れるページです。
『蛙鼻公園のパノラマ』

蛙鼻公園からは、イロハ島が見えるとの解説もありました。多分、これがイロハ島かな。
伊万里湾に浮かぶ多数の無人島の多さを、48文字に例えて付けた名称だとか。
一番近い島は、見えている桜の先が小さな半島なのですが、その半島に重なって見える島です。浅瀬で繋がったひょうたんの様な島です。その先の右手は、福島の半島なのですが、実は、その影にも多数の島がある様です。
蛙鼻公園に来る経緯は、蛙鼻公園に行く事を諦めた話から。
蛙鼻公園は、福島の東岸に有ります。椿の群生林に向かうのに、福島のメイン通りである西海岸の道では遠回り。橋を渡って間もなく、山越えをして東岸を上ったのですが。蛙鼻公園を過ぎた後に、見たかったと家族が。その時は、帰りは西岸なので、無理だと諦めました。
土谷の棚田で見た地図を見ると、山越えの道が近い。斜めに東岸に行って、また、斜めで戻って来るルートがありました。そういう流れで無事に蛙鼻公園を見ることができました。めでたしメデタシ!
福島の土谷の棚田
松浦一酒造の後、佐賀県を通り越して、長崎県の島を目指しました。福島です。長崎から、佐賀県の伊万里市を通らないと行けない長崎県松浦市の島は、福島と鷹島です。その福島を目指しました。目的は、最後に説明しますが、目的地に行けなかったので、「土谷の棚田」に寄りました。

「土谷の棚田」は、日本の棚田百選の中でも指折りの棚田と紹介されている棚田です。夕日とか火祭りとかの写真が綺麗なのですが。
前回、訪れたのは2018年10月でした。棚田の収穫も終わって、乾燥した棚田は、まあ、単なる棚田。今回は、丁度の時期で、水を張った水田の写真が撮れました。

幅広い眺めなので、いつもの様にパノラマの作りました。
パノラマが見やすいページを用意しています。私のホームページでスクロールしながら見れるページです。
『土谷の棚田のパノラマ』
今回の次の目的地は、「椿の群生林」でした。福島の最北端に初崎展望公園があるのですが、その先の海水浴場までの途中にあります。まだ、間に合うかと目指したのですが。

唖然です。初崎展望公園を越えた所で、通行止め。エエッ!松浦一酒造から20km程度の距離を走って、最後の瞬間にこれですか。
土砂崩れで通行止めとなったらしい。だったら、福島の入口の橋の前に書いておいて欲しかった。福島の入口からでも、10kmも走っていました。
まあ、ゴタゴタのせいで、蛙鼻公園という、果樹園とハーブ園の公園を目指すことができました。続く。。。
そうそう、土谷の棚田。どう読むと思いますか?「どやのたなだ」と読みます。普通なら「つちや」と読むと思うのですが。長崎県松浦市福島町土谷免の地名が「どやめん」なのですね。パソコンで漢字変換もできませんでした。
酒蔵で河伯のミイラ
佐賀県伊万里市の松浦一酒造に行ってきました。「河伯のミイラ」で有名なお酒の醸造元です。河伯のミイラの写真もありますが、見たくない人もいると思いますので、最後に載せます。見る見ないは、考えてご覧ください。

松浦市では無くて、長崎県松浦市に近い佐賀県伊万里市に松浦一酒造とは面白いと思ったのですが。初代の松浦一氏が創業して300年の歴史が有る酒蔵ということらしいです。
伊万里は、佐賀県の玄海半島の西側を深く切り込んだ伊万里湾に面しています。勿論、湾の入口も伊万里市なのですが。伊万里湾の底の部分が伊万里市の中心部となります。
松浦一酒造は、その伊万里湾の西岸の中程の海岸に近いところにあります。丁度、東岸とを結ぶ「伊万里湾大橋」がある辺りです。
右側正面が入口かと思って入ったのですが。左側の奥だと、酒蔵の社員の方が案内して下さいました。この方が社長と知るのは、帰って酒蔵のホームページを見てからでした。

左側の入口から入ると、とっても古い機械類が並んでいました。この地域は、周りの建物も古い作りの家が多いので、歴史がある街という感じです。入って右に折れると、展示場とお酒の店舗がありました。

中に入ると大きなバイクとか多分年代物のオルガン。それに、額縁に入った古い絵画類。
バイクには、「TWN」と書いてありました。2気筒なので、"Twin cylinder"なのかなと思ったのですが。家で調べると、"Triumph Worke Nürnberg"の事だそうです。トライアンフとは聞くと思いますが。ドイツのオートバイと事務機のメーカーだそうです。

更に進むと、お酒の販売場所です。純米大吟醸から始まって、いろんな種類のお酒が置いてありました。中央部分が残念な試飲場所らしい。車で行ったので、飲めないので、聞きもしませんでしたが。
そして、一番奥に、どうも河伯のミイラが飾っているらしい。その前に。

販売店には、社長が一人で案内してくださったのですが。社長は、とても寡黙な方らしい。色々聞くと、笑顔で答えてくれるのですが。聞いた事以外に声を聞くことはありませんでした。
折角なので、1本を買ってきました。商品の前にお勧めと出ていました。「特別純米 松浦一」の四合瓶です。1本、1,750円でした。
いよいよ、河伯のミイラのお出ましです。

社長は、写真を撮って良いと言っていただいたのですが、なんだか失礼かとフラッシュは諦めました。ASA2000まで増感しての撮影でした。
なんとも、気持ちが良いものでは無いのですが、貴重なお宝を見せて頂きました。ありがとうございました。
牡丹の花 その後
牡丹が開花した所で報告したのですが。開花後の花も綺麗でした。少し時間は経ちましたが、最後の写真から。

牡丹は、本体の元気さを維持する為に、花が咲いている間に花を落とすものです。
実は、佐世保市だけでは無いのですが、4月2日の夜から強い風雨の予報が出ていました。だから、ほって置くと、またも無惨になってしまいそう。そういうことで、雨風の前に花を摘んで飾りました。花だけなので、ちょっとグロテスクな感じもするのですが。

開花した翌日3月31日は、雨が降りました。雨粒がなんとなく汚く写っているのですが、少し膨らんできたのは分かると思います。

その翌日4月1日は、良い天気となりました。花びらが大きく開いています。このあたりから、少しグロテスクさが出てきます。

4月2日の花を摘む直前の写真です。外側の花びらは、開いたままなのですが、中心部が少し巻いてきた感じです。
全ては紹介しませんが、4月1日の午前午後、2日の午前午後を比べても、段々と巻いてきたのが分かりました。

最後の写真を少し横から写した写真です。花びらの優雅さが感じられる写真だと思います。また、来年も楽しみにしています。その為に、これからせっせと施肥です。
世知原町かじか健康公園の桜
笛吹ダムからの帰り、世知原に有る公園が気になっていたので、寄ることにしました。

ご覧の通りです。連なる山々の途中に、登り上がるように桜が咲いている場所があります。通り掛かった時に「かじか健康公園」と書いてあるのを見ていました。見えているグランドは、世知原運動公園です。ここに駐車場が有るので、車を止めて登ることができます。
入口の説明文を要約します。「ビラミッド型のぼた山を生かした公園。頂上まで300m555段の階段で健康づくり」と。
看板に佐世保市と書いてあるのですが。ぼた山が有った頃は、北松浦郡世知原町で市外だったのが、面白い。そして、今は、「ここがぼた山」という情報は見かけません。珍しい場所かもしれません。

頂上までは体力が続きませんが。一旦登り上がったところから、満開の桜を見下ろす場所がありました。
見えている階段は別として、下の広場までは、ちゃんとした階段ではありませんでした。坂道の中央部分に簡単な段を作った階段。歩道橋でよく有る、階段の真ん中を自転車用に斜路にしているのが有ると思いますが、丁度、その逆の作りでした。
その階段を合わせて、撮影している場所までが110段程度。まだ、2合目といったところですね。

2枚目の写真の右手に多分、藤棚になるのだろう棚がありました。その場所からの桜です。
既に、葉が出ているので、もう終わりなのでしょうか。まさに満開の桜でした。やっとたどり着きました。
西海堂本店が閉店セール
佐世保市の代表的なケーキ屋の西海堂本店が閉店することになりました。私が住む家から歩いて行ける場所に有るのですが。完全閉店となるそうです。そんな中、とってもお得な「閉店セール」が開催されています。緊急に、紹介したいと思います。
閉店セールは、4月7日(日)まで。時間はありません。お急ぎ下さい。閉店セールの商品は、2点です。紹介致します。

まずは、カステラロールです。通常、1,620円の商品なのですが、セールで、何と、1,080円です。

切り取るとこんな感じです。とっても美味しかったですよ。ふんわりカステラの中に、美味しい生クリームがたっぷりでした。

もう一つは、シュークリームです。5個がセットになった商品です。通常価格は1,080円の所を半額の540円で買えます。
西海堂のシュークリームは食べたことは無かったのですが。中身のクリームは、至高の美味しさは疑い無し。シュークリームの皮が少し工夫されている様子。よく分からなかったのですが。カラメルが塗り込んで有る様な食感です。ところどころ、カリカリとした感じです。これまた溜まらない。

西海堂本店は、佐世保市春日町にあります。国道204号線で春日町に来ると、春日神社があります。佐世保市中心部から来ると、その手前の左手に脇道があります。そこに有るのが西海堂本店です。
この脇道は、国道が弓の様に曲がって、その弓の弦の様な形の小道なのですが。実は、平戸往還(平戸街道)の一部となっている道です。江戸時代に平戸藩主の殿様が通った道です。
今回の閉店に絡んで、面白いことが起きているので紹介しておきます。西海堂には、支店があります。古くから開いているのが、もみじが丘町にある「もみじが丘店」です。そして、最近出来た佐世保中央公園の中、佐世保市熊野町に開店した「s.kakiri cafe」です。ケーキ屋なのですが、公園のカフェとして営業しています。この2つのお店も閉店中。
「もみじが丘店」は暫く前から改装で閉店していたのですが、5月中にオープンだそうです。そして、「s.kakiri cafe」は、4月1日から休店し、4月26日にオープンだとか。本店は、4月7日を以て閉店。つまり、4月8日から4月25日までは、3店舗の全部が休店というのです。
まあ、4月1日から7日は、本店が「s.kakiri cafe」に移転する為の事情は、想像できるのですが。なんとも不思議です。

この春日町が都市計画道路「春日瀬戸越線」の工事地域となるのですが、西海堂本店がある地区も立ち退きとなるそうです。この西海堂本店の閉店もそれに合わせて検討された様です。
この先に瀬戸越交差点があり、そこで国道498号線が分離し、佐賀県の伊万里市に続きます。この瀬戸越交差点は、直後に有る踏切と相まって、かなり渋滞する道となっています。私の生活道路でもあるのですが。
そういうことで、山間にトンネルを掘って、迂回路を設けるというのが、「春日瀬戸越線」の目的です。2030年完成予定というので、既に立ち退きなどで騒がしくなっています。
