福島の土谷の棚田 | 稜山泊

福島の土谷の棚田

松浦一酒造の後、佐賀県を通り越して、長崎県の島を目指しました。福島です。長崎から、佐賀県の伊万里市を通らないと行けない長崎県松浦市の島は、福島鷹島です。その福島を目指しました。目的は、最後に説明しますが、目的地に行けなかったので、「土谷の棚田」に寄りました。


 「土谷の棚田」は、日本の棚田百選の中でも指折りの棚田と紹介されている棚田です。夕日とか火祭りとかの写真が綺麗なのですが。
 前回、訪れたのは2018年10月でした。棚田の収穫も終わって、乾燥した棚田は、まあ、単なる棚田。今回は、丁度の時期で、水を張った水田の写真が撮れました。


 幅広い眺めなので、いつもの様にパノラマの作りました。

 パノラマが見やすいページを用意しています。私のホームページでスクロールしながら見れるページです。
土谷の棚田のパノラマ

 今回の次の目的地は、「椿の群生林」でした。福島の最北端に初崎展望公園があるのですが、その先の海水浴場までの途中にあります。まだ、間に合うかと目指したのですが。


 唖然です。初崎展望公園を越えた所で、通行止め。エエッ!松浦一酒造から20km程度の距離を走って、最後の瞬間にこれですか。
 土砂崩れで通行止めとなったらしい。だったら、福島の入口の橋の前に書いておいて欲しかった。福島の入口からでも、10kmも走っていました。
 まあ、ゴタゴタのせいで、蛙鼻公園という、果樹園とハーブ園の公園を目指すことができました。続く。。。

 そうそう、土谷の棚田。どう読むと思いますか?「どやのたなだ」と読みます。普通なら「つちや」と読むと思うのですが。長崎県松浦市福島町土谷免の地名が「どやめん」なのですね。パソコンで漢字変換もできませんでした。