雲間美術館は、「魔都」陸家嘴の上海環球金融センターの29階に位置し、主に美術品の収集、収集、展示を担当し、美術館のプラットフォームリソースを利用して美術品の展示を行っています。各種学術研究、教育振興、国際交流、文化振興等の事業を行っています。 雲間美術館の目的は「微・高・尚」で、「微」は微細を知り、大を知り、小から大を見ることを意味し、「高」は非常に高く遠くにあり、すべての川を抱き込むことを意味し、「微」は非常に高く遠くにあることを意味し、「微」は微細を知り、大を知り、小さなものから大きなものを見ることを意味します。 「商」とは時代の進歩と融合を意味します。 彼女はまた、さまざまな学校のアーティストと金融コミュニティの間のコラボレーションと交流のための便利なプラットフォームを確立しました。 中国と外国の優れた芸術作品を鑑賞する場であり、世界中の芸術家が交流し、学び、発展するWin-Winの場であり、時代のニーズである「東洋と西洋の文化を結びつける」 、「北と南の芸術の架け橋となり、金融芸術のパフォーマンスを向上させます。」

 

雲間美術館の建築面積は約 3,000 平方メートルで、ハイテク専門展示施設も備えています。 シンプルなライン、豪華さと落ち着きを備えたデザインコンセプトは、古代中国の五つの要素「金、木、水、火、土」に基づいており、芸術空間は古典文化と巧みに結合され、新古典主義の美的ビジョンを持っています。国内外の著名な美術巨匠の古典作品を数多く厳選して収集しています。 雲建美術館は、会員に研究、交流、フォーラム、懇親会、ハイレベルの会合を提供することを目的としたアートプラットフォームです。 アート サロン エリア、VIP ボックス、高級会議室、シガー バー、赤ワインの試飲エリア、その他のサポート サービス施設を備えています。 雲間美術館は、控えめで優雅、非凡な雰囲気を持っており、芸術を鑑賞し、品質を追求し、魂を擁護するための芸術宮殿です。

 

 

彼の先祖の家は河南省南陽で、出生地は雲南省で、江南に長く住んでいます。 礼名はJianbi、部屋名はQiulan Room、Gaohua Pavilion、Jie Yuxuanです。 彼は 1942 年に南西連合大学に入学し、1944 年に国立芸術大学に入学し、1950 年に国立芸術大学を卒業しました。 1955年に上海中国画学院が設立され、画家として採用された。 彼は現在、中国芸術家協会の会員であり、上海大学美術学院の非常勤教授であり、上海中国絵画学院の画家でもあります。 2000 年に上海文学歴史研究センターの司書として採用されました。 2004年には「中華人民共和国文化部より高度個人賞」を受賞した。 彼女の絵画は宋、元、南宋を題材にしており、西洋印象派の華やかな色調も取り入れ、インクと色彩をブレンドして新しいスタイルと独特のスタイルを生み出しています。 彼の作品は多くの国内美術展に入選、受賞しており、中国、香港、マカオ、アメリカ、ドイツ、フランスなどで個展やグループ展を開催している。 彼は中国国務院、中南海紫光館、北京の人民大会堂、釣魚台迎賓館などに招待されて絵画を制作し、個人の絵画コレクションを多数出版している。 彼の花鳥画は中国現代絵画界でも類を見ないものであり、特に緑豊かな風景画は業界で高く評価されています。

 

現在、中国文化普及協会国際交流基金管理委員会事務局長、上海交通大学長江デルタ総合開発研究所所長、日本NPOアジア友好協会理事長、雑誌「愛華」編集長、上海市青年連合会会員、日中経済協力協会副会長、上海メディアグループ日本代表、STV-JAPAN株式会社社長(上海東方テレビディレクター)日本)、『新民晩報日本版』発行人、株式会社エッセンス代表取締役社長、上海万博海外推進室日本支局長を歴任。 「世界のデンマーク文化コレクション展」「数百人の写真家が集う上海写真展」「日中修好45周年記念美術展」など、各界から注目を集める大規模な展覧会やアクティビティを多数企画。青年期 - 陳沛秋、何嘉英の中国書画展、印象模様 徐公成の作品展やフィンランド女性の物語、レリサさんのガラスアート展などの一連の活動が広く賞賛され、注目を集めている。

 

 

世界最高水準の同時通訳設備(4ヶ国語)、ハイテク音響・映像システム、ローリングLEDスクリーンなどの会議設備を備え、80名規模のシアター形式会議や150名規模のスタンディング会議を開催可能です。 また、顧客のさまざまなニーズに応じて、プレスホールを顧客用に分割することができます。 演壇の両側には液晶テレビがあり、コンピュータや DVD などのオーディオビジュアル機器に接続でき、演壇の上には LED 電子ローリング バナーがあり、さまざまなニーズに応じて形式を変更できます。 記者会見場には昇降式プロジェクターとスクリーンも設置されています。 スクリーンは白背景の壁で、カーテンは3色用意されています。 記者会見ホール全体の天井と壁のランプには日本から輸入されたシルクのランプシェードが装備されており、最高の撮影効果を実現できます。 壁面の一部が世界最高級の黒色ステンレスで装飾されるのは初めてです。

 

 

エレガントでプライベートな環境で、「家族」の雰囲気を味わえます。 多彩な高級ワインやお飲み物をお楽しみいただきながら、窓の外には黄浦江、陸家嘴緑地、周囲の近代的な建物の美しい景色が広がります。 店内には専用のシガーバーもあり、カフェにある「スワロフスキー」のピュアクリスタルシャンデリアがまばゆいばかりで、フランスの黒ワインのキャビネットを引き立てています。

 

 

雲建美術館の設立以来8年間で、100人以上の国内外の芸術家が美術館のプラットフォームを利用して有名な書画展、磁器展、写真展などを開催してきました。その中には絹製品展、プーアル展などがあります。茶文化展、中国漆器展など、中国の優れた伝統文化の傑作に敬意を表する博物館です。 雲建美術館の使命は、伝統的な中国文化の真髄を広め、卓越した芸術的才能を育成することであり、育成、合理的、実践的、謙虚、忍耐強さを原則とし、野心を貫き、人格を磨き、道徳を確立し、人々に利益をもたらし、実践的であることが私たちの行動規範です。 雲建美術館は、すべての才能ある人々の努力と努力によって、雲建美術館が近い将来より良い未来を手に入れることができると強く信じています。

 

 

「秋の紅葉は心地よく、雲は一緒」雲間美術館と秦義美術館の開館5周年記念式典が上海雲建美術館で盛大に開催された。 雲間美術館名誉館長の陳培秋氏(95歳)と著名な舞台芸術家の秦儀氏の両氏がイベントに登場した。

 

中国芸術家協会、中国文化普及協会国際交流基金管理委員会による協会、中国芸術院細筆絵画研究所、中国細筆絵画協会、北京陳紹 共催:名アート研究会

 

 

 

 

 

 

「黒曜石金ガラス磁器」は、ミネラル豊富な土壌から作られ、様々な鉱物を含む土壌を特殊な高温加工技術で焼き上げ、特殊な黒曜石技術により華やかな色彩、幻想的な模様、独特の形状をしたガラスに焼き上げた芸術作品です。 この技法は今でも蒋福興照氏独自のものであり、江副行昭氏はこのユニークな芸術の創始者であり巨匠であり、ガラス芸術作品の世界の巨匠でもあります。

 

昨日はマンションでワークショップ「雛人形を作りましょう」が開催されました。

 

参加された方々は「元」子どもたち12名。(現役の子どもたちも参加されると良かったのですが。)

 

もうすでに先生がキットを作っておいてくれたので、あとは貼り合わせていくだけなんですが、それでも結構難しかったです。

でも、ダンボールの上に一枚一枚布を貼っていくごとに、服を着せていくような感じで、出来上がっていく楽しさを味わいました。平安時代とかに、こんなもの(十二単)を着ていたというのも面白いし、それに想いを馳せながら、昭和以前の女の子たちが人形作りを楽しんでいたのかと思うと、それもまた面白い体験でした。

 

それにしても、このキットを20セットも作っていただいた佐々木講師にはいつも頭が下がります。

ありがとうございました。ご参加の皆様お疲れ様でした。

#十二単

#ひな祭り

#雛人形

#お雛様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「京都の寺巡り」

 

1.建仁寺

小泉淳作さんの龍の天井画が公開されているので行ってみました。他にも宗達の風神雷神図、海北友松の龍の絵、竹林の七賢などの襖絵があることで有名ですが、襖絵は全てキャノンによる印刷でちょっと残念。今京都のお寺さんもほとんど印刷になってきたと人から聞きました。(確か以前尋ねた時は、風神雷神以外は本物だったような。)

かなり精巧に作られた襖絵で、ぱっと見は変わらないのですが、少し近づいてみると、エッジがクリアーにしっかりと見えるので、本物でないのが分かります。本物は少し薄ぼやけたような感じです。普段使うところのものなので、これも致し方のないところかと思いますが。

でも、空間の中の絵の迫力は十分楽しめました。

 

2.六波羅蜜寺

こちらは、お馴染みの空也上人像、平清盛像、運慶像、四天王立像など、傑作が目白押し。

寺の中の宝物館みたいなところに納められていて、東大寺や東寺のような寺の空間にないのがこれまた少し残念ですが、この辺も盗難や保存の観点から致し方ないのかとは思います。

その意味で東大寺とか凄いのは、元々のある吹きっ晒しのところに仁王像とかそのまま立っているところ。(少なくとも僕がみた時なので、今はわかりませんが) 元あった祈りの場所から、仏像などの移動して美術館のようなところで見るのは、ちょっとどうなのかと思わなくもないです。

どの仏像も傑作ですが、こちらも少し残念なのは、目線が高すぎるということです。像自体が低い位置に置かれていて、それを立って見るので、清盛像や閻魔大王の像など見下ろしてしまうと、お顔の表情が全く違うのです。

平清盛像は、やや上目で虚空を見ているような視線なので、上からみるとそれがわかりません。また、閻魔大王は下から見上げると下にいる人間を見下ろしているような表情なので、上からみるとそれもよくわかりません。

元あった空間から移動して美術館のようなところで見せる時も、こういうことは考えながら設置すれば、その像の作られた意図や意味がしっかり伝わると思いますが、残念です。

 

3.高台寺

運良く、仏涅槃図が特別公開になっていて拝見できました。(一年に一度だけ一月間公開しているそうです。)2年間かけて修復されたとのことで、600年前のものだそうですが、これも素晴らしかったですね。

表面が少しテカっていて光沢感があるので、最初パッと見た時に印刷かと思いましたが、よく見ると細かな筆捌きも見えてきて緻密に描き込まれた表情が素晴らしかったです。モンゴルで見たタンカの細密画に通じるものがあって、当時から、かなり文化の交流(流入?)があったことは分かります。特に好きなのは、鬼のような怪物が描かれているのですが、仏様より、こういうところに絵師の本領発揮なのかと思ったりもします。

傘亭と時雨亭も、建物として優れているというより、(率直に言えば、かなり粗末)そこで一人籠ったり、客人をもてなしたりしたのかとイメージしながら見るとまた楽しめます。

ちなみに高台寺はねねと秀吉のゆかりの寺で、そんなことを思いながら眺めているとまた風情も増します。

会議前の慌ただしい時間ではありましたが、楽しいひと時を過ごしました。京都はやっぱり楽しいですね。

 

#建仁寺

#六波羅蜜寺

#高台寺

#空也上人像

#平清盛像 

#運慶像

#涅槃図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都スケッチ

 

昨年も京都で会合があった折は、本当に京都の会議室だけ行って、そのまま東京に帰った感じでしたが、今年は朝、京都に着いて午前中はお寺を回りました。

 

六波羅蜜寺→建仁寺→高台寺

 

スケッチは1.禅居寺門→2.建仁寺門→3.高台寺時雨亭→4高台寺から街を眺める

短い時間の割にはたくさん見れたかもしれない。京都は絵になるところはいっぱいあるけど、写真撮ってはダメというところもたくさんあって、しょうがないところはありますが、もう少し、ここは大丈夫みたいな限定的に撮影スポットを作るのもありかと思いました。

#建仁寺

#高台寺

#六波羅蜜寺

#禅居庵

#時雨亭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛媛県久万高原町旧美川村内にある道の駅に設置されているキャラクター。

 

美川村には上黒岩遺跡という縄文早世紀の遺跡があります。そこから線刻で髪の毛とおっぱいや腰蓑が描かれた小さな石が発見されて、それが日本で初めてのビーナス像と言われています。

 

また、そこからは犬の骨も見つかっていて、その頃からペットと共生していたのでは。また、発掘された骨の多くが女性だったり、腰骨から鏃のようなものが刺さっていたのが、どうも、生前か死後に刺されていて、なんらかの死後儀礼だったのでは。ということから、そこは産院のような施設だったのではとかという説もあったりして、(違っているかもしれませんが)いろいろと考えてみるとイメージも膨らみます。

 

で、写真に写っているキャラクターはその辺りをイメージして作られたみたいですが、遮光土偶なんかのイメージもありながら、僕は個人的には結構好きです。

 

ついでに言うと、松山周辺には200余の古墳が発見されているそうですが、久万高原町にはないようで、(たぶん)、弥生人たちも、縄文人たちが長く残っていて、山間で田んぼも作りにくい土地だったので、野蛮な土地だからと、開拓にこなかったのではと、僕は推測しているのですが。

 

おかげで、縄文文化がかなり遅くまで残ったのではとおもいます。うちの婆さんとか親戚の皆さんは、ちょっと縄文人っぽい気もするし。

(笑)

詳しくはこちら

https://www.kumakogen.jp/site/education/1666.html

#上黒岩遺跡

#縄文

#ビーナス

#線刻

 

 

一昨日、江戸川区にある「春花園盆栽美術館」にお邪魔しました。

 

素晴らしいかった。何が素晴らしいかと言えば、床の間のしつらえをいくつか設けてそこに盆栽、掛け軸、水石、小物を巧みに配置しているその「見せ方」がアートになっているという点です。外には整然と盆栽が並んでいて、それをみても面白いのですが、「外に並んでいる盆栽も良いけど、あっやっぱり盆栽の居場所はここだよね。」

 

その中でも僕が一番素晴らしいと思ったのは、

向かって右側に、杉の盆栽があって、その後ろに月と雲の掛け軸。左手奥に山に見立てた石。そして、右端に鹿の置物。まさに、夜、雲間に見える月を見上げながら、奥に山々が影のように連なり、鹿の鳴き声が聞こえてくる。そんな情景を、空間で表現してあます。床の間という空間アート。

 

翻って、日本画を考えた時に、絵の見せ方まで考えている画家はあまりいないと思います。

絵を描いて、デパートやギャラリーや美術館に展示するのは画商さんだったり、美術館の人だったり。自分でやるとしても、ほとんど、デパートや美術館の配置のフォーマットがあってそれに準拠してどの絵をどこに置くか。というところまでです。明らか目的が違うわけです。ギャラリーやデパートは販売のためのスペースで、美術館も絵を見せる場であって、床の間の場合は、その前で、お茶を楽しむとかおしゃべりを楽しむとか。「日本美術を見せる美術館」を作るべきだと思います。そこには床の間がしつらえていて、畳の上に座って床の間の前で、「座って」絵を楽しむ美術館です。

 

掛け軸を横に何十幅もずらりと並べて鑑賞する美術館スタイルは、本来はあり得ない光景な訳です。でも、西洋から入ってきた美術館スタイルはそれだったから、そうして鑑賞しているのですが、その見せ方だけでは、掛け軸の絵の内容が完結しないと思うのです。

庭に並べられた盆栽を見ても、確かに一点一点、見どころもあるし、面白い盆栽は面白いのですが、やっぱり、床の間に収まって、ぴたりとくるんですね。

 

日本画もそういう空間をイメージしながら描く、あるいは、そんなものとして考える思考も必要なんだと思いますが、現在は(僕も含めてですが)ファインアートとして、西洋の基準に沿って絵を描きそれを、美術館やギャラリーで鑑賞するというスタイルになってしまっています。

 

また、絵を座って鑑賞するというのも、美術館ではほとんど体験できません。人は立っている時よりも座っている時の方がリラックスしてますから、芸術の鑑賞には向いているわけです。音楽然り、演劇然り、基本座って楽しむわけです。ところが、なぜか絵を見るときだけ立ってみる。なぜかというのは、西洋からそういうスタイルが日本に入ってきたからです。日本では畳の上で座って見ていたわけです。

 

グローバルスタンダードといえばそれまでで、それはそれとしてもちろん必要だと思いますが、日本のアートをアートとして楽しむ場がどこにもないというのも、一方で問題ではないかと思うわけです。

 

そんな話を小林國雄先生としていたら、海外から来た観光客が東京で行きたいところベスト5にこの盆栽美術館が入っているとのこと。そうですよね。日本に来て、西洋的な美術館や博物館よりも、こういう日本文化を楽しむところに行きたいと思いますよね。と僕も思います。博物館に行けば確かにたくさん日本の文物はあるのですが、西洋式に並べてあるために、その良さが半減しているんです。

なので、ぜひ、日本の文物を見せるための、畳で鑑賞する「日本文化美術館」を、ぜひ、国に作っていただきたいと思います。ついでに言えば、漫画アニメ美術館も早く実現して欲しいと思います。海外の皆さんと話をすれば、口を開ければアニメの話です。

こういうことは、海外の観光客の誘致のためと思われがちですが、元来はそうではなく、日本の文化を日本人が改めて考え、正しく評価するための場所として、設置していただきたい。

 

日本人に限らずだとは思いますが、そこにいる人はそこにある文化や産業、自然の真の価値に気がついていません。日本の田舎の秋祭りに外国から来た観光客が大変に喜んでいます。これは、ガイジンだからではなく、外からの客観的に見た目として、正しく評価しているということです。

 

もはや、日本の伝統文化も急速な勢いで失われつつあります。今しっかりと見直さないと、気がついたらなくなっていた。というのは、大変に残念です。たぶん、そういうものもたくさんにあると思います。淘汰されるべくして淘汰されるという意見もあるかと思いますが、経済合理性の中で、「何が淘汰されているのか」冷静に考える必要があると思います。

 

帰りがけ、小林先生のお弟子さんたちがワイワイとやっていました。そこには英語が飛び交い、まさにグローバルがこの盆栽園の中にあり、かつ、海外の人がBONSAI文化を正しく評価し、楽しんでいるんだと思いました。

#盆栽

#盆栽美術館

#春花園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多摩講として開催した、江戸千家景福庵宗香先生の「初釜」に参加いたしました。

 

とは言っても、本格的なお茶会というよりも、皆さんと積もるお話をする際に、お茶をいただきながらお話をいたしましょう。という感じなのですが、それでもなかなか新鮮な体験で、毎回勉強させていただいております。

 

今回も茶道具だけ撮影させていただきました。

 

こういう茶事に参加させていただくごとに思うのは、所作や道具立てそれぞれに意味があり、そのことを通して、自分の行為や思考をもう一度見直す、あるいは、それらを一つ一つを自ら感じながら、理解し、そして行為すると言うことが大切なんだと思いました。

ちょっとは普段のバタバタの生活にフィードバックしないと。

#初釜

#茶の湯

#茶道

#茶道具

#江戸家

 

 

 

 

 

 

 

 

 

襖絵のジークレを作ってもらうために、西嶋和紙の山十製紙さんに作品を搬入しました。

 

その時に、たまたま、他の方がカレンダーを作ってもらっていたので、見ると、そのカレンダー、裁断した一万円札を漉き込んでいる和紙で作られているカレンダーでした。今年こそ、金運上昇、商売繁盛を願って僕も分けていただきました。

これで、今年はついに〜〜。

 

ついでに言うと、

楮、三叉、麻の割合と、グラム数を調整してくれるので、助かります。今は大体楮50%、三叉20%、麻30%で210g(たしか)で、お願いしてます。幅が90センチの耳付きまでなので、それ以上の大きい紙はダメなんですが、紙の内容物がはっきりしていて、楮の質感がはっきり残るので、僕は重宝してます。その代わり、10枚単位くらいでお願いしてますが。

 

#山十製紙

#西嶋和紙

#身延山

#和紙

#日本画