京王プラザホテルでの展覧会、本日終了いたしました。
たくさんの皆様にお越しいただきありがとうございました。
また、いらっしゃれなかった皆様にも次の展覧会などの折にお会いできることを楽しみにしています。
ありがとうございました。
京王プラザホテルでの展覧会、本日終了いたしました。
たくさんの皆様にお越しいただきありがとうございました。
また、いらっしゃれなかった皆様にも次の展覧会などの折にお会いできることを楽しみにしています。
ありがとうございました。
「日本画を描く」実演しながらのトークを行いました。
たくさんご参加いただきありがとうございました。
内容は、僕が技法や技術としてやりたいことは何かというような話で、結論から言えば、今までにあった技術、技法、道具を全て使いたい。
全てというのは、
1.一つは時間軸で、「過去から現代まで」のすべて。
膠、岩絵具から現代の写真やパソコンまで。いずれNFTなんかも。
2.二つ目は空間軸で、東洋、日本から西洋まで
東洋とは主に中国ですが、江戸以前は中国から学んでいたわけですから、日本画のベースは中国由来のもの。それは、線を重視した考え方や水墨的なもの、着彩の技法など。
明治以降は西洋から入ってきた洋画の基礎。遠近法や陰影方など。それら、全ての技術にさらに、現代アートの考え方もミックスして描きたい。
というような話です。
それを、実際に絵を描く時にこんな感じで描いてますよ。というようなことを実演してみました。と、それらの説明は、後付け的なものでもありますが、話としてわかりやすくしたいと思って、あるいは、自分自身を整理するためにもそんな理解をしながら描いています。
展覧会は16日まで。新宿京王プラザホテルギャラリーにて。
新宿京王プラザで16日まで展示です。
ロビー展示とロビーギャラリーの場所が若干離れているので、ロビーだけ見て帰られる人、ロビーギャラリーだけ見て帰られる人いるようですのです。せっかくですから両方でやってますので、どうぞご覧いただければと思います。
京王プラザホテルロビーギャラリー展の設営完了。
朝、ホテルに着いたら、「あらっ、今日はもしや成人式では?」
ちらほら和服の若者も歩いているし。一年前を思い出しました。その時は展覧会の真っ最中で、「松鷹図」の前で晴れ着姿の皆さんたちが写真を撮っていました。今日は展覧会はまだなんですが、とりあえず、「枝垂れ桜襖絵」をロビーに並べておきました。
しばらく作業用のスペースで作業してロビーに出ると、何やら絵の前に人だかりが。みなさん順番待ちをして晴れ着姿で記念写真を撮っているではありませんか。
一足早い桜の前での成人式ですね。
嬉しいですね。何十年かして、
「そういえばあの時は、桜の絵の前で写真撮ったよね。」
というような会話がどこかであると良いなと思いました。それにしても、絵の前で順番待ちして記念写真を撮られたのは初めてかも。
展覧会は明日1月9日から16日まで新宿京王プラザホテルロビーギャラリーで開催されます。時間は10時から17時ですが、ロビーの作品とニッチと呼ばれるその前の喫茶店の間のスペースは24時間見られますので、もし、17時に間に合わなくても、ロビーは見ることができます。
「11日以外」はできるだけ会場に出向く予定ですので、お出かけいただきましたら幸いです。
あけましておめでとうございます
旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。
1月9日から新宿京王プラザホテルロビーギャラリーで展覧会を行います。お出かけいただきましたら幸いです。
今年も「かまぼこ板の絵展覧会」の応募が始まりました。今年もたくさんの作品にお会いできることを楽しみにしています〜。
ーーーーーーーーーーーー以下、かまぼこ板の絵展覧会Facebookから抜粋しました。
■第29回全国「かまぼこ板の絵」展覧会 作品募集
今回のテーマは“伝わる想い、つながる心”
作者と作者、作者と来館者、来館者と当館とのつながり・・・
いろいろな繋がりに感謝し、これまでの感動と想いを受け継ぎ、これからも繋がり続けたい。という願いを込めています。
届けられたいろいろな想いが、日常で疲れた心と体の癒しになり、明日からの活力につながればと願います。
皆さん。年末年始など長期休暇の間に、
①家族みんなでコタツに入り、
②ミカン以外にも蒲鉾を盛大に食して、
③じっくり構想を練って、じっくりと絵を描く
という楽しみを味わってみてください。
帰省される皆さんにも、ぜひ応募についてご周知ください。
応募作品は全て展示します。
・プロ・アマ問わず、どなたでも応募できます。
・板に直接描いてください。(下地に紙を貼ってから描かない)
・1人の応募数に上限はありません。
・1作品につき、板100まで使用可能。
・色鉛筆、クレヨン、水彩、油彩など、なんでもOK。
■募集期間 令和6年2月1日~4月20日(当日消印有効)
※期間前に届いてもOKです。
■募集要項 添付チラシ参照
※ご希望の方は、必要枚数をご連絡ください。
【注意事項】
①応募作品を入れる封筒や大きさ等に制限はありません。添付のチラシでなく、一般的な封筒でかまいません。
②入賞作品以外は希望により返却可能ですが、返信用切手と封筒を必ず同封しておいてください。
詳しくは、ギャラリーしろかわまでお問い合わせください。
STAFF一同、楽しみに作品をお待ちしております。
※この次は、第30回です!!
「ブルーモンゴル展」オープニングが開催されました。
デルゲルマー公使参事官他大使館の皆さんをお迎えし、展覧会を企画されたボロツヤ氏、今回の展覧会のブルーレインユニオンのリーダー、ラグヴァンスレン氏、受け入れの日本側、一般社団法人ART JAPAN和SOCIETY代表理事伊東などによりオープニングイベントが行われました。
皆さん、思い思いのモンゴルの衣装を身につけられ、素晴らしかったのですが、と言っても、スーツに蝶ネクタイ方もいらしたり、本格的な民族衣装の方もいらしたり、皆さんそれぞれ違っているところが和やかで良いと思いました。先生を中心としたグループですが、皆さん思い思いの作風があり、その自由さを反映しているようでした。(作品については別掲)
また、式典に彩を添えたのは、ホーミーと馬頭琴の演奏でした。一昨日、ホーミーはパーティーでアーティストのみなさんにご披露いただきましたが、こちらはプロの方の演奏で、本当にこんな声が出るんだという、声というより「地を響く音」という感じで、風土と音楽が地続きなんだということを感じました。
終わった後も、別会場で名残を惜しみました。
ご参加いただきました日本の皆様、モンゴルの皆様大変にありがとうございました。
展覧会は明日28日16時まで
横浜 あざみ野アートフォーラム
あざみ野駅より7分
「ブルーモンゴル展」モンゴルから14人のアーティストが来られ展覧会でした。以前にもお話しした通り、一つのグループですが、皆さんそれぞれのタイプそれぞれの方向性など、一人一人違っているところがとても良いなと思いました。
全員と撮影したつもりが、どうも、僕のスマホでないスマホで撮った人がいて、ここに掲載しているのは、全員分ではないですが、どうぞご覧ください。
一昨日は「ブルーモンゴル展」に参加するモンゴルのアーティストの皆さんをお招きしてウェルカムパーティーでした。
日本側は日本画についてのレクチャーとお茶を体験していただきました。
歌も何か歌いましょうと、僕らも歌い、モンゴルの皆さんもどうぞと投げかけたところ、皆さん次から次へと歌が出てくること。アーティストなのか、シンガーなのかわからないくらい上手でした。民謡を歌う感じなのかと思いますが。「オルテンドゥ」や「ホーミー」も生で初めて聞きました。パワフル、エネルギッシュな歌声で大賑わいで楽しみました。
展覧会は26日14時〜28日15時まで
オープニング26日14時
横浜あざみ野アートフォラムにて。
よろしければお出かけください。
愛川町にある旅館「大進館」に、襖絵を搬入しました。
日本画と神楽と日本食のイベント。本番は1月11日なのですが、年末年始が入るために少し早めの搬入。実際に設営して場所の確認などしてきました。