みなさんこんばんは。
Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。
最近のマイブームは、「おうち時間を楽しむ」っていうことでして
1人でNetflixを見ながら、「角ハイボール濃いめ」(アルコール度数9%笑)を飲むというのが至福の時となっています。この缶がなんとも色気がないのですが、人工甘味料的な甘さが苦手になってしまった今、この味がたまりません。
さて、私は「Kindle出版ライティングコーチ」という肩書を名乗らせていただいています。
私の講座は「本の書き方」をメインにお話させていただいているからです。
この仕事をするようになってから
「Kindle出版プロデューサー」という肩書を名乗っていらっしゃる方を何人かお見かけするので
「プロデューサー」ってカッコいいなと思い、気になって
どういう経歴をお持ちの方なんだろうと、ちょっと覗かせていただいたのですが
出版と関係した経歴を持っていることを、明記されている方を見つけられませんでした。
(書いていないだけ??)
もしかしたら、本を書いた経験が、ご自身の本1冊だけとか、もしくはゼロの方もいるかもしれないと思いました。
それがいいとか悪いとかいうのではなくって
おそらくそういう方は、起業とかマーケティングとか、そっちの方面のプロの方なんだと思うので
その辺のことを細かく見てくださるのだろうと想像できますが
肝心の本の原稿は、どうやって作っているんだろうと、素朴な疑問がわきました。
私は、ゴーストライターとしての活動が5年目に入りましたが、制作に携わった本がすでに10冊を超え、すべて書店に並んでいます。
今でもライティングのお仕事が殺到し、自分でもこなせるのか心配になるぐらいです。
生涯で10冊本を書くということは、ちょっとした作家さんよりも多く本をかいていることになります。
私の強みは、まさにここ、本を書くことができるという点です。
昨日も書きましたが、本を書くには手順があり、その通りに書いていかないと書き続けるのが難しいと思います。
どんなにブログを書きなれている方でも、どんなに文章を書くのが好きな方でも
「本を書く」となると、その量の膨大さに圧倒されて、書くのを止めてしまうと思うんです。
私は、「プロデューサー」ではなく、「ライティングコーチ」ですので
みなさんがしっかりと最後まで本を書けるよう、思いのたけを本にぶつけることができるよう
導いていくことをメインとさせていただいています。
はっきり言って、「Kindle出版プロデューサー」の方々が得意としている
起業の成功方法や、マーケティングの方面は少々弱いかもしれませんが
本を書くことと、出版業界に携わっている経験から
良い本が作れるよう、「本」に焦点を当てたアドバイスをさせていただきます。
どのプロデューサーさんも、しっかりとしたノウハウがあると思うので
Kindleで本を出版したいと考えている方は、それぞれの強みを見極めて
ご自分に合った方にプロデュースを依頼すればいいと思います。
「ライティングに強い」人をお望みであれば、ぜひいずみ涼子をご用命ください。
びっちり見させていただきます。
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