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をのちゃんの人生プラマイゼロ♪

主にライブや観劇、旅行など非日常的なイベントの備忘録的内容♪

9月14日(土)、中洲ジャズに参加しました。

ここ数年、毎年推しアーティストが参加するので、欠かせないフェスの一つです。


先ずはAVIS Budgetステージ(清流公園ステージ)へ→Pia-no-jaC←観るためにGo!

早いかな〜と思いつつ、ランチをご一緒したJackerSのMっこさんとバスで会場近くへ移動。

途中で気付きましたが、ここ、昨年来た時に最初に見に来たステージ。

昨年は道一本横のソープランド街を抜けてきたのでなんとも妙な気分だった(^_^;)


15時ちょい過ぎに着くと、既に数人のJackerSさん達。

ステージではリハの最中。

HAYATOクンのキーボードが到着していない様子で、違うキーボードでのリハ。

「台風」や「Primitive」を演奏。

見守るJackerS、「あ〜本番、『Primitive』やらないな」「メトロだな〜」。

傾向と対策が万全すぎるww

途中、HIROクンのみのリハでは

HI「『花火』という曲では深いリバーブ掛けてください」

Ja「花火やるんだ〜」

…ネタバレw

15時45分、リハ修了。

その後、関係者の車に乗って何処かに移動していきました。


その後入場が始まり、ステージ最前列を確保。

ステージの本番は17時。

…1時間はある(^_^;)

強い日差しの中、水分塩分取りながら待機。


17時に司会のBUTCHさんが登場し、軽快なトークで注意事項などを説明。

1組目はSOLO-DUOのお二人とサポートのギターとベース。

SOLO-DUOはギラ・ジルカさんと矢幅歩さんのヴォーカル2人組。

爽やかなハーモニー。

しかし歩さんが暑そうで可哀想でした(^_^;)

17時40分に終わり、機材入れ替え。

SOLO-DUOでギターの方の撤収が早い、早い!

2本のエレキギターを2本入るソフトケースに仕舞うと背負ってそのまんま帰るスタイルでステージから去っていくww


続いてPJの機材搬入。

キーボードはいつものHAYATOクンのキーボード。

搬入後、早速サウンドチェック。

「ダイナマイト」→「ドナウ」の本番並みの全力音出しと煽りにBUTCHさんが途中で歌い出す始末ww

「サウンドチェックーーー!」と叫ぶHIROクン。

演奏後、「サウンドチェックという曲でしたー!この妙なテンションで本番までお待ち下さい」とBUTCHさん。

そして今年も童謡を繋げた歌を披露w

この時点でまだ18時前なんですけど…(^_^;)


18時20分、→Pia-no-jaC←の本番。

BUTCHさんが「前の人、後ろ振り返ってもらえますか?」

え!?PA卓テントの後ろ側に人ギッシリ!

BU「こんなにパンパンなんですよ。皆さん、押さないようにゆーっくり一歩ずつ前に寄ってもらえますか?せーの一歩〜」

座って見るなんて、とんでもない。

オールスタンディング。

しかもこの時点で入場規制が掛かったと、後から聞いたお話。

BUTCHさんがルパン三世のモノマネでメンバー呼び入れ。

HAYATOクン、ルパン三世の短いBGMを弾いてから曲へ。


本日のセトリは

1.台風

2.残月

-MC-

3.花火

4.METROPOLIS

5.Jack

-MC-

6.PEACE


HIROクンもめっちゃ煽るから後ろからの歓声の圧が凄い!

MCで話す2人も嬉しそう。

「花火」のリバーブはちょっと盛りすぎかなぁ(^_^;)

「メトロ」に続いて「Jack」ではそそり立つ鍵盤にひと際歓声が上がる。

はぁ〜聞いててこっちも気持ち良い♪


「Jack」の後のMCでHIROクンからグッズCD購入者とのサイン会と握手会の告知。

会場からわぁっ!て歓声が上がりました。

HAYATOクン、手で顔拭いてそのまんま握手のジェスチャーww

そしてHIROクンの「明日から大分です」に対して、HAYATOクンからオフマイクで明日のは告知しないように一言あって、16日のBRICKBLOCKでのライブ告知。

ラストの「PEACE」では、しっかりフェイントで終わりを伸ばすHAYATOクンでしたw


終演後の物販は長蛇の列!

もう、入場規制とかこの長蛇の列とか見たら「あ〜良かった〜」と思ったら泣けてきました。

地元の方が買えるよう、グッズもCDも買わず、2人が購入者と会話したり握手してるのを眺めてました。

2人とも少しお話できて満足♪


PJの後は、移動してメインステージへ。

今回、ちょうど演者が変わるタイミングで、奇跡的にステージ前エリアに潜り込み成功\(^o^)/

しかも偶然隣には仙台JackerSでありトラっこのSずちゃん!


セッティング中の関谷さんに手を振ると…え?こっち見て笑った??(〃ω〃)←妄想ww 

演奏開始は時間通りの20時50分。

今回のセトリは


1.Just Roll

2.Guns of Saxophone

3.Freeway

4.Goodtime

5.ぶちかませ

-MC-

6.Green Field

7.ドラムソロ〜ベースソロ〜ピアノソロ〜ペット&サックス

8.LET JERRY ROLL

9.Sand Castle

10.DISCO GARAGE


「Guns〜」ではマイク持ってステージ前で煽る隆郎さん。

あぁ〜久しぶりだわ、このオラオラw

「Freeway」前のフレーズも「来る、来る、来る、来た〜(≧▽≦)」な感じで好き♪


MCでは「2年振りに中洲ジャズに帰ってきた」と話す隆郎さん。

会場からの声に「呼び捨ては止めてくれ。隆郎クンか隆郎さんにしてくれ。俺達そろそろ初老なんだから」

に苦笑い。

…初対面の客に「お前ら」って言ってる人が…(^_^;)

前回出演した2022年のコロナ禍でのマスク参加や今回のこの密な客席を当時と比較して、今こうして音楽を楽しめる状態になったことを語る隆郎さん。


TRI4THとしてのステージはなんと5ヶ月振りとか!

こうした音楽を楽しめる環境が当たり前では無いことを語り、中洲ジャズが無料で開催されている意味を考え、中洲を盛り上げる為に、ライブ後は飲食店行って酒飲んで盛り上げよう…と熱く呼びかける隆郎さんでした。


竹内さんのソロからの「Green Field」。

その後は隆郎さんのドラムソロ。

独奏ライブで鍛えた表現力が力強い。

続いて関谷さん。

「隆郎〜!」と叫んでからのウッドベース持ってステージ前へ。

もうね、客席を煽りつつ指を折り曲げてのお誘いポーズからの激しいベースプレイからのベースリフト。

はぁ〜最高(〃ω〃)

神様〜ありがとう〜(TOT)


「天国に捧げるぜ!」と叫んで始まった「LET JERRY ROLL」には泣いた。

この曲の間奏が好き♪

あとは…そうだなぁもう少し隆郎さんの歌ががなる感じで無くなったら…(←辛口w)


「Sand Castle」途中でメンバー紹介。

竹内さんの時にキーボードから音が出ず、すかさずじゅんじゅんがサックスでカバー。

「トラブルを含めてライブの醍醐味じゃねぇのかよ!トラブルをぶっ飛ばす為に長年やってきてんだよ!!」とシャウトする隆郎さん。

このオラオラがハマると心地好いww

その後のじゅんじゅんサックスも良いけど織サマのペットがカッコいい!

ラストは「DISCO GARAGE」。

なんと、なんと!途中、隆郎さんと交代して織サマがドラムを叩き、隆郎さんが前に来て煽り倒す!

再び交代してラストまで。

いやぁ、レアなもの、生で見ちゃったわ。


演奏後、司会者が出てきてアンコールは無し。

押していたようなので仕方なし。

その後ステージ裏でTV局のインタビューを受け、修了後は物販でサイン会。

竹内さんがいち早く対応してくれましたが、織サマと関谷さんが撤収作業からか、なかなか控室から出てきてくれなくて…。

織サマと関谷さんからのグッズへのサインは諦めて、お友達が予約してくれていたお店に移動しました。


→Pia-no-jaC←もTRI4THも来年も中洲ジャズに出て欲しいです♪

今回くらいのタイテなら、移動もゆっくり余裕もって動けるので、来年もこんな感じだといいな♪














8月30日(金)、関谷友貴さんリーダーライブに行きました。

今回、ご一緒してくれたのは輝&輝友の会のI藤さん。

場所は六本木のGT LIVE TOKYO。

新しいオシャレな外観の建物。

MCで話してましたが、6月にできたばかりのライブハウスとか。

地下へ降りて行く階段までもがオシャレ。


19時開演のライブは5分押しでスタート。

ベース関谷さん、ピアノ竹内大輔さん、ドラム松浦千昇クンのトリオ。

2019年12月に黒船ライブをLDH KITCHEN羽田空港でやって以来の組み合わせ♪

来場者も黒船ファンが多く、お久しぶりにご挨拶できて嬉しかったです♪


セットリストは

【1st stage】

1.The Poteto Eaters(関谷友貴)

2.My Favorite Things

3.La Japonaise(関谷友貴)

4.黒田節

5.Birdland(Weather Report)

【2nd stage】

6.The Yellow Jacket(Shaun Martin)

7.All Blues(Miles Davis)

8.A Night in Bali(関谷友貴)

9.CARAVAN

【Encore】

10.Family(関谷友貴)


久しぶりの3人組の演奏にワクワク。

入場してチューニングしながら話す関谷さんも珍しい。


今回の選曲は黒船のアルバム曲中心でめっちゃ嬉しい♪

もっとアルバム聴き込んでくればよかった…。

「La Japonaise」は、珍しい竹内さんの長いソロからの入り。

竹内さんの旋律は流れるようでとても心地好い。

津軽三味線が入らないのがちょっと残念。


この演奏後のMCでは会場の話。

新しくスタイリッシュな会場。

天井高くて音は良いし、照明も、ステージ後方のスクリーンに映る映像も良き♪

何しろ私の位置ではゆっきーの顔がシンバルで見えないww

映像ありがとう!\(^o^)/


「黒田節」をピアノトリオでの演奏ってのは初めて。

斬新で低音が気持ち良い「黒田節」でした。


1stラストは「Birdland」。

疾走感あるカッコいい演奏でした。

ここまでで20時4分。

1stのどこのタイミングか忘れましたが、関谷さんの奥様と2人のお嬢さんが会場入り。

下のお嬢さんはもう6歳とか!

ママに抱っこされてる印象しかない(@_@;)ヒャ〜


2ndは少し長め休憩後の20時29分から。

1曲目はゆっきー提案でShaun Martinの「The Yellow Jacket」。

メロディが好みの曲♪

2ndもスタンダードジャズとオリジナルを取り混ぜたセトリで、聴くほどに黒船のライブに行きたい気持ちが強くなりました。

アンコールはMCで、今後のライブ告知をして「Family」。

もちろん歌無し。

関谷さんファミリーを横目で見ながらの演奏はなかなか良いものでした♪

終演は21時32分。

意外と遅くなりました。

21時頃終わると思ってた…(^_^;)


終演後、奥様にご挨拶。

一昨年に福岡でお父様と写真撮ったのを見せるとお嬢さんが「あ、おじいちゃん♪」てww


しかし楽しいピアノトリオでした♪

またやって欲しいけど、それよりも黒船ライブ〜!お願いしますm(_ _)m










7月22日(月)~23日(火)に父の兄妹会旅行に行ってきました。


昨年の6月23日(金)~24日(土)に行い、高齢者も多くなり、今回で最後…という話でしたが、最年長87歳の叔父と親戚のおじさんが「行きたい!」と言い出したらしく、父の兄妹で末っ子と下から2番目の叔母が渋々計画(^_^;)

今回末っ子叔母の旦那様が認知症も出てきており、叔母2人での引率に不安があり、私に参加要請(^_^;)

現役リーマンの私。

休暇取りやすい会社だけど、もう7月入ってますけど…(^_^;)

そこは何とかお願いしてお休み取りました。


当初参加者は8名でしたが、親戚のおじさん1名が高血圧のため当日キャンセル(>o<)

ホテルに電話すると、事情はどうであれ、やっぱり当日キャンセルは料金100%掛かるとのこと。

…まぁ仕方ない。

ホテルから「夕食はどうしますか?」と問われたらしく、100%料金取っておいて食事どうしますか…って何なの、それ。

それは皆で分けて食べようという事で用意してもらいました。


叔母2人が運転する車に分乗して出発。

最初は高瀬の観光やなに行って食事の予定でしたが、グーグル見ると臨時休業って出てきます。

叔母に言うと「数日前から電話しても出ない」とのこと。

そりゃ休みだよ、行っても営業してないよ~。

ってことで、道の駅きつれがわでトイレ休憩の後、近くの「伝えたい味 多可瀬」へ。

全員で「豚の生姜焼き」をオーダー。お値段の割りに普通過ぎ(-_-)


その後は烏山の島崎酒造へ。

そして、叔母のツテで、月曜日休みのどうくつ酒蔵を特別に見学させていただきました。

太平洋戦争末期、戦車の部品製造の為に作られた洞窟ですが、平成19年から清酒の貯蔵庫として使われているのだとか。

外はめちゃくちゃ暑いですが、中は年間平均気温10℃の為、ひんやり涼しくて最高\(^o^)/

貯蔵されているお酒には半年熟成させて年末にお届けのニューイヤーボトル、5年から20年まで熟成させてお届けするオーナーズボトル、店のヴィンテージ大吟醸があり、見学後にお店に戻って、ヴィンテージ大吟醸の飲み比べを飲み、10年のオーナーズボトルをお申込み。

すっかりカモ状態w


その後、道の駅馬頭でお買い物とトイレ休憩してホテルへ。

本日のお宿は南平台ホテル。

ウェルカムドリンクに生ビールがある~~!( ゚∀゚)o彡°

2杯飲んじゃいました(*^^*)


その後は温泉に入り、17時30分からお夕飯。

豪華でしたが、昨年の方が美味しかった印象は叔母達も同じ感想でした。

更に来れなかったおじさんの分のほとんどを食べた私。

鮎の塩焼き3匹とか…よく食べたもんだ(^o^;)

さすがに最後のご飯物は持ってきてもらう前にパス宣言(@_@;)

部屋に帰ってからしばらく起き上がれず腹ばい状態ww


お部屋に戻り、部屋飲みの準備をするも、おじさん達が来ない…。

見に行ったら寝てましたww

叔母さん達と私の3人の女子会で、しばし飲んで食べて(←まだ食べたw)就寝。


翌朝は朝食会場におじさん達を連れて行く所からスタート。

皆、自由過ぎて…以下、自粛(^_^;)


チェックアウト後、向かったのは宇都宮ライトレールのスタート芳賀・高根沢工業団地駅。

そこで私と叔父と親戚のおじさん達3名が降りて、終点の宇都宮駅東口までライトレールに乗車です。

昨年8月にJR宇都宮駅の東口にできた新しい鉄道。

各駅の近くには駐輪場や駐車場が多く、バスとの接続も考慮して市中心部の渋滞緩和を狙った鉄道です。

まぁ構想がスタートしてから運行スタートまで20年くらい掛かったんじゃないかしら。


乗り降りに便利なように叔母達がおじさん達に交通系ICカードを持たせたはいいけど、皆様使い方が分からず、私が1人1人に「はい、ここにカードをタッチして」と指示しながらの乗り降り(^_^;)

普段電車に乗らないおじさん達も景色見ながら楽しげに会話。 乗ってる間はのどかな景色を見ながら楽しかったです\(^o^)/


終点には叔母達が車で待っていてくれ、そこから大谷資料館へ。

大谷石の採掘跡です。

ここも前日のどうくつ酒蔵並みに涼しくて気持ち良いです♪

この後、お昼になったので一旦離れてお昼を食べに「蕎麦割烹下野」へ。

全員同じランチセットをオーダー。

かなり盛りだくさんでしかも美味しい♪

前日のランチに比べお安いわ美味しいわで最高\(^o^)/


ランチ後に再び大谷に戻り、大谷寺で大谷観音を拝み、大谷コネクトで一休み。

ここで解散となり、私は宇都宮駅まで送っていただきました。

叔母達からは大感謝され、「今度は女子会やろうね」と言われました。来年は…やるのか?(^_^;)まぁ来年やるならそれも楽しみにしておこう♪


























7月7日(日)、名古屋で「ディアファミリー」を観てきました。

原作は清武英利さんの「アトムの心臓」。
重い心臓病であと10年と余命宣告された娘を救うため、人工心臓を作ることに挑んだ愛知県春日井市で町工場を営む主人公と家族の実話。

何としても娘の佳美を救いたい一心で、手術してくれる病院を探すものの見つからない。
そんな中、医療知識も無いのに人工心臓の開発に取組む事を決めた主人公。
大学病院に出入りして意見を求め、連携して開発をしていくも、様々な困難が立ちはだかり、困難が続きます。
最終的に人工心臓開発は頓挫しますが、その開発途中の技術が、後に心臓を補助するバルーンカテーテルの開発に繋がります。

映画は、佳美の死は敢えて描かず、数年後にバルーンカテーテル開発で表彰される場面に飛びます。
取材する記者が、このバルーンカテーテルで自分は命が救われたと、直接お礼を言うシーン、そして表彰の会場に向かうところで終わります。

テロップには、未だ人工心臓は開発されていないことと、バルーンカテーテルで世界で約17万人の人の命が救われたと出てきます。
映画の中で入院している佳美が「私の命はもう大丈夫だから、もっと苦しんでいる人を救ってあげて」と父に話す言葉。
これが佳美亡き後の家族の支えとなり、今なおその言葉を実践しようと生きていらっしゃるんだろうな…と思いました。

父親役は大泉洋さん。
良いお父さんでした。 
いつもどこかおちゃらけた部分が出てくる洋ちゃんだけど、父としても技術者としても不屈の精神で立ち向かう姿に泣かされました。

大学病院教授の渋々承諾→バッサリ切り捨て→揉み手で近寄り…の一連の流れにイライラしつつも、一緒に開発に携わった医師達が偉くなり、開発したバルーンカテーテルを導入していくくだりには、人の苦労はいつか報われる時があるんだ…と嬉しくもなりました。

映画を観た後に、名古屋でいつも行くCHEF MURAIにランチに行ったら、10年くらい前に筒井さんが来たことがある…とのこと。
10年前…だと、MURAIがまだ矢場町にあった頃かな?
そんな御縁があったなんて。
なんか映画観た後におまけをいただいた気分で、ちょっと嬉しかったです。









6月27日(木)、「トノバン-音楽家加藤和彦とその時代-」を観てきました。

日比谷シャンテで16時25分からの上映。
平日のせいなのか、上映から約1ヶ月経つせいか20人位の入り。
少ない…。
自分より年齢が上の60代から70代とお見受けする方々ばかりでした。

加藤和彦さんのドキュメンタリー映画。
THE ALFEEライブでいただくチラシ類に入っている映画のチラシには「日本の音楽史を変えた先駆者、加藤和彦の軌跡を追う初めてのドキュメンタリー映画」「そろそろ、加藤和彦のことを語ろうか」とあります。

私が加藤和彦さん関連で知ってるのは、
「帰って来たヨッパライ」「イムジン河」「あの素晴らしい愛をもう一度」「タイムマシンにお願い」と映画「超時空要塞マクロス」の「愛・おぼえていますか」の5曲。
しかも最初、加藤さん作曲とはつゆ知らず。
「タイムマシンにお願い」に至っては、どこかの大学祭に呼ばれてたバンドが歌ってたのを観て知ったので、そのバンドのオリジナル曲かと思ってた(^_^;)

あとは一度も行ってないですが坂崎幸之助さんとのユニット「和幸」とか。
幸ちゃんがフォークルのメンバーになったとか。
まぁ加藤さん全盛期を知らないからこんなもんか…。

映画はオールナイトニッポンの特別番組の様子からスタート。
オールナイトニッポンのスタートが1967年10月2日深夜25時。
…って、実質1967年10月3日…って私のガチ誕生日じゃんww

関西ラジオで人気になった「帰って来たヨッパライ」を「ANN」でだけ掛け、そこから火が着いた…というザ・フォーク・クルセダーズの話。
フォークルの後に結成したサディスティック・ミカ・バンドでは英米でアルバム出したり、当時を考えると凄い活動。
そしてソロ活動。
加藤さんの足跡を辿り、ゆかりのある方々が加藤さんを語る内容。
ラストは「あの素晴らしい愛をもう一度」を様々なアーティストが歌いレコーディングしているシーンで終わり。

随所に流れる加藤さんの楽曲。
当時は斬新であっただろうリズムに始まり、細かいギターリフやメロディの奥底で鳴る楽器や楽器じゃない代物が興味深い。

音楽だけでなく料理やファッションにも独特な感性で、時代の1歩2歩先を体現してきた加藤さん。
日本人離れした長身で欧米の一流ブランドをブランド負けしないで着こなす姿は、当時よくそこまで取り込めたなぁと感心。
1960年代なんていう歴史になりそうな時期からこんなに時代先行できた凄い才能の持ち主だったんだと改めて知りました。

ご結婚は3回されていて、最初はサディスティック・ミカ・バンド結成前のミカさん。
ミカさんと離婚して2年後に安井かずみさんと再婚。
安井さんが亡くなった1年後にソプラノ歌手中丸三千繪さんと再々婚して5年後に離婚。
映画では、中丸さんとの再々婚には触れませんでした。
その離婚から9年後、2009年10月に軽井沢のホテルで加藤さんは自ら死を選びました。
再婚までの期間の短さから、相当な寂しがり屋だったのかな…と思いました。
晩年、鬱病に苦しんでいらしたとも聞きます。
誰かが側にいたら…もしかしたら加藤さんは自殺という道を選ばずに済んだのかも…と考えたりしました。
亡くなって15年。
病気にならずご存命だったなら、きっとまだまだ独特な感性で、面白い音楽を生み出してくれていたんじゃないかな。

生きてて欲しかったなぁ…








6月15日(土)、六本木C*LAPSでのライブに行きました♪

今回同行はO合さん。
会場に行くと、「輝&輝友の会」でありJackerSのMゆきちゃんが先に座っており、同じテーブル、ステージ下手のテーブルに着席。
うん、佳泉ちゃん前だ♪(〃∇〃)

開演前、お着物姿の佳泉ママに遭遇。
秩父宮ラグビー場駐車場で開催された郡上おどりに参加してきたとの事。
ママ、アグレッシブだわ~(笑)

19時4分、会場が暗くなり、客席後方から入場するメンバー。
輝&輝の2人は長袖インナーにアイヌ柄っぽい着物で登場。
パーカッションすーさん(鈴木良教)とピアノいっくん(伊藤辰哉)もスタンバイ。
ちゅのクン(福士豊桜)はまだ姿を見せず。

本日のセトリは
【1st stage】
1.百日奏(with いっくん、すーさん)
2.鰺ヶ沢甚句(with いっくん、すーさん)
-MC-
3.Gradation(with いっくん)
-MC-
4.雲霞~津軽音頭~(with ちゅのクン)
-MC-
5.時つ風 特別バージョン(with ちゅの)
-MC-
6.Volcano(with いっくん、すーさん)

【2nd stage】
7.彩生(with いっくん、すーさん)
-MC-
8.おてもやん(唄:佳泉、ちゅの 演奏:ひかり、いっくん、すーさん)
-MC-
9.セミファイナル(with いっくん、すーさん)
10.おぼろ雲(with いっくん、すーさん)
11.白浜音頭(唄:ちゅの、演奏:輝&輝、いっくん、すーさん)
-MC-
12.津軽じょんがら節 曲弾き
-MC-
13.ハレとケ(唄:ちゅの、演奏:輝&輝、いっくん、すーさん)

【アンコール】
-MC-
14.津軽甚句(唄:ちゅの、演奏:輝&輝、いっくん、すーさん)

「百日奏」でグランドピアノだったいっくんは、「鰺ヶ沢甚句」ではキーボードへ移動。
音色や音量の変化が絶妙。
終わってMC。
4月6日に発売したアルバム「宵祭」のレコ発ライブと紹介し
ぴ「皆様、聴いていただけたでしょうか」
拍手の音量に
ぴ「7割程度ということで」
こらこら(^_^;)
アルバムジャケットはちゃずちゃんのイラスト。
とても良いです♪
いっくん、すーさんを紹介して、一旦捌けるすーさんを手拍子でお見送りww

今まではガツガツした曲(←言い方ww)が多かったけど、今回は民謡含めて今までとは違う曲風なんだとか。
続いて3人で「Gradation」。
この3人バージョンが一番好き。
10代、20代の頃の2人が背負う三味線ケースにチラシ貼って歩く姿が目に浮かび泣けてくる(ToT)

終わってMC。
さっきメンバー紹介したのに自己紹介忘れた2人。
ぴ「どっちが武田でどっちが白藤なんだと思いながら3曲聞いてた人といるかと」
ぴーちゃんの言い方が面白すぎるww

そして次の曲で登場するちゅのクンの紹介。
「ほぼ輝&輝」とか「頼り切ってる優しい男」とか上げたり下げたりでお呼び出し。

ちゅのクン、「輝&輝のあんど(&)の部分です」
ウケるww
民謡会の若手と紹介すると
ち「もう若手じゃないでしょ」
ぴ「いやいや若手でしょ」
佳「私達もまだ若手でいたい…」←切実ww
ちゅのクンとぴーちゃんとの付き合いは23年になるんだとか。
大会出始めたのが10歳で…という話。
10歳から大会かぁ…凄いわ。

次に演奏する「雲霞」は津軽音頭をベースにしている曲。
音頭と言っても暗いとか、細かい手がたくさん入ってるとか、解説して演奏へ。
ちゅのクン、前奏では太鼓も担当して唄へ。

終わってMC。
アルバムでは輝&輝の三味線のみの「時つ風」。
この曲は「津軽よされ節」をアレンジした曲との事で、かつて民謡の大会で「よされ節」を歌って日本一に輝いた豊桜先生の唄が入る特別バージョンでの演奏、とのこと。
なんて豪華な!!
調弦しながらの会話で
ち「最初ヒマしてますから」
前奏が長いのね(^_^;)
ぴ「ジャンジャジャジャンジャンで入ってきて」
ち「分かりました~」
それで通じるとこがウケる…(^_^;)
弾き始めると、アルバムより低い音程なのは、唄うちゅのクンの声に合わせての音程。
…確かに前奏長い。
ヒマしてたちゅのクン、先ずは太鼓。
歌詞は春の花が桜がなんちゃら…(←テキトーww)と、前回聴いた時も思ったけど、ちゅのクンの芸名豊桜(とよはる)にちなんだ歌詞だなぁと。
ちゅのクンの「よされ節」の後は「時つ風」のメロディ。
豪華な一曲でした♪
あぁ、幸せ(〃∇〃)

MCでは歌詞の話。
この歌詞、師匠が作ってくれた歌詞なんだとか。
そんな大切な歌詞なのに
ぴ「結構間違えるよね。桜が出すぎて、何桜なんだか」←辛口w
今日は間違わずに歌えたそうで(←ぴーちゃん評価)
ここでいっくん&すーさん再登場で1stラストの曲へ。
…の前に物販の紹介。
アルバムと今日から発売「津軽じょんがら節一発録りカセットテープ」。
今回のアルバムのレコーディング時に、いつも担当してくれてるエンジニアさんが「じょんがら節、今回は録らないの?」と言ってくれて、レコーディングのホントに隙間時間で録った作品とのこと。
今回はカセットテープがミソらしい。
「カセットテープの音質だと名人の音っぽく聞こえる」とか「アラもあるけどマイルドに聞こえる」とか(笑)
ラストは「Volcano」。
佳泉ちゃん→いっくん→ぴーちゃん→すーさんの順でのソロ回しがカッコ良い(≧▽≦)

20分の休憩後、20時15分から2nd stage。
浴衣に着替えてきた2人。
佳泉ちゃん、さすがにお腹が目立ちました♪
「彩生」を演奏してMC。

ここでぴーちゃんから7月から2ヶ月のロンドン語学留学の発表。
前日にInstagramで発表してましたが、ここで改めてぴーちゃんの口から経緯の説明。
海外でのワークショップで三味線を学ぶ人が増えて、そんな人達からの質問に返せないのがストレスだったらしく、少しでも自分の言葉で伝えたい…という思いからだそうで。

その間、佳泉ちゃんはぴーちゃん留学中に何をしているのか…って事で、出産準備をしますとご報告。
3月の合同稽古で留学の話も出産の話も聞いていた身としては、晴れて本日発表になり一安心♪

ライブはしばらく無いけど、それぞれのInstagramの更新やLearn Shamisenの配信はやってくれるそう。
当然、お稽古も♪
数ヶ月後の輝&輝が海外かぶれしたぴーちゃんとお母さんの佳泉ちゃんで別人の輝&輝になっていたらどーしよ…なんて話も楽屋であったり、佳泉ちゃんの体調次第では年内にライブやってみたいと考えてるとか。
輝&輝バンドでのライブも年1回はやらなきゃーとのこと。
佳泉ちゃんの出産予定が9月だから…12月に何かあると…いいな♪

続いて、ファンキーな曲を…という事で「おてもやん」だなと思いましたが…ん?誰が唄うんだ??ちゅのクン??
佳「…唄う羽目になってしまいました」
1人だと心細いって事でちゅのクンがサポート。
初めてリハで佳泉ちゃんが歌い始めたら、全員ズッコケた…とぴーちゃんが暴露ww
原曲と違いリズムが難しい「おてもやん」だもんねぇ(^_^;)
佳「祐希ちゃんになったつもりで唄ったんだけど…」
ぴ「(今日は)出だし外したら、それで終わり」
き、きびしい(^_^;)
佳「歌詞飛んだら、ソレ見せてね?」
歌詞書いた紙を譜面台に置いてるちゅのクンに保険を掛ける佳泉ちゃんww
佳「よし!やってみよう!!」
気持ちを奮い起たせて唄い始める佳泉ちゃん。
祐希ちゃんは唄が本職ですし、西モノが得意な人ですから…(^_^;)
祐希ちゃんの「おてもやん」に比べるとかわいい「おてもやん」♪
最後まで自力で唄い切りました!\(^o^)/

MCの後は一気に3曲。
「おぼろ雲」でのすーさん必殺技「蝉の声」が再び見られて嬉しい~(≧▽≦)
「白浜音頭」のちゅのクンの歌声を聴いてると、微妙な音の上げ下げとか回し方が絶妙で、さすが日本一の歌い手だなぁとしみじみ。
そんな人から時々民謡教わるなんて、ホント贅沢よね。
終わってMC。
…の前にサッサとステージ降りて姿を消すちゅのクンでしたww
いっくんのアレンジを褒めるぴーちゃん&佳泉ちゃん。
いっくん的には夏フェスでやってみたいらしい。

いっくんとすーさんが退場し、「津軽じょんがら節」演奏へ。
この演奏が終わるとしばらく2人で「じょんがら節」を弾く事がない…らしい。
渾身の「じょんがら節」はやっぱりカッコよかった。
こんだけバシバシ弾けるようになりたいなぁ。
それぞれのソロよりその後の合わせての演奏での時々顔を見合わせる様子に、どんな会話を視線で交わしてるのかなぁ~と気になったり♪
素晴らしいテクニックとメロディは圧巻でした!

MCでいっくん、すーさん、ちゅのクンをステージに戻し、本編ラストは「ハレとケ」。
色々な民謡が入り楽しい1曲。
ぴーちゃん、ロンドンでもこの曲弾いてくるそうです♪

アンコールでは写真・動画撮影OKで、「ハッシュタグ宵祭」を付けて拡散して欲しい、とのこと。
動画にしたり写真にしたり、撮る方も忙しい(笑)
そんなオーラスは新アルバムに入ってない「津軽甚句」ww
終演は21時20分でした。

終演後はサイン会もしてくれました♪
写真一緒に撮るの忘れちゃったなぁ~(^_^;)
ま、いっか(^_^;)

次の進化したお二人のライブが楽しみです♪






















6月1日(土)、東京・東中野 ALT-SPEAKERでのライブ、2ステージ参加しました。

JAM Collection…HAYATOクンが新たな刺激を求めてリズム隊の方とセッション…という企画。
2回目のお相手は、さのみきひとクン。
LA SEÑAS(ラセーニャス)という即興演奏打楽器集団に所属し、ソロでもツアーをしている人です。

のぶPさん情報によると、中学生の時に→Pia-no-jaC←のHIROクンをみてカホンを始め、芸大に進み打楽器科を卒業。
多方面でのセッションや即興演奏打楽器集団ラセーニャスの副リーダーとして活躍中…だそうです。

今回も東中野駅到着が13時41分。
歩いていくと前方にHIROクンとHAYATOクンww
しかし今回は入場待ち列が外にいない!
ドリンクスタッフがいて、オーナーのワンオペじゃなかった!(笑)

ソールドアウトの本日、座る場所が無くてPA卓の後ろで立ち見にしました。
配信のカメラ割りが見えて、私的にはお得♪
HAYATOクンは全く見えないけど、配信画面で見えるから良し。
みきひとクンのセッティングが、なんだか要塞化していて…後で見に行こうっと♪

5分遅れでスタート。
HAYATOクンのメロディの他に鳥の声が聞こえる。
みきひとクンが音出してるんだ…。

1曲目は「花音」。
前回のvol.1でもやった曲だけど、ドラマー変わると曲の印象も変わる。
色んな楽器を織り交ぜてくるみきひとクン。
1曲が長い…。

終わってMC。
今回も演奏とMC交互のスタイル。
HAYATOクンがみきひとクンを紹介。
元気の良いご挨拶♪
大阪編が2週間前?3週間前?先月?いや、先々月?…って話がテキトーww
しかしまぁ喋る、喋る(^_^;)
しかも関西人だからボケがしつこいww
み「トークライブですよね?」
え~?(´・ω・`)
HA「違うと思って来られてるよ?」
み「ほんまですか?返金はするんでが~主催の方から」
HA 「弾こか。返金は免れたい」
と言いつつ、まだ喋るww(^_^;)

2曲目。
要塞化した楽器を色々使い、音とリズムを出すみきひとクン。
途中、みきひとクンの出す音がメロディになり、それをピアノで再現するHAYATOクン。
ん?…ドラえもんのイントロ?(^_^;)
PJの楽曲とは関係ないメロディを紡ぎ出すHAYATOクン。
うん、こういうのがいいな♪
…と思っていたら後半「花火」を入れてきたね。
まぁ今日も長い、長い。
前半のドラえもんから後半の壮大な曲調までの幅広さww

終わってMC。
演奏した曲の振り返り。
そして
HA「しかし器用やね。いっぱい楽器できて」
み「不器用だからいっぱい並べてるんですよ」
HA「器用でしょ」
み「一つの楽器でピアノだけでできる人の方が…」
HA「ピアノしかできひん」
み「そりゃ不器用ですね~」
爆笑!
み「すみません、僕が間違ってました。僕が器用でHAYATOさんが不器用」
HAYATOクン、トークは完全に主導権取られてます(^_^;)

HAYATOクンが今日もHIROクンが来ていることを告げて
HA「HIROさんから、こんだけ楽器あるならやって欲しい曲があるって言われてて」
み「ほう!何でそれ打ち合わせで言わないんですか?」
爆笑!
HAYATOクン曰く、リハでやっちゃうとそれに縛られて本番のセッション感が無くなる、と。

選曲は「ダイナマイト」。
ここでみきひとクンが出してきた武器が、HIROクンの声を何種類も入れたサンプリングパッドww
「おい!」「はっ!」「う!」「はい!」等、叩く度に会場爆笑!

3曲目はHIROクンの掛け声とピアノでの「ダイナマイト」。
前半打楽器はずっと掛け声付きww
後半違う打楽器が入り段々アップテンポになる曲調。
「追憶」のメロディが入ったり変化か楽しい1曲。 

終わってのMC。
HA「HIROもこんな使われ方は想像してなかったよな」
HIROクンの声で遊ぶみきひとクンに
HA「大丈夫?そういうの厳しいよ?HIROさん」
み「まぁクレーム来たら返金するんで」
懲りないみきひとクンw

4曲目はゆったりとした曲調で長~いセッションからの「ジムノペディ」。
この曲は皆、シンバル多めになるのかなww

MCでは時間の経過に驚く2人。
お手製の回転して雨のような音の出る楽器を簡単に説明。
しかしまぁ…よくこれだけ持ち込んだよね(^_^;)
本編ラスト5曲目は「台風」。
もちろんゆったり激しめまたゆったりと変化させながらの演奏。

アンコール前のMCではグッズやライブの告知。
みきひとクンのライブ告知、「山梨が3枚しか売れてないんでぜひ」に爆笑!

オーラスは「PEACE」。
まぁ長い長い(^_^;)
終わりは16時15分。


2nd stage、開始は18時10分。
今回は真ん中辺りのソファーを確保。
1曲目は珍しい「触」。
MCでは会場にトイレが1個しかない上に人ぎっしりで移動が難しけど我慢しないで…って話など、みきひとクン曰く水まわりのお話。
おまけに1曲1曲が長いから、終わりが読めんww

2曲目は「風雅」の入りで良く入れてくるフレーズからスタートしたけど「風雅」に非ず、いや「風雅」認定?
そこから別の曲調になり、腕の上げを大袈裟にしたりの遊びが入り、スピードアップして、そのまま「Time Limit」へ。
相方変わると出てくるモノが違うな~。
途中、同じ音だけ延々叩き続けるHAYATOクンとみきひとクン。
どっちが変えてくるかのチキンレースに爆笑の会場ww
先に止めたのはみきひとクン。
仕切り直しもみきひとクンから。
更に「Binary Star」っぽい連打が入り「JACK」になりみきひとクンが「メリーさんの羊」を入れてきて、ソレをHAYATOクンが受けて弾いたり…んで、延々30分以上弾いて終了ww
途中、みきひとクンがスマホで写真は撮るわHAYATOクンが水飲むし、JackerSにヘルプをお願いするわ…いやぁやりたい放題ね(^_^;)
色んな曲の片鱗が楽しめました♪

終わってMC
み「メリーさんの羊でした!」
1stに比べてかなり遊びまくりの2nd。
ここで配信やってる事を話すHAYATOクン。
すっかり忘れてたわ(^_^;)
いつもと使う筋肉が違うという話やみきひとクンのHAYATOクンの友達発言からの笑える馴れ馴れしい絡みとか、すっかり爆笑のMC。
頭の回転の早いコだな、みきひとクン。

続いての曲は何曲目と数えたら良いのか…の「Friends」。
色んな曲調の「Friends」が楽しめました♪

MCでみきひとクンから7/19のみきひとクンのツアーの大阪公演にHAYATOクンがゲスト出演するとの告知。
そしてラストはみきひとクンがやりたいという事で、何も言わず始まったのは「ラデツキー行進曲」。

パーカッションやサンプリングパッドを巧みに操り、リズムもメロディも異なる「ラデツキー」。
久しぶりの楽曲が嬉しい♪

MCの最初
HA「俺、大阪行く必要ある?」
えーー!?
み「なら…大丈夫です」
HA「俺は行きたいけどな」
み「いやぁ…来てくれたら嬉しいけど」
ビミョーな会話ww
ゆるゆると話が続き、のぶPさんの大笑いが後ろから聞こえるw

ラストと言ってたけど本編ラストは「残月」。

演奏後、移動することなくその場にいてアンコール。
何しろ移動が狭くて大変(@_@)
みきひとクンの6/4からのソロツアー、グッズの宣伝等々をして曲へ。
オーラスは「PEACE」。
途中、みきひとクンが小物楽器を会場に配り、客席巻き込んでのオーラス。
終演は20時13分でした。
その後サイン会もあり、充実のライブでした。
1曲1曲が長いのに加え、MCも面白いんたけど長い長い(^_^;)
関西人特有のいちいち会話に絡んでくるのが若干面倒くさくシツコイかな。←辛口

しかし色々な楽器を使い多彩な変化を楽しませてくれました♪







5月27日(月)、浅草の木馬亭でのライブを見てきました。 

浅草にある民謡居酒屋の追分。 

営業時間内に津軽三味線の演奏や民謡を生で聞けるお店です。 

お客様が飛び入りで歌えたり三味線弾けたりもします♪ 


お店の従業員として働く皆様、板長の店主以外、皆様が三味線が弾けたり、民謡が歌えたり、踊れたりします。 

そんないつもお店でやっている演奏を、今回木馬亭で…という企画です♪ 

昼の部と夜の部とあり、平日なので夜の部に参加。 

入口では安藤龍正クンや矢吹和之さんがお出迎えしてくれて、私的に超お得♪


この浅草木馬亭、昭和45年からの建物でめっっちゃレトロ。
夏来た時にエアコン効かなくて暑かった記憶…(^_^;)
会場に入ると、まぁ70代、80代のオジサマオバサマ多数!
…おかしいな、その年代は昼の部のはず(^_^;)
会場、ほぼほぼ埋まっており、後方ではグッズの他缶ビールも販売しており、客席もかなり緩いww
お店がそのまんま移動してきた感じ。

18時30分スタート。
8人がステージにズラリ横並び。
流石に窮屈そう…(^_^;)
女性は着物、男性は袴と装いも華やか。
津軽三味線で1曲の後は唄と三味線。

女将のMCには「女将~!」とやんやの大喝采ww
お店でのステージのまんまww

唄あり踊りありで楽しいステージ♪
途中でお店でのユニフォームに着替えての演奏。
安来節では龍正クンと若手男子の踊りの競演。
すると足元おぼつかないおじい様が客席からステージに向かって歩き、2人にお捻りを。
豪勢にも1万円ずつ!
しかもこのおじい様、第2部でも歌う矢吹兄弟と三味線伴奏者にもお捻りお渡ししてました。
どんだけお金余ってるんだ(^_^;)

第2部では、三味線を弾いていた、最近入店された方が本職はフラメンコギター奏者とのことで、三味線をギターに持ち替えて演奏。
2曲演奏してくれましたが、2曲目では龍正クンが闘牛士、これまた最近入店のマコトクンが牛の役で盛り上げ。

また店主と女将の長女がシンガーソングライターとのことで、ギター1本で弾き語り。

色んな演奏が聴けて楽しいステージでした。
圧巻は本編での「津軽じょんがら節」。
少しずつソロ演奏を入れて弾いていきました。
しかし追分の合奏は、ちょっとテンポが早い(^_^;)
同じテンポでは私は弾けないです(^_^;)
でも、色んなソロ回しは今後自分でソロ回し考える時の参考になるので、たくさん色々聴けて良かったです♪

アンコールは「南部俵積み唄」で20時5分に終了。

出る時に矢吹和仁さん(弟)と握手してもらってルンルン♪
正調津軽三味線の演奏も聴きにいかねば!


















5月25日(日)、錦糸公園で開催のニクオン2024に行きました。 

 ニクオン、お肉料理と音楽を楽しむ野外イベント♪ 

今日はお肉食べずにライブとビールを楽しみます♪\(^o^)/ 


聴きたいのはタイムテーブルの→Pia-no-jaC←以降のアーティストだけど、PJが終わったらNHKホールに向かわなければならないため、今回はPJのみ。 


会場に到着したら、ちょうどヤイコ(矢井田瞳)が「♪ダリダリ~♪」と歌い始めるところ。 

お~ナイスなタイミング\(^o^)/ 

コロナ禍前に「妖怪ジャズフェス」で聴いた時のヤイコはこの曲の高音が出てなくてツラそうだった。 

今日は声、出てたね。←偉そうww 


14時にヤイコが終わり、PJのサウンドチェックを聴きに、Mゆきちゃん、Hなちゃんとステージ前に移動。 

今回ステージ前に花道と小さいステージがある、珍しいステージセット。 

花道先端のステージ前で聞く事にしました。 


14時15分からサウンドチェック開始。 

で、いきなり「primitive」。 

あら、じゃあ本番は「METROPOLIS」か(^_^;)←こら! 

途中に「ダイナマイト」を入れて、更に「ミッキーマウスマーチ」に繋げる長いサウンドチェックww 

ラストは 「レッツゴーニクオン!」(≧▽≦) 

…全力やんww 

相変わらずリハから100%全力演奏で、観客を惹き付ける2人。 

演奏後に「リハーサルです!」と言うHAYATOクンに笑いが起こる。 

するとステージ後ろから、佐藤竹善さんがフラッと登場。 

リハなのに盛り上がってる様子に 

「これ、サウンドチェックなんだよね?」と竹善さんww 

演奏する「MISSION IMPOSSIBLE THEME」にスキャットを入れて、マイク調整する竹善さん。盛り上がる会場の様子に「これ、サウンドチェック?」ともう1回言って「後ほど~」とご退場。 

その後PJも退場。 

ここまでで14時28分。 


15時ちょっと前に本日のMC担当・三遊亭楽大さんが出てきて、注意事項と煽りww 

ステージ撮影禁止なんですね。 

…ヤイコの時、後ろでは皆様スマホ掲げて撮ってましたけどね(^_^;) 


PJを呼び入れ、プロフィール紹介。 

出てきた2人は、アロハの下に本日発売のグッズ、ビッグTシャツを着て登場。 


本日のセトリは 


1.第九 

-MC- 

2.残月 

3.台風 

-MC- 

4.ジムノペディ 

-MC- 

5.METROPOLIS 

6.JACK 

-MC-

7.Spirit Of Love(with 佐藤竹善) 


「第九」、もう最初からHIROクンが会場を煽る、煽る! 

曲の途中、ステージから花道先端まで来てくれるHIROクン。 

花道周辺、手拍子に合わせて「ハイ!ハイ!ハイ!」 

そりゃもう大盛り上がりww 

最初のMC 

HA「改めまして、こんにちは!ピアノジャックです!」  

HI「肉、食ってますか~!!」 

ウォ~!!(≧▽≦) 

いや~フェスいいわぁ~(*^0^*) 

男からの野太い歓声の何と心地良いことか! 

これよ、これ!(≧▽≦) 

「本番です!」とHAYATOクンww 

さっきは「リハーサルです!」って言ったからなぁ(笑) 


「残月」「台風」と続けて演奏。 

もう、手拍子と歓声が凄い、凄い! 

終わってのMCでは簡単に自己紹介して直ぐに「ジムノペディ」。 

終わった後はMC 。 


HA「ここ(ステージ)、色んな声が良く聞こえるんですよ。ピアノうまいぜ!って言われました。ありがとうございます」 

爆笑!  

HI「ピアノも上手けりゃお肉も美味いってね。皆!盛り上がってるかー!肉食ってるかー!」おぉー!(笑) 

HA「いいね!俺、まだ肉食ってない。終わったら食う!」 

HI「あんだけ演って、まだ20分やで」 

ホントだ(^_^;) 

HIROクンがステージ後方の壁に描かれている絵を話題に。  

サウンドチェックの時にHAYATOクンは写真撮ってたよね。 

PJの特徴がちゃんと出てるかわいいイラストです。 

HIROクンが更に話ししようとしましたが、グダグダになりそうなのを察知したのか、ホントに押し気味だったのか、HAYATOクン、「弾きます!」と言って強引に曲へ(←正解ww) 


曲はやっぱりの「METROPOLIS」。 

会場の「ハイ!ハイ!」が凄い! 

普段のライブ会場と違い、フェスでは男子率が上がるから、歓声も力強く、HIROクンHAYATOクンも煽られて超ノリノリ♪ 


終わって「JACK」。  

HIROクンも再び花道へ。 

HAYATOクンも花道から先端ステージへ。 

そこに突っ伏して寝てる子供の頭を笑いながら撫でて戻っていきました。 

HIROソロの時の会場の煽りが最高! 

男の「ハイ!ハイ!」はいいねぇ~♪ 

キーボードを立ち上げ、回した時の歓声とどよめきがとっても新鮮! 

「いつもより多く回しています!」とHIROクン(≧▽≦) 

やっぱりフェスはいい!  

→Pia-no-jaC←はフェスが似合う! 

楽しそうなHIROクンHAYATOクンの様子はこちらも嬉しい♪♪ 


演奏後、「サプライズでお呼びします」と言って、竹善さんをステージに呼ぶPJ。 

「ピアノジャック~!」と竹善さん。

竹「これ、本番?」 

こらこら(^_^;) 

竹「前、回ったっけ?」 

竹善さん、キーボード回るようになる前しか知らないのよね(^_^;) 

HA「前は立つだけでしたが、360度ステージに対応したいと。ピアノジャックってエンターテイナーなんで色んな角度から見てもらいたくて」 

そしてピアノジャックが伴奏での「SPIRIT OF LOVE」。 

竹善さんの清涼感溢れる歌声が心地良く響きました。 

何か、めっちゃヘビーな食事の後のミントアイスかシャーベットみたいだ…(←言い方ww) 

終了は15時50分。 


この後、MCの楽大さんが来て、花道ステージで出店してるお店のお肉をPJが試食。 

食レポは…まぁまぁだな(^_^;)←辛口w 


今回、出番が終わった後は物販に来てくれて、購入者と握手してくれた2人。 

こういうの大事だよね。 

皆、嬉しいと思う♪ 

私もたくさんたくさん、死ぬほどあるのに…またTシャツ買ってしまいました(^_^;) 

これからもまたたくさんフェスに出てくれるといいな!











5月19日(日)、秩父宮ラグビー場に試合観戦に行きました♪ 

この試合、総当たりしたリーグ戦の上位4チームでのトーナメント。 

リーグ2位の東芝と3位のサントリーの府中マッチとなりました。 


急遽行く事にしたので、19日は既に予約していた福岡11時台の飛行機でラグビー場へ直行(^_^;) 

ギリギリのスケジュールの中、飛行機が遅れてキックオフの14時5分に間に合わず(-.-;) 

金曜日に同行のMゆきちゃんに、チケット渡しておいて良かったです(^_^;) 


それでも10分程度の遅刻ですみました。 

本日のお席、メインスタンド西6ゲート6列7番。 

行ってみるとサンゴリアスファンが多いブロックでした♪ 


スターティングメンバーにSH流選手がおらず、SHは斎藤選手のみ。 

…大丈夫なのか?? 

何かあればWTBの南ア代表コルビ選手がSHかな。 


そんな中、サンゴリアスがドロップゴールで先制。 

前半はサンゴリアスが頑張って攻めていた感じでした。 

スクラム前に吼えるプロップかっきーこと垣永選手には、終始「かっきー!」と声援が飛ぶ。
かなり気合い入った前半で、10-7のサンゴリアスリードで終了。 

しかしスクラム多くて、前列の体力消耗が心配。 


後半開始直ぐに東芝のトライ。 

あっという間に隙間を抜かれた感じ。 

サンゴリアス選手が全く動けてない。 

トライ後のコンバージョンキックも、プレッシャーを掛けに走ったのはコルビ選手のみ。 

これって足が止まったってヤツ?  


取られたら取り返す。 

SH斎藤選手のトラーーイ!(≧▽≦) 

しかし、東芝リーチキャプテンが審判に申入れしてTMO 判定。 

結果、トライ前にオブストラクションという反則が認められてノートライ。 

…残念 


その後も後半最初と同じパターンで抜かれてトライされるサンゴリアス。 

ふと気付くと、ウォーターボーイに流選手。 

お~そこにいたんだ~! 

どうりでハーフタイムに振り返って探しても見つからないよ(^_^;) 


東芝は後半強いとは聞いていたけど…サンゴリアスが後半闘う力が残ってなかった感じ。 

そんな劣勢でいても、東芝のリーチがボール持つと「リーチ!」と会場全体で声が響く不思議…(≧▽≦) 

敵も味方もみんなやりたいリーチコールwww 


後半30分頃にコルビ選手交代。 

運動量の多さ、ジャンプの高さ、さすがラグビー界のスーパースター。 

サンゴリアスの選手はコルビ選手に頼りすぎに見えました。 

もっと動け~、身体鍛えろ~(←辛口ww) 


そしてノーサイド。 

結果は28-20で東芝勝利。

東芝のディフェンスの強さが際立ってました。
リッチー・モウンガ選手とシャノン・フリゼル選手のプレーは、さすがABs! 

日本に来てくれてありがとう~\(^o^)/ 

これは…ワイルドナイツも油断できない強さですよ。 


客席後方のノンリザーブ選手の一団にABsキャプテン、サム・ケイン選手発見。 

来シーズンもサンゴリアスでプレーしてくれるから楽しみ♪ 

ピッチを一周する両チームの選手を見送り、会場を後にしました。 


25日(土)はサンゴリアスはキヤノンと3位決定戦、26日(日)は東芝とワイルドナイツが決勝戦。 

最後までワクワクなシーズンです。