9月14日(土)、中洲ジャズに参加しました。
ここ数年、毎年推しアーティストが参加するので、欠かせないフェスの一つです。
先ずはAVIS Budgetステージ(清流公園ステージ)へ→Pia-no-jaC←観るためにGo!
早いかな〜と思いつつ、ランチをご一緒したJackerSのMっこさんとバスで会場近くへ移動。
途中で気付きましたが、ここ、昨年来た時に最初に見に来たステージ。
昨年は道一本横のソープランド街を抜けてきたのでなんとも妙な気分だった(^_^;)
15時ちょい過ぎに着くと、既に数人のJackerSさん達。
ステージではリハの最中。
HAYATOクンのキーボードが到着していない様子で、違うキーボードでのリハ。
「台風」や「Primitive」を演奏。
見守るJackerS、「あ〜本番、『Primitive』やらないな」「メトロだな〜」。
傾向と対策が万全すぎるww
途中、HIROクンのみのリハでは
HI「『花火』という曲では深いリバーブ掛けてください」
Ja「花火やるんだ〜」
…ネタバレw
15時45分、リハ修了。
その後、関係者の車に乗って何処かに移動していきました。
その後入場が始まり、ステージ最前列を確保。
ステージの本番は17時。
…1時間はある(^_^;)
強い日差しの中、水分塩分取りながら待機。
17時に司会のBUTCHさんが登場し、軽快なトークで注意事項などを説明。
1組目はSOLO-DUOのお二人とサポートのギターとベース。
SOLO-DUOはギラ・ジルカさんと矢幅歩さんのヴォーカル2人組。
爽やかなハーモニー。
しかし歩さんが暑そうで可哀想でした(^_^;)
17時40分に終わり、機材入れ替え。
SOLO-DUOでギターの方の撤収が早い、早い!
2本のエレキギターを2本入るソフトケースに仕舞うと背負ってそのまんま帰るスタイルでステージから去っていくww
続いてPJの機材搬入。
キーボードはいつものHAYATOクンのキーボード。
搬入後、早速サウンドチェック。
「ダイナマイト」→「ドナウ」の本番並みの全力音出しと煽りにBUTCHさんが途中で歌い出す始末ww
「サウンドチェックーーー!」と叫ぶHIROクン。
演奏後、「サウンドチェックという曲でしたー!この妙なテンションで本番までお待ち下さい」とBUTCHさん。
そして今年も童謡を繋げた歌を披露w
この時点でまだ18時前なんですけど…(^_^;)
18時20分、→Pia-no-jaC←の本番。
BUTCHさんが「前の人、後ろ振り返ってもらえますか?」
え!?PA卓テントの後ろ側に人ギッシリ!
BU「こんなにパンパンなんですよ。皆さん、押さないようにゆーっくり一歩ずつ前に寄ってもらえますか?せーの一歩〜」
座って見るなんて、とんでもない。
オールスタンディング。
しかもこの時点で入場規制が掛かったと、後から聞いたお話。
BUTCHさんがルパン三世のモノマネでメンバー呼び入れ。
HAYATOクン、ルパン三世の短いBGMを弾いてから曲へ。
本日のセトリは
1.台風
2.残月
-MC-
3.花火
4.METROPOLIS
5.Jack
-MC-
6.PEACE
HIROクンもめっちゃ煽るから後ろからの歓声の圧が凄い!
MCで話す2人も嬉しそう。
「花火」のリバーブはちょっと盛りすぎかなぁ(^_^;)
「メトロ」に続いて「Jack」ではそそり立つ鍵盤にひと際歓声が上がる。
はぁ〜聞いててこっちも気持ち良い♪
「Jack」の後のMCでHIROクンからグッズCD購入者とのサイン会と握手会の告知。
会場からわぁっ!て歓声が上がりました。
HAYATOクン、手で顔拭いてそのまんま握手のジェスチャーww
そしてHIROクンの「明日から大分です」に対して、HAYATOクンからオフマイクで明日のは告知しないように一言あって、16日のBRICKBLOCKでのライブ告知。
ラストの「PEACE」では、しっかりフェイントで終わりを伸ばすHAYATOクンでしたw
終演後の物販は長蛇の列!
もう、入場規制とかこの長蛇の列とか見たら「あ〜良かった〜」と思ったら泣けてきました。
地元の方が買えるよう、グッズもCDも買わず、2人が購入者と会話したり握手してるのを眺めてました。
2人とも少しお話できて満足♪
PJの後は、移動してメインステージへ。
今回、ちょうど演者が変わるタイミングで、奇跡的にステージ前エリアに潜り込み成功\(^o^)/
しかも偶然隣には仙台JackerSでありトラっこのSずちゃん!
セッティング中の関谷さんに手を振ると…え?こっち見て笑った??(〃ω〃)←妄想ww
演奏開始は時間通りの20時50分。
今回のセトリは
1.Just Roll
2.Guns of Saxophone
3.Freeway
4.Goodtime
5.ぶちかませ
-MC-
6.Green Field
7.ドラムソロ〜ベースソロ〜ピアノソロ〜ペット&サックス
8.LET JERRY ROLL
9.Sand Castle
10.DISCO GARAGE
「Guns〜」ではマイク持ってステージ前で煽る隆郎さん。
あぁ〜久しぶりだわ、このオラオラw
「Freeway」前のフレーズも「来る、来る、来る、来た〜(≧▽≦)」な感じで好き♪
MCでは「2年振りに中洲ジャズに帰ってきた」と話す隆郎さん。
会場からの声に「呼び捨ては止めてくれ。隆郎クンか隆郎さんにしてくれ。俺達そろそろ初老なんだから」
に苦笑い。
…初対面の客に「お前ら」って言ってる人が…(^_^;)
前回出演した2022年のコロナ禍でのマスク参加や今回のこの密な客席を当時と比較して、今こうして音楽を楽しめる状態になったことを語る隆郎さん。
TRI4THとしてのステージはなんと5ヶ月振りとか!
こうした音楽を楽しめる環境が当たり前では無いことを語り、中洲ジャズが無料で開催されている意味を考え、中洲を盛り上げる為に、ライブ後は飲食店行って酒飲んで盛り上げよう…と熱く呼びかける隆郎さんでした。
竹内さんのソロからの「Green Field」。
その後は隆郎さんのドラムソロ。
独奏ライブで鍛えた表現力が力強い。
続いて関谷さん。
「隆郎〜!」と叫んでからのウッドベース持ってステージ前へ。
もうね、客席を煽りつつ指を折り曲げてのお誘いポーズからの激しいベースプレイからのベースリフト。
はぁ〜最高(〃ω〃)
神様〜ありがとう〜(TOT)
「天国に捧げるぜ!」と叫んで始まった「LET JERRY ROLL」には泣いた。
この曲の間奏が好き♪
あとは…そうだなぁもう少し隆郎さんの歌ががなる感じで無くなったら…(←辛口w)
「Sand Castle」途中でメンバー紹介。
竹内さんの時にキーボードから音が出ず、すかさずじゅんじゅんがサックスでカバー。
「トラブルを含めてライブの醍醐味じゃねぇのかよ!トラブルをぶっ飛ばす為に長年やってきてんだよ!!」とシャウトする隆郎さん。
このオラオラがハマると心地好いww
その後のじゅんじゅんサックスも良いけど織サマのペットがカッコいい!
ラストは「DISCO GARAGE」。
なんと、なんと!途中、隆郎さんと交代して織サマがドラムを叩き、隆郎さんが前に来て煽り倒す!
再び交代してラストまで。
いやぁ、レアなもの、生で見ちゃったわ。
演奏後、司会者が出てきてアンコールは無し。
押していたようなので仕方なし。
その後ステージ裏でTV局のインタビューを受け、修了後は物販でサイン会。
竹内さんがいち早く対応してくれましたが、織サマと関谷さんが撤収作業からか、なかなか控室から出てきてくれなくて…。
織サマと関谷さんからのグッズへのサインは諦めて、お友達が予約してくれていたお店に移動しました。
→Pia-no-jaC←もTRI4THも来年も中洲ジャズに出て欲しいです♪
今回くらいのタイテなら、移動もゆっくり余裕もって動けるので、来年もこんな感じだといいな♪


















































