3月10日(日)、昭和女子大学人見記念講堂でのライブに行きました♪
杉真理さん、ALFEEの坂崎幸之助さん、RevolverのRickyさん、TULIPの上田雅利さん、伊豆田洋之さん、元OFF COURSEの清水仁さんで毎年開催されているBEATLESの楽曲だけを演奏するスペシャルなライブ。
今回はめでたい20回目の開催とか。
途中、2回コロナ禍で中止もありましたが、出演の皆さんがお元気だからできるわけで、いや、ホントすばらしい！
今回もご一緒するのは、出演者の杉真理さんの大学時代からの友人O合さん。
関係者入口でチケットを購入すると、チケットとパンフレットとゲストパスをいただきました。
今回のお席は1階7列24番。
…こんなに良い席で無くてもいいのにねぇ…とO合さん(^_^;)
確かに。
初めてディアビー参加した時は、先行抽選後に一般で購入したので2階の後ろから2列目だった…って話やパンフレットを見て、杉さんのラジオ番組「ディスカバー・ビートルズ Ⅱ」が3月で終了する話。
そんな話をしていたら、17時に会場が暗くなり、ライブ開始。
出演者の皆様が拍手の中、入場。
幸ちゃん、スーツ姿がステキ♪
先週、コロナ罹患でラジオ番組を欠席した幸ちゃん。
コロナ2回目って…(^_^;)
罹患する人はしちゃうんだねぇ。←まだ一度も罹患していない人
セトリは
【1部】
1.Love me Do
2.Please Please me
3.From me to you
-MC-
4.She Loves You
5.抱きしめたい
6.Can't Buy Me Love
-MC-
7.A Hard Day's Night
8.I Feel Fine
9.Ticket to Ride
10.HELP!
11.We Can Work It Out
12.Day Tripper
-MC-
13.I Will (杉真理・坂崎幸之助 with 矢作萌夏)
-MC-
14.Fool On The Hill (フルメンバー with 矢作萌夏)
-MC-
【休憩15分】
【2部】
15.Paperback Writer
16.Yellow Submarine
17.Eleanor Rigby
-MC-
18.Penny Lane
19.Strawberry Fields Forever
20.ALL You Need Is Love
21.Hello Goodbye
-MC-
22.Lady Madonna
23.Hey Jude
24.Get Back
25.The Ballad of John and Yoko
26.Samething
27.Come Together
28.Let It Be
【アンコール】
29.Now And Then
-MC-
30.I Saw Her Standing There
31.Kansas City～Hey,Hey,Hey,Hey！
32.Twist And Shout（フルメンバー with 矢作萌夏）
ステージに並んでるメンバーさん見ると、若い様に見えてもそれなりにお年だなぁ…と。
Rickyさんなんか、幸ちゃんより小さいおじいちゃんだよね(←こら！)
最初のMC。
本日の趣旨を杉さんから。
今回は「BEATLESが英国で発売したシングル」というテーマでの演奏。
しかも時系列順とのこと。
杉「マニアックな曲は控え目です」
だそうで、確かに知ってる曲がズラリ。
2回目のMCではメンバー紹介。
いつも通り、年長さんからのご紹介。
皆さん、一言ずつコメント。
清水さんはいつもホントに一言なのが清水さんらしくて好き♪
サポートのキーボード小泉さんも14回目とか。
あ、今回「永遠のカースト制」って言わなかったな、杉さん。
杉さん、遂に花粉症デビューした様子です。
この後はBEATLESが米国デビューした年に全米チャートの1位から5位を独占した話や曲の邦題の話。
ホント、なんで「A Hard Day's Night」が「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」なんだか、意味が分からんww
再び曲へ。
「I Feel Fine」の出だし、Rickyさんのフィールドバックが1回で成功せず、幸ちゃん、杉さんがRickyさんの所に集まってくるww
3回目で何とか成功。
良かった～(笑)
毎度思いますが、1曲が短いのであっという間に5曲とか6曲演奏してる。
MCになり、「前半が終了です」と幸ちゃん。
杉さんと幸ちゃんがビートルズ話で盛り上がった後、ゲスト登場。
今回のゲストは元AKB48メンバーで、現在シンガーソングライターの矢作萌夏さん。
こうした女子ゲストをお台場フォーク村でひっかけてくるのは幸ちゃんのお仕事ww
杉さんならまだ誰か連れてこれそうだけど、他の年長さん年小さんだとなかなか難しそう…(~_~;)
気が付くと、杉さんと幸ちゃん以外のメンバーは一旦ステージから退場してました。
萌夏さん、大ベテランのおじいちゃん相手にトークがなかなかお上手。
ゲストの女子を「おじさん達の生贄」と呼んだ杉さんの言葉を拾い「今日はこんな豪華すぎるゲストの中、生贄になりました」。
AKBを卒業して一人での活動の感想を聞く幸ちゃんに「やっぱり(AKBの)看板がないと…」ww
持参した白いアコギはグレッチのギター。
大きいサイズと小さいサイズのギターがあり、大きいサイズのを町田まで行って買ったのだとか。
幸「何で？」
萌「顔がちっちゃく見えるから」
幸「何で！？顔ちっちゃいじゃん」
萌「いやいや、坂崎さんの2倍はあるんで」
幸「そんなにないでしょ！うちの桜井なら2倍あるけど」
よく分かるだけに爆笑！
まだ21歳の萌夏さん。
午年生まれで、杉さん・幸ちゃんから4回り下の48歳違い！！
驚きだわww
一緒に演奏した「I Will」はギターで。
「Fool On The Hill」は、他のメンバーも戻って来てキーボードで。
透明感のある伸びやかな歌声で良かったです。
楽器のセッティング中、萌夏さんに教わって、ほっぺを手で作ったハートで挟む幸ちゃんの可愛らしいこと！(≧▽≦)
久しぶりにおじいちゃんに萌えたww
そう言えば、上田さんが萌夏さんのリズムがいいって褒めつつ、お顔がデレデレだったのが凄かった。
やっぱ、アイドルは強いわ。
萌夏ちゃんが退場し、おじいちゃん達も休憩を宣言。
17時55分。
15分の休憩を挟んで後半が18時9分からスタート。
ステージ入りするメンバーにメンバーコールが飛んでくる。
「杉さーん！」に「は～い」と会場ににっこりしながら応える杉さんがカワイイ♪
3曲演奏しMCへ。
BEATLESの日本公演の話。
11曲35分アンコール無しの公演。
上田さんが「あの時ね、セットリストの大予想を専門家がやったんだよ。皆大ハズレ」
皆、有名な曲が聴けると思ったのにね…と盛り上がるお話。
次は「サイケ時代の曲へ」という杉さん。
このサイケ時代の曲は結構難しい曲が多かったという話の中、Rickyさんが当時自分と清水さんとで結成していた「THE BAD BOYS」で果敢にコピーしたと話に入ってきて、会場から拍手。
4曲演奏してMC。
ここでは初めて買ったシングルの話。
その前に再び「I Feel Fine」のイントロをちょっとやってくれて、曲の構成が面白いと話し出す杉さん。
曲のメロディが似ているのか「♪噂を信じちゃいけないよ♪」と繋げて爆笑。
ココ、一人一人が結構長く話すMCだな～と思っていたら
幸「あと7曲で終わりなんですよ」
あらま、そうなのね。
7曲一気に演奏。
「The Ballad of John and Yoko」の時、上田さんがカウント取って演奏始めるも、直ぐ「ゴメン！」と言って演奏仕切り直し。
私には分からないけど、どこか間違えたんだろうな…(^_^;)
アンコールではグッズのTシャツを着ての登場。
1曲演奏して告知コーナーのMC。
その後の演奏からは会場、スタンディング。
オーラス曲には萌夏さんも参加。
グッズTシャツの裾を前でキュッと結んでショート丈にしてる。
あんなにキュッと結んじゃったら、裾、伸びちゃうよな～、二度と着れなくなるなぁ～と、ビンボー人は思ったのであります(^_^;)
ギターコードがDとAとGしかないから…て事で、急遽ギター演奏も参加の萌夏さんでした。
「また来てね」と話す幸ちゃんに
萌「そうですね。今度は5,000曲くらい覚えて…」
幸「いや、500曲くらいしか無いから」
堂々と会話を交わす元アイドル。
度胸が違うww
終演は19時34分でした。
その後、出演者との面会でロビーで待つ大勢の人々。
まだトイレの列に並ぶ人がいるのに出てきちゃった杉さん。
この後、一旦楽屋にお戻りww
幸ちゃん関連では、幸ちゃんより先にマネージャー棚瀬さんが出てきてて、幸ちゃん関係の面会者に
「坂崎、コロナ明けなんで、短めでお願いします」と大きな声で言ってるし、私の前を行ったり来たりしてるし…お忙しい様子。
ようやく出てきた出演者の皆様。
それぞれお客様と談笑。
私服に着替えて、お客様と話す幸ちゃんをしっかり目に焼き付けて、杉さんのところへ。
「ドサクサに紛れて坂崎クンと話して来たらいいのに」
と、O合さんww
いや～それは無理っすww(^o^;)
今回、杉さんのお母様も来ていたと、マネージャーのH崎さんから聞き、同行のO合さん、
「俺、50年前に杉の実家でカレーライスご馳走になったんだよ」
と、早速ご挨拶に。
杉さんのお母様、御歳95歳！
杉さんの奥様が付き添っていらっしゃいましたが「スタンディングもやったんですよ♪」と奥様のお話。
O合さんと話す様子もしっかりされていてとてもお元気。
さすがに福岡では無く昨年から東京でお住いとか。
しかし、なんてご立派なお母様！
かく有りたいものです。
杉さんに今回の感想を言って、O合さんに杉さんと一緒の写真を撮っていただいて帰りました。
年1回のお楽しみ、今回は特に分かる曲ばかりで楽しかった♪
来年もぜひ参加したいと思います。
