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子宮頸がんの闘病記・健忘録として
細々と書いているブログですが、
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アメトピに掲載されました
2022年11月16日
子宮頸がんと診断されて、46日後。
前回のブログ
アメトピに掲載されました
昨日初めての子宮腔内照射を受けました。
子宮腔内照射についてはこちら
子宮腔内照射を終え、
ぐったりでした
帰宅し、
友人や実家、パートナーなどに治療報告をして、
夕飯をとって処方薬を服用し、
早々にバタンキュー。
21時前に就寝。
夜中に体調に異変
深夜2時
急に激しい腹痛が襲ってきて、目覚めました。
一目散にトイレへ。
しかし、お腹が痛くて、立って歩けず、
匍匐前進の如く、這いつくばってトイレへ。
なんとかトイレに到着。
すると、水のような便が滝のように!!
昨夜の食事は夕食のキンパしか食べていないのに
なんでだろうと思っていました。
「これが噂の副作用?!」
普段は夜中にトイレで起きることはないので、びっくりしました。
まさに上のイラストのような感じで
しばらくトイレにこもっていました
これはおそらく、治療の副作用だと思いました。
子宮腔内照射開始直後から
副作用の副作用は下痢が
強くなるということでした。
極度の下痢や膀胱炎などの
副作用の症状が見られ、
夜中も発作的に下痢で
尿意を感じ起きることが増え、
トイレがとにかく大変だということでした。
下痢に加え、子宮腔内照射で尿管を入れていたため、
外した後もしばらく、
尿道も違和感がありました。
そのため、
尿をするのも一苦労
お腹に力を入れると痛いため、
少しずつ力を入れて尿をするという状況で
尿をするだけで30分くらいかかりました。
なんとか腹痛も下痢もひとまず治り、
事前に処方されていた下痢止めを飲み、
また布団の中へ戻りました。
またまた下痢でトイレ
発作のような下痢が治ったかと思ったら、
10分後くらいにまた強い腹痛で目覚め、
トイレへ!!
さっきと同じような水のような便が大量に!!
この時すでに3時を過ぎていました
なんとか腹痛も下痢もひとまず治り、
また布団の中へ戻りました。
またトイレ!
発作のような下痢が治ったかと思ったら、
30分後くらいにまた強い腹痛で目覚め、
トイレへ!!
さっきのようには大量ではありませんでしたが、
水のような便が少量でした
この時、すでに4時近くを回っていました
なんとか腹痛も下痢もひとまず治り、
また布団の中へ戻りました。
その後は発作のような下痢も腹痛も治まり、
朝までトイレで起きることはありませんでした。
これから夜中は毎日、
こんな感じが続くのかと思ったら
気持ちが落ちてしまいました
今日は朝から
採血やら抗がん剤治療やら、放射線治療やら、
診察やらで1日中病院です。
朝から
採血やら抗がん剤治療やら、放射線治療やら、
診察やらで1日中病院の日は、
5時に起きているのですが、
副作用の下痢や頻尿で
これから夜も落ち落ち寝られなくなるのかと思ったら、
治療前から気が滅入っていて、
その後も心配であまり寝られませんでした。
そして、この時、私の心配の種はもう一つありました。
今日は放射線治療の日。
先日の放射線技師を変えてもらうよう懇願したのですが、
それが通って、今日から担当技師が変わって治療できるかということでした。
次回へ続く